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2015.10.01

8年ぶりにテンプレートを変えました

ブログというものがよくわからないまま、
2004年9月に始めたこの『ぷらたなすのひとりごと』も
12年目に入りました。

開設当時の私は会社員で統括職で、
日々、遭遇するアクシデントやトラブルや、
人の資質に悩み苦しみ、
この思いをせめてどこかに発信したいと思って始めた
完全自己都合のブログでした。(今もですがw)
本日、8年ぶりにテーマ(テンプレート)を変えました。
その手順の中で、
過去のテーマ(テンプレート)一覧が目に入り、
ちょっとだけ目頭が熱くなりました。

20151018_85159

これね、やっぱり、私の歴史なんですよ。
ひとつひとつをよく覚えています。

文章のボリュームが多いので、
できるだけ本文の横幅の広いテーマを選んだことや、
お正月やクリスマスは、季節感を感じてもらいたいと思って、
季節にふさわしいテーマに逐一変えていたことなどが、
走馬灯のように蘇りますね。

会社員だった私はその後、独立して、
フリーランスのコーチ/人材育成コンサルタントとして、
細々と活動を始めました。

お陰様で今は食べていけるだけの収入がありますが、
そこに至るまでのプロセスや葛藤も多々ありました。

実は10月は私の誕生月でもあるんです。

よくここまでやって来たなぁという思いと、
このアクセスを今後は老後に生かせないかな?という
あざとい思いの両方で(笑)、
本日、テーマ(テンプレート)を、
8年ぶりに変更いたしました。

本文に広告が入り、ちょこっとだけウザくなると思いますが、
これもまた私のトライアルなので、ごめんなさいねm(_ _)m

これからも『ぷらたなすのひとりごと』を
どうぞよろしくお願いいたします。




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2015.09.02

デザインは模倣とアレンジの世界~五輪エンブレム白紙撤回で佐野さんを気の毒に思うこの頃~

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最近、家にいてもHPづくりなどに熱中していたので、
TVや新聞をあまり見ておらず、
「2020年東京五輪エンブレム白紙撤回」に関しては、
あんまりよくわからないのだけれど、
騒がれ始めたときから、思っていたのは、
マネしたにせよ、しなかったにせよ、

デザインの世界では「あり」なんじゃないの?

ということです。

もちろん、それがいいか、悪いかは、置いといて、ですが^^

昔、デザイン事務所に勤めていたことがありますが、
ロゴマークなどの依頼が来た時に、
デザイナーたちがまずすることは、
デザイン年鑑とか広告年鑑(正式書名は忘れました)
のような、図版集を見たり、
リーダーが毎日、新聞や雑誌の広告に丸を付けて、
「これ、取っておいて」とアシスタントに指示してつくらせた、
膨大なスクラップブックを眺めることでした。

その中で、ピンとくるものがあれば、
それをベースにつくりますし、
逆に広告代理店の営業マンが、
クライアントの意向として、
「こんな感じのものをつくってほしい」と、
実際にある会社のロゴを持ち込むときもありました。
露骨に「これと全く同じものをちょっと変えて」
というクライアントもいました。

家族でTVを見ているときに、うちの母が眉をひそめて、
「この人はマネばかりしている人なんだね」というので、
「じゃ、お母さんは、油絵を描くときに、
人の作品は全く見ないの?」と意地悪で聞いてみたら、
「見るね(笑)」と言って、舌を出しました(笑)

うちの母は、趣味で油絵を描き、
たまに小さなコンクールで入選などもしますが、
油絵を描く人だって、様々な画集を常に眺めて、
自分の作品のために、有形無形の参考にしているのです。

木の葉をこんな感じに描きたい、
この人の水の波紋を取り入れたい、
この人の影の入れ方を参考にしたい、
この人の色使いをマネしたい。

原作とは似ても似つかぬ作品であっても、
描く人の頭の中には、過去にどこかで見た、
「あんな風に、こんな風に」があふれていて、
たいていの人はそのイメージを、
無意識に模倣しているのだと思います。

要は、今回の件に批判的な皆さんが考えているような、
自分の中に過去情報が全くない、
ゼロからの制作というのはあり得ず、
特に商業デザインの場合は、
確信犯であってもなくても、
デザイナーは皆、同じことをやっている人種、
と思ったほうがいいです。

それでも昔は、各種の年鑑・図版類が高価だったので、
業界の人しかそれを持っていないから、
あからさまなのがバレて、
話題になるようなことも、それほどありませんでしたが、
今は、インターネットの画像検索で、
Google様が世界中から似た画像を探し出してくれるため、
一般個人でも発見が非常に容易で、
そういった人たちの発信が、世間を騒がす格好のネタに、
なってしまった感が否めません。

もちろん、意識してマネをしたなら、
それはいいことじゃないと思うよ?

でも、デザイン事務所に勤めいた若いころ、
各種の年鑑や図版を眺めていると、
「え、あれってもしかして、これのマネ?」と思うことがよくあり、
そういった意味では、業界経験者ほど、
倫理観が甘いのかもしれませんが、
だって昔からそういうものなんだもん、
「佐野さんは、あれはマズかった、でも気の毒」
というのが、たいていの経験者の
本音の感覚ではないでしょうか。

私なんか、この件さえなければ、
世間的な評価を落とすこともなく、
もっともっと食って稼いで行けたのに、
下手にオリンピックのエンブレムに選ばれてしまったために、
あることないこと叩かれて、
本当に気の毒だ、とさえ、思ってしまいます。

これはひとつの個人的で気ままな推測ですが、
佐野さんは、受かるなんて思ってなかったんじゃないですかね。
または、時間がなくて、「こんなもんでいいか」的な、
場当たり的やっつけ応募で、通ってしまい、
一番「やばい、やばい、どうしよう」と思って青くなったのは、
ご自身だったりしてね(^_^;)

さて、今朝は、プレゼン用に提出した、
使用イメージの写真にまで、
無断転用の話題になっていましたが、
あんなのは、本体作品のマネ・模倣以上に、
よくあるというか、当たり前のことなので、
あそこまで、突っ込みいれられたら、
可愛そうというしかないね。

転載禁止を消すのは、そりゃよくないさ。
でも、プレゼン用でしょ?使用イメージでしょ?
http://gogotsu.com/archives/10978
を読むと、クリエィティブコモンセンスで非営利のみ許可だった
とありますが、だったら、
それを直接販売したり、事業の利益のために使わないのなら、
いいんじゃね?という気もします。
コンペへの応募なんだから、非営利じゃん?違うのかしら。

自分もFrckrはよく使いますが、そういう認識でおりました。
Frickrって、著作権のレベルで使用画像を選べるんですが、
CCを選んだだけでも、いいんじゃない?
(って、経緯がよくわからない自分がいうことじゃないね)
そして、自分の場合は、問い合わせをしたくても、
相手が外国の方だと、やはり躊躇してしまいます。
でも、意外にも、知らんぷりして日本語で、
「ぜひ使わせてください」と、一報するのもいいのかもね。

ちなみに、ある会社の社内報のお手伝いをしていて、
(もちろん本業ではない。友達ベースの仕事)
使用する画像等で転載許諾の打診を、
企業にすることがよくありますが、
日本の場合は、礼節を持ってきちんとメールすれば、
思った以上の会社や団体がOKを出してくれますよ。
(HP上で一切の転載をNGとしているTOYOTAなどの、
グローバル企業以外はね)
今まで一番仕組みが整っていて応対も親切だったのは、
JAXAかな。JAXAは高画質の画像をわざわざ送ってくれます。

佐野さんに同情しているデザイナーは山ほどいると思うよ。

佐野さんが世間にプレゼントしてくれた最大の貢献は、
「よっぽど用心深くやらないと、ひどい目に合う、気をつけろ」
だと思います。

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2015.08.24

ネットなんかやらない人たちが泊まる旅館

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アフィリエイト ネタ をもうひとつ。

仕事柄、私は出張が多いのですが、
泊まらなければ仕事できないような、
遠方からのご依頼の場合は、
仕事先のほうで、宿泊施設を確保してくれます。
(もちろん、宿泊費も^^)

都市部であれば、街中のビジネスホテルになりますが、
郡部の場合は選択肢がなく、
町で1件しかないような、
古びた旅館になるときも多々あります。

そういうときは、仕事先の方が送迎してくださるので、
こちらも事前に下調べなどはほとんどせずに、
送り届けられた先に下されて、ただ泊まるのみ、ですが、
先日、たまたまその旅館のサイトを開いてみたら、
HPの記載と実態があまりにも違うので笑ってしまいました。

確かに昔は地域の婚礼なども引き受けていた、
知名度と由緒のある施設なのかもしれませんが、
今はすっかり寂れていて、
経年劣化で傷んでいる設備のメンテナンスも行われておらず、
宿泊者は工事関係者がほとんどです。

口コミを見ようにも、そもそも予約サイトに登録がなく、
施設名で検索しても、本当にまともな情報がないんです。

私にとってはその地域での定宿ですし、
元々、宿泊先にはこだわりがないタイプなので、
好きも嫌いもないのですが、
HPだけ見て、間違った幻想を抱いて予約したら、
気の毒だな、と思い始め、
アフィリエイト用につくったブログに、
その施設のことを写真付で紹介しました。

そうしたら。

その記事は私のそのブログの中で、
一躍、人気記事になってしまったんです。

こういっては失礼ですが、
お客さんの年齢や客層を見ていると、
その人たちが楽天やじゃらんやYahooに、
マメにレビューを書くとは思えないし、
(といっても、そもそも登録自体がないのですがw)、
ましてや、ブログなど、つくりそうにも見えませんm(_ _)m

なんたって、ペンキだらけのニッカボッカのお兄さんや、
作業服のおじさんたちが、そのままの格好で朝ご飯を食べ、
朝早く、早々に出かけてしまうようなお客さん達ばかりです。

そういう意味では、
私は非常に浮いて異質なお客さんだと思いますが(笑)
そんな私ができることは、やっぱり価値ある発信なんですよね。

アフィリエイトをやりたい方の中には、
適当にブログを書いて広告バナーを貼れば、
「うまくいけばそれが収入」と思っている人もいると思いますが、
決してそんなことはありません。

ブログを書くにしても、
人々が知りたいと思って探し求めているのに、
ネットには情報がさっぱりない・・・

そんなテーマを探して、「狙って書く」のも、
アクセスアップのひとつの方法だと思いますよ!

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アフィリエイトはネットを利用する人々に絶大に貢献している

自分のHPに広告バナーを貼って、
そこから収益を得ることをサイトアフィリエイトといいます。
今は、ただのアフィリエイトでも同じ意味で使われます。

アフィリエイトには種類がいくつかあって、
広告を貼ったサイトにアクセスがあっただけで、つまり
①広告付きのページが表示された時点で
収益が(といってもわずかです)得られるものと、
②実際にクリックされないと収益にならないもの、そして
③クリックするだけでなく、そこで購入までしないと、
お金にならないもの、があります。

    *    *    *    *    *    *

ふとしたきっかけと好奇心から、
アフィリエイトを少しやってみて思ったこと。

これはネット利用者側にも絶大に貢献する仕組みですね。

どういう意味かというと、
サイトアフィリエイトで本気で稼ぎたい人は、
ネット利用者が本気で見たいと思うサイトを、
全身全霊でつくらないと、アクセスが上がらないので、
結果的に、ネットユーザーへの貢献度が高い、
良質なサイトが量産されている、と思ったこと。

アフィリエイトで収益を出していくには、
一にも二にも閲覧者が増えてくれないとダメですが、
大きくそのカギを握るGoogleの検索が、
近年はメチャメチャ賢くなっていて、
姑息な手段で検索上位に表示されようとしているサイトは、
高い精度で見抜くのだそうです。

それは、フォントカラーを背景色と同色に設定して、
閲覧者にわからないようにキーワードを山のように入れたり、
見えないような小さな文字や画像にリンクを貼って、
バンバン特定のサイトにリンクを飛ばしたりするようなことは、
あっさり見抜かれて今や通用しないということです。

そういった初歩的なNGばかりでなく、
コピペサイトも当然ダメで、
どこかの内容をそのまま貼ったような文章のみならず、
「てにをは」を少し変えたり、表現を少し変えたり、
言葉を並べ替えたぐらいでは、オリジナルとみなされません。

ホームページやブログの持ち主が、
Googleなどの検索エンジンで上位に表示されることを目的に、
検索最適化の対策をとることをSEO(エスイーオー)と言いますが、
少し前までは、SEOの王道として、
「他のサイトから多くのリンクが張られていること」が、
重要な指標と思われていました。
それがサイトの人気を示すバロメーターでもあったからです。

今までは、その発想が重視されていたため、
検索の上位表示で、自サイトのアクセスを上げたい人は、
主サイトにリンクを貼るだけの目的で、
ダミーのような自作自演のブログをたくさんつくり
収益を上げたいメーンのサイトに対して、
山のようにリンクを貼って、数を競いました。

とはいえ、一人では、
それほどたくさんのブログを量産できませんし、
中には文章を書くのが苦手な人もいます。

そうなると、
短くて内容の薄い200文字もない日記の連続だったり、
毎日、毎日、ほとんど同じ文章の使い回しだったり、
他のサイトからコピペした文章で構成されただけの、
誰が見ても違和感のある妙なブログが、
雨後のタケノコのように、頻出してきました。
そのように勧めるコンサルタントもたくさんいました。

また、一人の個人では到底無理なので、
そういった作業を代行をする業者も現れ、
被リンクを多く獲得したい人や法人のために、
一部のSEOの会社の中には、
相互リンクのようなネットワークを構築して、
クライアントに有料で、
多数の被リンクを提供する業者も出始めました。

ところが最近のGoogleは、
そういった作為的な動きを見抜くようになり、
見抜くだけでなく、ペナルティを課すようになったのです。

ここでいうペナルティというのは、
検索しても、検索結果に表示されなくなるというものです。

アフィリエイト収入で食べている人にとっては、
これは致命的な大打撃です。

Googleは、Google検索をより多くの人に使ってもらうために、
検索の表示順位を決めるためのアルゴリズムを、
常に見直して、更新しています。

なぜなら、日本ではYahoo(といっても中身はGoogleですが)、
中国ではBaidu -百度-(バイドゥ)、韓国ではNaverのように、
日本でも世界でも、Googleを使わない人はたくさんいるわけで、
もっともっと使ってほしいという気持ちがあるのと同時に、
それがすなわちGoogleの売り上げに直結するからですよね。

再生可能エネルギーについて長所と短所を調べたいときに、
「再生可能エネルギー 長所 短所」で検索した結果、
太陽光業者の派手なPRサイトばかり出てくるのでは、
利用者にとって本意ではないし、
Googleにとっても本意ではない、ということです。

Googleは「こちら」の検索結果を実現するために、
日々、たゆまぬ努力をしている、ということになります。

    *    *    *    *    *    *

さて、そうなってくると、
アクセスアップのためには何がいいのか?

今は、私の印象では、原点に回帰しつつある感があります。

もちろん、被リンクは、度を超えてやりすぎなければ、
今も有効であることに変わりはないようですが、
その優先順位は落ちているとのこと。

そして色々な解説サイトからの情報では、
今のGoogleはコンテンツ重視になっているようで、
多くの人が訪問したいと思うような、
閲覧者に貢献する良質で有益なサイトを評価して、
上位表示させるシステムに変わってきているそうです。

そのためには文字数やオリジナリティも大事ですし、
文中のキーワードや、サイトの構成、構造化、
Googleはそういったところを見ているらしいですし、
質のいいコンテンツを提供しているサイトは、
上位表示されやすい傾向になっているとのこと。

そうなると確かに、バナーを貼っただけのサイトや、
売る気だけがまんまんで、宣伝文句しかないようなECサイトは、
検索結果からは駆逐されていきますよね。

また、多くの人が、
「これはいい」「これは便利」「これは参考になる」と思うサイトが、
上位表示の候補になるわけなので、
サイトをつくる側は、必死になって、
閲覧者の役に立つような情報を提供していかないと、
Google様には愛されないわけです。

私はここ最近、調べものをしていて、
私が欲しいと思う情報を提供してくれているサイトが、
増えていることを実感するんです。

ウェブ上の何かの設定でも、
ちょっとした商品の個人的な感想でも、
あるいは、少し専門的な内容の検索でも、
以前は探してもなかなか出てこなかったような情報が、
今は探せば見つかるようになってきている気がします。

アフィリエイトにセンスがある方は、
今、どんな情報が求められているか?をよくわかっているので、
PCが得意な人はPCの記事を、
料理が得意な人は料理の記事を、
専門分野に知見のある人はその分野の記事を、
閲覧者の視点に合わせて掲載して、
アクセスを呼び込んでいると思うんですよね。

それはまさに、学術論文の共有からはじまった、
wwwの原点に回帰しているようで、
インターネット理利用者にとっては、
非常によいことなのではないかと思います。

私は広告バナーのあるブログは嫌いでした。

ですが、今のように、どこを見ても広告だらけで、
企業のページにさえ他社の広告が貼られているのをを見ると、
段々、感覚が変わってきて、今は違和感も全くなくなりました。

むしろ何もないブログを見ると、少しさびしくて、
今では地味な感じさえしてしまうぐらいです。
社会の変化や、慣れ、というのは、価値観も変えますね。

    *    *    *    *    *    *

ここからは余談ですが、私はアフィリエイトの実験として、
ある商品のカタログのようなサイトをつくってみたのですが、
これがさっぱり、人が来ません(笑)

SEOチェキで調べても、
組み合わせキーワードは1位になったのに、
その組み合わせキーワードで検索しても、
私のカタログサイトがちっとも出てこないのです。
当然、人も来ないわけです。

これはなぜだろうと考えたときに、
ここまで自分が書いてきたようなことが思い当りました。

「これなら売れるんじゃないか?」という
安易な発想で掲載を決めた商品なので、
元々、商品知識は全くありません(笑)

なので、自分で文章を考えることができず、
かといって、間違ったことを書くのも怖いので、
各メーカーサイトから、PR文の一部コピペして、
それぞれの商品の下に貼っていたんですね。

むむ?これがコピペと判断されたのかな?

ですが、その文章を削除してしまうと、
今度は説明も何もない画面になってしまいます。

一計を案じて、その商品の仕様や特長ではなく、
写真を見た感じの感想を付け加えました。
小さいとか、可愛いとか、重そう、とか、
そういった、”見たらわかるだろ?”というくだらないことです。
でも、すでにどこかのサイトにある文と同じよりはマシ、
と思ったんですよね(笑)

また、商品をただ並べているだけで、
オリジナルの有益情報を全く発信していないことに気づき、
カテゴリ分けをして、その商品の歴史やエピソードなどを、
コラム的に増やしていきました。

いや、ほら、そういうのは、
ネットで調べれば、私にもわかるし、
そういった文章を自分の言葉でまとめるのは、
私、あまり苦じゃないので(^_^;)

で、そうしたところ、次の日から、
ちゃんと検索で人が来るようになったんですよね。

これには、驚くと共に、ニンマリしてしまいました。
やっぱり、そういうことだったのね。

私のアフィリエイトはまだ300円しか収入がありません(笑)

でも趣味なので、あまり気になりませんし、
何よりもそうやって、うまくいかない原因を探り、
対策を取り、それが図星で当たると非常に面白く、
半ばゲームのような気持ちで、
ハマっているという感じでしょうか。

今まで私は、
ブログに広告を貼るのが好きではありませんでしたが、
このブログにも実験の意味で、
5月から広告バナーを貼っています。

この時点では、左サイドバーがGoogleアドセンス。
右サイドのトップが楽天でその下がアドステアです。

でもね、ブログの内容の特性上、
アドセンスやアドステアでは、
収益性の高い広告が表示されないので(笑)
(※どの広告が表示されるかはお任せ)
「ぷらたなすのひとりごと」で得られる収入は、
まだ100円にもなっていませんよ、あしからず。



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2015.08.07

喋れなくて当然。でもこんなに話してやっているんだ(工藤夕貴さん)

Imag1168

昨日、ランチを食べに入ったお店にあった
サンデー毎日(2015年8月16日号)をぱらぱらめくっていたら、
阿木耀子さんと工藤夕貴さんの対談が載っていました。

女性週刊誌と違い、一般週刊誌は、
ランチタイムに気軽に読めそうな記事が少ないのですが、
こういうのは、目に留まってしまいますね(笑)

工藤夕貴さんと言えば、
1989年、ジム・ジャームッシュ監督の『ミステリー・トレイン』に
オーディションで選ばれ、その後、アメリカに住んで、
海外作品に何本か出演されていますが、
なんと今は、帰国して農業を(農業も?)やっているとのこと。

その阿木さんとの対談の中で、
自分の心にとてもヒットした一文があるのでご紹介します。

阿木さんが、「日本人の英語はどうですか?」
とたずねたときの答えが以下。

Imag1167_2

 

堅いですね~(苦笑)。喋ることに一生懸命になっちゃうから、会話を楽しまない。もっと純粋に楽しめばいいのに、って思います。気持ちのどこかに「喋れなくてすみません」というのがあって、それが態度や表情、言葉の端々に表れてしまう。

「喋れなくて当然。でも、こんなに話してやっているんだ」

くらいの気持ちでいればいいんだと思います。

この「喋れなくて当然。でも、こんなに話してやっているんだ」
が、メチャメチャ、ヒットしました。

確かにそうだ。

ビジネスならとにかく、普段の会話というのは、
相手と心を通わすためのものなのだから、
「正しい英語」じゃなくても、あたたかく、楽しく、
笑顔でやりとりできればそれでいいのだ。

仕事柄、電話応対の研修で敬語についても少し触れますが、
格式を重んじるようなお仕事以外の方で、
「正しい敬語を身に着けたい」という方は、
意外に、人間関係が苦手な方が多いんですよね。

コールセンター(前職)のときもそうでした。

周りが舌を巻くような、なめらかでソツのない敬語を使う女性は、
本当は人見知りだったり、
逆にクールで事務的で、
クレームをつくりやすい人が多かった。

対人関係が苦手か、
または関心のない人が「型」にこだわり、
「型」を全うすることで、
心の安定を得ようとするなら、
意外にも日本人って、
付き合いべたな国民なのかもしれませんね。

「苦手なのに、こうやってあんたと話をしてやってんだから、
少しは、ありがたく思え」という発想はいいよね。

もし、海外の人達が、割とそういう発想ではっているなら、
国際社会では、やっぱり、負けちゃうわよね、日本人は。

この対談の冒頭部分が、
毎日新聞のサイトに一部だけ載っています。

興味がある方は以下もご覧になってみてください。

サンデー毎日「阿木燿子の艶もたけなわ」工藤夕貴 女優
2015年8月16日号

コンビニでも 今ならまだ売っているかも。



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2015.07.26

前向きな言い訳をたくさん探そう

昨日、遅くに帰宅したら、たまたま家のTVで流れていて、
関心のある分野だったので、そのまま座って見てしまいました。
NHK Eテレ「心と脳の白熱教室」です。
そしてすぐに講師のエレーヌ・フォックス教授の著書を、
Kindleでサンプルダウンロード。
脳科学は人格を変えられるか?
(サンプルでも量が多いので結構読めますよ)

購入はまだ決めていませんが、
書評は、響く人とそうでない人が、
わかれるみたいですね。

著書では、サニーブレイン(晴天脳)という言葉で、
物事に対して打たれ強く、
前向きにポジティブに考えられる人と、
そうでない人(雨天脳)について、
脳科学的に言及してあるようです。

自分はAmazonの多くのレビューよりも、
極東ブログさんの、
[書評]脳科学は人格を変えられるか?(エレーヌ・フォックス)」の

ある世代の経験が、
その次世代にまで影響していくというのである。
このあたりも驚くかもしれない。

というところに強く興味を惹かれました。

というのも、自分も、例えば、
ライオンに襲われそうになって大変怖い思いをした人の、
猛獣への恐怖って、生物的な何かの形で、
下の世代に受け継がれないものかな・・・などと考えていたので、
もしそれについて少しでも書いてあるなら、
読んでみたいと思いました。
どういった書かれ方かは、
実際に読んでみないとわからないけどね。

パレオな男さんの、
オックスフォード大学流「性格を変える」3つの方法 |「脳科学は人格を変えられるか?」
も参考になりました。

レビューもいいけど、それなりの知見で書いていらっしゃる、
個人のブログのほうが、自分にはフィットするようです。

 


(本の検索ででここに来た人はごめんなさい、
ここから話題が変わります)

この本とは直接関係ありませんが、
前向きか?悲観的か?の区分で、
人格を変えられるか?というテーマでは、
思い出すことがひとつあります。

私はどうもADHD的な傾向があるようで、
思考がとっちらかってミスが多く、
母親をはじめ、いろいろな人に昔から怒られてきたので、
他人からミスを指摘されることに
怯えるようなところがあります。

それに加えて前職のIT系コールセンターでは、
バリバリの文系気質が災いしたのか、
最初は技術的な事柄が
チンプンカンプンでまったく理解できず、
理系で院卒で論理的過ぎて、血も涙もないような上司から、
それはもう、よく鋭い”ご指導”が入りました。
・・・と言っても、ほとんどが言葉の間違いや凡ミスです。

その頃は私もまだ、見栄もプライドもあったので、
同僚達の前で、毎日のように上司から、
「これ、違うよね?」と冷たくあからさまに言われると、
恥ずかしいし、カッコ悪いし、
自分の評価が地に落ちるのが怖くて、
1日中、そのことばかりを気にしている感じ。
(またやってしまった)という事実が頭から離れないんです。

そうなるとたぶん、平常心を失ってしまうんでしょうね、
その日1日は、何度もミスを連発するんです。
失敗しちゃいけないと思えば思うほど、失敗するのよ。

で、そればかり考えているから、
仕事への集中力が高まらないのは、
自分でも理解できるのですが、
忘れよう、忘れよう、気持ちを切り替えようと思っても、
負の感情や自分への嫌悪感が強く心を満たしているので、
消したくても消せないのね。

そんなことばかりが続いていたある日、
ふと、いい考えが降りて来たんですよ。

それは、
今ここで小さなミスを指摘されたから、
数年後にやらかすはずだった大ミスが防げたのだ

という考えです。

私はそそっかしいので、将来的に、
個人情報流出とか誤案内による訴訟とか、
新聞沙汰になって会社を存続の危機に陥れるような
大事件をうっかり起こしてしまうかもしれない。
いや、それはもう決まっていて、本当はそうなるはずだった。

けれどここで、
調査手順の誤りや知識的な間違いを指摘されたお蔭で、
世間の批判を浴びるニュースの当事者にならずに済んだ。

そう思うことにしました。

と、すれば、この段階で
他人から「間違ってるぞ」と叱咤されるのは、
自分にとって非常にいいことじゃないか!

今の自分への批判や非難や突込みは、
将来自分が、とんでもないことをやらかさないための、
優しい神様の贈物なのだ。

神様は私を「見どころのあるやつ」と思ってくれて(笑)、
それで未来に明るい道が開けるように、
今から手助けしてくれているのだ。

なーんてことを、考えるようにしたところ、
少しずつ少しずつ、あんなに怯えて恐れていた、
上司からの指摘も突込みも、さほど怖くなくなって、
むしろ周囲に対してネタにさえできるようになり、
周りの目にビクビクすることもなくなりました。

今は仕事柄、色々勉強して、
こういった価値の転換を
リフレーミングと呼ぶのはわかっています。

けれど思い悩んでいる真っ最中の人にとっては、
リフレーミングだのなんだのと、他人から言われたって、
そうそう簡単に考えが変わるなんてことは、
ないと思うんですよね。

だけど、悲観的な思考の悪循環から抜け出すためには、
どこか一点で、
「これは自分にとって起こってよかったことなんだ」と思える、
自分に対して納得のいく言い訳が見つかれば、
ざわつく感情も抑えることができるんだな、と思いました。

そして一度でも、そういった思考回路ができると、
段々、何事に対しても、
同様の考えができるようになってきます。

今は、仕事でキャンセルを食らっても、
「今、この仕事を引き受けたらきっと何かで失敗して
仕事先との信頼関係を失うハメになったに違いない。
これは神様の親切な計らいなのだ」と思ったり、
気まぐれで進路を変えた道が思わぬ渋滞だったときも、
「いつもと同じ道ならきっと事故を起こしていたのかもしれない。」
「この渋滞があったからこそ防止できたトラブルが絶対あるはず」
などと思って、よしよし、と、のんびり構える自分がいます。

これは心の停滞や、システムダウンを防ぐ、
自分なりの回避措置なのかもしれませんね。



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2015.05.13

ゴーゴー幽霊船


最近動画作成にハマっていて、
Youtubeやニコニコ動画を眺める機会が多いのですが、
ニコニコ動画のほうで、
ちょっとしたキーワード検索で出てきた動画の歌に惹かれて、
「これは誰のなんという曲だろう」とさらに歌詞で検索した結果、
米津 玄師(よねづ けんし)さんの、「ゴーゴー幽霊船」
という曲だとわかりました。


曲は2012年のものらしく、
3年経った今頃書くのもなんですが、
この方はすごい才能の持ち主と思いました。


この人の言葉の感覚、すごいね。
普通、歌には使わないような単語を、
これでもかと 紡いでいる歌詞が非日常的で好きだし、声も好き。
アレンジもとてもいいし、引き込まれました。


動画も自作ということで、
Youtubeにあった同じものを冒頭に掲載しましたが、
いやぁ、ものすごくセンスのある動画ですね。


この頃、音楽も聞かないしTVも見ないし、
ハッと何かをキャッチして感動することのない私ですが、
久し振りに新鮮な感動を覚えました。


これ好き。すごく好きです。


だから、「なんだ今頃?」と思われても書く。
書くのです。


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2014.12.13

遺伝子に逆らえ

愛は脳を活性化するという本を読んでいます。


以前、
「スタッフのやる気を上げる内容の研修をして欲しい」
と言われて、じゃ、「やる気って何?」というところから、
検索し始めたところ、こちらのブログにたどりつき、
そこから松本元先生の「愛は脳を活性化する」という著書に
興味を持ちました。


この本はうーん、
タイトルに惹かれた人にはお勧めしません(笑)
私はすごく面白く感じて読み進めているんですけどね。
だってほとんどが、脳型コンピューターの論理的な解説だし、
あと、発行日が古い(初版1996)なので、
「そうは言っても、今はどうなんだろう?」とつい、
その後の最新情報に思いが及んでしまいます。


けれど、愛は脳を活性化するという解説は大変興味深く、
脳に損傷を負って意識不明の重体となり、
高確率で植物人間になることを医師に告げられた男性が、
家族の励ましの言葉や愛撫で奇跡的に回復した例など、
意識がなくても「快」の情動が脳を活性化させ、
新しい回路をつくっていくと言われています。


宮ぷーと白雪姫プロジェクト」も似てるかな。
こちらは植物状態になった人と、
どうやって意思疎通をしていくかを、
宮ぷーのドキュメンタリーを通して訴えかけているのですが、
これも、誰かの愛がなければ叶わなかったと思います。


で。


理屈っぽい私はそこでまたまた考えちゃうわけ。


なんで愛されると脳が活性化するのか?って。


愛されるというのは「褒められる」「認められる」
「必要とされる」などの評価も含むと思っているのですが、
なんで他者からそういった
「快」の情動に当てはまる働きかけを受けると、
奇跡の回復をするのか?ということですよね。


で、ふと思うのは、
多くの人に必要とされている人物の生存率を上げて、
「多くの人に必要とされる資質」を
持っている人を生き残そうという、
こりゃ、遺伝子の魂胆じゃないかって。
実は人間と言う動物の仕組みは、
そうやって人をフルイにかけてんじゃないの?って、
思ったりしてね。


他人に一生懸命愛される人=人類に必要な人
みたいな判定システムで、
「人類に必要とされている」人の遺伝子が、
後世まで残っていくしくみとか?

だとしたら、
生きるエネルギーが弱っている人の状態を好転させるには、
たとえその人がどんな人であれ、
「あなたが大好き」「あなたを愛している」「あなたが必要」って、
たとえ自分の感情を偽ってでも、多少の演技が入ったとしても、
相手が「快」と感じる働きかけを、相手に対して発信すべきで、
それが何かを変えていくように思います。


私ね、「憎まれっ子世にはばかる」というのは、
他者目線に鈍感な人が、
ほかの人の感情を逆なでするような言動をしながら、
他者目線に鈍感ゆえに自分はそれに気がつかず、
自分はそれで問題がないと思って、
人間関係にストレスを感じないからだと思っているんだけど、
他人の感情に敏感な人は、他者に優しくなれるのに、
他人の感情に敏感なゆえに、
ほかの人の気持ちをストレートに感じて、
心身にダメージを受けやすいのかな?などと思ってしまいます。


そういった意味で、本当は人の気持ちに鈍感な人のほうが、
幸せに長生きしていくのかもしれないけど、
そうじゃない人にも長生きの幸せが訪れるように、
皆がお互いに存在を肯定し、認め合って行けば、
平均寿命ももっと伸びんるじゃない?と思う、
今日この頃ですな。

2014.05.09

「竹魚」ってなにさ?

(竹魚の読み方はこちら


アフィリエイトに興味はないんですが、
無料商材とか言われると、
どんな事が書いてあるのか読んでみたくなります。


幸い、自由に使えるドメインをいくつか持っていて、
アドレスなんざ、数分で作ったり消したりできるので、
適当なアドレスを臨時で作ってダウンロード。
その後、アドレスはすぐ削除(笑)


今回のは、なかなか参考になるものだったので、
ちょっとだけご紹介するとこちらです。
http://sozai.asia/jp/0yen


ふーん、なるほど、ブログのアクセスを上げるには、
今トレンドになっているキーワードをタイトルに入れて、
それについて良質な記事を毎日書いていけばいいのね、
なるほど・・・


で、じゃ、今トレンドのキーワードって何?と、
Yahoo!検索データ 急上昇ワード
を開いてみると、本日、2014年5月9日の今の時点で、
1位は「竹魚」だって。え?なに?竹魚って?


20140509_91652_2


記事を見ると、「漢字の読み方を「TOKIOカケル」で出題
などど書いてあります。
私も読み方がわからなかったので早速その文字をクリックして、
Yahoo!検索してみると、魚屋さんの名前など、
(しかも竹と魚の順番が逆だったり・・・)
あんまり知りたい情報と関係のない上位リストの中に、
「竹魚って、今まで知らなかった - ももこの勝手なブログ - gooブログ」
というタイトルを見つけました。
(なんとこの検索では正統性がありそうな動物辞書よりも上に!)


1_2


なので、早速クリックしてみると・・・


正直、私、朝から吹き出してしまいました。


竹魚については何も書いていなくて、
結論は、「とにかく、新たなニュースを注目してみましょう。」
ですからね(笑)


試しにあちこち見てみると、他の記事も笑えます。
そのキーワードについて何も知らず何もウンチクがなくても、
誰でも書ける(ある意味)秀逸な文章群、
どこかで話題になっていて、今後に注目で終わるほぼ定型。
これはおかしいですよー、笑えました。
こういった指南をされているコンサルタントがいたり、
テンプレートがあるのかもしれませんね。


************************
竹魚とはサヨリの事だそうです。
竹魚と書いてサヨリと読むのだそうです。

へー、全然知りませんでした。


ですが、そんなことより、
アフィリエイトで稼ぐことを目的に、
色んな人がいろんな方法で、
ブログのアクセスアップに日々努力しているんだなぁと思い、
そっちの方が、面白く感じたぷらたなすでした。


今日は無料商材の発想を拝借して、
自分のタイトルにトレンドキーワードである「竹魚」を、
ちょいと入れた記事を書いてみました(笑)


2009.04.27

カリスマはデータを渡す

_image

デジタルな話ではありません。"しゃべり"の話です。

実は先日の勉強会の講師がある議員さんだったのですが、
この人の話が摩訶不思議でとても面白いの。

熱いです。

身振り手振りも豊かで、口調もとっても意欲的なのですが、
ぜんっぜん心に響かないんです(笑)

いやぁ、こんなに感情が動かない話は初めてだ!

メリハリがあって動きもあるので眠くはならないんですが、
これほど内容が頭にも心に入ってこない話し方も珍しいですね。

もちろんトークがはっきりしてわかりやすいので、
話自体は明確でクリアなのですが、
内容が一語一句理解できても、私にとって、
それはただの音声情報に過ぎないの。

なので終わってみれば、いったい何を話していたのか。
驚くべきことに、
きちんと聞いていたのにあとで思い出せることが何一つなく、
こんなこともあるんだ!本当に不思議な人だったなぁ…と、
別な意味でとても感動しました。

同じ感想を持った友人が複数いたので、
これはたぶん私だけの感覚ではないと思うのですが、
その議員さんの経歴を見ると、
学生時代に弁論大会で優勝経験があるとのことなので、
余計に不思議な気がしました。

    *    *    *    *    *    *

最近二つの講演会に行きました。

ひとつはある経営コンサルタント会社が出した、
本の出版記念セミナーで、
こちらは参加費無料。
もうひとつはチケットが数日で完売したらしい、
ある居酒屋社長さんと人材育成コンサルタントの講演で、
こちらは参加費5000円。

それで面白かったのは、どちらも講師が二人なんですが、
組み合わせのパターンが一緒なんですよね。

先ほどの私の感覚からすると、
前半の方は、何をどう熱く語ってもあまり心に響かないタイプの方で、
後半の方は、出だしの最初の一語を発したときからもう講師の世界。
どちらも後半の方は笑わせたりしみじみとさせたり、
聴衆の感情をうまくつかんで自由自在にいじり、
会場の空気を非常によくコントロールします。

ですが、どちらがカリスマ性があるかと言えば、
どちらも前半の講師のほうなんですよね。

とくに5000円の講演会のほうは彼目当てのお客さんが一杯で、
なんとなく場内はファンクラブ状態の雰囲気でした。

私はこういった現場を見ると、非常に興味関心が募ってきて、
「これっていったいどういうことなんだろう?」と、
すぐに考えちゃうんですよね(笑)
だって、本気で、話、全然面白くないし^^

あ、今検索してみたら、無料のほうの講師の先生も、
○○のカリスマってあちこちのサイトに書いてました。
やっぱりね!なるほど☆

    *    *    *    *    *    *

さて出版記念無料セミナーの講師の方は、
コンサルタント会社の社長さんですが、
私には社員に人望のある人格者という感じには見えませんでした。
経営者も人それぞれですから、それが悪いというわけではなく、
それで社内が締まってうまくいっている場合もあると思います。

ですが、運営をサポートしている社員の方の緊張した様子や、
社長さんが講話中に話の腰を折って社員に出す指示の口調など、
そんなところを見ていると、たぶん絶対、
社内でそこそこに悪口は言われている方ですよね(笑)

片や居酒屋社長のほうは、ファンの皆さんに、
熱烈な信者のような空気も感じられ、
成功を願い夢をかなえたい若者達の、
尊敬を一身に集めたりしているようです。
が、私にはこの少し外れた熱さがどうにも苦手です。

なのでこのときは途中から段々窮屈で居心地が悪くなってきて、
(ちょうどお昼を食べていなかったので)
仕事で電話が入ったような素振りで場外に出ました。
そしてそのまま近くの中華屋に、
さっさとラーメンを食べに行っちゃったのですが(笑)、
「どこがどう人をひきつけるのかその正体を探ろう」と、
思い直して会場に戻るまで、少しエネルギーを必要としましたね。

    *    *    *    *    *    *

さて、ほかの記事中でたまに触れたりしていますが、
私、この頃、人の「タイプ」ということを、
すごく考えるんですよね。

電話の仕事を通じて人の育成に関わってみると、
物事を何でも発展的に捉えて、
1の経験からたくさんの情報を受け取り、
それを自分に次々とフィードバックさせて、
自分を変化させていける人と、
同じ経験をしても発見や気付きの量が少なく、
発想もどちらかといえば固定的で、
他人と関わることに関しても、
無関心だったり苦手感を持っている人と…

そんな二つのタイプにはっきりを分かれることを痛感します。

これもまた、どちらが優れているという話ではなく、
それぞれに大きな長所短所があって、
お互いに補完し合って行けばいい組み合わせなのですが、
それにしては、(ここでいうところの)固定型の人達の、
仕事や社会への劣等感ってすごかったりするんですよね。

私にはそこまで自己価値を低下させる必要はないと思うのですが、
残念ながら今の社会はコミュニケーション能力偏重で、
柔軟で臨機応変で"変われる"思考の人のほうが、
どうしても有利な世の中なので、
そうじゃないタイプのうちでも、特に真面目で向上心のある人は、
自己啓発や意欲向上や夢をかなえるセミナーを渡り歩き、
狭い地方都市では、それでコミュニティができるほどの、
リピーター軍団が暗にできているぐらいです。

でも実際にセミナーがきっかけで主体が変容したという人に、
私はあまり会った事がありません。
私の友人達は皆こういいます。
「頭ではわかっていても実際はなかなかできない」
「そのときはやろうと思っても時間が経つと忘れてしまう」
「こんなに色々出ているのにどうして身につかないんだろう」

そりゃそうだよ。だってたぶん、
セミナーに出ただけで実際に変わることができるのは、
あなた達じゃないほうのタイプの人達なんだもの。
でも、その人達はそもそもたぶん、
その必要も焦りも感じていないから、
こういった場には関心がないし、
わざわざ出かけてくることもたぶんないのさ。

そんな風に考えると、世の中で盛んに開催されている、
各種の自己成長と変化の為のセミナーは、
基本的にアンマッチングで効果がなく不毛なんじゃないかと、
思ったりもするのですが、
それでもカリスマ講師と呼ばれる人達が、
たくさんのファンを挽きつけて止まないのは、
きっと彼らも本来はオーディエンスと、
同じタイプだからなんですよね。

    *    *    *    *    *    *

私が自分の心の中で「固定型」と呼んでいる人達は、
物事をがっちりと固定的に鷲づかみに捉える傾向の人達です。
(私はこのブログでよくアスペルガーの話を書きますが、
今回はそれとは違います。)

ひとつ物事を捉えると心の両手がすべてふさがってしまうため、
そのほかの事柄にはあまり手を伸ばせません。
つまり気を回せないというのが正解だと思います。

だからなんでも次々と関連付けて取り込む発展型の人に比べると、
受け取る情報の量の数が少なく、
人の感情にも無頓着だったりしますが、
その分よそ見をせず、状況や人間関係に流されることもないので、
「いいことはいい」「悪いことは悪い」と結論がはっきりしていて、
他人から見ても落ち着きと冷静さと安定感があります。

ですが今現在の職場の風潮にあっては、
人の気持ちを理解しない、融通が利かない、冷たい、無関心、
白黒の決着をすぐにつけたがるなどと言われることが多く、
頑張っても人としての評価が得られなかったり、
自分になぜ人が付いてこないのか意味がわからなかったりします。
でもそれって、単にタイプの問題だと私は思うんです。

だからその場合に必要なのは、
イメージさせて自分で考えさせることよりも、
できるだけ具体的に、手本を見せ実例を見せ、
ほんの少しハードルの高い実体験をさせて、
心身に十分に配慮しながらある程度強制的に、
違った環境の中に身を置いてもらうことが、
成長への近道のように感じています。

    *    *    *    *    *    *

固定型の人達はあまり感情に訴える話の仕方をしません。
もちろん友達同士でリラックスしているときは別ですが、
固定型の人達は、その場の雰囲気を全体で捉えて、
それに合わせて自分の出方を微調整していくことは苦手なので、
自分の考え、思い、伝えたいことはすべて、
言葉という音声に乗せてデータとしてストレートに相手に渡します。

一方発展型の人は、言葉にデータを載せると同時に、
ノンバーバルな見えない通信回路に感情を乗せて送信するので、
相手と自分との通信路は"データ"と"感情"の二本立てです。
なので同じタイプの人にはお話が非常に響きますが、
違うタイプの人には弱さや不安定を感じさせて、
あまり内容が響きません。

だからきっと、俗に言うカリスマ講師とは、
同じタイプである固定型の人達に、
強い波動で強力にデータのみを手渡せる人達で、
ゆえに人によって評価や感じ方が分かれるのも、
私は当然だと思うんですよね。

最初の話題に戻ると、
出版記念無料セミナーの方の前半の講師は、
貧しい家庭に生まれ、厳しい仕事を転々としながら、
勉強を続けて税理士になったそうですが、
この意志の強さとブレない目的意識は、
発展型の人間にはありません。

発展型の人はそこそこ適応力がある分諦めが早く、
「ま、どこへ行ってもそこそこやっていけるさ」と、
人生への取り組みが甘いので、
初志貫徹力はあまりありません。

というか、税理士という職業自体が、
頑固で融通の利かない人が多いように感じているので、
ちょっと”らしい”感じがしますよね!

また5000円の講演会のほうの前半の講師は、
仕事に挫折して一度ウツになっているというお話なので、
たぶんこの方も、環境の中で、
何かに柔軟に適応できなかった方なのかもしれません。

そんな方達がひとたび成功すると、
凡人には賛否の分かれる特有の臭みを醸し出して、
それがまた熱烈なファンを作っていくのですが、
実際にその話の内容に人生の深みを心底感じるかといえば、
私にとっての答えはNOで、これが聞いていてもちっとも面白くない。
なので、頭の中が段々退屈になって来て、
つい寝てしまうんですわ(笑)

出版記念の無料セミナーのときなんて三度も寝ちゃったけど、
一緒に行った知人も同じ。
また、5000円の講演会(の前半)のときは、
私は耐え切れずに外に出ましたが、
戻ったらやはり友人は寝てました(笑)。

どちらも知る人ぞ知る人気講師なのに、
私達ってこの手はダメね~^^;

でも、後半はいきなりシャッキリですよ!
だって話がメチャメチャ面白いんだもん。
頷いたり共感したり、5000円の後半講師のほうは、
ツテのある友人に紹介を頼んで楽屋に連れて行ってもらい、
名刺交換までしちゃったもんね~(笑)

でも、それでも、
その日の300人の聴衆の目当ては、
やっぱりあくまでも居酒屋社長、みたいな。
ま、そんな感じ。

    *    *    *    *    *    *

出版記念無料セミナーのだみ声講師には、
一緒に行った知人が、「なんか好かない。品がない」を、
何度も繰り返していましたが、
内容自体は私は面白かったですよ。

特定の数値を人材教育と管理に使うという発想も、
初めてで面白かったし、今後の自分の大きなヒントになりました。

そのコンサルタント講師も、前述の居酒屋社長も、
両者とも性格は違えど、人のタイプとしては固定タイプで、
しゃべりはあくまでも音声データオンリー型なんですが、
居酒屋社長がデータとして私達に渡したのが「意欲と熱さ」という、
形のないものだったのに対して、
コンサルタント講師のほうは、プロジェクター画像を駆使しての、
「論理と数値」だったため、
それはそれで私の心には染み入りやすかったです。

ただし、いずれの講演会も、
一緒に行ったのが講師仲間だったため、
終わってからの感想が双方どちらも完全に講師目線で、
「発声が悪い」とか「声が聞き苦しい」とか、
「この講師の会社の世代交代が心配」とか、
「この会社は退職者が多いのではないか?」とか、
もしかして私達って、変よね?といいながら帰宅しました。

講演会って面白いですね。
 

 
 

 
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