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2017.12.30

困ったときは、出向いて話そう

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昨日は、最近すっかりご無沙汰していた、
ある勉強会の後輩(40代女性)とランチ。



実はこの勉強会、なんと私が代表なのですよ・・・



代表職は、6年前に、前任者に頼まれて引き受けました。



気の合う仲間が多くてすごく楽しかったし、
途中までは(笑)、張り切ってやってきて、
それなりに実績も残せた気がします^^



ですが、活動が仕事の忙しい時期に重なるたびに、
会で分担している諸作業が滞り始めて、すべてが後手後手になり、
一昨年あたりから、さすがに息切れがしてきました。



しかもこのタイミングで息子が潰瘍性大腸炎を発症、
入院、手術、また手術。



任期は残っているもの、
そろそろこの辺でフェイドアウトしたくなってきて、
実務をまるごとぶん投げてしまった相手が、
その後輩(役員メンバー)だったのでした。



後輩は、会の活動には元々積極的な人だったので、
喜んで引き受けてくれたし、
事情を話して相談したほかの役員仲間も、
今後は彼女に一任することを、快く賛同してくれました。



が・・・それから、約1年。



どうも、色々とうまく回っていないようで、12月に入ってから、
「今年の振り返りをしたいので、ランチしませんか?」
と、突然、メッセージが届きました。



あー、やっぱり、色々と押し付けちゃって、
申し訳ないことしちゃったかも・・・
あれって、誰がやっても、結構負担なんですよね。



活動の様子は、メーリングリストや、
役員のFacebookグループで、
「一応見る」ぐらいはしていたんけど、、
こういった活動って、いったん心が離れると、
モチベーションが極端に落ちてしまい、
関わるのがとても億劫になってくるものですね。



ですが、一本釣りの個人的なランチの申し込みは、
さすがにスルーはできず、
年末の昼時、私は近場のファミリーレストランで、
彼女と向き合いました。



彼女からは、勉強会の集まりが最近極端に悪いこと、
持ち回りで担当している先月の講師役に、
開催日の一週間前になってドタキャンされたこと。
(仕事の都合。普段から大変協力的な人なのでこれは仕方がない印象)



ところが、その人に替わって講師を務めたメンバー(男性/たぶん40前後)の、
講師っぷりがあまりにひどくて、勉強会では、
開始後、1時間半以上も自分の半生を延々と語ったうえに、
ようやく始まった後半の座学の内容もほとんど中身がない状態で、
初めて参加した人達に合わせる顔がなく、
あとでこっそり、謝らざるを得なかったこと。



それから、Facebookグループで役員メンバーに意見を募っても、
なんの意見もなく、反応もないこと。
積極的に会の運営に携わろうという意識が全く見えないこと。



まぁ、次から次へと、出るわ、出るわ、
私が関わらなくなってから、今までの、
様々なエピソードが一気に出てきました。



「要するに、今日は単純に日頃の溜まった愚痴を、
聞いてもらいに来ただけなんですけどね^^」



私より一回り年下の彼女は、敬語で私に話しますが、
私個人に対しては特に何も思っていないようだったので、
そっちのほうでは、個人的に安堵しました。



実は今回、私への不満をぶつけに来たんじゃないかと思って、
内心、落ち着かない気持ちだったんです(汗)



「それよりも、ぷらたなすさん、
今後どうやっていったらいいですかね。
なんか、アドバイスありますか?」



「そうだねぇ・・・」



真っ先に感じたのは、役員同士のつながりが薄く、
役員会があまり機能していない感じでした。



思えば、私が一生懸命やっていたころは、
役員仲間の結束が固くてチームワーク抜群でした。
それに、そもそも、メンバーがメチャメチャよかった。
みんな、理想を持って、熱い気持ちで関わっていました。



「今思えば、あのときの役員仲間は、ドリームチームだったよね。
庶務に長けたFさんがいたし、集客はSさんが、ガンガンやってくれたし、
Tさんは毎回、早く来て会場設営をしてくれて、
仕事仲間もよく連れてきてくれた・・・(遠い目)」



彼女「まったくそうですよね。」



ん?いや、待てよ。



(私のこころの声)
いやいやいやいや、メンバーのせいにしてはいけないな。
今まで、どの活動に参加しても、
周りを巻き込んで、いい感じでやってきたじゃないの。
今の人と人のつながりが薄い状態は、
巻き込み不足ともいえないか?
取りあえず、集まって顔を合わせて、
言葉を交わせば、何かが変わることもあるのでは?



「ねぇ、直接どこかに集まって、
皆が一堂に顔を合わせる機会を設けたら?
今までは、年に何回か集まっていたし、
スカイプ会議も毎月やっていたよ?
全員でなくてもいいし、単にお酒飲むだけの2~3人でもいいので、
まずは、“会って話す”ことから始めたら?
コアメンバーをつくって、その人たちだけでも交流を密にしたほうがいいかも。」



彼女「なるほどー。あぁ!!それ、いいですね。じゃ、新年会!」



「いいね!うん、そういうことなら私も参加するよ。
しばらく会っていないので、皆と情報交換もしたいしね。
であれば、二人の都合がいい日をまず先に決めちゃって、
そこに、参加者を入れていく形にしない?」



彼女「いいですねぇ、候補日を3つぐらい決めて、
Facebookグループのアンケート機能で調整しますか?」



さっきまでの沈鬱な雰囲気はどこへやら?
2人で話すうちに、アイデアも膨らんで、
会話が段々、盛り上がってきました。



やがて、私達の会話は大いに脱線し始め、
メンバーの近況から、最近の仕事の傾向まで、
しゃべって、笑って、楽しく明るいランチになりました。



    *    *    *    *



帰り道。



私は車のハンドルを握りながら、「直接会う」効果に、
妙に納得していました。



だって、会の活動に関わるのが、
あんなに面倒臭くて避けていた私なのに、
直接会って、後輩の話に耳を傾けていると、
助言したくなるし、アイデアも湧いてくるし、
「そういうことなら、手伝いたい」とまで、
本気であっさり、思っちゃうわけですよ?



それで結局、新年会のダブル幹事まで引き受けちゃって、
まさに、対面、リアル、直接会話、恐るべし!
といったところでしょうか^^



今は、各種のSNSや、
色々なことがネットでできる便利ツールが豊富なので、
直接集まって言葉を交わさなくても、
依頼や話し合いは可能ですが、そうじゃないんですよね。



リアルに会って話すことの最大の良さは、話の中身だけなく、
“情(じょう)”を交わし合うことができることなんですね。
そしてこれが、一番、影響力があって、強力だったりするわけだ。



今回は、「直接集合」を提案した私が、
はからずも、その効果をまさに自分で体験した私。



これは、仕事でも使えるね~!!



今後は、自分も、困ったときは、
キーマンを見つけて、自分の足で、出向いて、会って、
直接、話をしてみよう、と思いました。
対面は、思いのほか、強力なのでした。

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2017.12.25

母の会話と変な時系列

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昨日の有馬記念は、
圧倒的大人気のキタサンブラックが、
有終の美を飾りました。



誰もが望んでいた結果に場内は大歓声!
武豊さんのインタビューもよかったですね。
馬の名前ではなく、
「ユタカ」コールが起こった気持ち、わかります。



北島三郎さんの、
「最近は、俺よりも馬のほうが有名」
というコメントには、吹き出しちゃいましたけど。



さて、昨夜はそのニュースを家族で見ていて、
母(80代前半)がひとこと。



母「そうなの、キタサンブラックはすごかったねぇぇ!(感嘆)」



うちの母の発言は、昔からちょっと癖があって、
自分が実際に見たことも、TVや人から聞いた話も、
表現が全く同じなので、誤解を招きやすいんです^^
なので、私もその辺は理解してスルーすればいいのに、
なぜか、確認したくなっちゃう(笑)



私「実況、(リアルタイムで)見てたの?」



母「その前に武豊のインタビュー見てね、
  あの人は、いい人だねぇ、飄々として・・・」



むむ?話しぶりから察すると、
人柄がうかがい知れるような、
かなり長いインタビューだったようですが、
レースの前に、普通は、
そんな悠長な生インタビューなんかする?
過去のVTRとかダイジェスト的に流したのかな・・・



私「インタビュー?レースの直前に?」



母「別のTVで」



私「実況放送の前に?」



母「いや、だいぶ前にね、NHKだったかな」



私「で、実況放送は見てたの?」



母「見てない。」



あぁ、そうですか^^
というか、やっぱりね(笑)



若い頃は、こんなとき、
「実際に最初から最後まで見ていたようなその言い方は、
ちょっとおかしいんじゃない?」なんて、
突っ込みを入れたかもしれませんが、
今はもう80代なので、さすがにそこはスルー。



年を取ると、会話のキャッチボールもちぐはぐになるし、
発言の時系列も、聴く側の予想を超越しますね(笑)



でも、うちの母よりも高齢の夫の両親は、
こういったことが全くないんです。



ちなみに、母はボケているわけではありません^^
かなり忘れっぽくなってきているけど、
趣味が一杯あって、たくさん友達がいて、
バスや電車を乗り継いで、よく出かけていきます。



なので、これは、元々の資質が、
年を取って、加齢と共に強化された、
と、私は考えているのです。



うちの母は、昔から、相槌などもちょっと変で、
家族の話を聞いて、それが初めて聞くことでも、
「そうなのよ」「そうだったわね」などと、
いかにも既知の事柄だったような返事をするわけよ。



そこで、カチンと来た息子たちから、不興を買って、
「おばあちゃんは実際にそこに行ったことがあるわけ?」
などと、スルドイ突っ込みをよく受けていました。



なので、結論からすると、
うちの母は、他人が誤解するような受け答えをする、
ということになりますね。



でもこれは、直るとかいうものではなく、
なんとなく、天性のもの、という気がしています。
だって、若い頃から何度指摘しても、
自分のコメントのおかしさを全く理解しないんだもん。



私が、「そうだったよね」という返事は、
それをすでに知っている人のセリフだよ?
初めて聞く話なら「へー」とか「ふーん」とか「そうなの?」とか、
そういう返事が妥当じゃないの?と言っても、
理解せずに逆切れするので、もう、これはあきらめました。



今でこそ仲良く幸せに暮らしている私達ですが、
長い間、私と母は犬猿の仲でした。



「こんな当たり前のことがなぜわからないのか?」
というのがお互いの言い分でもあったし、
「言った、言わない」の激しいケンカも多かったのですが、
今となっては、超納得!ですね。



うちの母は、【この言い方をしたら他人はこう思う】
と感じる能力がないんだね(笑)
または、物事を瞬時に類推するチカラが一歩及ばず、
思考が会話のスピードについていけなくて、
そこまでの推し量りが同時にできない?とか、ね。



だから話をしていても、受け取る結論が真逆だったり、
お互いに真意が伝わらなかったんだな。



こういったことは、発達障害とか、
アスペルガーの勉強をしていく過程で、気が付きました。
母を発達障害とは思いませんが、そこまで行かなくても、
資質として、そういうことはあるんじゃないかと思います。



そして、この辺が、仲の悪い親子の、
一番の原因になっている、と、
今は思っています。



世の中にはよく「知ったかぶりをする」人がいますが、
一部の人達は、意識して故意にやっているのではなく、
誤解を招くような受け答えしかできない人達かもしれません。



これを人材マネジメントに生かすなら、
相手の言葉で、「あ、知っていたのね、わかっていたのね」
と、早合点してしまわずに、
簡単な質問で事実確認をしたうえで、
真実が、こちらが思っていたのと違っても、
そこはあえて追求しないのがいいかな。



普段からそんな人は、
追及しても、解説しても、理解できない人かもしれないので、
そこに固執するのは時間の無駄です。



感情を起動させず、
この人はそういう傾向がある、と割り切って、
業務に支障のないように工夫するのが、
一番エネルギーをつかわず、
かつ効果も高いように思います。

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2017.12.17

負け癖、受け身癖、6か月経ってもまだ新人?

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今日は、ある、福祉事業所さんの社員指導日でした。
所長さんからのオーダーは「コミュニケーション強化」。


特定のスタッフが利用者さんへの指導のトークがキツイとか、
想像力に不足があり、一様に「気が利かない」とか、
細かいリクエストはそれなりにあったものの、一応、終了。



そちらも書きたいのですが、今日のテーマはそちらではなく、
受講者5名のうち、ある年配の女性が、休憩時間に、
「コミュニケーションって難しいですよね。私はいまも悩んでいます。」
と、さりげなくつぶやいたこと。



詳しく聞きたいと思って、話しかけようとした瞬間に休憩時間が終わり、
残りの4名がドヤドヤと部屋の中に入って来たので、
私は話しかけるのをやめて、また研修の続きに戻りました。



終了後。
「あ、Aさんは、さっきの質問の続きがあるので残ってね」
と、半ば強制的に(笑)、Aさんを部屋に残す。



Aさんから”質問”なんてされてないけど、
こんな風にでもして、
ほかの人から見て自然な形で部屋に残さないと、
話す機会もないだろうと思いました。



Aさんは、「今、心が折れている状態」と前置きして、
以下のような話をしてくれました。


「私って入ったばかりじゃないですか。
ですが、ある管理簿のデータ入力係を任されることになって、
自分はまだ早いって言ったんですけど、
結局、担当させられることになったんですね。」



「だけど、パソコンにも不慣れだったし、
リーダーが10月分はこっちでつけるから、
11月からはお願いね、ということになって、
自分はその通り、11月からつけ始めたんです。」



「なのに、リーダーはそれを忘れちゃったみたいで、
今頃になって、共有フォルダに10月分の記録がない!って言い始めて、
結局、私が消しちゃったことになっているんですよね。
私、10月分のファイルは引き継いでいないし、
そもそも、触ってもいないのに、職場では、
Aさんが間違って削除しちゃった、みたいな話になっていて、
いま、すっかり自信を失っているところです。」



要するに、身に覚えがないのに、
濡れ衣を着せられてしまったようです。



この事業所のリーダーさんは頭の回転が早く機転も利くし、
とても仕事ができる、ストレートなロングヘアーの女性(40代)です。
社交的で他人の気持ちもよく察してくれる明るい人。



一方、Aさんは、おばちゃんぽくて地味な雰囲気の人。
とんちんかんなところも少しあるし、ビジネス向きではない感じ。
福祉事業所と言っても、作業を依頼してくる一般のお客様とのやりとりなどもあるため、
名刺交換や言葉遣いなど、ビジネスマナーが必要なシーンは多いのですが、
入ったばかりの時には、基本ができていなくてよく注意をされていました。
が、年齢的にもキャラ的にも、そういった現場を歩いてきた人とは思えないので、
最初は、仕方がないんじゃないか?と、私は思っていました。



同世代のいい仲間に恵まれれば、誠実な人柄で愛されるかもしれませんが、
障害者の就労支援をIT系のスキルで推進しているこの事業所においては、
諸作業の飲み込みが遅かったり、意外なミスがあったりして、
キビキビと動くほかの若いスタッフの皆さんにとっては、
お荷物的なところがあるように思います。



なので、何かあったときには、やっぱり悪者扱いされちゃうのかなぁ・・・
たとえ本人の主張が正しくても、なかなか受け入れてもらえないところがあるのかも。
でも、それは、とても切なくて悲しいことですよね。



実は私にも似た経験があります。



プロバイダーの調査部門で働き始めた時に、
私が他の人達に比べてあまりに知識やスキルがなかったので、
その後、少しは理解できるようになって、
あるお客さんの難しい案件を解決できたときにも、上司は信用してくれず、
「本当は(同僚女子の)〇〇さんが調べたんでしょ?」と思われたこと。
で、朝礼の場でもなぜか〇〇さんが褒めちぎられて、
思わず「え?」と、わが耳を疑いました。それやったの、私なのに・・・



ですが、人はイメージで物事を判断する生き物なので、
「あの何もわからないぷらたなすさんが、この案件を解決できるわけがない」
と思い込んだ上司の思考は妥当であり、悔しくて悲しくて一瞬涙目にはなったけど、
上司を個人的に恨むような気持ちにはなりませんでした。



むしろ、それほどまでに上司に信用がある
(同僚の)〇〇さん(当時から超優秀!)に完璧に照準を定め、
「1年後には絶対に追いつくから」と、
ひそかな闘志が芽生えちゃったりしてね(笑)



今思えば、それが私の大きな転機になったのですが、
逆に言えば、今までこれといった目標もなく生きてきた私が、
初めて具体的な目標を意識した出来事でした。
誰かを憎んだり恨んだりする気持ちはなくても、
現状に対して「今に見てろ」という思いはあったわけで(笑)、
悔しさや悲しさというのは、いいエネルギーになるもんだな、と思いました。


    *    *    *    *



私は自分自身にそういった経験があるので、
Aさんの訴えにも、とても共感ができて、
なるほど、それでは気分も落ち込むだろう、と、合点がいきました。
ならば、絶対、誰かに話したくなるよね。



たぶん、リーダーさんは、
本当に自分が言ったことをすっかり忘れているか、
または、気が付いていても巧妙に罪をなすり付けちゃったとか、
本当のところはわかりませんが、
今になって気が付くというのも管理者としては片手落ちな感じがします。
なので、この事業所の所長(男性)は、ファイルが消えちゃった犯人捜しよりも、
リーダーさんのマネジメント(管理)不足をきっちり指摘すべきですが、
大雑把な所長さんなので、そういう流れにはならないだろうなぁ・・・
そもそも、リーダーさんへの信用が非常に厚いし。



私はこの件は、真実がどうあれ、リーダーさんにも責任があると感じますが、
正しいものが正しく受け取られないのが世の常でもございます・・・
Aさんがそういったあらぬ誤解から自分の身を守っていくには、
Aさん側にも工夫というか戦略というか、何らかの作戦変更が必要と思うのです。
たとえ自分に非がなくても、あるように受け取られてしまうのは、
Aさんがそういったイメージで見られているからであり、
Aさんが自分でそれをどこかで上書きしていかないと、
今の職場は、Aさんにとって決して居心地のいい職場にはならないと思うんですよね。



Aさんは、キャラとしては、ちょっとどんくさい感じ?
なんとなくもたもたしていて、かつ、慌てやすい雰囲気。
それに、「私はまだ入ったばかり」を幾度も強調する点も、
個人的には気になりました。



「Aさんて、入ってどれぐらいになるんだっけ?」



「ここに来たのは6月です。」



だよね。そうそう確かそのぐらいだわ。
でも、通常の職場では、入って半年経った自分のことを、
「入ったばかり」なんて言わないと思うの。
私は、Aさんの仕事への向き合い方にも、
ヒントや課題があるのではないかと感じて、
そのままの言葉で、尋ねてみました。



「普通は、入って半年も経てば、自分のことを、
”入ったばかり”なんて言わないように思うんだけど、
今も、ずっと、そういう感覚があるの?」



Aさんは、「うーん」と少し答えに迷っているようだったので、
「自信がないとか?」と、水を向けてみました。
この事業所さんでは、PCスキルのないスタッフは はじかれる傾向があって、
過去にも、その点に課題があった60代の女性が退職しています。



「私、今までの職場でもずっと同じことを言われ続けているんですよね。
もっと、積極的になれ、とか、もっと前に出ろ、とか。
前職はデイサービスでした。その前は、普通の事務職なんですが、
長い間、指示されて動く仕事しかしたことがなかったので、
自分から何か言ったりするのは、どうも苦手で・・・」



あぁ、そっちか。
それが 「今も自分を新人と思う」 理由にはなっていないと思うけど、
個人個人が自分で考えて主体的に動かないと回っていかない、
小さな事業所のアグレッシブな業務スタイルに、
Aさん自身がなんとなく馴染めないでいる雰囲気は伝わってきました。
そのせいもあって、自分の正当性をうまく主張できないようでしたし、
半ばあきらめているような感じでした。



うーん、せっかくこうやって打ち明けてくれているので、
コーチング的な会話で、Aさんが何かに自分で気づいたり、
「自分のここを変えてみよう」と自分で思えるような、
問いかけの手掛かりはないかな。



私の別な仕事先のある女性は、
「言われたことだけやっていればいい」というスタイルの
大手派遣の仕事が非常に長かったので、
初めて私の仕事先の会社に入社した時は、
戸惑いを通り越して不満の塊でした。



原則放置、自分で考えて自分で決めないと仕事が進まないことや、
コンプライアンス上、それってどうよ?と首をかしげることがまかり通っていたり、
社長の気分で方針がコロコロ変わる・・・
20名規模の会社の在り方に大いに違和感を覚え、
一時期は退職も決意しましたけど、
今は慣れて、結構、ブイブイやっています(笑)
小さい会社で手厚い教育や的確で公正な指示出しなんて、ないに等しいので、
大きな組織で歯車的にやって来た人ほど、
転職の際には戸惑うことが多いみたい。



あと年齢もありますよね。
当時の私はジャスト40歳で、前述の彼女も40代。
でも50代後半の今、もし同じ経験をしたら、
頑張りたいと思うだろうか。
そもそも、悔しいという気持ちさえおこらないかも。
年を取るということは、あきらめが一番楽、と、
思えるようになることでもあるんだなぁ。



「聞いてもいい?Aさんっていくつ?」



「53です。」



(私の心の声→)えーーーーーーっ!



さすがに、この答えには思い切り驚きました。
だって今まで、絶対に私より年上で、60代半ばだと思っていたから。
えー、本当に53なの?私より4つも年下だったの???
驚愕とはこのことだわ。



誰でも使えるAC写真で「50代女性」を検索してみると、
そうそう、50代の前半ってまさにこんな感じ。

Sq_675a573a455ecbbec040bd8af4f01c_3

ですが、Aさんに似た雰囲気の写真をAC写真で探すと、
こんな感じかなぁ・・・髪はもうちょっと白髪っぽいです。

Sq_2d1805c9358be1160faf4cf7c4b9c434

なのでここに来て私の思考は完全に停止してしまいました(汗)
そして、帰り道の車の中でハンドルを握りながら、
Aさんが、本気で今の職場に馴染みたいのなら、
まずは口紅を赤くするべき、そして白髪をそめるべき、という、
とんでもなく予想外の結論が、突如、自分の中に浮かんできてしまいました・・・



だって、外見って意外に大事ですよ。
今のままじゃ、絶対に若い人たちに軽く見られるって!
ノーメークにも見えるけど、敏感肌なのかなぁ。
白髪も髪の根元が目立つけど、何かのポリシーや健康的な理由があるのかしら。



派遣会社にいたときは、所帯じみた登録スタッフを形容するときに、
「生活感がある」「お疲れモード」という表現がよくつかわれましたが、
Aさんはそんな感じなんです。でもそれ、やっぱり誤解されやすいと思う。
こんなにオシャレが嫌いなオヤジキャラの私だって、
仕事に出る時は、「講師らしい外見」を人工的に(笑)つくりますもん。
それはやっぱり、仕事をこっちの都合よく進めるため、ですよね。



マインドやスキルはすぐには変えられないけど、
物理的な物は変更しやすいので、
もしお肌的に問題がないなら、
Aさんは、もうちょっと厚化粧でもいいんじゃないかと思いました。
今度、機会を見て、チラッと振ってみようかしら(笑)



50代前半なら、まだまだ気力も体力もあるはずだし、
どこかで、「こんちくしょう」と一念発起できればいいんだけど。。。
または、失敗を恐れず何事にも前向きにチャレンジする自分を見せることで、
これまでのイメージを少しずつ変えていってほしいな。



そのためには、「自分はまだ入ったばかり」なんていまだに思ってたらダメだよね。
もしかしたら、そう思う気持ちが態度に出て、皆の不興をかってしまうのかもしれないし。
それに、会話で耳にした 〇〇させられる、させられた、という表現も気になります。
それって、自分の仕事が、他人にコントロールされている、
と捉えている人のセリフだと思うのね。
だけど、そう思っているのは、ほかでもない自分自身だってことに気が付けば、
何かが変わっていく気もするんだけどねー。



そしてもうひとつ、きのう感じたこと。みんな最近、ちょっと、ストレス高いね。
福祉関連の事業所は、一筋縄ではいかない変わった利用者さんを相手にすることも多く、
その分の転嫁で、同僚への風当たりもキツくなりがちですが、
この人たちのコミュニケーションに必要なのは、
研修ではなく、息抜きなのではないか?と思う、今日この頃でした。

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