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2017.09.14

説明会が顧客獲得につながらない理由

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知人の会社のエネルギー関連の無料講習会に参加しました。
知人の会社は、電気工事会社ですが、
ある認定を受けたことをきっかけに、
省エネコンサルのようなことを始めたいと考えて、
定期的に事業者向けに省エネ勉強会(という名目の説明会)を開いていますが、
毎回参加者数が少なく、たぶん実績にもつながっていないと思われます。



今回参加したのは、私が省エネに興味があったからではなく、
その会社の広報部門に仲のいい友達がいて、
セミナーの様子を会社のブログに載せたいのに、
何度頼んでも男性陣が誰も写真を撮って来てくれないと愚痴るので、
「じゃ、私が参加して、撮って来てあげるよ」と、
潜入カメラマン?を引き受けたからです。
でも、そもそも、社長から社員に至るまで、皆、知り合いなので、
全然、「潜入」でもなんでもないんですけどね(笑)



ですが、実際に参加してみた私は、
写真を撮ることよりも何よりも真っ先に、
これでは当分、オーダーにはつながらないのでは?と思ってしまいました。
素人から見た場合ですが、「もっとこうすればいいのに」と、
感じることが多々あったんです。
なので、いつか、万が一、意見を求められた時のために、
忘れないようにこのブログに列記して、
記録として書き留めておきたいと思いました。



今日は自分のメモ代わりなので、
いつも以上に脈絡のない書き方をしますが、
まずは容赦ください。



1.そもそもチラシに魅力がない

①タイトルが難しすぎる
経済産業省がつくったPowerPointのような題名で、
ビジネス的な魅力が感じられません。
あと、「勉強会」を前面に出していて、
それはたぶん会社の方針だと思うけど(PR臭を出さない、みたいな?)
本当にそれでいいんだろうか。もっとやり方ないかな。



②どんな人に来てほしいかよくわからない
一応、「〇〇業における××」みたいな文言は入っていますが、
要するにコンサルを受けて何らかの施工をしたい人に来てほしいんだよね?
であれば、そんな人たちが食いつくような内容に変えるべき。
参加者の目的は、ほぼ、助成金情報だと思って間違いないので、
そっちをもう少し強調して、セミナー自体の中身も変えるべき。



③参加者のメリットがよくわからない
これに参加したらいったいどうなるのか。
何かについて詳しくなるとか、省エネのポイントがわかるとか、
何かのノウハウが得られるとか、そういったお得感を盛り込んでほしい。



2.全体的に雰囲気が暗くて固い

常務と講師(役員でもある)と担当スタッフのキャラクターだと思うけど、
「なんでもお申し付けください」みたいな気軽で明るくて親しみやすい感じではなく、
居住まいを正さないと質問できないような雰囲気もあり、
参加者はなかなか悩みや困りごとを本音で相談できないのでは?
(隠れたニーズを掘り起こせない)
なんとなく緊張感が漂っていて、暗い空気感も気になりました。



3.なんでも喜んでやってくれる感じがしない

前述した項目ともリンクしますが、私が見る限り、
今回の参加者は、かなり見込みの度合いが高いと思うんですよ。
質問も具体的だし、目的も明確だし。
なのに、単に情報を提示して伝えるだけの質疑応答では、
非常にもったいないと思うんですよね。

この場合、参加者は、黙って座れば、
主催者側がどんどん専門家の見地からいいアドバイスをしてくれて、
検討材料を一杯持ち帰られる・・・ぐらいの気持ちでいると思うんです。

この会社さんは、元々、ガツガツ営業していく社風ではないんですが、
今日の参加者はむしろ、そういったスタイルでの接し方を望んでいた気もする。
なのに、積極的に関わってくれないのは、やる気のなさにも受け取られるし、
「1言っただけで、10やってくれる」ような手厚いサポートを受けられる気がしないな。



4.手ぶらで帰すな、次につなげよ

オーダーの可能性をすごく感じる参加者達だったのに、
次のコンタクトに何も繋げないまま帰しちゃうなんて、もったいない。
エネルギーコンサルを受けても受けなくてもいいので、
「今度、いついつにご訪問してお話を伺いたい」とか、
「資料を送る約束や了解を取り付ける」とか、何かの簡単な試算を出すとか、
二度目のコンタクトにつなげる動きを何もしないのはおかしい。
参加者側から見ると、積極性が感じられない気もするのでは。
今日の人達は、ある程度、その気で来ていたような気もするので。

たぶん、まだ、この手のアプローチを始めて間もないので、
営業スタイルもフローも固まっていないのだと思いますが、
いきなり結果を目指したって、何の実績にもつながりません。
私は、まず、お客さんの話を個別にもっとよく聞いてあげて、
それに対して、最善のアドバイスを(無料で)してあげることから、
だと思うんですよね。

ですが、そこまですぐに踏み込めないのは、
現在のノウハウ不足や自信のなさの現れなのかも。
(などと、素人の私に感じさせてしまうのもよくない(笑))



5.助成金の情報がなさすぎ

①終わった助成金でも説明はきちんとすべき
今日の参加者はわずか2名ですが、この2名の目的は助成金情報でした。
たぶん、毎回、そうだと思います。
ですが、今日の内容は助成金の情報がないに等しく、
この点で、参加者は不満だったと思います。

レジュメにはたくさん掲載されているのに、
説明がほとんどないのは、どれもみな、
今年度の募集が終わっているからだと思いますが、
たとえ終わった助成金でも、「これはこういう内容のものだった」
ということは、説明してほしかった。

というのは、人間は、具体的か情報がないと検討ができないし、
具体的な情報がないと、欲しいとも、やりたい、とも思わないからです。

「終わった募集だから説明しても意味がない」と思うのは、
それこそ完全に業者側の論理であって、
お客さんは、来期の検討のためにも、
それについてもっと話して欲しかったはずです。

そこで今期の金額や条件や対象工事をわかりやすく説明されて初めて、
「来期はないのかな」と思ったり、「来期もあればいい」と望んだり、
「もしかして今年がチャンスだったのでは?」「もっと早く知りたかった」など、
様々な葛藤や感情が芽生え、そこが基点となって、
省エネ工事施行への意欲や決意に変わっていくのでは。
なんでもそうですけど、情動大事。情動必須。
いかに感情を揺さぶるか?ですよね。

なので、過去事例と前置きしたうえでかまわないので、
「今期は、こういったものがあった」という説明はぜひともしてほしかった。



②助成金について書かれたレジュメが細かくてわかりにくい
国の資料をそのまま貼ったようなレジュメですが、
これでは、パッと見ても情動が起きませんね^^
情報は多くなくていいので、金額、対象工事、ぐらいだけを目立たせて、
もっと食いつきをよくしないと・・・

お客さんは、本当に興味があれば、多少、字が小さくても隅々まで読むので、
問題は、その興味をどうやって起こすか?だと思うんです。
どんなに使い勝手のいい助成金であっても、
あの資料じゃ、それに気づかないし、読みたい気も起らない。

決め手は、「この助成金を使いたい」と、
直感的に相手に思わせることじゃないの?



6.要するに熱意が足りない、感じられない

要するにそこだ。すべてはそこに帰結するんじゃないかな。
売込みの熱意じゃないよ?
お客さんのために骨身を削る熱意?
どうぞ、どうぞ、どんなことでもぜひ、うちをつかってください、みたいな、
FOR YOU の熱意が足りないよ。そこだなー。



・・・と、勝手気ままに書き綴ってみましたが、
セミナー自体は、淡々としたもので、
シンプルであっさりしているところが逆によかったんです。
それに、省エネのヒントも適度に盛り込んであって、
私のような、門外漢の参加者でも、得られるものがあったので、
個人的に、この人数の少なさはもったいないと思いました。



担当者に聞いたら、「毎回、2~3人で頭打ち。手詰まり感がある」とのこと。
でも・・・だよね、それはわかる。
あと、この会社の社長さんは独特のオリジナルな発想をするところがあるので、
例えば「ほかでやっているようなセミナーとは一線を画したい」とか、
「他社のような売込みは一切せずに、情報提供にとどめよ」とか、
そんな風なことを社員に強く言ってそうな気もしますが、
大事なのは、こっちの気持ちじゃなくて、向こうの気持ちだと思うんですよね。
なので、近いうち、友達として、今日の内容を何らかの方法で、
ぜひ、伝えてフィードバックしたい、と、ものすごく思いました。
そんな勉強会でした。
とにかく、この会社さんのやることって、イマイチわかりにくいんだよね。
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2017.09.12

取材で好意的な記事を書いてもらうためには。~人間は感情の動物~

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今の仕事でまだ全然、食べていけなかった頃に、
ライターのお仕事をいただきました。
月額定額で、(当時としては)悪くない報酬だったので、
一も二もなく私は食いつき(笑)、特に断る理由もなく早5年。



で、今日はその取材日だったのですが、
とても気持ちのいい会社さんで、
取材に来てくれたことに対して深くお礼を伝えてくださって、
インタビューしたどの方も皆、本当に熱心で協力的でこちらが恐縮。



実際、その会社のその部門の事業は、
まだ、これといった実績が上がっていないのですが、(他部門は好調)
皆さんの意欲や熱意が伝わって来て、
本気で自分も何か役に立って喜んでほしい気持ちになりました。



私は現在、月額5万円(恥ずかしいw)の
ぷちアフィリエイターでもあるのですが、
自分が運営しているブログの中には、
地域の地場産品を紹介するブログもあります。



なので、「今回の仕事とは関係がないのですが」と、断ったうえで、
そのサイトに御社の商品を紹介してもよいか?
と、お尋ねしたところ、心から歓迎してくださって、
画像やチラシのPDFを私の個人アドレスに、
その場でたくさん送ってくれました。



「あのー、、、今回の取材とは関係なく、わたくし個人のサイトですよ?」



と、恐る恐る再確認すると、
「いえ、一向にかまいません。PRしていただけるだけでもありがたいです。」



なんかねー、そんな風に感謝されると、
こちらも、ぜひ、頑張って、
少しでも貢献してあげたいっていう気持ちになるんですよね。



取材の対象者は、仕事先が決めて最初に渡りをつけてくれますが、
そこから先の日程調整などは、私が直接やりとりをします。
どの方も、取り上げてもらえるのは自社PRになるので、
NOと言われたことは今まで一度もないのですが、
実際にカメラやICレコーダーを持ってご訪問してみると、
(一様に同じ説明をしているのに)どんなにきちんと説明をしても、
取材の主旨が理解していただけずに警戒される場合や、
「本当にうちみたいな会社のことを書いて記事になるんですか?」と懐疑的な方など、
それなりにやりにくい方もたまにいらっしゃるんです。



ですが、今日のように、とても協力的で、
「なんでも聞いてください」「必要な物があれば言ってください」
みたいな受け入れられ方をしていただくと、
お互いに話も弾みますし、突っ込んだ質問もできますし、
その突っ込んだ質問から、予想外に深い回答が得られたり、
記事内容も非常に充実してきます。



疑り深い方や、取材に懐疑的な方が悪いというわけではなく、
そういった会社さんは、それなりに過去に苦い経験があるのかもしれませんが、
人間はやっぱり感情の動物なので、歓迎されるとそれに応えたくなりますし、
喜んでいただくと、もっと喜んでほしくなるものです。



そうすると、ライター側も、事実を客観的に書くだけでなく、
お世話になった分だけ、少しでも売り上げに貢献してあげたい気持ちが芽生え、
差し障りのない範囲内で、ちょこっと好意的なワンフレーズを、
どこかに挟みたくなるので、結局、お得だと思うんですよね。



と同時に、そういった応対ができるかどうかは、
取材される担当者ご自身の様々な思惑・・・例えば、
「自分はそれに関して語る資格があるのだろうか?」という疑問や、
「自分は専門家ではないので、詳しい質問には答えられないのでは?」
という不安、そして、
「自社よりもシェアのある競業他社が見たら、なんと思うだろう?」
というライバルの目線が気になる気持ちよりも、
ただただ、自社の製品・商品を、もっともっと世の中に知ってほしい、という、
素朴で熱い気持ちのほうがはるかに勝っている場合にほかならず、
逆にその、一生懸命な感じが取材する側の心を動かすのかもしれません。



このブログをお読みの方の中には、
取材される立場の方もいらっしゃると思うんですが、
より有利に取材してもらうためには、
ライターさんを味方に付ける発想が必要だと思うんですよ。



実績があるので、取材されるのが当然、という気持ちもわからなくもないですが、
その思いは、いったん、ちょこっと横に置いていただいて、
取材者を気持ちくよくさせて、気持ちよく帰す。



そういった戦略も必要なのではないかと思います(笑)

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2017.09.04

ネットを侮ることなかれ。あー、あー、あー、わかってんのかね

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老後の趣味&楽しみ&お小遣いとして、
ホームページを持っていない友人・知人・親戚のページを、
ブログ形式で1枚だけつくってあげる無料のサービスを始めました。
(ご興味がある方は、コメントしてね♪)



その過程として、
ホームページを持っている人ほどホームページには敏感である
という先の記事を書いたんですが、ある友人(60代男性)が、
掲載を希望しているのにいつまで経っても原稿を送ってこないので、
Yahoo電話帳みたいなサイトから基本情報だけ引っ張って来て、
先行してベースになるサンプルページを作ろうと思ったんですよね。



だけどその前に、そもそも彼はホームページがあるんだろうか?
自分は「ない」と認識していましたが、
ホームページがあっても、つくりが悪いと上位に表示されないので、
念のため、社名だけでなく個人名でも検索してみたところ、
どひゃー!!びっくりよ。



出て来たのは、彼の所属する団体を告発する個人ブログで、
しかも、その団体の役員である彼自身も実名で批判されており、
その団体のありさまに対して、腹に据えかねたブログの管理人が正式な訴えを起こして、
それに関する裁判資料や音声録音なんかも、アップされちゃっている・・・



あー、あー、あー、あー・・・
知~らないっと。



彼はブログから想起されるような悪い人・・・ではありません。
気心の知れた友人には、気さくで親切です。
だけど、多少、小ズルいところは確かにある!(^-^;
私が講師を務める勉強会への参加も、
テキスト資料が欲しくて来ているのが見え見えだし、
本人も、気を遣わない私に対してはそれを堂々と言うし、
その資料はたぶん、アレンジして、自分が講師を務める研修等で使うんだと思う。
いわゆる、パクリってやつですね。



あと、同じ地域に住む別の人から、
よくない話も、具体的に聞いたことがあります。
仕事と金銭に絡む、グレーな手法の話です。



だから、私が思うに、ブログ主の言い分は、きっと正しいんだと思う。
当該ブログは、文章も見せ方や伝え方も、第三者にわかりやすく工夫されているし、
批判はしても感情的な攻撃は一切していないし、非常に冷静で論理的で客観的。
なので、このブログの主さんのほうが、よっぽどバランス感覚に優れていて、
正しいことを言っているんだと確信します。



で、遠い地区の話なので、ことの真偽は個人的にどっちでもよくてw、
問題は、彼が、ネット上に、こんな風に書かれていることを、
知っているのか?ってことなんですよね。



まぁ、たぶん、知っているだろうし、見てもいると思うんだけど、
負け犬の遠吠え、ぐらいに思っているのかもしれません。
(実際は「負け犬」ではなく、相手側が訴訟には勝っている)
(彼が所属する団体に対して、厳しい判決が下されている)



彼が役員を務める団体の上部層がやっていることというのは、
要するに、公的な団体を自分達の都合のいいように運営して、
異を唱える異分子をことごとく排除している、ということなんだけど、
市町村絡みの公的な団体なので、
所属の有無よって市町村から仕事が来る、来ないの、
大きな分岐点になっていることもあり、
会員に対して、著しく不公平で私的な運用になっているらしい。



が、判決が下ったのに、一向に改善の兆しがなく、
かねてから大きな疑問を感じた原告さんが、
ブログという手法をつかって、情報拡散の手段に出たわけですね。



彼はこの事実を侮るべきじゃないと思います。



彼は、大手企業のシステム系の出身ですが、
この年代(60代)のプログラマーやシステム系出身の人に本当にあり勝ちなんですが、
あんまりインターネットをやらないんですよね。
やってたら、ホームページのひとつぐらい、とっくに持っていると思います。



だから、新たに取引を始めようと思ったら、
「まず、相手のホームページを見る」「取りあえず、真っ先に検索してみる」
という、いまどきのビジネスパーソンの当たり前の手順が理解できていないと思う。



で、そこで検索すると、あの記事でしょぅ?



これって、ちょっと、まずいんじゃないのぉぉぉ?



ま、そんな人だから、ホームページもないわけで、
または、叩けば埃が出ることを十分承知しているから、
あえて、ネットには、自分の情報を載せたくないのかもね。



ここで、ふと、思い出すのが、私の友人の話。



バツイチの私の友人は、結婚相談所で紹介されたある男性の印象が良く、
「この人なら結婚してもいいかな」と思ったそうですが、
ある日、ふと、その人の個人名でネット検索してみたら、
前科のある人であることがわかり、急に怖くなってお付き合いを断ったそうです。



また、私の家族は独立した息子たちを含めると5人家族ですが、
私も夫も長男も次男も、そして80代の母も、
個人名でネット検索すると、全員の情報が出てきます。



私は個人事業主なので、実名のHPもありますから、それが当然としても、
長男と次男は高校や大学のスポーツの試合結果が出てくるし、
夫はFacebookが出てきます。
夫はFacebookをほとんど使っていないのに、
私がタグ付けした記事のほうが出てくるんです。
母は趣味の油絵で、公募展の入選者として、記事や名前が出てきます。



自分の知らないところで、自分の情報が公開されているのがネットなのですから、
仕事で活動している人は、そういったサイトを、検索トップにしないためにも、
ホームページやブログなどの公式情報は、あったほうがいいと思うんですけどね。
でも、そう思うのは、普段からネットをよく利用していて、
効果も怖さも、よくわかっている人に限られるのかもしれません。



ていうか、一番いいのは、そもそも他人に批判されるような、
悪いことをするなって、話ですけどね^^
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2017.08.30

ホームページを持っている人ほどホームページには敏感である

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私は、今の本業(社員教育講師・トレーナー、人材育成コンサル)で、
そこそこ食べていけているんですが、
自分の老後(汗)のことや、
80歳を超えて多少怪しい(?)実母のことや、
潰瘍性大腸炎で大腸摘出手術を行い、
今は人工肛門(ストーマ)で、4等級の障害者になった次男のことを思うと、
自分が実際に現地に行って稼働しないと収入が得らないという現状には、
多少の危惧感を感じてしまいます。



母も息子も、何かあったら駆けつけなくてはならいのは自分だし、
(夫もいるし彼はすごくいい人ですが、これが全然あてにならない件は別途ね^^)
自分自身も、万が一、病気になったら収入が途絶えるし、
そういったあれこれを考えて、
いまはアフィリエイトにも手を染めているわけです。
(現時点で、月々の報酬は4万円ぐらい。まだまだ、だね。)



元プロバイダーコールセンター出身として、
ネット作業はものすごく好きなので、
暇を見ては、あちこちに複数ブログをつくったりしていますが、
ある、アフィリエイターさんのブログで、
「社会に貢献して他人に役立つサイトをつくろう」
と思ったときから、アクセスがアップしてきた…
という文章を読んで、なるほどな、と、思いました。



ならば、ホームページがない友人や知人に、
無料でホームページをつくってあげよう。



私が本業以外で、人様に貢献できることと言ったらそれしかないので、
Yahoo電話帳のぷらたなすバージョンみたいなのを早速つくって、
「ここに掲載しませんか?」と、HPのない友人・知人に打診を始めたのですが、
掲載済みの見本がいくつか欲しかったので、
HPを持っていない友人・知人と並行して、
すでに充実したHPがある友人・知人にも、
等しく声掛けをしていきました。



するとね、当然の結果なのかもしれませんが、
すでにHPをお持ちの方は、
反応がメチャクチャ早いんです。



下手すると、自社HPのURLを送って来て、
「こっから適当に持って行って~!」と即レスが来ますし、
打診に対しても、「お願いします」と即答です。



だけど、HPを持っていない人は、
全般的に、反応がすごく遅くて、
返信内容も微妙なものが多いんですよね。
「つくりたいの?つくりたくないの?どっちなの?」的な???



これはやはり、ご自身のネットへの取り組み姿勢や、
ネットリテラシーにも関わってくると思いますが、
そもそも"苦手感"や、面倒臭さが否めない人たちであると思うんですよね。



私はインターネットがすべてだとは思っていないし、
万能だとも思っていません。
ネットに情報がなくても、
紹介や口コミで売り上げを増やしている事業主さんは、
思った以上に多いです。



ですが、訪問者側の視点に立ってみると、
取引先の基本情報がネット上にあるのは、
一定の安心感につながるんですよね。



私はあるとき、ある鉄工所のユニークな看板に目が留まり、
「これってなに?」みたいな、突っ込みの記事を、
わずか200文字でブログに書いたんですが、
なんとその記事に今も結構アクセスがあるんですよ。



それはその会社さんがHPを持っていないからです。



その会社の会社名で検索してみると、
Yahoo電話帳とか、Mapion電話帳とか、goo地図とか、
人気のあるポータルサイトへのリンク先が多数表示されますが、
それらを差し置いて、私のブログにアクセスが来るのは、
検索結果の表示画面のうえで、私のブログだけが、
タイトルも概要もオリジナルで、
唯一の人間味を感じてくださっているからかもしれません。



そして、普通に暮らしているだけでは到底知り得ないぐらい専門的な、
おの会社の名前を知っていて、かつその社名で検索をしてくるひとは、
その会社さんの、取引先か、見込み客か、私的な友人・知人か、
あとは、その会社に何らかの売込みを掛けたい、営業マンだと思うんですよね。



個人的に、PRや営業のアプローチは、あんまり要りませんが、
見込み客や取引先が見ていると思うと、
結構、「ピシッとしないと」「ちゃんとやらないと!」って思いますよね。



ですがその会社の社名で検索した時に、
1位表示されるのが、私のくだらない突っ込みブログなのですから、
本当に申し訳ないです(汗)



・・・みたいなことを、HPを持っている人は、
体感的に知っている。



でもHPをお持ちじゃない人は、その辺に理解が至らないばかりでなく、
そもそも、PCやスマホに向き合うのも苦手である。



そういったことを考えると、
ネットへの取り組み姿勢いかんで、
今後、ますます差がつくのではないか?と思ってしまい、
ピュアな善意で打診をしているのですが、
やはり、HPを現在お持ちでない友人・知人は、
何に付けても、腰が重いのよねぇ・・・



打診した時の食いつき度合いと明らかな反応の差に、
(いい仕事をしているのに)もったいない、と感じてしまう私ですが、
"卵が先か?ニワトリが先か?"じゃないけど、
ネットを活用できる人とそうでない人の格差が広がっているようで、
私はやっぱり、「もったいない」と思ってしまうんですよね。



人間は感情の動物なので、
すでに自分が負けている分野には
あえて参入したくないのが人情だと思いますが、
そこをクリアして自己開示できる事業者さんほど、
今後は、伸びていけるのではないかと思います。



対外的には強気でかまいませんが、
本当にその人のことを考えて、
本気で役に立ちたいと思っている相手に対して、
どこまで本音をさらけだせるか。



そこが分岐点じゃないのかな。
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2017.08.18

男性は、集まれば上下関係ができちゃう生き物

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地域コミュニティFMで、ある自主運営の30分番組を担当していますが、
これは元々、(当時は)ガラガラに空いていた放送枠を、
なんとか埋めてくれないか、と、局の関係者である知人に頼まれて、
かなりおまけしてもらって格安で枠を買い取り、
私とゲスト(ほとんど友人w)がおしゃべりをするというトーク番組です。



とはいえ、こちらもそれほど予算があるわけではありませんし、
せっかくなら、社会の役に立って、世の中に貢献し、
かつ、自分のお財布もあまり痛まない方法を考えた時に、
音声や動画を撮って、その編集を、
障害者の就労を支援する団体さんに有料で依頼し、
ハンディキャップを持つ方の実践トレーニングにしていただくとともに、
出演者には自己PRの場としてご提供しようと思いました。



つまり、出演者は有料で出演するのです。
(普通は逆かもしれませんが・・・^^)



無料ならラジオに出たい方はそれなりにいるのですが、
有料となると、ゲスト探しにそれなりのエネルギーを使います。
たとえ有料でも、自分の仕事をPRしたい方は大勢いるはずですが、
自分の周りに一斉に広報して「出たい!」という友人たちが一巡すると、
個別に打診するなど「ゲスト探し」に多少時間を取られてしまいます。



・・・といった時に、ある地元の製造業のグループが名乗りを上げてくれて、
(実はこれも友達つながりなんですが・・・)
会で一部のお金を負担して、
会員さんを一人ずつ、ゲストで出してくださることになりました。



会員は主に製造業に携わる社長さん達ですが、
会の特長として、皆さん、2代目の社長さん達で、
ほとんどの方が私よりずっと若いです。(全員男性、中心は40代)
皆さん、たいていFacebookのアカウントがあって、
メンバー同士の連絡はLINEグループで取り合うような人達です。



このグループの皆さんたちですが、
メーンゲストを応援するという名目の元に、
最近は生放送日に複数でラジオ局にやって来るようになり、
その後、集ったメンバーが「反省会」と称して、
近所で一杯やって(一杯か??)帰るのが、
いまや恒例となりつつあります(笑)



そこで最近、見えてきたことが、本日のタイトルにあるように、
「男性というのは、集まれば上下関係ができる生き物」なんだ、
ということです。



実は先日、狭いスタジオに、応援者と見学者(全員、ほぼ冷やかしw)が、
4名も入ったことがあり、放送も大変賑やかだったのですが、
見学者のほうに、その会の中では発言力があって、
会社もしょっちゅうマスコミで取り上げられる会社の社長さんがいたんです。



その方は、過去にすでにメーンゲストで出演していたこともあるため、
「今回は見学者でいいです」と言って、
スタジオの隅のパイプ椅子に腰かけたんですが、
それだけで、メーンゲストも応援出演の人も、
口をそろえて「メチャメチャ緊張する」って言うんですよ。



確かに地元メディアの露出が多い人ではあるんですが、
年齢も皆さんとそれほど変わらないし、
穏やかで紳士的な人だし、「そんなに怖いかな?」と、
私などは思ってしまうんですけどね。



でも、よく見ていると、トーク内容の方向性や、
話し方やマイクの使い方などに、結構、口を出すんだわ。
ですが、それ、正しいんですよ、かなり的を得ています。
きっと、会の活動の中でも、そういったダメ出しがあるんでしょうね。
(私は、さすがにこの人はよくわかっている人だなぁと、驚きますが)
(ほかの会員さんとは、視点が全然違います。俯瞰的。)



たぶん、そういう的確で鋭いところや、
「言うべきことは言う」ところが、
今の会社の繁栄にもつながっている思うんですが、
周りのメンバーは(彼らも社長さん達なのに)、
戦々恐々としている雰囲気が見て取れて、
いやー、男性社会だなー、と思いました。



その背景としては、その方の会社が好調で、
地元でも著名であることが大きいのですが、
男性は、自分より上か下かで、一瞬に行動を変えるので、
会長さんでなくても、メンバーは皆、彼にはNOと言えない雰囲気なんですよね。
どうやら、ラジオでのトークがよくないと、あとで突っ込みが入るそうですよ(笑)?
(しかも、会長さんも、どうも彼には頭が上がらなさそうです)



男性社会は、完全に縦社会なので、
発言力や実力のある人に、「ゴルフをやれ」と言われたら、
これまた、断れない雰囲気があるようで、
一人、二人、と、ゴルフをやる人が増えています。



この皆さんは、同業者でもあり、ある面ではライバルでもあるそうですが、
困ったときに助け合う(外注し合う)仲間同士でもあり、
お金の流れ的な力関係もありそうです。



かつ、制作機械メーカーの営業担当者さんもなぜかメンバーで、
まぁ、この人は、会員さんがお客さんだから、
よりいっそう、誘われたらNOとは言えないですよねw



そんな二重三重の上下関係の中で、
みなさん、いい感じで楽しくやっているわけですが、
そのノリは、まさに、高校の運動部、ね。
「お前、これやれ」と言われたら、「ハイッ」と従う感じで、
メーンゲストが一人だけ来ていた時とは、
違う空気感が漂っていて、なかなか面白いです。



ですが、ゴルフにしても、他の趣味にしても、
本来はやらなかったものを、半強制的にさせられるのは、
そんなに悪い事ではないように思います。
今の若い人たちは、嫌なことは拒めるし、
好きな物だけやっていても、不都合はない世の中になっていますが、
こういった上下関係の中で、新しい経験をしなくてはならないのは、
その人にとって、いい鍛錬の場になるんじゃないでしょうかね。



ちなみに、色々な仕事先の担当者にも聞きますが、
男性のゴルフって(特にビジネスパーソン)、
本当に仕事がらみですね。
たいていが、客先から誘われたり、上司に誘われたり、
中には、会社の命令に近い形で始めた人もいますが、
その人たちがみんな、誘った人以上にハマったりしているのも、
面白い所です。



男性は集まると、すぐに上下関係ができちゃう生き物ですが、
それがビジネスでは、個人の様々なスキルを伸ばす場に、
なっているように思いました。
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2017.08.17

お悩み社員の個別支援サポート

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この夏は「お悩み社員の育成方法」というテーマで、
5か所を回りました。
といっても、近場ですけどね。
(実際のタイトルをアレンジしてあります)



これは元々、私が前職で接してきたたくさんの、
アスペルガーと思われるスタッフ達との
経験とその後の勉強を土台に、
「障害」という言葉をひとことも使わずに、
対策や接し方のコツ、育成方法などを、
お話しようと思って組み立てたものです。



ですが、そちらばかりではなく、
キャラクターが強くルールを守らない古株女性パートさんとか、
会社の経営方針に従わず変化を頑なに拒む職人さんとか、
営業部門と製造部門の対立が激しい工場とか、
「お悩み社員」の中身は、実際には多岐にわたっているため、
今は、それらも含めた、汎用的な内容にアレンジしています。



この講座は結構評判が良くて、それなりに反響もあり、
私の隠れたヒット講座になっているのですが、
会社としては大っぴらには社内研修に採用しにくいものです。



けれど、今期は、私の仕事先が自治体から受諾した、
若者の定着支援講座のメニューに加えていただけたので、
ご案内や活動報告をSNSでつぶやくなど、結構堂々と振舞えました^^



その中で、ある開催地の講座に参加した事業者さんから、
「どうしても困っている」と個別支援の申し出があり、
先日、ご訪問してお話を伺ってきました。



その会社さんのお仕事は作業系の業務です。
今回のお悩み社員は、今年採用した高卒の男子で、
ゴールデンウィークを境に、人が変わったように仕事をしなくなった、
というのです。



詳しい話は書けませんが、
仕事中に立ったまま寝てしまう、とか、
ユニフォームを洗濯せず、体臭も気になる、とか、
人の目を見て挨拶をせず、
仕事中でも気になることがあると、
業務をやめて、関心のあることをやってしまう、
などです。



なんだか、お会いする前からイメージできてしまうのですが、
たぶん、何らかの発達障害のグレーゾーンの男の子かな。
会社の方は、この傾向の人に接するのが初めてらしく、
「わからない」「理解できない」を頭を抱えて連発していらっしゃいました。



といっても、担当者はバランス感覚と人情味のある、
とてもいい方です。
せっかく縁があって当社に入ったのだから、
なんとか、仕事ができるようにしてあげたい、
という、熱心な思いもあるんです。



でも、指導の進め方としては、
「あー、それだと、ダメかも」と思われるところもありました。



まず、タイムカードをよく押し忘れるらしいのですが、
担当者は、なぜタイムカードを押さないとダメか、
それによって、不利になることもあるなど、
訥々と説明したそうですが、
私が思うに、あまり長い説明はしないほうがいいかな。



言葉で説明されても思考がリアルタイムで付いていかなかったり、
主旨が伝わらなくて曲解されたりすることもあるし、
何より、「タイムカードは出社したら真っ先に押す」
という指示の焦点がボケちゃうんですよね。



それから、「人の目を見ないで挨拶もしない」も、
随分、指摘したようですが、難しい人もいるので、
両者の関係性ができていなければ、逆効果かも。



あとはユニフォームの洗濯ですが、
これをやってもらおうと思ったら、
「洗濯しなさい」という指示では伝わらないこともあると思います。



見通しを立てることが苦手なので、
その場合は、「洗濯」に至るまでの、
行動を分解して、具体的に伝えてあげるといいですね。



例えば、そもそも、ユニフォームを家に持って帰らずに、
臭う状態でロッカーにくしゃくしゃに丸めてあるらしいので、
まずは、「ユニフォームを家に持って帰る」
というところから、習慣づけをしたほうがいいと思います。



ただし。
持って帰ることはできても、その後、選択するかどうかは不明。
また、洗濯しても週明けに持参して出勤するかどうかも怪しいですよね。



担当者はすでに、お家の方とも面談済みとのことでしたので、
そこは、おうちの方にサポート仰ぐしかないのかな・・・



いずれにしても、直接お会いしないと何もお伝えできないので、
来月、もう一度伺って、今度はご本人と話をしてみることになりました。
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2017.08.05

ホームページは生き物。ということをわからせるために読ませる本

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ホームページに関しては、どうも論点がかみ合わず、説得に苦労する。
そんな、少々権威的で見栄っ張りで、
頭の固い頑固な社長さんに読んでいただきたい本を見つけました。
こちらです。



↓↓↓


沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション



個人的には、それほど斬新な内容というわけではなく、
割と既知の基本的な事柄がアニメコミック風にシンプルに書いてあり、
ご専門の方には全く物足りないと思いますが、
この本はそういう使い方じゃなくて、
他人への説得材料になかなかいいと思うんですよね(笑)



本自体は2015/1/30の発刊なので、最新情報ではありませんが、
ホームページへの取り組み姿勢や、制作の考え方を明記した、
とてもわかりやすい入門書だと思います。
(レイアウト固定なので、kindle版では検索やマーカーが使えないようです)
(私はkindle版を買いましたが、「検索」機能がなくて少し不便でした)



特に私が気に入っている(一番読んでほしい)のが、以下。
(できれば、美的センスにこだわるウェブデザイナーにも読んでほしいです。)



Web1920_screenshot_20170805104309_2



文章を転載します。



ウェブの強みはブラッシュアップできること

あなたがいかに堅実にサイトを運用しようとも、外部環境の変化は待ってくれません。最近、外部の環境の変化についてゆけないサイトをよく見かけるようになりました。

たとえば、IE6などの古いブラウザでも閲覧できるPC向けサイトを作ったのに、PCよりsもスマートフォンで閲覧するユーザーのほうが多くなり、結果的にスマートフォン対応が間に合っていないサイトや、デザインを作りこみすぎたがゆえに、ちょっとしたデザインの変更に手間がかかり、伝えたい情報をスピーディには新出来ずに、機会損失が発生ているサイトなどです。それらのサイトの敗因は「変化に弱いサイト」を作ってしまったことです。

第2話の基本解説でも書きましたが、Webの強みは、いつでも何度でも変更・ブラッシュアップでできること。つまり、変化に強い媒体であることです。ちょっとした変更や情報の追加に時間がかかるのだれば、Webの特性を十分に活かしたサイトを構築できているとはいえません。



まさに、そうそうそうそう!って感じですよね。
プロじゃなくても、私を含め、多くのブログの管理人は、
まず記事をアップしちゃって、アップしてからゆっくり考える。
アップしたものを見て、それからチョコチョコ手直しする、
という感じだと思います。



いつまでも下書きモードで推敲ばかりを繰り返していると、
ネタによっては、タイミングを大いに逃してしまうし、
ほとんどの人が、自分の目的に合ったページを検索で探し当てる現在では、
ネットに情報が上がっていないことには始まらないし、
ときにはスピード勝負です。早いもの勝ちなんです。
その感覚は、個人でブログを書いている人のほうがよくわかるかもしれません。



私は、今もちょっとだけアクセスが多い、
あるスマートフォンのSDカードの入れ方を書いた記事が別なブログにあります。
その記事にアクセスが集まったのは、そのスマホを買ったのが発売日の二日後で、
自分自身もやり方がわからず、ネットで何度調べても、
機種が新しいためか、どこにもまだ情報がなくてとても困ったからです。



入れ方そのものは、やがて自力でなんとかわかりましたが、
であれば、これについては他の人もわからないだろうと思い、
差込口の場所や挿入方法を写真に撮ってブログに掲載したら、
翌日からどんどんアクセスが増え始め、
しばらくは、そのブログの人気記事になったんです。
こういうのって、まさに先行者利益ですよね。



さすがに会社のホームページは、そこまでのスピード感は不要かもしれませんが、
レイアウトや文章に何度もダメ出しをしてとことん吟味するよりも、
基本情報だけでも、とにかく、一刻も早くネットに記事をアップして、
検索の対象にすることのほうが、大事なときがあります。



文字の間違いや、わかりにくい箇所があれば、
そのあとで、すみやかに直していけばいいんです。
大手のニュースサイトでも、
公開直後の記事は、誤字脱字がよくあったりしますが、
次に見た時には直っていますし、
短時間のうちに記事の文字数も増えて、
最初見た時よりも内容が充実していたります。
そんなものです。



Web1920_screenshot_20170805111944_2



最近、自分が経験した例では、
従来型の1/3サイズでキッチンの調理台やカウンターにも置ける、
フレシャスデュオミニというウォーターサーバーのサイトです。



このウォーターサーバーは、8月1日に発売されたばかりですが、
個人的に興味があって翌日にサイトを見みてみましたが、
商品の特長やサイズ、仕様など、詳細な情報がなくて物足りなさを感じました。
ですが、このままということはないだろうと思い、
念のため、10分後にまたアクセスしたら、
今度はあっという間にコンテンツが増えていて、
今現在とほぼ同じ内容になっていました。
ちょうど追加の記事をアップした時間帯と、
私の閲覧がビンゴのタイミングで合致したようでした。



何かの理由があって発売日当日には間に合わなかったのかもしれませんが、
それでも基本情報だけは掲載されていたので、
このウォーターサーバーに興味がある人は、
少ないながらもその情報を見て、検討したり、
サイト内の他のページを探し回ったりして、
長く滞留したかもしれませんね。



ですが、今からそのサイトを見る圧倒的多数の人にとっては、
かつてのシンプルなページはもう存在していないので、
発売日当日や翌日には詳細情報がなかったことなど、
ほとんどの人が知らないまま、何の疑問もなくアクセスしていると思います。



私はインターネットってそういう媒体だと思うんですよね。
不足があると感じたら、あとから付け足す。
誤字・脱字はないほうがいいに決まっていますが、
見つかったらすぐに直せばいいし、
ヤバ!と思った表現は消してしまえばわからないし、
マズイと感じたら、人目に付く前にページ全体を削除しちゃうとか(汗)、
そうやってお客様の反応や、自分自身と対話しながら、
内容が固まるまでは、しばらくの間、流動的にとらえていく必要があると思います。



だから最初から完成品を望むのは酷な話だし、
吟味しすぎると機会も逃しますし、
記事をアップしてそれで完了とする考えも、それは論外だと思います。



私が手馴れているかどうかは別として、
それなりに詳しい人は、たいていがそんな気持ちでやっているため、
ホームページを、あたかも建築物のように、
練り上げて完成させる成果品として、
ガチガチに固定的にとらえる人が上司や経営者だったりすると、
作成する側は、非常にやりにくいわけですよね。



    *    *    *    *



それから引用文にもあったスマートフォン対応のサイトも同様で、
Googleもスマホ対応のサイトかどうかを検索順位の基準に取り入れていますし、
スマートフォンに対応していないと、Google様から警告が届くくらいです。



Web1920__20170805_115323



ちなみにこの「ぷらたなすのひとりごと」ですが、
このブログは、7~8割がスマートフォンからの閲覧です。
時期に寄って変動しますが、PCからの閲覧は10~15%ぐらいです。


それでどこに留意すべきか?と言うと、
このブログはココログの仕様により、スマホから閲覧したお客様には、
右側のサイドバーが一切表示されません、
つまりここをいじくっても、そもそもそれが見えないスマホのお客様にとっては、
まったく意味がない、ということなんです。



なので大事なことは、本文の中に入れ込んで行かないとダメだし、
改行や段落の配置などの文章レイアウトも、
スマホで見た時に、読みやすいように工夫しなければなりません。
(現在はそれができていませんが(汗)・・・)



また、今までのように、1記事が長かったりすると、
スマホのお客さんにはつらいものがあるし、
その場合は、間に写真や画像を入れるなどして、
ページ全体にメリハリをつけて行かないと、
飽きてすぐに離脱されてしまうと思うんですよね。



ですが、古くからブログを書いている人の悪い癖で^^、
ブログサービスの黎明期から10年以上ブログをやっている人は、
たいていスマホよりもPCのほうが使い慣れていて、
(その頃、スマホはまだないから・・・)
インターネットもPCで見ることの方が圧倒的に多いので、
どうしてもPC寄りのレイアウトにしてしまがちです。



でも今の私は、PCで見た時に読みづらかったり、レイアウトのバランスが悪くても、
スマホで見た時に問題がなければ、迷わずそちらを優先します。
自分のスタイルではなく、75%のお客さんを優先しないと、
多数派に読みにくさの点でご迷惑をかけてしまうので、
そのためにも、ココログのアクセス解析や他の解析ツールで、
どんなお客さんが見に来てくださっているのか、マメに確認しています。
ちなみにGoogleアナリティクスによれば、
私のこのブログで一番多いのは、25-34歳のお客様で、
男女比は男性:女性が4:6です。(直近の30日)



Web1920small__20170805_182147_2



ここでもし、私がもっとアクセスを増やそうと思ったら、
選択肢はふたつにひとつ、
現状に合わせて25-34歳の皆さんが好きそうな記事を書いていくか、
または、自分の同年代(50代(笑))にもっと来てほしいと考えて、
そちらに好まれそうな内容に記事内容を変更していくか?
のどちらかではないかと思います。
ですが、このブログは、そういったことは一切に気にせずに、
自分の本音を好き勝手に書いていくブログなので、
そっちには、あんまり力、入ってないです(笑)。
ただ、企業のHPの場合は、そうやってアクセス解析を見据えながら、
常にトライアル&エラーを繰り返しながら構築していくものだと思います。



そんなこんなで、ホームページは、
ストックではなくフローの発想だと思うぷらたなすです。



ですが長い間、
ペーパー資料や紙媒体での広報に慣れ親しんでいるオジサマ達は、
一度公開してしまった、世界中の誰からも見える情報を、
違うからと言ってすぐに直したり、あとであれこれ付け加えたり、
出したものをすぐに引っ込めてしまう発想にはなかなか馴染めません。



真面目で厳格と言えばそれまでですが、
オジサマ達はホームページを自分で作ったこともなく、
ブログで自ら発信したこともないので、
一瞬で修正がカンタンにできたり、本当はプロの専門家じゃなくても、
やろうと思えば、誰でもそういった作業が可能であることを、
感覚的に理解できないと思うんです。



そんなオジサマ達でも、耳学問だけは達者で、
SEOという言葉だけは、妙に知っていたりするので、
この本に対して、ある程度の権威づけをしてあげたうえで、
「詳しい〇〇さんですから、いまさら得るものはないかもしれませんが」
などと、上げておだてていい気分にさせながら、
ぜひ、一読していただきたいのがこの本です。



あっ、間違っても、「これ読んで、少しは勉強してください」
などと、言ってはいけませんよ?(笑)



苦労しながら長く勤めあげて、キャリアと実績を積んできた方達なのですから、
常に敬意を持ち、その方の歩いてきた道を否定せずに尊重してあげましょう。
「その考えはもう古い」「今はネットの時代です」などは禁句です。
ウェブも人心掌握も、戦略が大事なのです(笑)



↓↓↓


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2017.07.17

今さらですが、18年使ったPHSをついにサブ携帯に格下げ

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もはや、スマホがなければ仕事が成り立ちません。
連絡先はGoogle連絡帳に、スケジュールはGoogleカレンダーに。
広報PR活動写真満載で、FacebookやTwitterにつぶやき、
一部の親しいお客様とは、昼夜問わずLINEで24時間体制の連絡ぶりです^^



スマートフォンがまだ今ほど世に普及していなかったころ、
新しもの好きで、早々にiPhoneを買った友人男性に、
「それってどんな感じのものなの?」と尋ねたら、
「小さいパソコンと一緒!」という明快な即答が返って来たけど、
まさにその通りだと思います。



私がPHSを契約したのは、今からちょうど18年前。
その頃は、食材の営業と宅配をしていましたが、
何を血迷ったのか、うちの会社がDDIポケットの代理店になっちゃって、
私らスタッフは、突然のように、一人3件というノルマを課せられて、
PHSの契約取りに奔走されたんですよね。



当時の会社では、営業数字的に苦しくなってくると、
当たり前のように自己買いが習慣化していましたが、
へんなところで反骨心のある私は、
「自己買いなんかしてたまるか」と思って、
今回は、あまり頑張らないことを決めて、
実際に、一軒も契約を取らなかったと思います。



実はその前に、無料LCRアダプター
(当時存在していた、発進時に一番安い電話会社を選んでつなげる電話機外付けの装置)
のばらまき目標(3件)は達成していたので、
今回は、目標未達でも怒られないだろうという、
安易な計算もありました(笑)



ところが同僚たちが皆、PHS販促キャンペーンで自己買いしてしまったので、
仲間の中で、自分だけモバイルを持っておらず、
通信連絡上、非常に不利になってしまいました。



営業車に無線は付いていたのですが、
山あいに入ると、電波が途切れて全く役に立たないんです。
なのにPHSだと問題なく電話が出来るらしいんですよね。



そこでどうせ買うなら、お客様に喜んでほしいと思い、
担当エリアの中で、電気店をやっている方から購入しました。
確かパナソニックのルモテというシルバーの端末だったと思います。
たぶん、1999年あたり。懐かしいね。



    *    *    *    *



その後、格安で携帯電話が買えるようになっても、
キャリアを変えなかったのは、PHSの発想が好きだったから。



PHSというよりも、DDIポケットになるのかな。
今でも千本倖生さんは、すごいと思います。



PHSは早くからインターネットメール(Eメール)が使えたし、
送受信の設定さえすれば、ほかに二つのアドレスを使えるんです。
そのメリットが個人的にとても大きかったのですが、
スマホの出現でその機能は、色あせてしまいましたね。



私は2011年からスマホとPHSの2台持ちになりましたが、
それでも昨年(2016)ぐらいまでは、ずっとPHSがメーンで、
ホームページにも名刺にもそちらの番号を記載していました。



けれど、ここに来て、大きな決定打が。



昨年の暮れ、カーオーディオを買い替えて、
車内でBluetoothが使えるようになったのです。



運転中でもハンズフリーで電話ができる!
これは、仕事人にとっては非常に大きいです。



仕事先担当者からの新しい仕事の打診、依頼、緊急の連絡、
自分のほうでも、事故などのの渋滞で到着が遅れる連絡や、
長距離出張時の長い運転時間を利用して、
電話で済むものは、運転中に一気に片付けてしまえるなど、
もう、いまや、この機能なくしては、仕事が成り立ちません。



スマホはほかにも、ナビが使える、Googleの各アプリが共有できる、
LINEができる、車でいつでも好きな音楽が聴ける、電話の録音アプリが使えるなど、
もう、FacebookやTwitterだけではない、重宝する機能が満載です。



そのため、いつしか、スマホはどんなときでも肌身離さないくせに、
PHSはバッグの中で一夜を明かすなどということも多くなってしまい、
仕事の連絡をうっかり見逃すなどのミスも増えてきました。



かくして私は、先日、ようやく、
ホームページと名刺とメールの署名を書き換えて、
自分のメーン携帯の座を、スマートフォンに明け渡しました。



それでもPHSは18年間も使い続けているので、
そうそうにやめるわけにもいきません。
先日などは、10年ぶりの友達がPHSに電話をかけてきて、
そこからお仕事をいただくことができました。
PHSの番号を今も私の連絡先だと思っている人の数が多すぎて、
とてもとても、解約するわけにはいかないのです。



また、PHSは電話応対研修のロールプレイングでも頻用しているので、
自分の仕事の必須アイテムでもあります。
本物の電話機を使って実践演習を行い、
それを録音して、その場で聞かせていますが、
まだまだガラケーしか使ったことがない方も多いので(主にご年配の方)、
形状がガラケーと同じPHSのほうが、何かとスムーズなんですよね。



    *    *    *    *



先日、携帯電話に060番号が新たに割り振られるニュースがあり、
その中で「残り少ない070番号の状況を確認しながら慎重に進める」
という主旨の文章が読み上げられていて、
「え?」と思って調べたら、今って、携帯電話も070を使っているんですね。
2013年からって・・・全然知りませんでした。



私がプロバイダーで働き始めたころのインターネット接続の主流は、
ダイヤルアップとISDNでした。
Google検索はできたばかりでまだ知名度がなく、
ホームページにお客様を集めたい人は、
Yahooに登録申請をして、一か月以上も掲載されるのを待ちました。
(申請が通らないこともありました)
そうそう、2チャンネルもその辺りに出てきたサービス(1999)だったかと思います。



その当時はブログもまだなく、当然、FacebookもTwitterもなかった。



考えてみれば、私と同世代か少し下ぐらいの人達は、
インターネットや移動通信体の変遷を、
リアルタイムに現役で見てきた世代なんですよね。


古い時期からインターネットを利用してきた人に出会うと、
今でもパソコン通信の話で盛り上がりますが、
私がなぜニフティユーザーか?っていうと、
ニフティサーブの会員だったからなんだよね。



そういった意味で、ビフォー&アフターを自慢げに語ることができる(笑)
幸せな世代なのかもしれません。
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2017.07.16

大学生、ワルいヤツほど就職できる

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先週は、非常勤講師を務める大学で、
ミニプレゼンテーションの演習を行いました。



一人一人が全員の前に立って、30秒間、
「自分はどんな人間か?」を発表するものです。



キャリア構築などという、もっともらしい科目名になっていますが、
中身は広義の就職対策講座なので、
発表者のミニプレゼンを見る側の学生は、
会社の採用担当者という前提です。



学生には、実際に「評価シート」をつくって渡し、
「企業の採用担当者になったつもりで記入してね」
と、指示しました。



担当しているのは、いわゆる三流大学です。
その中でも、学生集めの受け皿的な意味合いを感じる総合的な学部です。
通常は、進学高の生徒は来ないし、目的が明確な生徒も来ません。
どちらかと言えば、郡部の普通高校の中間層や、
実業高校で今すぐには「実業」の仕事に就きたくないような、
モラトリアムで今後の方針も特にない人達が、
集まっている感じです。



だから学力は低いし、意識も全般的に低いし、
地味で目立たず平凡に見える男子学生が非常に多いです。
(もちろん、例外もいます。)※学部はほとんどが男子。



この人たち(特に男子)の特長は、とにかく人と関わるのが苦手、または嫌い。
目立つのも嫌だし、はみ出したくないし、
常に多数派の中に紛れて、声を上げずに生きていきたい雰囲気です。



なので、今回のように人前に出てプレゼンをさせると、
オドオドしたり、小学生のように落ち着きがなかったり、
中には、名前と希望職種だけ告げて、さっさと席に戻ってしまう学生もいます。
(持ち時間は、半分は使おうよ。やる気がないか、舐めているって思われるよ?)



そんな中で、光り輝く異彩?を放っていたのが、なんと悪ガキ集団の面々。
30秒という短い時間の中で、笑わせ、惹きつけ、
本気かジョークかわからないような話を、堂々とアピールして、
全員の目を釘付けにしていました。



はー、意外にやるね。
私が採用担当者なら、この人たちは全員「採用」だね。
それぞれが独自視点を持っているし、
トークにオリジナリティがあって、発想もユニーク。しかも場に負けていない。
やんちゃな面は否めませんが、この程度なら教育でなんとかなるだろう、と考える。
正確性や分析力を要求される仕事には向かないかもしれないけど、
営業や商品開発や、ベンチャー的なビジネスならイケるんじゃないの?



そして実はこの人たち、授業が終わった後に毎回提出を義務付けている、
ミニレポートも格段にうまいんです。
本人と面識がなく、文面だけ読んだなら、
絶対に品行方正な優等生の文章と思うでしょう。
(実際は、遅刻、無断欠席、授業中のスマホいじりやトイレ離席が非常に多い)



要するに、ある程度、世の中と他人をなめていて、
世渡りと駆け引きがうまく、
自分の見せ方を心得ている人達、と言えるかもしれません。
でもそれって、社会の中でやっていくには必要なスキルだし、
学力とは違う賢さがないと、できないことだよね。



ですが、こんなとき、私は少々悩ましい気持ちになります。
他の学生たちは、受講態度もまじめだし、
授業は休まず、提出物は毎回きちんと出し、
何の問題もないのに、
日頃の地道な努力に反比例するかのように、
こういう場では、ワルいやつらがおいしいところをかっさらっていっちゃう。



そう思うと、やる気もなくなるし、無常感さえ漂うね。
だけど、「いい子・問題のない子」の作文は、
本当につまらないのよ、読んでいて飽きちゃうの。



だからやっぱり、キャラがどうあれ、自分らしさってすごく大事で、
下手すると、文章がうまいかどうかよりも、
そっちのほうが訴求ポイントが高いかもしれない。
で、それを可能にするのが、自分を好きな気持ちと自己価値なんですよね。
だから、私は、自分がどんなタイプであっても、自分だけは自分を好きであってほしい、
そんな風に思うんですよね。



    *    *    *    *



さて。
私は、彼ら、悪ガキ集団のプレゼンを褒めようかどうか一瞬迷いましたが、
自分の授業は就職対策講座である目的を思い出し、
「いいものはいい、ダメなものはダメ」のシンプルな原則にのっとって、
悪ガキ集団の中でも、特に優れていると感じた2名を瞬時に評価しました。



「Xさん、今のいいねー。私が担当者なら採用する。
ベンチャーとかそういう会社なら、面白がってくれるよ思うよ?」



「Yさん、個人的に、今みたいなの、すごく好き。
オリジナリティがあって、とっても面白い。」



全人的・客観的には褒めません。
どぢらも「私なら」「私は好き」というアイメッセージ(「”私”が主語)で、
しかも限定的な承認ですが、
アイメッセージはコーチングのスキルだし、
限定承認は、クレーム対応でよく使われる限定謝罪の裏返し、ね(笑)
普段の自分のコーチ/コンサルという仕事がこういうときに生きますね。



もちろん、地味で目立たない子でも、
誠実さが感じられる、しっかりとしたプレゼンをした人は、
同じように、正当に評価して褒めました。
目立つことがいいことで、地味なことが悪い事では決してないので、
そこを踏まえて、公平に評価すべきと思ったから。
ちなみに、地味で目だない子達は、事務職や公務員希望です。
派手な悪ガキ集団は、全員がサービス業や接客業が希望。
彼らは自分の特質をわかっているんですよね。



    *    *    *    *



今回の授業では、「それってマズイでしょ?」と思う、
不愛想な態度や疑問に感じる動作の子もたくさんいましたが、
敢えて注意や指導はしませんでした。



なぜなら、今回のミニプレゼンの一部始終はビデオに撮ってあるので、
それを見た時に、自分自身で気付いてほしいからです。
普通の人なら、自分の行動をビデオで見ると、
カッコ悪い所や、感じの悪い言動はすぐに気づきます。
そこで「自分はこのままではヤバいかも」と、思う瞬間が実は重要なんです。



人は、自分でやろうと決めたことしかやらない動物なので、
(トイレも食事も風呂も、すべて自分が無意識に「やろう」と思ってやっていること)
自分自身が、「直した方がいい」と感じる機会の提供が、
講師の役割でもある、と思うんですよね。



コーチングは、相手が自ら気付き、自ら決めて、
自ら行動することを支援する手法でもありますが、
そういった意味では、
私の授業は全体がコーチングの精神で組み立てられている、
と言えるかもしれません。



    *    *    *    *



最後に余談ですが、私のコーチ仲間に、
英語学習者のコーチングをしている女性がいます。
彼女は日英通訳者でもあり、英語講師でもあるのですが、
コーチングの資格を生かして、
英語を学びたい人を伴走車として支援するコーチングも引き受けています。



その彼女からも、今回と似た話を聞きました。
最近、ある英語検定で、
「この人は絶対大丈夫という生徒が落ちて、期待していなかった人が合格」
したんだそうです。



実際に英語で話す項目があるというそのテストでは、
「ぷらたなすさん、要するに、度胸なんだよね。
せっかく地道に一生懸命、勉強をしていても、本番で発揮できるためには、
勉強じゃない能力もすごく大事だと、いつも思うんですよ。」
だそうです。



ものすごく同感です。
学力を問われる場でさえそうなのですから、
人間性を見られる就職試験では、なおさらですよね。
逆に言えば、成績が悪くても、自分には個性も強みも何もないと思う人でも、
度胸や熱意の出し方を磨いておけば、勝ち目は十分あるということだと思います。
そこですよ、そこ。

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2017.07.12

低層クレームはおばちゃんモードで行け

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昨日は、ネットショップのクレーム研修でした。



研修と言っても、打ち合わせや座談会に近いもので、人数も6人。
最近、モンスタークレーマーが多いので、
対応を教えてほしい、というものでした。



私はコールセンター出身なので、電話応対の仕事もよく入りますが、
モンスタークレームは、担当者の勘と経験がモノをいう、
でたとこ勝負の世界という感覚が自分にはあって、
今まであまり系統だって、自分の考えやノウハウをまとめたことがありません。



ですが、今回の会社さんのように、
お客様対応チームのスタッフ全員が若くて経験も浅い場合は、
こちらが当然のように思っていることでも、
意外に知らなかったり、身に付いていないケースが多いので、
まず皆さんの話をよく聞き、当たり前のことを当たり前に話してみよう。
そんな気持ちで、出かけました。



モンスタークレームで大事なことは、
いかに早い段階で、やさしくソフトに、しかし毅然として、
「できないものはできない」と明言するか、だと思います。



この会社さんは、1年以上電話応対を指導してきて、
最初の頃とは比べ物にならないぐらい、応対が改善した来たのですが、
お客様都合を重視し、お客様の希望に柔軟に合わせるあまり、
いざというときに迷いが生じて初期対応に失敗したり、
お客様に主導権を取られて、言いなりになってしまうのではないかと思います。



ですがそこには、レビュー評価という悩ましい背景があります。



ネットショップが一番恐れていることのひとつに、
レビューにがんがん、低評価をつけられることが挙げられ、
たとえお客様に非があるような場合でも、お客様が勝手に腹を立てて、
腹いせにひどい書き込みをされてしまうと、売り上げにも影響が出るんです。



実際に佐川急便の遅延で商品が届かないときには、
ショップ側に責任ははないのに、星★ひとつがいくつも付けられてしまいましたし、
商品の不良に関しても、袋に入ってきっちりシールされている状態で、
仕入れ先メーカーから大量に届く商品を、
人がひとつひとつ手で開いて検品するのは事実上無理です。
けれどそれは、ショップへの不満になってレビューに現れます。
(ショップでは常に、メーカーには口を酸っぱくして検品の強化を言っている)



この会社さんでは、過去に社内のアクシデントで低いレビューが増え、
本当に売り上げがガタ落ちして危機に陥った大きなトラウマがあるので、
なおさら、レビューには過敏になり、
クレームにはナーバスにならざるを得ない、という痛し痒しの事情があります。
そのため、一般会社や対面販売のクレームとは、
異なる配慮が求められるんですよね。



    *    *    *    *



さて、皆さんの話を聞いてみると、意外なことがわかりました。
モンスタークレームは、少額商品ほど多いというのです。



この会社で扱っている商品は、低価格の廉価品が多く、
そのため購買層には、所得の低い人も含まれており、
それで50円、100円に固執し、異常にこだわるのではないか?
チーフはそのように分析をしていました。



あぁ、そういうことか。なるほど。それはあるかもね。
だったら、もしかして屈折している人も多いかも。



モンスタークレームの対応セオリーとして、
まず、名前、住所、連絡先を聞け、というのがありますが、
商品や配送に関して文句を言ってくるお客様は、
名前も住所も連絡先も明確な状態でクレームを言ってくるのですから、
故意のクレーマーではないし、大きな悪意はないと思います。
自分を非常識とは思っておらず、むしろ正当だと思っているんですよね。
ですが、うそや大げさな表現で、有利に対応してもらいたい人は一杯いるので、
そこもまた、微妙なところです。



皆さんのお話を聞きながら、ふと思ったんですけど、
こういった層のお客さんの対応は、
お上品すぎてもダメなんじゃないかな。



たとえば、敬語は相手に敬意を表す言葉ですが、
相手と距離を置く言葉でもあります。
ここで、もし、しつこいクレームを入れてくる人が少々屈折している人で、
日常的に世の中に不条理や劣等感を抱いている人であれば、
節度のある態度で、品格を保ち続けている状態って余計腹が立つよね?
暴言のひとつも、吐いてみようか?という気にもなるかもしれない。



だったら、どこかの段階で、タイミングを見計らって、
対応を崩してみたらどうかな?



「対応を崩すっていうのは?」



「今まで、〇〇様、と呼んでいた敬称を、
途中から〇〇さん、に変えてみるとか?」



あとは、「ご希望に添えかねます」などと言わないで、
「それって、できないんですよねー」と、すまなそうに言ってみるとか?



みんなと話し合いながら、あれこれ案を出しているうちに、
ここで必要なのは誠実で腰の低い態度ではなく、
うまく相手に入り込み、巧妙に相手を取り込む懐柔力と、
庶民派を前面に打ち出した、
強力な親近感なのではないか?という気がしてきました。



まぁ、要するに、人たらしの能力ですが、
言い換えれば、それをコントロールできる”猿回しの力”であり、
接近戦でも動じない”人としての強さ”かな。
でも、それを、どう伝えよう?



すると、ふと、
世話好きで気のいい地元の”おばちゃん”のイメージが浮かびました。



庶民派のおばちゃんは、親切だけどストレート。
「ダメなものはダメ」「できないものはできない」とすぐにはっきり言うけど、
なんだか全然、腹が立たない(笑)
優しくて思いやりがあるけど、意外にずるくて戦略家。
やりたくない仕事は、その辺のおじちゃんをおだてて乗せて、
ホイホイやらせて、陰でペロッと舌を出す。
だけど、友達が困っている時には遠くからでも駆けつける。



うん、そうね。
この会社の若い皆さんに不足しているものは、
おばちゃん力なのかもしれません。



「お客様対応の評価が低い」「商品ではなくスタッフがクレームになる」


社長にそう言われて、この会社さんを指導するようになったのが1年前。


お陰様でレビューの評価も上がり、社長にも感謝の言葉をいただきましたが、
ここまでは一般的な「ノーマル対応の部」。


でもここから先は、それを身に付けて踏まえたうえで、
どうやって、トークや対応をカジュアルに落としていくか?
それが課題なのではないかと思います。



    *    *    *    *



【余談】
ネットショップって、ウェブで見る限りでは、
店長さんと少人数のスタッフが家族経営的にやっているように見えますが、
人気ショップになると、実際は広大な物流ヤードを持ち、
ピッキングのアルバイトやパートさんが、
体育館のような倉庫の中で大勢働いています。



そういった中では、配送ミスなどもごく稀に出てしまいますが、
お客様は、仲良しスタッフがアットホームにやっていると思っているので、
人為ミスの比重を感情的に重くとらえがちです。
でも実際は、全然違うんですよね。



電話応対も同じで、整然とした受け付け体制を取ると、
お客様側に違和感を持たれてしまう場合も多分にあるんじゃないかな。
そこをどうやって見せていくか?というところが目下の課題です。


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