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2016.03.19

「Facebookで友達5000人」の話を聞いて何が得られるか

久しぶりに会った友人と一緒に写った写真をFacebookにアップしたら、
「いいね!」が300数十件!!! なにこの数!


いえいえ、残念ながら私のチカラではありません(笑)
タグ付した友人のほうの「友達」がいっせいに「いいね!」を押したのです。


ですがそこで、疑問が生まれました。
この人って、Facebookの友達、こんなに多かったっけ?
彼女の「友達」の数を見たら、4900人代で、もう少しで上限の5000人まで行きそうでした。


ですが、友人は以前から、「Facebookはちんぷんかんぷん」
「よくわからなくて苦手」と言っていて、さほど熱心でもなかったので、
どうしたものかと思って尋ねてみると、
ある人のコンサルを受け始め、その人から与えられた課題が、
「まずFacebookで5000人の友達をつくってください」
というものだったそうです。


彼女はお店を持っている人で、すでにそっちで成功しているように思うんですが、
ある講師(女性)のセミナーを聴きに行ったところ、非常によくて、憧れを抱き、
この人からコンサルを受けたい!と思い、
約60万という高いお金を払って、コンサルティングを受ける決意をしたそうです。


まぁ、そこまでは個人の自由なので、別にどうでもいいんですが、
その女性コンサルがクライアントに課している、
「Facebookで友達5000人」という目標が、どうにも承服できません。


Facebookは面識ある同士のつながりを推奨しているので、
ある意味、それってポリシー違反ではないか?と思ってみたり、
「友達クイズ」が出たら、答えられないじゃないか?と思ってみたり。


「友達クイズ」というのは、
Facebookはいつもと異なる場所からログインしたりすると、
本人確認のためにFacebookでつながっている「友達」の写真を出して、
「この人は誰ですか?」という問いかけをしてくるのですが、
うまく答えられないと、アカウントがロックされるんですよ。


私のFacebook利用は2010年からですが、
2011年に出張先で、その友達クイズを実際に自分が経験しました。
そして、付き合いが浅い人は、
(一度しか会ったことがない人や、友達申請を承認しただけでFacebookで全くやりとりのない人)
面識はあっても、名前などはすっかり忘れていたため、
思い切り、肝を冷やした思い出があるんです。


すでにその当時、Facebookは自分の仕事上、
仕事先担当者と業務連絡を取り合うような、必須のツールだったので、
「ここでアカウントロックされたら仕事への影響が大きすぎる」と思い、
とても焦る気持ちがありました。
(LINEはまだありませんでした。)


そんな体験があるので、ただ友達を増やしていく、という手法には、
様々な面で、疑問を感じますし、
それは正しいFacebookの使い方じゃないだろう?という思いもあって、
友人の話を素直に受け入れることはできませんでした。


友人の話によると、全く知らない人に、
誰彼構わずやみくもにリクエストを送るわけではなく、
その女性コンサルさんを頂点とする相互支援し合うFacebookグループがあって、
そのグループのメンバー同士の申請だったり、
コメントや「いいね!」で多少なりとも絡みがあった人へのリクエストなので、
Facebookの仕組み的には問題がないという話らしいですが、
最初に「それってどうなの?本当にいいことなの?」とまず思ってしまうと、
否定的な感情ばかりが強力に募って来て、ついそれを言いたくなってしまうし、
反論のタイミングを常に探している自分がいることに気が付きます。


でも、ふと、思ったんです。


「お前、このやりとりから得るものは本当に何もないのかよ?」って。


一度否定的な評価を下してしまうと、それ以後の話は全く入って来ませんが、
こういった話の中からでさえも、ビジネスのヒントは得られるはずだと思うんですよね。
なのに、話を聞いて瞬時に下した自分の判断にとらわれて、
大好きな友人なのに、さっきからずっと否定的な気持ちでいる私ってどうよ?と思いました。

そういう心情って、必ず相手にも伝わると思うんです。
私はこの友人を決して嫌いなわけではありません。
なのに、「隙あらば反論しよう」と思っている自分がいて、
「ダメじゃん、これじゃ」と思いました。


すると不思議なもので、「私にとってこの話から得られるものも必ずあるはず」
と、目線をチェンジしてみようと思うだけで、
眉をひそめるような、自分の価値観に合わない話でも、
自分の利益に直結するような、悪女志向(笑)の発想が浮かんでくるんです。


真っ先に浮かんだのは、この友人の「友達」を私が逆に取りこんじゃおうかな?
というアイデアでした。


だって、みんなその女性コンサルさんの息がかかった人達なら、
メッセージなしでいきなり友達申請を送りつけても、
承認してくれる可能性が高いってことだよね?
だって、5000人を目指している人達の集団なんですから(笑)


だったら、「〇〇さん(友人)の友達です」
「〇〇さん(友人)と一緒の写真に『いいね!』をつけてくれてありがとうございます」
とか言って、〇〇さん(友人)の友達を、片っ端から自分の友達にしちゃうのも手だよねw
がははは~うっひっひっひ~♪


あるいは、やがてちゃっかり友人の「友達」から、
何らかのオーダーをもらっちゃうとかね(笑) えへへへ


または、結果的に「いいね!」の数が増えることで、
応援している友達や後輩と一緒に写真に納まって、


その人達の認知度アップに貢献してあげられるなら、
だったら、友達の数が増えていくのもいいかな?って思ったし。


実際に、その友人と一緒に撮った写真に「いいね!」がたくさんついて、
私自身は、それなりにうれしかったので、
じゃ、今度は、私がそんな人になって、
友人・知人に幸福感を提供してあげられたら・・・などと思ったり。





ここで書きたかったことは、Facebookで友達を5000人集める、
と言っている人への是非じゃないんです。


何かに一度、NG評価をしてしまうと、
それ以後の情報は「聞いていて不快」なものでしかないけど、
自分の姿勢を、ちょっと変えてみると、
新たなヒントが得られるってことなんですよね。


ほかにも以下のようなことがわかってきます。


・世の中にはFacebookの友達を5000人作れ、と言っているコンサルがいる。
・そのコンサルに60万払う人達がいる
・いわゆる「おはようおじさん」(検索してね)は、その関連では?
・だったら気色悪い「変な人」ではなく、助言に忠実で必死なKYさんなのかも。
・自分が請われて開催するFacebook講座の際にいいネタになる
・自分の見聞が広がる
・60万円払わなくても、いただき感覚で「友達」が増える(笑)


私は、「それって絶対変だよね」とか、「自分の価値観に合わない」
などという第一印象を真っ先に抱いてしまうと、
それ以降は、ずぅーーーっと、否定的な受け取り方をしてしまいますが、
物事は、いいか?悪いか?のジャッジが大事なのではなく、
そういった自己判定抜きに、単に「情報として受け取る、傍受する」
というスキルも、必要なのかな?と思いました。


「なんじゃそれは?」と思われることでも、自分にとってメリットになる内容って、
必ず、絶対あるんだと思ったし、そういう関わり方のほうが、相手も自分も幸せになれるよね。

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