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2016年1月の4件の記事

2016.01.07

隣席の困った彼女をクリアせよ~⑤上から目線の命令口調で脱出に成功~

隣席の困った彼女をクリアせよ(その1)なんだその電話は?
(その2)隣席者から疑問が噴出
(その3)アスペルガーなら「指導」じゃダメだ 
(その4)非言語で分かり合おうと思わないこと 
(その5)上から目線の命令口調で脱出に成功 ←★ただ今ご覧の記事はこちらです
(その6)号泣した後任者の不満が会社の批判に変わる


前記事からのつづき)


それから少しして、
赤井さん(40代前半/女性/仮名)ほか研修実行委員メンバー、
プラス、外部講師である私を含めた忘年会があり、
皆がそれぞれ隣の人と個々の話をし始めたタイミングで、
赤井さんにチラっと聞いてみました。


「どうなった?あれから?」


すると、「今はバッチリOKです」
という、予想外に明るい返事が返ってきました。


癖があってちょっと変わっている、
隣の席の太田さん(30代後半/女性/仮名)に、
悩まされてきた赤井さんでしたが、
どうやら、クリアできたみたいなのです。


え?いったいどうやったの?


結論から言えば、彼女は太田さんに対して、
分別と常識のある、”いい人”でいることをやめたんです。



自分は正社員じゃないし、
太田さんより年上だけど、入ったばかりで社歴はとても浅い。
なので、業務上の先輩である太田さんには常に敬意を払い、
その指示や助言にはできるだけ従わなければならない。


その思いを、捨てました。


以下、赤井談。


ぷらたなすさんの「字義通り」「言葉で言われたことしかわからない」
と言うのを聞いて、なるほど!と、目からウロコでした。


ニュアンスを解さない、空気も読まない、
言葉だけがすべての世界、というのを聞いて、
ならば、私が相手に対して上限関係を意識した態度をとったり、
様々なシーンで遠慮してきたことも、
全部、無駄だな、と思ったんです。


そういうことって、言葉にならない部分なので、
普通の人ならくみ取ってくれますが、
太田さんには、こちらが思っているようには伝わらないんだなって。


だったら、もういいや、と思って、
(早々に辞めたい気持ちもあったし、もう、どうにでもなれ、という感じで)
私、上から目線で行くことにしたんです。


具体的には、他人に非協力的でネガティブなことを言ったら、
500円もらうことにしました。


(私)500円!!!???
(そのアイデアには、こっちがびっくり!!!)


以下、赤井談。


彼女って、自分が苦手な事や、できないと思うことは、
即座に「できません!」って、逆切れして強硬に突っぱねるんですよ。
でもそれ、社会人としては、どうよ?って感じですよね。


だから、ブタの貯金箱を買ってきて机の上にドンと置いて、
「そういうことを今後言ったら、500円もらうから。」
って、言ったんです。


(私)いやはや、思っても見ない強行手段に出たものだな・・・^^


以下、赤井談。


そして、彼女から「できません」「やりません」「やりたくありません」が出たら、
あ、今、言ったよね?言ったよね?と、
本当に500円もらいました。(キッパリ)


だって私のほうが年上なんですから、
このぐらいは、言っちゃってもいいですよね。


そうこうしているうちに、氷が解けるように、
なんとなくお互いのわだかまりがなくなってきて、
今は彼女、私の言うことは、結構聞きますよ?


・・・だそうです。


この戦略には、むしろ私のほうがびっくりしてしまいました。


というか、こういうことを考え付いて、すぐに行動に移せる赤井さんは、
やはり、とても優秀で、仕事がデキる人だったのだと思います。


赤井さんは、物事にあまりこだわりがありません。
その時点で、「自分はストレスなく居心地よく働きたい」というのが、
仕事上の目標・目的ならば、試してみようという気持ちがある人です。


(私)「本当に500円もらったの?」


(赤井)「もらいましたよ(笑)?でも、それ以後は気を付けていたみたいです。
私のこと、怖かったのかもしれませんが、それぐらいでいいのかもしれませんね。」


その後、赤井さんから太田さんへの愚痴を聞くことは、
二度とありませんでした。
そのトライアルを通して、確実に何かを得たのでしょう。


アスペルガーと思える人や、そのグレーゾーンやそちらの傾向を持つ人たちは、
こちらが思っているよりもストレートに物事を伝えたほうが、
うまくいく場合があります。
普通なら「怒らせてしまうのでは?」という、キツめの言い方でも逆に、
すんなりと納得して受け入れてもらえることがあります。


であれば、誰しも、一度はトライしてみたらいいと思うのですが、
それがなかなかできないのは、(今までの感覚で)「嫌な人にはなりたくない」
という思い込みや自己愛にとらわれていることが多いと感じます。
それを、一度捨ててみることができたら、意外な成果につながることもあると思います。


ただし、それは意地悪になる、ということではありません。
赤井さんのことですから、感情的になったりせず、
礼節を保った配慮有る態度だったと思いますが、
通常、私達は、相手に対する思いやりで、
ものをハッキリ言わないし、言葉にニュアンスを含めすぎるところがあります。
ですが、それでは明解に伝わらないのが太田さんなのだと思います。


なので、この件では、逆に、私のほうが赤井さんに教えられました。
赤井さん、ホントに「デキる人」だったな・・・


私にとって赤井さんは、仕事先の担当者でありながら、
公私ともに分かり合えた戦友のような人でしたが、
大変残念なことに、赤井さんはご主人の転勤に伴い、
わずか1年で退職してしまいました。


その後任として採用されたのが、
小早川さんでした。


(つづく)

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2016.01.05

ドーパミンを出させない

私はウェブ構築の作業やブログ記事作成をしていると、
深海の底を潜水しているような心地いい感覚になります。

その状態になると、提出物の締切りや、人との約束はどうでもよくなり、
「別に今じゃなくてもなんとかなるさ」みたいな、
根拠のない、妙な楽観が生まれてしまい、
結果的に、あとで、大変な思いをすることに。

そういう知識にはあまり詳しくないけど、
これはつまり、快楽の脳内伝達物質である、
ドーパミンが大量に出ているということなのかしら?

だから、本当はそうなる前にやめればいいんです。
ところが、これがなかなかそうもいかないのよね。
その辺が、ドーパミンが脳内麻薬と言われるゆえんかもね。

やりたいと思ったことをやらないと、
妙にそわそわして不安で心が落ち着かないって、
どういうことなんでしょうね。

少し前に「WordPress依存症」という記事を書いた後に、
親友の”やぶきま”に、「私、依存症なんだよね」と言ったら、
「違うでしょ?依存症は苦しいんだよ?」と言われて、
ハッとしたんだけど、そうなのよ、
やんないほうがいいって、わかっちゃいるけど、
人に頼まれた作業をそっちのけでハマッっている状態が、
結構、苦しいのに、でも、やめられない、みたいな?

で、ここでADHD傾向な私的に突然話を飛ばすと、
先日、女子生徒の制服を盗んだことで逮捕された、
キングオブコメディの人なんて、あれは、やっぱ依存症だよね。
自分はニュース見て、真っ先にそう思ったもの。
なので、この記事には賛同の拍手を送りたい。

キングオブコメディ高橋さん逮捕・・・です

フリーランスは、
仕事の質が継続オファーにつながる最大の要因だと思うので、
あんまり変な精神状態だと、収入も減ることになると思うの。

だから、今年の課題は、「ドーパミンを出させない」。

ネット作業やブログを書いていて、
いい感じの集中と心地よさが出てきたら、
おっとっとっと・・・と、現実に引き戻る切り換えが、
必要ですね。


こういった記事を書いて論理的に自己分析することが、
始めの一歩だと思うので、
これを体質改善?の一助としたいです。





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2016.01.04

2016年、あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

2004年から気まぐれに書き溜めているこのブログも、
12年目に入りました。

今年の自分の課題は、
自分の「心のコントロール」かな。

前記事でも書きましたが、
私はADHD傾向で、依存症的なところがあるので、
何かについて「抑止」が弱く、
面白いと思ったことに頭から突っ込んでいくところがあります。

それは自分の大きなエネルギーを生み出す源でもあるのですが、
反面、「脇目も振らず」というところが、
仕事に多少の支障をきたさないわけでもなかった昨年1年だったので、
今年は、そういったところを、割り切って切り替えていく、
自己トレーニングを積んでいきたいですね。

ギューッと強くつかんでしまったものを、
どうやって、離すのか?
短期利益(目の前の充足感、今すぐ得られる幸せ)に、
思い切り弱い私なので、そこが課題です。





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2016.01.03

ADHDもどき(私)

以前、そう、すごく前、何年も前に、
忘れ物が多くて落ち着きがなくて、
通信簿を渡されるたびに書かれていた、
という小学生の時のエピソードを書いたら、
「ぷらたなすさん、それはまさにADHDですよ」
というコメントをいただきました。


結構、グサッとストレートに言われたので、
半ばムッとしないこともない雰囲気で、
改めてADHDについて検索してみたら、
爆笑しちゃいましたよ。

あいにく、今探しても、そのサイトは見当たりませんが、
・落ち着きがない
・忘れ物が多い
・物事を先延ばしする
・期限を守れない
・依存症の傾向
・喫煙者が多い


などど書いてあって、
これはまさに「私」じゃーん!と、
しばらく笑いが止まらず、
思わず夫にも見せてしまったぐらいです(笑)


ADHD(注意欠陥・多動性障害=attention deficit hyperactivity disorder)は、
disorderですから、いわゆる「障害」なのだと思いますが、
自分はそれで日常生活や社会生活に多大な支障があるわけでもなく、
暮らしていくのに他人の手助けもサポートも必要としていないので、
ま、障害という重量感のあるカテゴリではなく、
単にそっちの傾向があるってことなんだと思うんですよね。


なのでこのブログでは、自分のことをADHDもどきって呼ぶことにします。


自分が自分で分析する「ADHDもどき(私)」の特長は、

・思考がそこにとどまっていない
・思考が勝手に広がって無限に展開していく
・思考の遷移のスピードが著しく速い
・それは素の状態では自己コントロールできない
・それを自制しようとすると妙な不安感や不満足に陥る

ということでしょうか。


だから、気を付けていないと話が飛びます(汗)。
口調は早いです。
反面、アイデアは豊富で柔軟性があり、
色々なことによく気が付くと思います。


これは、一口で言って、抑制抑止の問題だと思うんですよね。
何かを「抑えてそこにとどまる」というチカラが、
きっと、脳科学的に弱いんです。


たとえて言えば、頭の中が濡れたロート紙のような状態で、
インクを一滴垂らすと、際限なく広がっていく感じなのだと思います。
または電気信号の抵抗値が低くて、
損失なくスピーディに情報が伝搬してしまう感じ??


でもね、それは私の最大の短所でもあるけど、
最強の長所でもあるんだよね。
そしてよくも悪くも、自分の特質は、
すべてがそこに帰結するのではないかと思っています。




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