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2014.10.11

社長もコーチも”つかう”もの

2010年の個人コーチングのクライアントさんから、
久し振りに連絡があり、
「またコーチングをお願いしたい」ということで、
先ほどまで電話でお話をしていました。


今回は二回目ということもあり、
少し負荷を上げて、
厳しいお話もさせていただいたのですが、
「コーチングを通じて自分がどうなりたいのか?」
をうまく伝えられないんですよね。


たぶんご自身でもその辺がもやもやしていて、
心が落ち着かず、辛い状態が続いていて、
それで連絡をしてくださったと思うんですけど、
(それはわかるの)
そしてその正体をコーチングを通じてお互いに探っていくのも、
ひとつのスタイルではあるのですが、
今回はコーチに頼るのではなく、
自分がコーチを自分のために”つかう”気持で、
要望もリクエストもそちらから出してみて、
と、お願いしました。


なぜなら、彼女の今現在の問題は、
すべてが受身であることに原因があるように
思われたからです。


受身と言うのは、
ただ指示を待ったり、他人に従うということではなく、
意思表示しない、打診をしない、
お願いをしない、協議しない、といったことで、
でも、相手にはわかって欲しいと願い、
わかってくれない相手にマイナス感情を持つ・・・
というところでしょうか。


私はコーチ(つまり私)に対して、
まずそれができるようになることが、
今回は、必須の第一歩だと思いました。


別に中身はなんでもいいんです。


・目標設定などせず、ただひたすら話を聞いて欲しい。
それでもいいです。
・時間中、とにかく褒めて褒めまくって欲しい。
もちろんそれでもOK!
・ダメなところをビシバシ指摘して欲しい
本当にいいの?でもそれがいいならやりますよ!


コーチングには色んなスタイルがありますが、
「えらい先生」などと間違った認識を持って、
本当は納得しないのに、YES、YESで対応していると、
対価に見合う効果が得られない時があります。
コーチには、本音でいいんだよね。


きちんとした目標がある場合や、
ビジネスコーチングの場合は、
ビシッと言ったりダメ出しをするときもあるけど、
今回のクライアントさんのように、
自己基盤を強化したい方の場合は、
まずコーチに偽りのない本音を、
伝えられるようになるのが最初のステップじゃないかな。


そのためにも、コーチ側は、
雰囲気づくりや承認や傾聴を十分行って、
相手が安心してお話しできるような環境を整えないとね。


あ、そうそう、中小の会社さんで、
企業研修をやってみてもそう感じるのですが、
社長や上司に不満を持っている人が多いけど、
その嫌いな社長や上司をうまく乗せて取り込んで、
自分の部課のためにひと働きしてもらうという発想の方が、
少ないのはちょっと残念。


相手のキャラクターにもよるし、
社長や上司というのは、「何でも言って見ろ」と口で言いながら、
実際にそうするとその場で否定して却下する人種なので(笑)、
「けっ、どうせやっぱり」と、腐る人が多いけど、
じゃ、どんなアプローチでどんな言い方なら、
こっちの利益に手を貸してくれるのかとことん考えて、
戦略を練ってアタックできたら面白いよね。
(それができるぐらいの人は、いずれ辞めちゃうかもね)


社長もコーチも”つかうもの”と思って、
活用して欲しいなぁと最近よく思います。


そんな発想に至ることができたら、
階段を一歩昇ったことになるんじゃないかな。


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