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2011.05.02

社長と聞けば振り返った友人

ゴールデンウィークです。


1日ぐらいブログの更新でつぶしてもいいや、と思い、
今までの色々な事を振り返っています。


    *    *    *    *    *    *


私が独立して間もない頃(2008年)、
たまに開いていた自分の少人数セミナーに来て欲しくて、
何人かの友人と営業的なアプローチでランチしました。


私は今もその中のひとり、
レミさん(女性/40代前半)の話が、
強烈に印象に残っているんです。


レミさんも先の記事同様に、
とある勉強会で私の独立後に知り合った友人です。
今は美容のお仕事ですが、
元々はエスティシャンで、
(私はその業界は詳しくないので不明ですが)、
エステでは地元では一応の成功は収めたみたいです。


「みたいです」というのは、
そのキーワードではあまり話をしたことがなく、
何か事情もありそうなので、
こちらも触れずにいるのが真相なんですけどネ^^


私は会社からお給料をもらわなくなってまだ半年でしたので、
「成功した」と聞くと、
どういった経緯でそうなったのかいつも興味津々で(それは今も)、
そのときもあれこれ尋ねたんですよね。


そしたら、
「とにかく社長(女性社長)にアタックしようと思った」とのこと。


「お金持っている人って言ったらやっぱり社長でしょう?
だからもうね~、
うわ言のように『社長…社長…』って頭の中でつぶやいて、
社長と聞けばついて行ったし、
社長と聞けば訪ねて行ったし、
もう、『社長』という言葉に体が反応するようになっちゃって、
道を歩いていてもどっかで食事をしていても、
『社長』という言葉が耳に入ると、『え?社長?』って、
ハッ!!と瞬間的に振り向いちゃうのよ。
そのぐらい『社長』という言葉に敏感になってましたね。」


とのことでした。


その一部始終を今でもよく覚えているのは、
この言葉が私にとって二つの意味で大きな示唆になったからです。


まず一つ目はなりふり構わず後先も考えない、
ピュアで強烈なエネルギーです。


私は恥をかくことを不安に思ったり、
誰かに何かを非難されることを恐れたり、
人から何かを指摘されそうなときには、
体裁を取り繕うようなところがあるので、
「社長と聞けば家まで訪ねて行った」というのは衝撃的でした。


考えてみれば…今思えば…ですよ?
そこまでして自分に対して、
「お客さんになって欲しい」とアプローチがあるのは、
本物の社長でそこそこお金もあるなら、
決して悪い気はしないと思います。


私は自分のあれこれを振り返ってみて、
私にその熱意はあるかな?って思いました。
そして、目標に向かって何も考えずに突進していく彼女を、
とても強いと思いました。


そして二つ目は、
「より可能性の高い人にアプローチしていく」
という考え方と姿勢を学びました。


世に異業種交流会や勉強会は多々ありますが、
そんなところに行ったってダメだ、、、と思いました。


なぜならその辺の異業種交流会や勉強会は、
結局同類の集まりです。


前の日記での私ではありませんが、
起業したてで収入も不安定な財力のないメンバーが、
少しでもビジネスチャンスを広げるために、
砂糖に群がる蟻のように集ってきているだけなのです。


そんなところに行ったって、決裁権のある人には巡り合えないし、
お互いに痛切に「仕事が欲しいモード」なのですから、
かみ合うわけがない、と思いました。


なのでそのあたりを機に、
私は交流会や勉強会に参加することを疑問に思い始め、
レミさんじゃないけど(笑)、
お金のある人の集まりに参加したいと思うようになりました。


そこで経営者の方や会社でも裁量権のあるメンバーが多い、
ある会の会員になったのですが、
結果的に今のお仕事の半分は、
そこで知り合った友人からのものなので、
この考えは間違っていなかったように思います。


    *    *    *    *    *    *


友人の友人である、
とある経営者(男性/40代後半)さんが以前こう言いました。


「カウンセラーってのはカウンセリング必要な人がなるんだよ。
その発想でいけば、
精神科医は精神治療が必要な人がなるし、
コーチ(プロコーチ)はコーチングが必要な人がなるってことだな。
いいか?だから起業セミナーには、
いつまで経っても起業できない人が来るし、
会計講座には会計のできないヤツが来るんだ。
そんなところに行ったって何の利益にもならない。
出るなら資産運用とか財産形成とか、
そういった金のあるヤツが顔を出すセミナーに出ろ。」


経験上大きな共感があったしなるほどな~と思いました。


ただし彼には、
「…と思っていたらぷらさんは、
俺の知っている”プロコーチ”らしくないね。」
と言ってもらった事を、
勝手にほめ言葉と受け取っている私なのですが、いずれにしても、
自分と同じレベルの人達と会っていては何にもならないんだ、
と思った一件でした。


レミさんとはその後セミナー等で何度か見かけましたが、
そこまでのお話はできていません。


ですが、私わかるんですよね。
私はレミさんが大好きだけど、
たぶんレミさんも私が好きって。


だからこんな風にここで書いていたら、
きっと近いうちに電話が来るとかメールが来るとか、
何かのコンタクトはあるような気がします。


そのときはまたご報告しますね。


今日はレミさんの、
「社長と聞けば振り向いた」ハナシでした。

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