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2012.03.28

男性は「権威」から

先日、キャリアと実績があり、
社員研修で全国を飛び回っている方のお話を聴きに行きました。


それがね、あんまりよくなかったの。


その方は私の友人のご主人なんですが、
お名前はよく伺うのに普段ほとんど地元にいないので、
何の研修をどんなスタイルでどう行っているのか、
以前から少し興味があって、
今回は珍しく地元でセミナーを行うというので、
いい機会だと思って参加したんです。


そんなわけで会場に行ってみると、
皆さん、同じ思いがあったのか、
半数以上が普段からよく顔を合わせている知り合いばかりで、
それで講師の方(友人のご主人)も、
すっかり勝手が狂っちゃったと思うんですよね。


参加者が顔なじみの知り合いばかりで、
しかも中には広い意味で同業者が一杯というのは、
そりゃ、緊張しますわ、きっと。


加えて、外部講師として企業に招聘されて、
社員に研修を実施するのと事情が異なり、
誰を対象に何をどう話せばよいのか、
きっと迷いや定まらない感じもあったのだと思います。
仲間たちの反応も似た感じでした。


ところが翌日、フェイスブックを開けてみると、
手放しで絶賛する書き込みがいくつかあって、
個人的には「え、、、」という印象を持ちました。


講師の方はたぶん普段の研修は素晴らしいはずだと思います。
でなければあれだけの実績はつくれないと思うの。
でも、その日のお話に限って言えば、
実際、たいしたことなかったのよ(笑)
(しーっ!ですけどね(^_-)-☆)


それで、「あの話がそれほどよかったかなぁ…」なんて、
どこか納得のいかない思いを抱えていると、
昨日、またまた、つまらない話を聴く機会に恵まれ?ました。


いやー、メリハリないし、資料は多いし、
ホント、退屈でさぁ。。。(笑)
内容は悪くないとは思うんですが、
リストアップされた100以上の項目を読み上げて、
ただ解説するだけなので、私などは飽きてしまい、
何度も腕時計に目をやってしまいました。


しかも自分は、同じ話を伺うのがこれで二度目なので、
もう、「早く終わんないかなー」のひとことで、
この会にこの先生呼ぶの、もうやめませんか?と、
次回の打ち合せで提案しようと思って、
その起案のメモまで書いていました^^


ところが。


翌日の今日、フェイスブックを開けてみると、
なんと会長が大絶賛しているんですよー。
しかも、「○○先生の話は何度聞いてもよい、また呼びたい」って!
えー、まじかよー!やめてくれーー!!www


私、確かに変なところもあるかもしれないけど、
自分の感覚が世間とそう極端に離れているとは思わないのね。
だから、声を上げない人達は、
たぶん自分と一緒だろうとなんとなく思っているのですが、
いったいあの話のどこがいいのだろう。。。


…で、ふと気が付いたんですけど、
男性はやっぱり権威に弱いんだなって(笑)


弱いというか、装飾されてしまうというか、
「こういうキャリアと実績のすごい先生のお話」と前ふりが付くと、
とても受け入れやすくなってしまうんじゃないかと思いました。


ここでなぜ敢えて「男性」と限定したかと言うと、
常日頃、自分の仕事を通して、
男性ってそういう傾向があるな~と感じることが多かったですし、
今目の前で起こっている事を自分の感覚で良し悪しを語らず、
最初からある他人の評価に乗っかってしまうことが、
結構多いと感じるからです。
そして今回、私があまりよくないと感じたお話を、
手放しで大絶賛しているのも、
やっぱり男性の皆さんですよね~(笑)


最初に書いた私の友人のご主人に関しては、
その後、別な場で「あれは失敗だった」という話も出ましたが、
その話を切り出した方達(ALL男性)は、実は皆、
講師の方にごく近い友人の皆さんで、
その人達は彼に特に権威は感じていなかったゆえの感想かな?
とも思いました。


私はこういったことを悪い事とはちっとも思いません。
人間も動物ですし、動物としての役割が性別で異なる以上、
男性と女性では思考経路が違って当然ですし、
その差が様々な価値観の豊かさにつながると思っています。


なので、そういうことではなく。


つまり。だよ?


男性を相手に仕事を進めていくためには、
物事の品質がよいか悪いかという本質的な話しも大事だけど、
その一方で、権威付けや過去の実績や評価データの提示も、
すごく大事になって来るってことだよね!


この仮定がもし真実なら、女性の皆さん、
「だから男は!」なんて、怒っちゃだめよ(笑)。
テキがそうなら、うちらはそれを利用するまで、ですよねwww


女はズルく賢くいかなくっちゃ!


ね!

2012.03.18

フラットな組織と女性リーダー

今期からある小さな任意団体の代表になりました。
前任より引き継いだ形式上の定款は一応ありますが、
あってないような、数十人の小規模なグループです。


昨日はその年間行事のひとつとして、
100名規模の講演会を企画し、
会場の定員をフルで満たすまでには至りませんでしたが、
参加者数、運営、その後の懇親会…と、
私達としては非常に満足のいく結果となりました。


実はこの回、主義主張の強い個性派が多く、
数名しか来ないのに総会は毎年大波乱があるし、
イベントを行えば仲間割れして、
毎回終了後に退会者が出るなど、
何をやってもどこかスムーズにいかず、
前々代表と前代表はさじを投げる形で役を辞め、
しかも前々代表は同時に退会しているんです。
もう二度とやりたくないって。
前代表も同じ理由で辞めかけましたが、
皆で遺留してようやくとどまった感じでした。


代表は私で4代目になるのですが、
初代の代表の時は会員数も多く活気があって、
それで私は入会を決めたんです。
ところが入会してすぐに代表が変わり、
それ以後は活動があまりなくなり、
会員数もあっという間にどんどん減ってしまいました。


次の代表の時は、活動は活気を取り戻しましたが、
役員同士の対立が多く何かあるとそれが表面化してしまい、
メーリングリストでも、
相手を批判し合うようなメールが飛び交いました。


もういい加減にしてくれよー・・・


誤解を招くのであまりこういう話はしたくないのですが、
2代目と3代目の代表は、実は男性なのです。
そして初代は女性で私も女性です。


昨日の講演会の時、メンバーの一人がご来場の方に、
こんな質問をされたそうです。
「(最初と最後に挨拶をした)
代表も実行委員長もなんで女性なの?」


そうだよね、会員の割合は男女半々なのですから、
その方の目には奇異に映ったのかもしれませんが、
でも最近私は思うんです。
こういう任意の会のリーダーは、
意外に女性の方が向いているんじゃないかな?って。


私の前任のふたりの男性リーダーさんを見ていると、
ひとりの方は自分よりキャリアがあったり実績があったりする、
他の会員達からの批判や突込みを恐れすぎて何もできず、
また前任の代表に気を遣い過ぎて、
会員よりもそちらを優先しているように見えました。


もう一人の方はお仕事が営業マネージャーでもあり、
発言力も行動力もありましたが、
何をするにも言葉が足りない上に、
自分一人で決めて突然指示を出してくるので、
役員の女性陣から反発を食らいそれに憤慨し、
結束がこじれた結果、女性陣のほうがごそっと退会しました。


私は男性でいいリーダーさんもたくさん知っているので、
ここで男女差を語るのは短絡的かもしれませんが、
思うに男性の方は、
”長”が付く人のいう事は皆が無条件に従う環境に、
慣れ過ぎていると思います。


だから肩書はあっても会社のように強い権限はなく、
しかもそれなりに意識が高く我も強いメンバーの中にあって、
ちょっとやそっとじゃ指示命令が通らない時に、
それを解決する手段をお持ちの方が少ないような気がするんです。


また、男性の価値観としては、
やはり物事を上下関係や勝ち負けで捉えることが多いので、
立場が上の人からの批判は女性以上に恐れている気がしますし、
何より、劣勢に立ちたくない思いが強いような気がします。


余談ですが、
TwitterやFacebookで何をつぶやいたらいいかわからない、
という知人男性は私の「食った、寝た、でいいんですよ」
という発言に対してこう言いました。


「男はね、こういう場でも何か一発、
カッコいい事、人がなるほどと唸るようなことを言ってやろう、
と思うので、それであれこれ考え込んでしまって、
逆に何も書けなくなるのよ。」


逆に言えば、変な事書いて
「なんだ、アイツ?」って絶対思われたくないんですよね^^


    *    *    *    *    *    *


私達のグループは個人で仕事をしている人が多く、
それなりに個性的で組織に属さずやっているメンバーが多いため、
やる気はあるけどその分言いたいこともある、という面々です。
男性よりも特に女性の方にその傾向が強いです。


そんなメンバーをまとめていくには、
普段からの意思の疎通が非常に重要で、
常に価値観や方向性を統一させていく必要がありますし、
ひとりひとりに明確に役割を与え、
この作業はこれが得意な○○さん、
この分野はこれが一番詳しい△△さん、
と得手不得手に応じて割り振り、
いい仕事をしてくれたら、「すごいね」「さすがだね」
「私にはそこまでできない」「やっぱり違うね」と大承認。


結果的に今は、各自が自律して動いてくれるので、
非常に機動性がありますし、
お互いにフォローし合いサポートし合うカラーが生まれて、
とてもいいチームワークになってきました。


つまりそうやって大切な花を育てるように、
ひとりひとりに栄養を与えて水やりをして、
意欲と言う名の行動力を伸ばしていけば、
組織はいい塩梅に自走し始めるのだと思いますが、
このマメさというのは、男性は苦手な方が多いんですよね。


「俺がやって欲しいと言っているのになぜやらないんだ。。。」


私の前任の代表は、
手ごわい女性陣にいつもこうこぼしていましたが、
Tさん、女性はね、それだけじゃ動かないんですよ?
自分が何をどう思ってそう決めて、
何を目的にそれをどのレベルまでやればよいのか、
お願いモードできちんと十分説明しないと動きませんし、
やってくれたらくれたで、心からお礼を述べて感謝を伝え、
かつ、次のためにも、チョコット褒めておかないと動きません(笑)


そしてそれは女性だけでなく、
もちろん男性にも大いに有効なんです。


だから女性リーダーは、自分がそうしてもらいたいと思う事を、
他人にも適用していけばメンバーの意欲は上がっていくと思います。


また、元々「皆と仲良く」という発想と、
生来のコミュニケーション能力がありますし、
その反面、やりたいことが明確で、
偉い人にも臆せずダメ元で提案したり、
思った事は意外にストレートに口に出すので、
チームワークさえよければ、
新しいアイデアが出やすい気がします。


営利企業であれば号令一発で皆が右を向くような、
強くてシンプルなリーダーさんと体制が必要なのかもしれませんが、
そうでない私達のようなフラットなグループには、
男性リーダーより女性リーダーの方が、
向いているのかもしれません。


なーんてこと言っておきながら、
前任から内々に頼まれて仕方なく承諾して、
今期の代表に渋々立候補した時の総会では、
ワタクシ、ある会員さんと正面切って論争をして、
最終的に決裂、最後には投票に持ち込むという、
公的なケンカを相手の方に吹っかけました^^


実はそれで負けたら、代表にならなくて済むし、
まーそれはそれで楽だしいいかと腹をくくってやったのですが、
結果的にはこちらの意見が採用されて、
で、今、こんな感じでブログを書いているわけです。


たまにはそんな事をやったりする私ですが、
これからも会の皆さんののために、
一生懸命頑張ろうと思います。
結果的にめぐりめぐってそれがやがていつか、
何かの形で自分の利益になると思います(笑)


いや、だって、そんなものでしょ(^_-)-☆
えへへ。
お粗末でした。。。


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