« ムッとするけどこういう人が成功するんだと思う | トップページ | 「すみません」は自分のため、「ありがとう」はあなたのため »

2016.05.08

神様にお願いする気持ちを忘れていたよ

スポンサーリンク




先日、(本人いわく)「しがない小さなパスタ屋」をやっている若い男性経営者の方から、
興味深い話を伺いました。
若いと言っても40代後半ですが、ま、50代半ばの私よりは若いので、その辺はごめんね。



で、彼の話によると、
「俺は今でこそ(本人いわく)「しがない小さなパスタ屋」だが、
一時期、歓楽街でブイブイ言わせるぐらいのお金があった」そうです。



「オレ、ヒッチハイクで世界中を旅するのが好きで、
あと、まだ一般に普及していない時代からインターネットはやっていたんですが、
(当時。今から約10数年前)イギリスに居たときに、現地の情報をネット発信していたら、
そういうことは、まだ、誰もやっていなかったみたいで、これがやたら受けたんですよ。
で、現地の面白い学校や、格安で留学できる情報なんかを発信しているうちに、
これがビジネスになりそうだと思って、現地(英国)で会社をつくったんですよね。」



へぇ~、そりゃすごいわ、そんなの自分には夢のまた夢だ。



「だけどそんときの儲けは、すべてクラブ活動(歓楽街)につぎ込んでしまって、
今はもう何もないんですけどね(笑)
でもオレ、その2か月前までは、金がなくて、倉庫で寝袋で暮らしていたんですよ。
イギリスの冬ってメチャメチャ寒いんですけど、そんな暮らしを続けたあとに、
日に何十万も入金される世界ですからね、そりゃ調子にも乗りますわ。」



「オレ、まだ海外留学が今ほど一般的じゃなかったときに、
絶対に審査が通る各種申請の書き方や見本をPDFにしてネット販売もしたんですけど、
それが売れに売れて、突然、バーンと400万円の入金!みたいな?
それを買ってくれるのが、著名大学からの経費購入だったりして、
オレ、そんときは、怖いものなし、みたいな感覚だったですもんね。
でもしょせんあぶく銭なんで、クラブ活動で使い果たしちゃったですけど^^」


あはは、そうなんだ(笑)
いや、笑いごとじゃないけど、男性の”自分が自分であること”
つまりアイデンテティの確立と自覚に、女の子という要素は必須よね。
意識してもしなくても、男の自己効用感というのは、
「惚れられてなんぼ」「モテてなんぼ」「ケアされてなんぼ」
「お世話をしてくれる女性がいてなんぼ」の世界なので、
「オレってイケてる」という手ごたえのある実感を得るために、夜の世界に突入するのは、
数多くの男子を見ていると、自然な流れのような気もします。
そしてこれって、状況は違っていても、
夫婦関係や親子関係でも、意外に重要なのではないかと思います。


おっと、本題から外れてしまいましたね^^


テーマを元に戻すと、ここで私が彼の話から感じたのは、
深慮遠謀による策略というのではなく、
「やってみたら、たまたまうまくいった、大当たりした」みたいな、
場当たり的な偶然の妙や、あまり物事を深く考えない身軽さです。


もちろん本当は、心底、食うに困って
虎視眈々と何かの機会を狙っていたのかもしれません。
あるいは、失敗に終わった作戦も山のようにあるのかもしれません(言わないだけ)。
そして彼自身の優れた嗅覚というのもあるでしょう。


ですが、様々な"男のプライド"で、言わなかった事実があるにせよ、
彼のその後の話しぶりからも伝わってくるのは、やはり"偶然の妙"なんですよね。


私は彼の話を聞いていて、ふと、一人で仕事を始めた頃の自分を思い出しました。


あの頃は、蓄えも仕事の目途も一切何もないまま会社を辞めてしまったので、
案の定、あっという間に行き詰まり、最終的に司法書士さんのお世話になり、
債務の任意整理をして、お蔭で私は今も"ブラック"でローンを組めない身分なのですが、
それでも根拠のない希望だけは、常に心から消えることがなく、
いつか自分も、絶対、必ず、Good Luckが訪れるはず、と確信していました。


結果的にそれは現実となり、
あるご縁から、この先1年は日々の心配をしなくてもよい年間契約をいただき、
債務整理の返済の目途もついて、それが自分の大きな転機となったのですが、
フリーランスを続けていると、そういうことって、よくあるんです。
Good Luckは思いもかけぬタイミングで、思いもかけぬ人から、
突然、降ってわいたように、ドカンと自分に訪れるんですよね。
(最近も、似たようなことがありました)


だから独立当時の私は、いつもその日を心待ちにしていて、
今日はダメでも明日がある、明日がダメでもあさってがあるさ、といった風に、
希望の炎を絶やさず保ち続けながら、1日1日を過ごしてきた気がします。


ですが最近の自分を振り返ってみると、
何もかも、自分一人の能力や裁量で乗り越えようとしている自分がいて、
この、空回りしている変なシャカリキ感が、私の可能性を狭くしているのではないか?
と気が付き、ハッとさせられました。
そして、またあの頃のように、どこかから降ってわいたように訪れる、
Good Luckを待ち望んでみるのも、方法かな、と思いました。


"神頼み"という言葉は、一部の方には語弊があると思いますが、
世の中の全体意思(つまるところの”神様”)との交流って大事だと思うんです。
別に、アダルトチルドレンのように、
スピリチュアルなあれこれに魂を傾倒するというわけではないのですが、
自分ではコントロールできない"何か"に判断や結末を委ねてみる気持ちって、
そこそこ必要だと思うんですよね。


自分ではコントロールできない"何か"というのは、
先日読んだ生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき
村上和雄筑波大学名誉教授によるところの"サムシング・グレート"(偉大なる何か)です。


パーソナリティ理論のクロニンジャー氏も言ってますけど、
もって生まれた自分の気質を変えるには
(1)自己志向性 (目的意識)
(2)協調性   (社会とのつながり意識)
(3)自己超越性 (自分を超えた宇宙とのつながり意識)を
先天的な気質よりも上位に持っていく(たぶん、そんな意味。個人的読解w)
ことが、いいらしいのですが、ここでも自己超越性という項目が入っています。


私はある時期(会社員時代)まで、「スピリチュアルなんて、くそ食らえ」
みたいに、目に見えない何かを信奉するような考えを毛嫌いしていたのですが、
遺伝子に関わるような医学系の研究者が、
最終的には、そちらを重視する姿勢に変わっていくケースを幾つか見るにつけて、
科学の人ほど、そういった方向に寄らざるを得ない現実を、
研究を通して、目の当たりに実感していくのかな?などと思ったりします。


何はともあれ、最近すっかり忘れていた、
「神様からのサプライズを待つ気持ち」。
(いい意味で)先の見えない夢を追っていく感覚が、
最近の自分に欠けていたかもしれない、と思いました。


そうよね、世の中はどう転ぶかわからないものね。

突然に訪れる何かの転機を期待しつつ仕事するのも、ひとつの方法だし、
この頃はほとんど忘れていた、神様(というか、サムシング・グレート?)
の存在を思い出し、信じてみるのもいいかな、と思いました。

----------



【PR】スタイリッシュ!足元ボトル!からだにやさしい常温水可能なウォーターサーバー
【PR】月極駐車場の一部を時間単位で貸し借りできるakippa(あきっぱ)



※↓↓↓お読みくださった方は投票もお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村 その他日記ブログ ワーキングウーマン日記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ
にほんブログ村


スポンサーリンク

« ムッとするけどこういう人が成功するんだと思う | トップページ | 「すみません」は自分のため、「ありがとう」はあなたのため »

フリーランスのひとりごと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54136/63599476

この記事へのトラックバック一覧です: 神様にお願いする気持ちを忘れていたよ:

« ムッとするけどこういう人が成功するんだと思う | トップページ | 「すみません」は自分のため、「ありがとう」はあなたのため »

スポンサーリンク



2018年おせち予約開始

  • おせちは断然早割がお得!

売上断トツNo.1!おせちの王者

ランキング2位常連「料亭の味」

ホテル・料亭の味をご家庭で!

創業90年老舗の味

無料ブログはココログ