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2012年1月の4件の記事

2012.01.29

嫌な事こそ宝物

昨日の日記を読み返してみると、
長いばかり長くて何が言いたかったのか、
不明瞭ですね。


書きたかったのは要するに、
タイトルのように、嫌な事にこそ、
宝物があるってことかな。
そう信じたほうがいいってことかな。


人と接していて、
「この人ってここがもう少しこうだといいのに」
と客観的に思うことがありますが、
もしそれを相手にうまく伝えられたとしても、
それはきっとその人にとって色々な理由で、
やりたくない事だと思うんですよね。


苦手である、
キライである、
不利になる、
自分の方針と一致しない、
自分の価値観と合わない…


でもさ、だとすると、
逆に見て自分が「嫌だなぁ」と思うことは、
周りから「そこがクリアできたらもっといいのに、」
と見られている、
自分の大きな変えどころかもしれないんだよね。


私、あるときから、
「この人とは合わない」と感じたら、
反対に積極的にその人に対して、
何かをお手伝いしたり人を紹介したりして、
その人の役に立つ人間になれるよう、
努めるようになったんです。


いや、ほらそれも、
人間ができているわけでは決してなく、
そのときは仕事が不調だったので、
他人にネガティブな感情を持っている人には、
きっと仕事も入って来ないよなぁなんて思って。
そういうことをよくいろんな本にかいてあったりするのでね、
1円でもお金が欲しいときは、何でもやるのさ(笑)。


こういう言い方は変だけど、
人間関係は先に与えたほうが勝ちなので、
嫌いな人にこそ、たとえ口だけでも「好き」を、
先に宣言して実際に行動でも示す、みたいな。


そしたらやっぱり関係性がものすごく変わってきて、
相手が好感を持ってくれるのでこちらの印象の悪さも解消して、
最後には友達のようにいい信頼関係が築けるんだよね。
そしてやがてその人が今度は自分の力になってくれるんです。
お仕事を紹介してもらったり、困ったときに助けてくれたり。
なので、本当ならあまりお付き合いしないようなタイプの人でも、
結果的に自分の味方がすごく増えたの。


そんなことを思い返してみても、
「嫌だ」と思う行動には、
自分の未来を変えるための大きなヒントがあって、
「嫌だ」と思ったそのときが、
実は大きなチャンスなんじゃないかな?って、
思うわけです。


何かの後片付けや、人間関係の未完了など、
日常で億劫だな~と思ったことでも、
そう自覚したら逆にすぐやる。
嫌だな~と思うことこそ、逆にメリットを感じて、
気持ちを前向きに切り替えて、
喜んで楽しくやってみる。
それがいいんじゃないかな?って思います。


昨日一番書きたかったことはそこですね。
でもずいぶん手前のところから、
長々と書いちゃったね~^^


こういうところも、その一点だけに集中させて、
ピンポイントに書けない私の特性なんだろうな、って思います。
あんまり更新しないこのブログですが、
次回からは「短くシンプルに」でしょうか。


泥の金貨

ひとりで仕事をするようになると、
本当に自分の欠点と言うのがあからさまになってきます。
欠点と言うか、心の有様と言うか、
思考の傾向と言いますか。。。


まず私はね、面倒なことは先延ばしにする癖があるの。
だから仕事がたまるわけ。
それとやるべきことが色々重なってくると、
思考がとっ散らかっていったい何から手をつけたらいいか、
妙に混乱して来て、落ち着くために全然別のことやったりするw
だからさらに仕事がたまるわけ。


すごーく前に小さい頃の自分の事をあれこれ書いたら、
ブログを読んだ方から「ADHDでは?」と、
コメントをいただいたことがあったんですが、
検索して見ると結構当てはまるので、
その傾向は多分にあるんでしょうね。


自分がADHDかはともかくとして、
私はとても効率の悪い思考回路を持っています。
考えがね、そこにとどまっていないんです。
連想ゲームのようにどんどん拡散して姿を変えて、
短い時間にものすごくたくさんの事を、
ハイスピードであれこれ考えていたりするんですよね。


それは人の心を推し量ったり、気配りをしたり、
機転を利かせたりするには都合がよいのですが、
<今ここで何時までに何々をしなければならない>
みたいなときにはとても不都合なわけ。


気が付くと違うことを考えていたり、何かを思い出して、
無意識にそっちに取り掛かってしまったりするので、
作業効率がよろしくない^^


それと先延ばしかな。
面倒な事や時間がかかりそうなものは、
一旦自分から遠ざけてしまう癖があるかも。


同じ理由だと思いますが、
物事をきちんと最後まで完了させてから、
次の作業に移ることができない。


仕事から帰宅したら、まず資料を元に戻して、
その日のお金の計算をしたり、
研修のアンケートをまとめて整理したり、
その日のあれこれをきちんとおしまいにしてから、
次に行けばいいのに、それをそのままにして、
今一番急ぎの事や、やりたいことに手を付けてしまうので、
後になって探し物や不明点などで青くなることが。


こういうところを直していかないと、
仕事がたまるばかりで常にバタバタ忙しく、
期限を守れないばかりか心にも余裕が生まれず、
仕事の質にも影響が出ると思うんですよね。


で、考えてみました。そしてわかりました。
私の「先延ばし」には3つのパターンがあるってことを。


何かを先延ばしにしてしまうのは、
今はそれをやるのが嫌だからですが、
なぜ嫌かというと、
①他にもっと心から取り掛かりたい作業が目の前にある
②それをやることに不安を感じている
③それを思うと心がとっ散らかって落ち着かない

この3つです。


①の「他にもっと心から取り掛かりたい作業」は、
多分自分が刺激を好む体質だからです。


使ったものを元に戻したり、お金の計算で数字と向き合ったり、
アンケート用紙を束ねて止めてファイリングするのは、
私にとっては刺激のないつまらない事なのです。
そんなときに、SNSで他人とやりとりしたり、
新しいオファーの提案書を書いたりするのは、
魅力的な刺激があって楽しいのです。
だからそっちをつかんでしまうのね。
つまり長期利益ではなく短期利益に負けちゃうのね。


うちのご亭主なんかは全くその逆で、
数字を見ていると落ち着くんだって。
文章を書くようなときは、逆にうまくまとまらなくて混乱するって。
だからお金の計算や支払いの計画を立てたりするのは大好きで、
今は私の仕事をそちらで手伝ってくれています。
こういうところは、本当に向き不向きなんだなぁと思いますが、
その分うちの人は空気が読めず気も利かないので、
ベースはやはり、とどまる思考なのか、拡散する思考なのか?
そこに起因すると思っています。


②の「それをやることに不安を感じている」は、
具体的にはソリが合わない相手へのメールの返信とか、
進捗が悪くて迷惑をかけている作業についてのやりとりとか、
批判的な質問やミスや不備を指摘する問いかけへの回答とか。


そうは見えないかもしれませんが、
私は他人から責められることが、
人並み以上にすごく怖いんですよ。


だからそれが自分の一方的な思い込みや誤解であったとしても、
ちょっとでもそういう空気を感じると、
尋常じゃない精神状況になってしまう事があります。
くよくよしたり傷ついたり落ち込んだりはしないんだけど、
ドキドキして変に不安になっちゃうんですね。


だったらそういう事はするなって話ですが、
そこがほら、
自分の短期利益に弱い欠点とリンクしているわけで、
面白い事にのめり込んだ結果、
もっと大事な事に掛ける時間が足りなくなってしまい、
ミスしたり物忘れとか期限や約束を守れなかったり、
そういうことが出てしまうわけです。


あとほら、もしADHD傾向だとすると、
自分を抑制する資質が弱いので(笑)、
良いことでも悪い事でも、
心が大きく動いたことはどうしても外に出さずにいられないし、
どこかですごく書きたくなるし、相手にも伝えたくなります。


③の「それを思うと心がとっ散らかって落ち着かない」は、
これは、わからない人にはきっとわからないと思う。


私は多くのものが一度に目に入ったり心に入ってきたりすると、
妙にソワソワして落ち着かない精神状況になります。


笑い話のようですが、私は食後のテーブルの後片付けって、
ものすごく億劫なんです。
ただ面倒というのではなく、人数分の汚れた食器が、
テーブル一杯に広がっているのを見ると、
どこから手をつけたらいいかわからなくなってやりにくく、
すごく混乱してくるんですね。


うちの人によく言われるんですよ、
「何やってんだ?
こんなの片っ端からさっさと片付ければいいだろ?」って。
ところがね、そこに大きな見えない壁があるんですよ。
見ただけで固まっちゃうんだね、いや、ホント、毎日。


たぶんこれも、
私の「広がる思考」(とどまらない思考)が原因だと思っていて、
たくさんの処理すべきものが一度に目に入ってくると、
対象物の数の分だけ思考が広がろうとして、
それできっと収拾つかなくなるんだわね、頭の中が。


仕事もそう。


仕事と言うのは意地悪にできていて、
入るときは次々に入ってきて、
しかも同じ時期に集中しちゃったりするんですが、
こうなってくると完全に段取り能力がフリーズしちゃって、
とにかくやたら落ち着かないので、逃避モードになり、
できるものから手をつければいいのに、
実際は何もせずにお酒なんか飲んで早々と寝ちゃうとか、ね。


条件や盛り込むべき要望の多い仕事なんかもそうかなぁ。


口頭のみの説明であれば全然いいんですが、
紙ベースで渡されるともうダメですね。
「なんか一杯書いてある」と思っただけで、
うわーと億劫になり、そのときになったら見ようなどと思って、
目も通さずに後回しにするので、
後でよく読んで慌てることもあります。


私の友人の<やぶきま>は全くその逆で、
どんなに量が多くても書面になっていると、
心が安定して落ち着くそうです。
私ももちろん書面になっていた方が整理しやすいですが、
口頭での説明をあまりされずに、
「まずこれを読んでください」から始まると、
やりにくいですね。


この頃、以上のように、
自分が物事を頭の中で処理する時の癖や傾向を、
ものすごく考えます。


小さい頃から母に怒られたり、
通信簿で毎回同じことを書かれたりしたような事は、
ここに原因があるんだな、と、
今すごくつながってきているところ。


「整理整頓が下手」「忘れ物が多い」「落ち着きがない」


それらは、完了させない、記録しない、
整えない、我慢しないなどの気質の結果ですが、
長期利益よりも短期利益を取ってしまうのは、
動的な思考の傾向がそれにふさわしいレベルの刺激を、
より早くより強く求めているのかもしれません。


固定的で変化や動きがないものをつまらないと感じたり、
義務を果たしルールを守り、
決められた事を決められた通りにやるよりも、
試行錯誤して良くも悪くも結果が、
自分に返る事のほうに圧倒的な魅力を感じことだって、
突き詰めればそういうことなのかもしれません。


    *    *    *    *    *    *


本当は、私の私らしさや他の人に勝っているところは、
まさにこの、そこにはとどまっていずに、
どんどん広がっていく考え方にあると思うんですが、
一方で最大の欠点もまたそこにあるんですよね。
だから長所と短所は結局同根なのだと思います。


ですが、このままではやはり悪い影響が出てしまうし、
最近それを痛感する事もいくつかあったので、
色々考えた結果、ひとつのアイデアを思いつきました。


それは、自分が、
完了すべき、記録すべき、整えるべき、我慢すべき、などの、
自分にとって居心地の悪い精神状況にあるとき、
まずはその状態に気が付き自分で自覚することかな。


それによって漠然とした不安感があったり、
居心地が悪くて妙に落ち着かずに心がそわそわしているときは、
逆にそこが軌道修正のチャンスなわけです。


「あ~、今私は不安を感じている」
「落ち着かない、今自分はソワソワしている」と気が付いたなら、
そこがまさに行動を変えるべき絶好のピンポイント!


それをうまくクリアできたら仕事も暮らしも質が上がり、
仕事は絶対大成功して(笑)収入は必ずもっと増える(笑)!


そんな風に思ってみると、地道なトライも辛抱できます。
未来の成功者を目指して流されずにこらえて踏みとどまって、
ひとつひとつを順番にきちんと片づけていくのさ♪
仕事の後片付けも、お金の計算も、食後のお茶碗も、
その他もろもろ、”つまらないこと”全部!


だから「不安」と「そわそわ」は成功の入り口で、
まさに私にとっては、
金貨をGETするチャンスと思うことにしました。
でもそれは一見、見た目は不快なので、
さしずめ泥の金貨と言うべきでしょうか。


そう。泥の金貨。
泥で汚れていて本当は触りたくないけど、
中身はピカピカの金貨なんだよーん♪


ピンチはチャンスと言いますが、
「あ、今、まさにそのチャンスが来ている」と思えば、
「おっしゃ、これは金貨1枚GETでしょ~?」
という気にもなります。
心の中でマリオのチャリーンという音が、
高らかにそして誇らしげに鳴り響くんです。


うふふ、私の脳は騙されやすく、
しかもかっこいいストーリーに弱いので、
これを”成功の筋書き”にしちゃえば、
結構乗せられやすいのだわ。

私の思考傾向はたぶん生まれつきで、
科学的には遺伝とか何かの脳内物質の有無とか、
量とか強さとか、まぁ色々あるんでしょう、きっと。
自分では変えようとも変えたいとも思わないけれど、
ゲーム感覚で対策をとって自己改善を施していけば、
短所は埋まっていくと思うんだよね。


だからこれからは、キャッチフレーズのように、
泥の金貨、泥の金貨、とつぶやきながら、
行動のスタイルを変えていきたいと思っています。


こういうところを自分でふさいでいかないと、
「大物にはなれんよ~??」と、
甘い言葉を自分に言い聞かせながら、ね(^_-)-☆

2012.01.21

敵は誰だ?

昨日の研修で一番うれしかったのは、
私の事でもなく、研修内容のことでもなく、
そこの会社の担当者さんが私に、
「最近、ようやく外堀が埋まってきました」と、
言ったことなの。


これ、なんだかすごくうれしくて、
ほっとするような思いがあったし、
喜ばしいことだと思いました。


何の事かと言うと、
実はこの会社の社長さんの事なんですよね。
社長さんは私より若い女性の方で、
とても行動力と先見の明があり、
傾いた会社を譲り受けて一人で今の実績にまで、
のしあげた方なんですが、
そういう方ってたいてい、
人は育てられないキャラなんですよねぇ。


私だけかもしれませんが、巷の中小企業では、
社長さんの経営能力と人財育成力はホント相反するもんだなぁって、
よく思ったりします^^
まぁ、そういった「人」に無頓着なところが、
強力に実績を伸ばしていける資質に、
リンクしているのだと思いますが。


でもね、働いている人は可愛そうなぐらい大変なんですよ。
社長さんのスタッフへの要求が半端じゃないので、
それをこなすためにどの人もとんでもなく遅くまで残業しているし、
AM2:00、3:00に会社アドレスからメールが来ることもざら。


しかも少々感情的になるときがあって、
そのときのトークが相手の尊厳を傷つけるときも多いし、
怒ると怖いので皆萎縮している感じ。


悪い人じゃないです。むしろ普段は洒脱で気さく。
人として好きだし、
仕事じゃなければ波長の合う友達になれると思う。
でも一旦スイッチが入った時の有様がすごいらしいし、
逃げ場がないぐらいに部下を追い詰めていく感じは、
私も打ち合わせで少し経験して、
ものすごく不安定で落ち着かない気持ちになったりしました。


だから人が長続きしないの。特にいい人ほど。
逆に平凡でも長く働いてくれそうなのに、
その場合は「使えない」と社長のほうが早々に切ったりするの。
その手厳しさもまた半端じゃない感じ。


もちろん机を並べて仕事したわけじゃないし、
私は外部の人間だから見えていない部分もあるのだと思うけど、
そこって社長が言うほどの「致命的な欠陥」かな?
と思うときもたまにあります。


「うちみたいな中小は個人の比重が高いので、
ひとりひとりがデキる人じゃないとやっていけない」のは、
まさしくその通りだし、私は経営者として社員を雇った事がないので、
確かにその立場に立ってみないとわからない事も多く、
同じ目線での反論はしにくいのですが、
じゃ、いい人が長く働きたいか?と言えば、
現状はそうなっていないので、
言いたいこともそれなりにあるんですけどね。


リーダークラスの皆さんは、常識があっていい方達なのですが、
次々と人が辞めさせられていく現状を間近に見ているだけに、
「明日は我が身」と思えばたぶん何も言えなだろうし、
どこかあきらめに近い心境かも。
ですが研修で訪れる私には本音を打ち明けてくれる時がよくあります。


そこで声を上げたり何かをうまく提案できそうな人は、
逆に早めに自分から辞めていくので、
個人的には、いい人ではあっても見どころのあるリーダーさんは、
いないというのが自分の認識です。
今のままだと人が定着しないだけでなく、
いいリーダーさんも育ちにくいと思う。特に男性、かな。


でもさ、これはやっぱりよくないよね。
会社は社員あってのもんだよ。
そこに感謝もねぎらいも何もしないで、
求めるだけ求めて、
できなければ攻撃的に非難てのはよくない。


それにパートや契約社員だって大切な戦力なのに、
育てようと思わないで、
「最初からできていないとダメ」みたいな考えで、
次々と人を入れ替えていけば、
職場のモチベーションは下がりまくるし、不安が蔓延するし、
建設的な意見で何かを変えていこうという空気は、
絶対に生まれてこないと思う。


それがまた社長の「やる気がない」という怒りを買って、
結局悪循環だと思うんですが、
チラっとそれについて触れると、
反論のメールが来たり電話が来たりで、
あとあと、ものすごく対応に自分の時間が取られてしまい、
自分の本来の仕事に差し支えるので、
途中からはさすがの私も少々割り切って、
「ご本人とはあまり関わらない」を決めたりしたわけです。


たぶんさ、感情の起伏があって、
激高しやすいタイプなんでしょうね。
そこだけでもコントロールできれば皆楽かもしれないけど、
社長さん自身が自分に課題を感じていないので、
(これもよくあるお話ですよね^^)
難しいかもしれません。


なぜそのお仕事をやっているかと言うと、
担当者が友人だからです。
彼女が私に声を掛けてくれたのも、
今思えば、私に社内の事情をわかってもらって、
味方になって欲しかったのかもしれないね。


そんな感じなので、会社はどの支店も人手不足で、
広い範囲で長距離を移動させて、
スタッフを融通し合ったりしているわけですが、
それはその会社のお客様にとっては、
担当者がすぐ変わる、スケジュールがコロコロ変わるということなので、
最近それがクレームのようになって、
お客様アンケートにも出始めているんだよね。


そして先日は、
大きな得意先からもついにその点を指摘されたらしいです。
それで友人が「これで社長も少しは変わってくれればいい」と感じて、
外堀が埋まってきた、という表現を使ったのですが、
考えてみると、自分の会社にクレームが入って喜ぶ社員って、
なんだか切ないよね。


みんなが今期待しているのは、外圧なんだろうな。。。
(たぶん、私もその中に入っているのかも…)


だけどそれって健全じゃないよね。


だから私はたまに、いつか正面から喧嘩して、
仕事打ち切られるのも手かな?
なんて思ったりもするのですが、
社員の皆さんが、私の研修を心待ちにしてくれているので、
今はその会社のためというよりは、社員の皆さんのために、
続けていきたいと思ったりするわけです。


社長の敵は社員じゃないし、社員の敵は社長じゃないし、
実際に誰もそんな風には思っていないと思うけど、
お互いがお互いをストレスに感じていたら、
業務効率って絶対落ちると思う。


そんなところに負荷をかけさせないで、
もっとお客様だけを見て仕事ができるようになれば、
相手に感謝されて意欲が湧いて、
もっと頑張ろうという気に…ならないかね^^


昨日は友人と二人でそんな話を深々としておりました。

やりたい仕事だけやる

1月2月はなんだか予定が詰まっていて、
予定表を眺めていると息苦しい気持ちになる時が。


一人で仕事を始めたときに、
多くの人が陥る罠?かもしれないんだけど、
少しずつ仕事が増えてくるのが幸せでもあるし、
それに滑り出しの苦しさがトラウマのようになっていて、
オファーがあると内心「うーん」とか思いながら、
つい引き受けちゃったりするんですが、
これがあとで、逆に自分を苦境に追い込んでしまったりします。


そんなに仕事がまだなかったときに、
人をまとめたりお世話したりするのが好きな性格を読まれて(笑)、
お引き受けしたいくつかの小さな役職とかも、
仕事が込み入っているときに限ってやることが一杯出てきたりして、
今はちょっと負担。


共に収入のめどが立たない苦境を、お互いなんとか乗り切った、
(この日記にも何度か登場している)盟友、やぶきまも、
少し前に同じ状況に陥ったらしく、彼女はそのせいか体調不良にもなって、
昨年の後半に、延々と本音の心情を吐露したメールももらったなぁ。。。


「たぶん、うちらって何となく軌道には乗って来てるんだよね?」
「でもそう感じつつも、いつ仕事なくなるかわかんないしぃ」
みたいな思いだよね、というところで一致したんですが、
よーく考えてみれば、これは完全に自己都合なのだわ。


そんな発想で自分を多忙に追いやっていると、
何事にも余裕がなくなって、仕事の質は当然どこかで落ちるよね。
ってことはそれはお客様のメリットになってないってことだ。


特に新規。


新規はね、やっぱりオファーがあるとかなりうれしいのよ、感情的に。
それに仕事先が増えるのは歓迎すべきことなので、
場合によってはちょっと無理してでも入れちゃうときがあるんですが、
いや、待てよ、と。
これを入れたら、既存のお客さんは、どうするんだ?と。


本当は、私と私の仕事を評価してくださって、
継続で依頼を出してくれるそっちのほうを大切にしなきゃいけないのに、
「新規」に目がくらんでホイホイ引き受けていると、
従来のお客様のほうに十分質のいい研修を提供できないかもなぁ。。。


実際に何回かミスや打ち合わせ不足があって、
そう自覚したこともあったので、こりゃまずいと思い直しました。


私が以前から気になっていた本に、
マツダミヒロさんの「やめる力」という本があります。


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ご本人が講師のセミナーに参加した時に、
この本の事をお話されたのですが、
そのとき以上に今は共感できるなぁ。。。


マツダミヒロさんは、
今は私から見てとてもリッチマンな感じがしますが、
その当時は私が普段参加しているような、
小さな勉強会でも来てくださったんですよね。
なのでこのあと、どんどん成功されたのだと思いますが、
だとするとだよ??
これって、成功できる人が一度は通る関門かも?って、
想っちゃうじゃないですか。
そしたら、くーっ!かっこいいじゃん(爆)(爆)


だから決めました。
いや、前からそうは思っていたんだけど、
現状は、「負けていた」ということで(笑)、
改めて腹をくくって決意したという感じ。


これからは、やりたい仕事だけやる。


    *    *    *    *    *    *


うんそう、そしてね。
それは、お金じゃないの。


オファーの電話などで相手先の担当者さんや、
仕事を振ってくれる友人などと話をしていると、
一瞬で「やる!」と心が決まってしまうものと、
そうでないものが、確実にあるんですよね。


でも、それはスケジュール云々でもないの。


やりたい仕事はね、お金が安くても、
日程的にキツくても、「やりたい」は「やりたい」なんだわ^^


そんな風に今後は、
お話を伺って即答で「やります!」と、
ハイテンションで手を挙げられるものに、
絞って行こうかな?と思います。


先日、ある公民館の方からお電話をいただいて、
短い電話なのにあっという間に意気投合してしまったの。
この方(男性/たぶん30代)、元は民間企業で働いていて、
今は自分の地元でそちらのお仕事なんですが、
地域の事を本気で考えていて、しかもそこそこ戦略的で、
目的意図や段取りの説明も非常にわかりやすくとても好印象。
お話を聴いてすぐに、ぜひお手伝いしたい!と思いました。


公民館のお仕事、実はすごく安いんです。
でもいいの。決めたの。
私、こういう人と仕事したい。
本気で必要と思ってくれる人と仕事したいな。


きっとそれで得られる満足感や達成感が、
私の心の宝石になって、
私を光らせてくれるように思うんだよね。
だからそれが結局、お客さんのためなの。
やりたくない仕事は、やっちゃだめだな。


身軽になって、豊かな心になった私が生み出す何かが、
私の研修やお話を聴いてくださる方の心に響けば、
これ以上の幸せはないもんね、うん。


本当は、オファーをいただいたときに、
心の結論はすぐに出ているはずなんだ。
だからこれからは、自分の一瞬の直感をもっと信じて、
取捨選択をきちんとしていこうと思いました。
考えない、迷わない、恐れない、
気乗りしない時には即答即答!これかな。おし。


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