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2015年5月の5件の記事

2015.05.28

仕事に遠慮は不要です。役割の全うが業務だよね。

今まで、スカイプで知人の会社の契約社員
喜代さん(40代前半/女性/仮名)とやりとりをしていました。


少し主婦っぽくて親しみが持てるいい人なんですが、
自分の立場を考え過ぎているのか、遠慮が多くてやりにくく、
その辺から考えを変えてもらわないとダメだなぁ・・・と思い、
あることを継続的に教える必要が出てきた機会を利用して、
仕事の進め方や会社での動き方などを助言していました。


私は数年前から知人の会社の
社内報づくりをお手伝いしています。
その社内報は印刷して毎月お得意様にも送っています。


私の本業はコーチングや研修の講師業ですが、
諸般の事情で、そういったお仕事もあるんですよ^^
正確に言えば、編集作業をお手伝いしながら、
メンバーひとりひとりと関わって、
やる気や主体性をUPして欲しいというご依頼だったので、
広い意味ではこれも本業と言えるかもしれません。


そして喜代さんはその編集スタッフです。
原稿は書かず、進捗管理や原稿のとりまとめや、
印刷発注が主な仕事です。
知人の社長がそのために採用している、
いわば社内報専属の契約社員です。


今までは別な契約社員の女性が担当していたのですが、
ご主人の転勤で退職したため、
喜代さんは、その後任として少し前に入った方でした。


ですが、前任の女性があまりにデキる人だったので、
喜代さんは当初、かなりの不安モードでした。
今まで事務の仕事だけをやってきた彼女にとって、
どれも経験のない初めての作業だったのです。


私は今回の喜代さんを見ていて、
「あぁ、長年、誰かの指示のもとで、
補助的な仕事をしてきた人って、こういうことなのかな?」
と、すごく感じるものがありました。


自分で考え自分で決めて、
主体的に現場を切り回していく発想が
最初は全然なかったんですよね。


事前に仕事内容の説明は受けていると思うのですが、
詳細な指示を受けて動くスタイルが身についているので、
動き方がなかなかイメージできないのかも。
もちろん、元々の性格もあると思いますが、
もしかしたら、「事務員は黙っていろ!出しゃばるな。」
という職場ばかりを経験して来たのかもしれませんね。


それに社内で自分だけが、
ただ一人正社員ではないので、
一層控え目になってしまうのだと思います。


けれど、担当者が喜代さんに代わってから、
色々、うまく回らないことが多くなってきました。
ものづくりの作業は、
メンバーが同じ気持ちで対等にやり合わないと、
全体の流れや進捗のバランスが悪くなるのです。


そうでなくても知人の会社は小規模なので、
他人を手厚くサポートする空気はありません。
その意味では、誰もがタフでツワモノ揃いですが、
そんな、一人一人が自立して仕事している雰囲気の中で、
今の喜代さんみたいな感じだと、
置いて行かれちゃうんじゃないか?孤立しないか?
そんな心配もありました。


これはちと、関わってあげたほうがいいかな?
そんな風に思っていたところでした。


    *    *    *    *    *    *


まず、編集会議。


これには役員も参加するのですが、
今までは上下の区別なく、
わーわーと好きな事を言い合って、
その雑談の中から新しい企画や次回のテーマが、
生まれてきました。


でも、喜代さんは「役員も同席」にいたく緊張するのか、
雑談になかなか入って来ません。
ここでの自分は発言すべき存在ではないと思ったのか、
節度を持って、皆さんのお世話係に徹している感じです。
自分だけ下っ端という感覚が強いのは、
最初は仕方ないけどね(笑)


でもそれが妙に場違いな雰囲気を醸し出しておりまして^^
メンバーは皆お互いに、どんどん発言して、
意見があればどんどん提案して欲しいと思っているので、
控え目で従順なだけの喜代さんにみんなが気を遣い始め、
編集会議が段々盛り上がらず不調になってきました。


編集会議は今まで前任者が仕切ってきました。
その方が進行役を務めながら、前回の反応や反省点、
今回の内容の討議やスケジュールの確認などを行い、
私達はその流れに乗っかっていればよかったのですが、
喜代さんはまだまだ指示待ち体質から抜け切れません。


前回は全員席についているのに、進行役の喜代さんもまた、
誰かが何か言うのを待っているような感じだったので、
少しだけお見合いのような沈黙ができて、思わず、そこで、
「喜代さんが『始めます』と言わないと始まらないんだよ?」
と、促してしまいました(^_^;)


ま、こういうのは慣れですけどね。
個人的に喜代さんと話をすると、
本当は明るくて元気な人なので
暗に「やっちゃいけない」と、
自分で自分に制限をかけていることが、
多いんだと思います。


でも皆は、その「やっちゃいけない」を、
「やって欲しい」と思っているわけ(笑)
だってそれが喜代さんの業務だからね。
小さい会社の仕事は、常識やマナーよりも、
結果優先、目的優先てところがありますから。


あるときは原稿の締め切り。


社長の原稿だけが期限を過ぎても上がって来ないので、
最後に全体の構成を担当する私が作業に着手できず、
電話して「社長の原稿ってまだ?」と確認したところ、
「それが・・・まだ来ないみたいなんです・・・」


えっ・・・来ない「みたい」って・・・


「催促した?締め切りは昨日だよ?
喜代さんのところの社長は忘れっぽいので、
何も言わないと原稿出て来ないよ?」


「あのぅ・・・催促って・・・してもいいんでしょうか?」


思わず「当たり前でしょ!」と笑ってしまった私。
「期限になっても提出がないんだから、
そりゃ、言わなきゃダメじゃんw」


「だって喜代さんの仕事は進捗管理でしょ?
滞りなく期限通りに社内報を発行する責任があるでしょ?
そのためには相手が社長だろうがなんだろうが、
締切は締切、来ないものは来ない、と言っていかないと、
正当に業務を遂行しているとは言えないよ?」


そんなことを言いながら、あぁ、前任の古田さんは、
きっと何日も前から社長に、
「そろそろ締め切りですから出してくださいね」と、
何度も言っていたんだろうな、と、今になって思いました。


その推測は当たっていたらしく、
「ごめんごめん」と慌てて原稿を出してきた社長の弁解は、
「今までは古田さんに言われて書いていたので」
ということでした。やっぱりねー。


あるときはスケジュール調整。


ある日電話がかかってきて、こう聞かれました。


「過去の記録を見ると、
原稿締切日から校了までの期間や、
印刷発注までの日数が、
その月によってバラバラなんですが、
これはどうしたらいいのでしょう?」


「どうしたらいいのでしょう」・・・???
どうしたら・・・・って・・・


一瞬真意を測りかねて、「ん?どういう意味?」と、
聞き返しました。


すると、「締切から何日後に発注すればよいのか、
過去の記録を確認していたのですが、
よくわからないんです」とのこと。


あ、そうか。


前任の古田さんの退職は、
ご主人の急な転勤でバタバタと決まったものだったので、
考えてみれば十分な引継もなかったんだろうなぁ・・・
それでこの状況は気の毒だな。
やっぱり丁寧に教えてあげないとね。


「それはね、印刷屋さんに聞いて逆算するの」


「え?」


「毎月20日に発行するのは決まっているわけでしょ?
でも今月のようにゴールディンウィークが入っていると、
単純に何営業日前って決められないじゃない?」


「確かに。」


「それに印刷屋さんのほうも、他の仕事との兼ね合いで、
今回は早めに欲しいとか、今回は大丈夫とか、
色々言ってくるので、話し合いで入稿日を決めて、
そこから逆算してレイアウトの締切も原稿の締切も、
全部、喜代さんが決めていいんだよ?
喜代さんから『今回はこのスケジュールでお願いします』
と言われたら、みんなそれに素直に従うから。」


「私が決めるんですか?」


「もちろんよ。」


「いいんでしょうか?そんなことまで私が決めて?」


「喜代さん、勘違いしないでね。
今はそれが喜代さんの仕事なの。
だから喜代さんが"仕事"してくれないと、
みんなが滞っちゃうの。」


「そんなもんですか。」


「そんなものよ。社長の説明も古田さんの引継も、
きっと言葉に不足があったのかもしれないよね^^」


「いえ、それは言われていたんですが・・・」


「喜代さん、今までの仕事とは、
内容も雰囲気もガラッと違うのでやりにくいと思うけど、
喜代さんとこの社長は、社員が、こうしたい、と言えば、
喜んでやらせてくれる社長だから、社内報に関しては、
喜代さんが主導権を握ってどんどん進めていいんだよ?
そういう専門の人がいたほうがみんな楽なわけ。
それだとすごく助かるの。


それに仕事の進め方だって、自分がやりにくいと感じた部分は、
「ここはこのようにさせてもらえないか?」と提案していいし
特に問題がなければ、皆それでいいって言うはずだから。


前任の古田さんなんて、自分が旅行で休みたいから、
それで締切が3日早まったこともあるよ?
でもお互い様だし、みんないい人達だから、
協力するよ!という感じだったし、むしろそのときは、
「どこいくの?」「お土産買ってきて」みたいな、
そっちのほうの話で盛り上がっていたよ?」


「いいんでしょうか?」


「うーん、『いいんでしょうか』じゃなくて、
『このようにしたいのでお願いします』の流れだね。
そうやって物事が円滑に進むように、
期限を調節するのも、仕事でしょ?」


「ですがもしそうなると、
私のせいで最終工程のぷらたなすさんが
大変になりますよね。」


あはは、そういってくれてありがとう。
でも、いいの、いいの。
喜代さんにとって私は外注業者なんだもの。


仕事先から「今回は3日早く」と言われたら、
それが社員の私的な都合であっても、
文句を言わずに仕上げるのが私の仕事でしょ?


だから、私に対して喜代さんは、
リクエストがあれば、お願いベースで言っていいのよ?
もちろん、そこから先は相談だけどね(^_-)-☆
そうやって毎回毎回、事情を踏まえた話し合いがあるので、
だから、毎月、締切日や入稿日も変わってくるわけ。


「なるほど、そうだったんですか。」


知人が社長を務めるその会社は、30人の会社です。


喜代さんはきっと、もっと大きな組織で働いて来たのかな?


会社って、社長の人柄にも左右されるけど、
人数の規模や担当する作業によっても、
ベストな動き方って変わってきますよね。


特に喜代さんのポジションは、
今いる女性社員が手一杯のため、
新たに契約社員を入れて専任者とした経緯があり、
喜代さんが要求されているのは、
非正規社員でありながら、社員をマネジメントするという、
強さを必要とするスキルなんです。


ものづくりの作業や進め方って、
それまでの補助的な事務職の発想だけでは立ち行かず、
遠慮や受身や指示待ちが、逆に障害になることも多いはず。


でも、それが自分の「役割」と割切って、
ぜひ暖かくもタフでたくましい、
腕利きの担当者さんになってくださいね。
この経験は絶対今後も役立つはずと確信しています。


喜代さんのポジションは他の社員とは全く違う業務で、
教えてくれる人もいないし、
仕事内容を理解して精神的な味方になれる人も、
私以外にはいないので、自分はこれを、
「社内報を通した社員育成の仕事」と思っていて、
(実は当初からその目的もあったんです)
そのため今回は、この記事を書いてみました。


----------------------------
【知人社長と知り合った経緯】
①ある勉強会に講師として登壇
②内容に感動した私が感想をメール
③その後、Facebookで繋がりやりとりが増える
④ある日、「文章書くの好きでしょ?」と電話が来る
⑤お手伝いを快諾する



2015.05.27

製造業が得意で、そんなに上品じゃないマナー講師です

研修の仕事は、知人の紹介やHPを見たりして、
ダイレクトに私に電話やメールで、
直接オファーをいただくものもありますが、
研修の仲介や講師派遣をやっている業者さんから、
打診をいただくときもあります。(^-^;


たった今、入った電話は後者のほうで、
打診があったAという会社さんから、
「他の講師に決まったので、今回は見送り」という、
お断りのお電話でした。


コンペと言っていましたが、
たぶん自社で提携している複数の講師を提案して、
その中から選んでもらう形だったのではないかと思います。


まぁ、しょうがないけど、相手も見る目あるよね(笑)
だって、内容はマナー研修で、
対象は銀行の窓口担当者だというのですから、
私の(仕事用の)HP見たら、
ちょっと違うかも?って絶対思うって(笑)


以前の記事、「なんちゃってマナー講師」にも書きましたが、
こんな私でも、マナー研修なんぞ担当しています。


もちろんそれは成り行き上でもあり、
食べていくためでもあったし、
取りあえずの諸事情によるものですが、
これが意外と、オーダーが来るんですわ。


「マナー研修」というのは認知度が高く、
わかりやすい、というのも大きいですが、
自分の取り柄はやはり(キャラクター的にも見た目的にもw)、
製造業や建設業、設備業、通信業、そしてIT関連など、
品格をあまり要求されない、男性が多い業種と、
親和性が高いことかな。


それは私が実際に、
製造業やITに近い職場を体験して来たからですが、
こういった職種の方達は、
そもそも普段はマナーを必要としていないので、
「けっ、マナーなんて別に要らないでしょ」と、
思っている人達が多いのよ。私もそうだったし。


だからそんなところに、
(いわゆる客室乗務員出身等の)
上品で格式の高い講師が来ると、
その講師が大きな価値と感じているところと、
受講者の日常業務とのギャップがすごくて、
違和感があるのかもしれませんね。


私はそんなにキレイじゃないし(笑)、
基本的に大雑把で無頓着ですが、
「あんたらさー、マナーなんて
世の中に不要だと思っているでしょ?」
(実際は、そんな言葉遣いはしませんがw)
という現実的で低いところから入るので、
現業系の皆さんには受け入れてもらえるのですが、
より高度でハイクォリティを求められたら無理~


そういった雰囲気が、プロフィールにもHPにも、
よく出ているのだと思います。


ある全国的な勉強会で知り合った人で、
パチンコ店やゲームセンターに特化した
マナー研修を専門にやっている方がいらっしゃいました。


メークがとっても派手派手で、
服装も女性議員か?水商売か?と思う雰囲気でしたが、
アミューズメントはこのぐらいじゃないと、
務まらないだろうなぁ・・・と思いました。


もちろん、ご自身も、アミューズメント出身。


だからやはり、「マナー」とひとくちに言っても様々で、
その業種にはその業種にふさわしい講師がいるので、
十把一絡げに考えずに、情報収集されたらよいと思います。


あれ?何の話でしたっけ?(笑)


----------------------------
【知り合った経緯】

『A社』
①コーチング資格取得プログラムでS(女性)と知り合う
②Sの紹介で地元講師紹介サイト運営のC(男性)と知り合う
③Cの講師紹介サイトに登録する
④6年後の今回、初めて仕事のオファー



「好きだから」という理由が理解されないケース

先日、
コーチングの先輩(男性/60代/コンサルタント)と話をしていて、
「最近、物事に欲がない」という話題になりました。


お仕事はコンサルタントで、一応会社になっていますが、
ある県境の小さな町にあるご自宅の離れで、
一人でお仕事をされている方です。


「俺は食べていければそれでいいし、
ガツガツ稼ごうとは全く思わないし、
注目を浴びたいとも思わないし。」


今思えば、前後の文脈から考えて、それは、
FacebookやTwitterで頻繁につぶやいたり、
食事や飲み会の写真をアップしている私への、
ソフトな反発と受け取れなくもありませんでした。


そのときはそう思わず、「私もですよ」と、
同調して終わりましたが、後で気がつきました。


そして、「もしかして私のSNS発信について言ってます?」
と、軽く確認して、もしそうだったら、
「それは単に好きなだけです」と答えればよかったなぁ・・・と、
今頃、考えていました。
だって本当にそうなんだもん。


このブログも2004年の会社員時代から始めたものですが、
私は、たとえ今、個人事業主でなかったとしても、
FacebookやTwitterは絶対やっていて、
発信量は今と変わらないと思うんです。
それはやっぱり、他人から反応を得るということが、
単に好きなだけだからなんですよね。


そういう資質がまさに、DiSCの「 i 」!
4つのタイプ分けでは「プロモーター」に合致するわけです。


でも、その気持ちが全くない人にとっては、
PR臭を感じたり、売上のためにやっているように見えるのかな。
たぶんそうなんですよね。


でも、ちょっとだけ違うのよね。
だって、内容的に売上に直結しない発信ばかりだもん(笑)


むしろブランディングの面では、
逆効果なことばかりとやっている、と、自分でわかっていて、
オタクなつぶやきや、ネットに関するノウハウみたいなのは、
プロコーチや研修の講師としてやっていくには、
私が何者か?を、よりいっそうわかりにくくしてしまう、と、思う。

    *    *    *    *    *    *


それの少し後、複数の会社を経営されている
別な知人(男性/50代)と打合せしたときも、
「最近、動画づくりにハマっている」と雑談で話したら、
「ぷらたなすさんは、何でも自分でやっちゃうからなぁ」と。


「俺は違うの。そう言う事が出来る人を探して見つけて、
その人にさせちゃうの。」


これもまた、そういった本業以外の作業は、
「人に任せて、無駄を省け」と言っているようにも聞こえたけど、
やっぱりそこじゃないの。仕事じゃなくて趣味の話なの。
それは私にとって、休日の釣りやゴルフと同じなの。


そのときはすぐに「いえ、ただ好きなだけなんです」
と言えたけど、ここで返ってきたのが、


「俺その、『好きだから』っていう気持ちがわからないんだよね」


と。


「俺、仕事でそう思った事は一度もないし、
基本的に仕事は、お金儲けのためにやっているわけで、
いつも考えているのは、
どうやったら儲かるか?ということだけで、
そこに、好きや嫌いの発想はないなぁ・・・」


だから、仕事のためにやっているんじゃなくて、
「こういうことが私の趣味なのだ」と言いたかったけど、
わかってもらえそうにないので、やめました。


逆に言えば、高額のセミナーでノウハウを得て、
仕事に役立てようとSNSを始めても、
長続きしないのはそういうところで、
SNSを長く続けていくためには「好きだから」は重要だけど、
その発想で行動していない経営者の人にとっては、
理解しがたい、ということになるのかもしれませんね。


この感覚は男女の違いもあると思っていて、
女性なら、なんとなく通じるところがあるようにも思います。


でも、そんな女性の考えは、男性から見ると、
何事もふわふわと遊び半分で、厳しさを感じられず、
理解も共感もできない、ということになるのかな。


まぁ、それは当たっているわね(笑)
本気でお金を稼ぐには、そこから離れないとダメなのかもね。


でもそこが大きなエネルギーになっている人も、
世の中にはいることをわかって欲しいし、
そういうところが、いわゆる「タイプ分け」の面白さでもあり、
自分に今備わっている資質を認めて肯定していかないと、
人生を楽しく過ごせないと思う。


あ!!!!(笑)


この「楽しく」というキーワードも、まさにDiSCの「 i 」!
まさに「プロモーター」!


他のタイプの皆さんには、
ブログやSNSとストレスなく向き合う事が出来て、
文章やコメントを書くことも全く苦にならず、
そういったコミュニティに何も身構えることなく、
自然体で関われる人がいるということを、
この機会にぜひ、知って欲しいわね(笑)


----------------------------
登場人物と知り合った経緯

『60代コンサルタント男性A』
①コーチング資格取得プログラムで知り合った男性Tさん
②Tさんの紹介で、ある勉強会に入会
③ある勉強会の先輩会員としてAさんと知り合う

『50代複数会社経営男性B』
①コーチング資格取得勉強会で同期のやぶきまと出会う
②やぶきまが地元告知サイトを運営している女性Sを紹介
③Sが新規事業で電話応対の専門家を探していたBさんを紹介
④Bさんに会うもそのときは提携を断る
⑤数年後、Bさんから連絡が来て今度は提携を快諾



2015.05.13

ゴーゴー幽霊船


最近動画作成にハマっていて、
Youtubeやニコニコ動画を眺める機会が多いのですが、
ニコニコ動画のほうで、
ちょっとしたキーワード検索で出てきた動画の歌に惹かれて、
「これは誰のなんという曲だろう」とさらに歌詞で検索した結果、
米津 玄師(よねづ けんし)さんの、「ゴーゴー幽霊船」
という曲だとわかりました。


曲は2012年のものらしく、
3年経った今頃書くのもなんですが、
この方はすごい才能の持ち主と思いました。


この人の言葉の感覚、すごいね。
普通、歌には使わないような単語を、
これでもかと 紡いでいる歌詞が非日常的で好きだし、声も好き。
アレンジもとてもいいし、引き込まれました。


動画も自作ということで、
Youtubeにあった同じものを冒頭に掲載しましたが、
いやぁ、ものすごくセンスのある動画ですね。


この頃、音楽も聞かないしTVも見ないし、
ハッと何かをキャッチして感動することのない私ですが、
久し振りに新鮮な感動を覚えました。


これ好き。すごく好きです。


だから、「なんだ今頃?」と思われても書く。
書くのです。


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2015.05.09

「配慮のない言動」を明るく乗り越えて欲しい

「小2生活科「生い立ち授業」に戸惑い 里親「子ども負担大きく」
(ニュースはそのうち消えるので
ウェブ魚拓のほうにもリンクしました)


という記事を読んで、ふと思った事が二つ。


ひとつ目は、諸事情による家族の多様化に伴い、
色々なケースを想定していかないとダメなんだな、
と、痛感した事。


確かに私の周りでも、
シングルマザーは想像以上に多く、
このテーマを子供が家に持ち帰ってきたら、
途端に微妙な雰囲気になるのは、目に見えます。
触れて欲しくない家族は世の中に一杯いると思います。


私が研修や講演を担当する相手は、
ほとんどが大人の皆さんですし、
オーダーとして家族や家庭のヒストリーを
テーマにすることがあまりないので、
今まで深く考えたことがありませんでしたが、
それでもやはり、言葉遣いやワークの内容には、
気を付けようと思いました。


ふたつ目は・・・


ご家族の側も、何らかの自衛策を、
講じて欲しいと思った事です。


自衛策というのは、何かをシャットアウトするとか、
そういうことではありません。


誤解を招くかもしれませんが、
こういったことも含めて、
世の中には「無配慮な言動」が普通にあふれているので、
その現実を感じ取りつつ、
明るく笑い飛ばすタフさを身につけて欲しい、
ということです。


この記事は友人のFacebookで知ったのですが、
コメントには同じような境遇の知人(女性)達から、
自分も経験した、先生達の配慮に欠ける言動を、
厳しく批判する書き込みが相次いでいました。


ですが私は、その中のごく一部の方に、
過剰な被害者意識や、
他罰的な責めを感じてしまったのです。


中には、本当にひどい先生もいると思いますが、
たぶん大方は、単純に、
想像力の欠如だけだと自分は思うんですよね。


これを読んで思い出しましたけれど、
うちの子供達(今は二人とも30代)が小学生の時も、
確かに、そういう宿題がありました。
けれど、そのときの私は、
この宿題に対応しづらいご家庭があるということには、
全く想像が及びませんでした。


当時だって、ご事情のあるご家庭は、
少なからずあったはずです。
けれど、たまたま私の周りにはいなかったので、
そのときは、そんな風に考えることもなく、
むしろ、子供達にとってはいいテーマだなぁ、
なんて、考えていました。


そう言えば、こんなこともありました。


相手の方(私と同世代女性)が言った
「うちの子は」というフレーズで、
てっきりお子さんがいるのだと思い、
「お子さんてうちの息子達と同じぐらいですか?」
と気軽に尋ねたら、その方は未婚でお子さんもおらず、
「うちの子」というのは、犬だった・・・という失敗が。


言い訳ではありませんが、
「知らない」という事実が、
無意識に他人を傷つけてしまうのは、
「傷つける側」としての経験を通じて、
自分自身がよくわかるのです。


加えて、どんな現場であっても、
すべてのメンバーの個別事情に対応するのは無理で、
それを考えると何もできなくなってしまうのもわかります。


なので、重要なのは、「あなたの事はわかっていますよ」
というサインの掲げ方であったり、
トークや表現に気を配った進め方なんでしょうね。


    *    *    *    *    *    *


教師の友人の話では、今は、
家族の多様性に配慮が必要なことは、
きちんと現場で共有されているようですから、
槍玉に上がるような先生は、
無神経で鈍感な部類に入るのかもしれませんが、
どの職場にも、そういう困った人は必ずいますし、
例えルールや仕組みを徹底させても、
完全には防げないかもしれません。


それと同時に思った事は、
不運にも家族的なヒストリーを公にできない方は、
悲しい事に、その問題は一生付きまとうと感じたことです。


だとしたら、
お子さんを悲しい気持ちから守ることも大事ですが、
そこで落ち込まなずに、タフな精神状態が保てるような、
家庭のマインドのマネジメントも大事だと思ったんです。
それもまた、里親さんや、
シングルマザーさんの役割だと思ったんです。


なぜなら、世間と言うのは、
ひとりひとりの個別事情にまでは、
思いが及ばないことが多くて、前述のように、
相手に悪気がなくても、こちらが傷ついてしまう事が、
山のようにあるからです。


ですが、それに対して逐一感情的に反論していたのでは、
そもそも相手の方とうまくやっていけませんし、
信頼関係も築けません。
子供というのは、親の価値観を引き継いで育つので、
その見本に、お母さん達にはなって欲しくないかな。


また、世の中には、悪い人も、ずるい人も、
変な人も、困った人も一杯いるので、
こちら側も、世間はそういうものだと思ってスルーしたり、
狡猾にかわせるスキルがないと、
永遠にマイノリティのダメージと深い悲しみから、
脱出できないと思うんですよね。


これは、我家が、
問題のある家庭だったからこそ
言えることだと思っています。


今の私達家族が「うちって変な家だよね」
という共通認識をもって、
・夫がギャンブルで借金をつくったことも、
・それがもとで破産したことも、
・仕事を転々として長続きしなかったことも、
・そして、家計を支えているのは私であることも、
家族の誰もが、ジョークとして、
普通に言葉に出せるようになった今だからこそ
書けることだと思ってくださいね。


    *    *    *    *    *    *


ご事情のあるご家族に必要なのは、
それを一笑に付して、高らかに笑い飛ばすぐらいの、
反骨パワーのエネルギーなのかもしれません。


これは、誰かの何かを批判するという内容ではありません。
当然ですが、鈍感な人には「知る機会」が必要だと思います。
思いやりのない教育はないほうがいいに決まっています。


ですが、世間を肯定しないと、
世間とはうまくやっていけないのよ。


他者に望んでも叶わずに、
何度も何度も自分達が傷つくよりも、
そこで傷つかない大らかな体制を構築して、
精神的な不安や怯えのない、
本当に満ち足りた幸福を、
今度こそ手にして欲しいと、切に思います。
 

 
 

 

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