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2011年5月の6件の記事

2011.05.09

困ったスタッフの研修

前の会社や前職でお付き合いのあった会社さんから、
たまに困ったスタッフの研修を依頼されます。

何かの理由で周囲とうまくいっていないとか、
職場の悩みの種になっているとか、
一向に成長しない新人さんとか、
指導しても改善が見られない問題スタッフさんとか。

私は前職にあった2005年に同じ悩みで頭を抱え、
これはメンタルヘルスの分野の勉強が必須だと思いました。
行動をなかなか修正できない理由をそこに求めたんですよね。

なので心身症とか依存症とか色々な分野の本を読んで、
でも、「なんか違う」と。ピンと来ないんですよ。

そんなときにアスペルガー症候群を知り、
(そのときには発達障害という言葉はなかったような気がします)
書物やサイトを読み漁るうちに「これだ!」と思いました。

あれから数年。

今はアスペルガーとか発達障害に関しては、
その方がそれかどうかという事にこだわりは全くなく、
何かがうまくいかない方を前にすると、
傾向として「あぁ、この人は、この部分がポイントだなぁ」と感じて、
すぐにそれに応じた接し方をするようになりました。

その方が発達障害かどうかではなく、
どんな思考(無意識)でその行動になっているか?
だと思うんですよね。

なので今は発達障害について表だって語ることはなくなりました。
障害かどうかではなく、傾向があって対策あるのみなので、
その分野自体への関心は以前ほどではありません。
ですが、その当時に得た知識と経験は、
今の自分の仕事に大いに役立っています。

結局、障害があろうがなかろうが、
仕事の現場で周囲に不満を持たれたり、
人間関係がうまくいかない原因は、
ほとんどがそれまでの社会経験だけでなく、
思考の発展性や認知の差に帰結すると感じていますが、
それで悩む職場のリーダーさん解決策を求めて、
コーチングやカウンセリングを学んでも、
本当の答えは得られないと思うの。

「そんなに困っているならなぜクビにしないの?」というのは、
雇用や管理をする側に立ったことのない方の発想かもしれず、
やはり一人の人間を解雇するということは、
今は非常に慎重にならざるを得ない負荷とリスクを伴う作業です。
だから誰もあまり手を染めたがらないし、
育成を丸投げされた中間管理職の方は、
孤立無援で日々深く苦悩したりするんですよね。

今日はそういったかつての自分のような方の参考なれば、
という思いで書きました。

    *    *    *    *    *    *

先日依頼された方は30代後半の男性で、
小野さん(仮名)と言います。

電話の応対がよろしくなくて、
しょっちゅうクレームを作っているとのこと。
決してかみ合わないわけではなく、
内容も間違っていないのですが、
お客様の言葉にあまり耳を傾けずに延々と説明を続けるので、
お客様が段々不満に感じて来たり、
口調がボソボソとして否定的なので、嫌々話していると思われて、
「その態度はなんだ!」とお客様を怒らせてしまうらしいです。

関係者は皆知人ですから、
時間をもらってそれぞれにヒヤリングしてみると、
職場で嫌われていることはなさそうです。
むしろ独自のキャラとしてポジションが確立している?とのこと。
仲間たちは何かあっても「ネタ」で流せますが、
お客さんはそうはいなかいよねぇ…とのことでした。

「仕事は普通にできますよ。」
「ただ声がねぇ。。。暗くて声小さいし滑舌悪いし、
いつでもモゴモゴしていてあれはよくない。
でも直せっていうといきなり怒っているみたいな言い方になるし、
中間がないんだよな、中間が。
しかも、またすぐにモゴモゴに戻っちゃうし、
どうにかならないもんですかね。」

…というわけで皆さんの意見を聞くと、
「まずは明るくて適度な大きさの声が出るようにして欲しい」
というのが全員の一致したリクエストでした。

えー、そっちかい?と内心思いつつご本人にお会いすると、
前の仕事のときに同じフロアで何度か見かけた事のある人でした。
「あ~この人か!」と納得しました。
顔立ちが特徴的な感じの人だったので、
(大変申し訳ないのですが)あの人って仕事できるのかなぁ?
と思ったりして少し印象に残っている人でした。

    *    *    *    *    *    *

支店長さん(依頼主、知人)に「二人だけにしてくれ」とお願いして、
ご挨拶も兼ねて面談してみると、
やっぱり会話が続かないなぁ。。。

何か尋ねてもすごく短い回答が、
ポツリとひとこと返ってくるだけだし、
それと、共感できるトークがないですね。

支店長に「これでダメならクビだ!」と脅かしてあるから、
本人も状況をよくわかっているはず。
ストレートにビシビシやって欲しい、と言われていたのですが、
「今の状況を自分ではどう思っているの?」と聞いても、
「自分は電話応対ができていないので直さなければいけない」
「お客様を怒らせてはいけない」
「お客様の立場に立っていない対応はよくないと思います」等々、
「○○であるべき」は出てくるんだけど感情が出てこないんです。

例えば「頭ではわかっているけどうまくいかないんです」とか、
「自分では問題ないと思っているので納得できません」とか、
あ~うんうん、そういうことってあるよね?と頷ける回答なら、
そこからコーチングとして掘り下げていけるんですが、
これだとつかみどころがないですね。
(だから、何を言われても一向にこたえないなどと、
周りから言われるんだよね^^)

なので、あ、この感じね、と思いながら作戦を切り替えて、
生い立ちを詳しく尋ねることにしました。
そうするとこの種の研修ではとても多いことなんですが、
やっぱり過去にいじめられているんですよね。

職場でも何度か変わった先々で、
精神的に傷つくような事が多々あったようで、
特に契約社員だった時の契約終了の経緯に関しては、
終了を知らされずに普段通り出社して周りから教えられたようで、
「ひどいと思いませんか?」と、
ようやく心に触れられるようなお話が出てきました。

いじめなどで傷ついている人は、
なかなか感情を表に出そうとしません。
というか、他人と関わっていいことがなかったので、
「他人と関わらない、関心を持たない」というのが、
長年の学習結果として、
無意識のマインドになっているように思います。

ですが今の小野さんは、ものすごく仲間に恵まれています。
誰も小野さんをいじめないし、人として否定する人もいないし、
独自キャラとしてネタにされつつも皆に愛されている気がします。
これはこの会社さんの社風でもあるんだな、と痛感。
この会社さんは事業的にも個性に理解のある会社さんなんですよね。

    *    *    *    *    *    *

さて次に私がやろうと思ったことは、
自覚と行動の修正です。

直すべきところがなかなか直らないのは、
・ご本人がそれで大きなデメリットを感じない
・直し方がわからない
の両方だと思うんです。

デメリットというと軽い言い方ですが、
(ひどい例で恐縮ですけど^^)
電話で苦情を作ったら島流しに合うとか姥捨て山に捨てられるとか、
身に危険が及ぶぐらい重大な事なら誰でも必死になると思う。
でも減給やクビなどの社会的な危機は、
あんまりムチにならない事が多いというか、
今までの自分の歴史であきらめ癖がついている人には、
そんなに効果がないような気がします。

なので今回は私と会話する様子をビデオに撮って、
その場で見てもらう事にしました。

ですがこれは失敗に終わりました。
なぜなら、いつも上司に指導されているのだろうと思われる事しか、
彼の口から感想として出てこなかったからです。
本当は違うのかもしれませんが、感じた事を言っているのではなく、
何もよく見ず何も考えずに、普段自分が言われている事を、
ただそのまま機械的に口にしているように感じられてしまいます。

あ、そうか。ということは、
自分の頭の中で自分に対して、
思い描いているイメージがないんだな。

たいていの人が自分の映像を見たくないのは、
自分の中のイメージと大きなギャップがあるからです。
だから「うわ~姿勢悪い」とか「思った以上に落ち着きない」とか、
こちらが何を言わなくても的確な感想を述べてくるわけです。

てことはだよ???そうだ!比較対象する映像があればいいね。

そこでふと思いついて、
YouTubeの私と友人がしゃべっている動画を見てもらいました。
これは友人が主催するイベントをPRしてあげようと思い、
見どころなどをインタビューして私がアップしたものですが、
こんなところで役に立つとはね!

私は小野さんから、
いい感じの感想を引き出すのは難しいと感じたので、
こちらで解説しながら見てもらいました。

「まず表情。ね?こっちは笑ったり真剣になったり色々でしょ?
小野さんはあんまり表情、変わらないよね。」

「それから話のテンポ、スピード。
こっちの人は結構ポンポンとリズミカルに話しているけど、
小野さんは、途切れ途切れだし声もよく聞こえないね。」

「あと、こっちの人はインタビューされている立場なのに、
結構私に色々聞いてくるでしょ?
『今のってどういう意味?』とか『どの辺から話せばいいの?』とか。

「それと、一番違うのは反応だと思わない?
ほら、もう一回よく見て?
私がここでしゃべって、この人が「うん」と言って、
私が話を続けてもずっと、「うん」「うん」と首を動かして、
どこでも合間合間に反応してるでしょ?ここが一番違うよね。」

こういうときは、内容云々よりも、
見て誰もが一発でそうだとわかる見た目の違いのほうが、
説得力があるんですよね。
なのでなるべくそんなところをピックアップ。

小野さん
「全然違いますね」

おー、いいですね。その調子^^

    *    *    *    *    *    *

この研修は3回シリーズで行いましたが、
その3回目は行動の修正。
つまりここでは「声を大きくはっきりと」です。
そうです。仕上げです。

「大きな声ではっきりと話してください」

そう言われればたいていの人は、
その場でそういう話し方をすることができます。
「大きな声」「はっきり話す」のがどういう事か、
考えなくてもわかっていて、
しかもどう行動すれば(発声や口の開け方)それが可能か、
考えなくてもできるからです。

ですが、指導しても直らないスタッフさんというのは、
そこがちょっと違うと思うんですよね。

そうでない方は、
相手が思っている「大きな声」とはこのぐらいの大きさだろう…
というのが何となくイメージとしてあって、
そこを目指して声の大きさを調整していると思うんです。

けれどそのイメージがなかったり、
極端に合っていなかったりすると、
なかなか相手の要望する通りにはいかないと思います。
「はっきり話す」も同様。

だからこの場合は、「声を大きく」「話し方をはっきり」
などという基準の曖昧な主観的な指示ではなく、
10人の人が聞いたら10人が全員できるような、
指示の出し方を考えなくてはいけないと思うんです。
そのためには目標の指示ではなく行動の指示なんですよね。

    *    *    *    *    *    *

それはわかっている。
でも一体何て言ったらいいんでしょうね?

今思うと笑っちゃうんですが、最初は、
「歯を見せて話せ」って言いました(笑)

だってほら、やってみて?
そうすると自然に口があくでしょ?
それで声は出るはずです。
かつ口角が上がるので声に温かみが出るし、
滑舌もよくなるよね。

ですがなんとなくギクシャクしてやりにくそうなので、
これは失敗~^^

だったら…あ、そうか、いいと思う人の真似をしてもらおうか!

「小野さん、自分の周りで電話の話し方がかっこいい人っている?」

「黒沢さん…ですかね。」

「声大きい?(はい)はっきりしている?(はい)」

「じゃ黒沢さんの真似をして
黒沢さんのように電話で話をしてみて。」

これはヒットしました!
信じられないぐらいいいトーク!!うひょー!!

「おー、すごくいいじゃん!」(大拍手!)

「じゃ、私がお客さん役をやるから、
今の感じで自分が黒沢さんだと思って、
黒沢さんになりきって私としゃべってみて。」

これも素晴らしかったです。
いいね、いい感じです。

    *    *    *    *    *    *

結果的にこの3回の研修を通して、
小野さんのトークは劇的に変ったらしく、
「いったいどうやって指導したんですか?」という話になり、
その後「ダメダメスタッフ指導法」という内輪向けテーマで、
その会社さんのリーダーさん対象のプチ研修になりました。

この会社さんのよいところは、
一風変わったスタッフさんでも受け入れる下地があることです。
前述のようにそれは社風にも反映されていて、
コミュニケーションがうまくいかない人の特性の話なども、
抵抗なく耳を傾けて皆が納得して協力してくれるので、
小野さんは仲間達に本当に救われていると思うんです。

プチ研修でリーダーさん達にお願いしたのは、
「小野さんは今はいいけど放っておくと自然に戻るかもしれないから、
何気に周囲で気を配って、
できているときはほめたりして意欲を維持してあげてくださいね。」

「それから、『黒沢さんのように話す』という指示を出すと、
その黒沢さんという方の悪いところや癖まで、
身についてしまうかもしれませんが、
そこはスルーしてあげてください。
【大きな声ではっきり】ができていれば他はスルーでいいです。
周りが欲を出して『そこはいいけどここはダメ』という言い方をすると、
小野さんはきっと困惑して結果的にどれも全部できなくなるので、
周りの人はそこはブレずに、黒沢さん一本で行ってください。
指示はあれこれ言わずに、ひとつだけのほうが従いやすいんです。」

    *    *    *    *    *    *

ここまで書いていて少し読み直すと、
30代後半の男性なのに、
私、ずいぶん小野さんのこと低い立場のような書き方ですよね^^

違うんです。
実は小野さんって職場のマスコットアイドルなんですよ。
年齢より10歳以上も若く見えるし丁稚とか小僧さんぽくて、
なにかあると「また小野かー?」って皆に言われて、
面白い話があると、
「今のって小野に話したらまたグヒヒって笑うよな、あいつ」
とか言われていて、だけど決して、
嫌われているわけではないという不思議キャラなんですよね。

「何を言ってもコタえないから、
こういううるさいお客さん対応は小野にさせよう!」とかね(笑)

だから実際の小野さんや周りの人達を想像して書けば書くほど、
その雰囲気が文面にも出ちゃいますね。

それだけを補足して今回の記事を終えることにします。

 




スポサーリンク

2011.05.04

相手に寄与するスピリット

前回は、
自分のターニングポイントになったことについて書きましたが、
昨年はもうひとつ、精神的なターニングポイントがありました。


その前に書いた「仕事は友達からしか入らない」の後半で、
無条件、無償、無報酬について触れましたが、
その土台のひとつになった考え方です。


簡単にいえば、
利益を得るためにはその前にまず相手に利益を与える、
という考え方なのですが、
それを教えてくれた友人はちょっと怪しい活動をしている人です。


だから暗にお誘いを受けても加わる気はないんですが、
怪しいからというよりは、
その友人を通して聴いた色々な話だけで十分だった、
ということかな。


    *    *    *    *    *    *


昨年の前半に行ったコーチングのセミナーの参加者から、
「私の友人がぷらたなすさんに会いたがっている」
というメールが来て、「そのうち連絡がいくと思います」
で結ばれていました。


追って琴美さん(仮名/女性/50代前半)という方からメールがあり、
私は琴美さんと会うことにしました。


でもさ、目的がよくわからないんだよね。
目的もなく「会いたい」と言ってくる人は、
たいていネットワークビジネスの人なので、
そのときも「何を勧められるんだろうなぁ」くらいの気持ちでした。


ところがこの琴美さん、
健康的な明るさを持つカラッとしたすごくいい人で、
しかも人を引き込むようなブレない力強い話し方をするんだよね。
だから話に説得力があってすごく面白い(興味深い)の。
本当に聞き入っちゃうのよ。感服しますよ。


だからこれはスゴイと思って、
どうしたらこんな風に話せるんだろうと思い、
その気持ちを素直に伝えて尋ねたりしたのね。
それからいただいた名刺を見ても、
どんなお仕事なのかよくわからないので、
「何をしている人なの?」と聞いたりしました。


琴美さんは1~2分話して自分と「合う」のがわかったので、
初対面だけどすぐ友達みたいになりました。


そしたら琴美さんは「営業の仕事をしている」って言うんです。
私は内心「来たな~(笑)」と思いましたが、
真相はそうじゃなくて、
自分のメンターである、
ジョージさん(仮名/男性/30代後半)という人の、
コンサルティングを売っている人だったんですね。


そのジョージさん(といっても日本人です)のコンサルが馬鹿高くて、
都内の有名ホテルのスイートルームで一回200万円なんだって!


そう聞くと今度は私の好奇心がムクムクと頭をもたげてきて、
聞きたいことが山ほど出てくるわけですよ。


・ジョージって誰?何者?
・一回200万のコンサルにいったいどんな人が申し込むの?
・そもそもそれは売れてるの?
・琴美ちゃんはそれをどうやって売っているの?実績はどうなの?
とかね。


琴美ちゃんはジョージに薫陶しているので、
普段の会話の中でもよく「ジョージはこんな風に言ってるの」
というフレーズがよく出てくるのですが、
それでわかったことは、
ジョージはジェイ・エイブラハムに大きな影響を受け、
その考えを独自に発展させて、「寄与スピリット」(仮名)と名付け、
賛同者(仲間)を増やして明確に役割を分担させ、
「寄与スピリット」を広める活動を皆で展開しているということでした。


もちろんこれは最初の出会いですべてわかったわけではなく、
その後友達として親しく行き来する中でわかった事を、
まとめて整理して書いているわけですが。


    *    *    *    *    *    *


「それってどういう考えなのよ?」


「ビジネスでうまくいくためには、
自分の利益を優先させちゃダメってことなの。
普通は営業でも、相手に売りたいと思って接するでしょ?
でも売りたいっていうのは、
自分の気持ちだからそれは自己都合なの。
だからうまくいかないの。
そうじゃなくて、相手に利益が出るように寄与するのが、
寄与スピリットの考え方なの。」


「あぁなるほどね。それはわかる。理解できる。」


「うんでもね、たいていの人はビジネスっていうと、
どうやったら売れるかな?って考えるでしょ?
それは間違いだってジョージは言うの、
ほら、「売る」っていうのはさっき言った通りこっちの都合だから。
そうではなくて、どうやったら相手に寄与できるかな?と思うのが、
寄与スピリッツなの。」


「なるほどね。」


頭の中では、そりゃそうだ、と思った私でしたが、
よく考えてみるとそれまでの私は、
そう意識して相手に接したことは一度もないんですよね。


相談があると言われれば、仕事かな?と真っ先に思っちゃうし、
実際に話を聞いて全然そうじゃなかったとしても、
どこかに仕事につながるチャンスはないかなと思いながら、
PRできるタイミングを伺うように人の話を聞いているわけですよ。
なので、確かにそれじゃうまくいくわけないと思いました。
すぐ切り替えようと思いました。
もちろんこれも、少し時間が経ってからなんですけど。


「だからジョージはね、まず相手に寄与しなさいって言うの。
ジョージは自分の利益を優先して考えることを、
自己都合スピリット(仮名)と呼んでいるんだけど、
すべてのうまくいかない原因はそこにあるの。
自己都合スピリットはとても力が強いので、
何かやろうと思っても知らないうちにそれが邪魔してしまうわけ。」


    *    *    *    *    *    *


ですが自分の利益よりも相手の利益を優先すると言っても、
それが営業していく上でどんな行動を指すのかよくわかりません。
なのである日聞いてみました。


「寄与スピリッツはわかったんだけど、
具体的にはどうやってそれを売り上げにつなげるわけ?」


「ジョージはね、まず無料でやりなさいって言っているの。
例えば何かで困っている人がいるとして、
たまたまそれを助けてあげることができるんだけども、
そのためにはお金がかかる、でもその人はお金持ってない。
そういうときは無料でやってあげるの、
または無料でできる方法を一緒に考えてあげるの。」


「え、ずっと無料ってこと?」


「違う、違う。だから聞くわけ。
お金は一切要りません。
ですがもしお金があればここまでできます、と言ってあげて、
相手に選んでもらうの。相手の希望次第なの。
そこで相手の人が有料を望んだら、
そのときはきちんとお金をいただいてやってあげるし、
無料がいいと言ったら無料でするの。
無料で相手の人がこれで十分です、もう必要ないと言ったら、
それはそれで終わりだし、
次からは有料でお願いしたいと言ってきたら、
次からは有料でするの。」


ほ~そうか、
金額とサービスの質に差を付けて相手に選ばせるわけね。
しかも高いか安いかではなくて、
有料か無料かという選択肢にするわけね。なるほど。


コーチングでも「相手に選ばせる」というのは、
相手の意欲を上げたり、二者の信頼関係を強化するのに、
有効な手法なんです。
コーチは相手の選んだほうには決してNOを言わず、
相手はそれによって自分の意思が尊重されて、
存在を受け入れてもらっている実感が高まり、
コーチに対してより心を開いてくれるんですよね。
(他人からの強制ではなく自分で決めた事なので意欲も向上する)


それに困っているときに無料で助けてくれる人がいたり、
無料でできる方法を一緒に、
考えてくれる人がいたらうれしいだろうな。
そりゃ確かに、その人には最大の好感を持つわね。なるほど。


私は元々人の役立つことをしたり、
手伝ってあげることが好きなため、
通常は料金を頂いていることでも、
友人には無料でやってあげたりすることがあるんです。


あるいは、
外部講師を呼んで研修などしたことのない、
中小零細の経営者さんは、自分もその全く経験がないし、
そもそも社内で研修をするような発想がないため、
それがどんなものかわかっていただくために、
デモ的に無料でミニ研修をさせていただくことがあるんです。


けれどそれは、
稼働=対価を当然の前提とする考えの人にとっては、
決していい傾向には映らないらしく、
「俺はそういうのは好きじゃない」という人もいるし、
単なるお人よしと捉えて、
「そういう事をやっているといつまでも儲からないよ?」
という人もいます。


そういう声を聞くとぐらつくんですよね、迷うんです。
確かにと思ってみたり、
自分の弱さから正規の値段交渉を避けて、
安易に無料に逃げてるのでは?と思ったり。


ですが、よいか悪いかは別にしても、
そういう確固とした考えて動いている人達がいると知ったことで、
これ以後自分に迷いはなくなりました。
自分はこのスタイルで行こうと思いました。


この考えをすぐに生かして、
それから私は相手の利益を考えるようになりました。


例えば法人にしか発注を出さない企業さんから、
個人の私にオファーがあった時には、
受諾の窓口になってくれる知人の会社があるんですが、
初めてそのお話が来た時には、
売り上げの何パーセント(←結構多め)を、
手数料として払いたい、と最初から明言してお願いしました。


今までの私なら、できればタダで頼みたいと思って、
あれこれ画策したと思うんですよね^^
ほらそんなにお金ないから。でもそれはやめました。
当り前のことでも、弱小でまだまだ不安定だと、
せっかくの利益を誰かと分配したいなんてあまり思いつかないです。
でもそれ、自己都合スピリットなんですよね。


それから仲良しの友達が、
コーチングのお客さんを紹介してくれた時も、
紹介料を払うことにしました。


あとは、資格が取得できる知人の講座に、
その資格に興味がある人を紹介してあげたり、
友人の会社で1時間の無料研修をやってあげたり、
今このタイミングで相手の利益になることは何かを、
すごく考えるようになりました。


そうするとやっぱりそこからやがて仕事が入るんですよね~
だから、寄与スピリットというのは真実だなと思ったし、
自分に合っていると思いました。


    *    *    *    *    *    *


ある日、またまた私は琴美ちゃんに尋ねました。


「琴美ちゃんてジョージの200万のコンサルをどれぐらい売るの?
どうやって売るの?どんな人が申し込むの?
それでいくらもらえるの?」


目標を達成してジョージからプレゼントをもらった!と、
その時の様子をうれしそうに教えてくれたからです。


「目標はね月に2件なの。
それを先月は達成したの。もう、やったー!って感じ。
コミッションは2割。
(え、それで80万も入るのか。そりゃ必死になるわなw)」


「一番新しいお客さんはどんな経緯で申し込んだの?」


「その人はね、薬局を経営している人でね、
薬剤師が見つからなくて見つからなくてすごく困っていたの。
薬剤師が見つからないとお店をあけるわけにいかないから、
売り上げもなくて、潰れる寸前みたいだったの。」


「募集しても来ないの?」


「来ないんだって。」


それも事情があるのかもしれませんが、
聞くと長くなりそうなので、スルーしました。


「それで仲間と手分けしてみんなで探して探して…
みんなで夜まで必死に電話掛けして、それでも見つからないの。」


この話は確か、何かの理由でタイムリミットがあったはずですが、
それが何の期限であったかは忘れました。
とにかくその日までに見つからないとヤバい状況だったみたい。


「そしたらぷらちゃん!!!私、前の日に突然思い出したの!
そういえば一人薬科大の仕事している友達がいたって!
すぐ電話して話をしたら、なんと心当たりがあるっていうの!
それでその人に連絡してもらってすぐに紹介して、
そしてギリギリその日に決まったの!!!
もう、みんなで飛び上がって喜んだよーー!
感動した!最高の経験だった!」


で?ジョージは?


「あ、そうそう、
それですごく感謝してもらってお礼がしたいって言うの。
あなたは一体何をしている人ですか?って聞くから、
私は困っている人を助けるのが仕事なんですって言って、
実は私達は寄与スピリッツを勉強しているグループで、
主催者はジョージという経営コンサルタントなんですが、
ジョージのコンサルティングを受けて成功した人がたくさんいるんです。
一度会ってみませんか?って昼食会に来てもらって、
それですごくいいと思ってもらって、やりたいって言ってくれて。
そんな感じ。」


ふ~ん、、、なるほどねぇ。。。
でもなんか、すごいよね。
それで200万の契約が取れちゃうんだ。


それにしてもその経営者さんは、
怪しいとか、それが目的だったのか?とは、
思わなかったのかしらね。
いや、本当はわかっていたけど、
お礼の気持ちで申し込んだのかもしれないね。


だって結果はそうでも、
琴美ちゃんの思いは陰りなくピュアだし、
人助けにまい進しているときの琴美ちゃんは、
雑念なく心から相手の役に立とうと思っているのが、
よくわかるもんね、人が好きなんだよね、結局。


    *    *    *    *    *    *


琴美ちゃんは以前はネットワークビジネスをやっていて、
それなりに実績もあげてお金もあったそうです。


そんなときに自分の下流のディストリビューターさんが、
急に辞めたいと言ってきて、話を聞いてみたら、
ジョージっていう人の言葉を聞いて目が覚めたって言うのね。


それで、そのディストリビューターの強い勧めで、
自分も一緒に会いに行くんだけど、
心の中では騙されているんだと思い、
ジョージと対決しようと思って行った、とのこと。


ところがそこでジョージにこう言われたんだって。
「あなたは今の仕事で成功しているように見えるけど、
本当に儲かってますか?幸せですか?」って。


そう言われて考えてみたら、確かにお金はあるけど、
今のタイトルやランクを保つために、
相当な商品を買い込んでそれなりに大変だったり、
内部の人間関係のトラブルなども色々あって、
幸せじゃないかも、と思ったそうです。


ジョージ曰く、
「それは当然だよ。
ネットワークビジネスというのは儲からない仕組みになっているんだ。
それにあなた、どうして今それをやっているの?
お金を儲けたいからでしょ?
だけどね、お金を儲けるためのビジネスは成功しないんだよ。
そういう人達の集まりだから人間関係もうまくいかない。
ビジネスはね、お金儲けで始めるとうまくいかないんだ。」


「それじゃ、どうすればいいんですか?」


これがジョージのグループで活動するきっかけだったそうです。


だけどね、ジョージは謎な人なの。
一部の人の前にしか姿を現さないし経歴も不明。
日本人なのに、ジョージって名乗っているのがそもそも疑問。
今これを書いていても、要所要所でふっと感じるけど、
よろしくない宗教の勧誘のようでもあるし、
結局あれも仕組み自体がネットワーク(ビジネス)でしょ?
という人もいます。


私もメンバーを見て(結構知人も多いのですが)、
琴美ちゃん以外とはあまり深く関わりたいとは思わないし、
琴美ちゃん以外は「わかっていても実践できない」人の、
集まりのように見えるんだよねぇ。。。


それでも私には寄与スピリッツの考えは大いにヒットして、
結果にもつながりました。
だから発想自体は真実なんだと思います。


それに、琴美ちゃんを通してこれだけわかったら、
私にはもう十分で、もし今有り余るほどお金があったとしても、
200万のコンサルを受けたいなんて思わないな。
別に高いお金を払ってジョージに教えてもらわなくても、
必要な情報は得られたし、活用できてる感じがします。


この話をした同業の親友が言いました。


そうなのよね、うちらってすべては要らないのよね。
こういう仕事をしていると、
さわりだけ聞いてもポイントだけはしっかりつかんで、
早速行動に行かせるようになるので、
私もぷらちゃんに教えてもらった今の話だけで十分よ(笑)


今日はぷらちゃんのお陰で、
ホントにすごくいいヒントをもらえたわ!
私も明日から早速やってみる。
今日は心からどうもありがとう。


仲間同志で出張した帰り道、
高速道を走る車の中で語り終えた私の長い長いお話でした。

2011.05.02

ターニングポイント~私が捨てた事~

Fukushima_kotoba


昨年、司法書士さんのお世話になりました。
負債整理をしたのです。


元々貯金なんて何もないまま勢いで独立したので、
どうしても必須の大きな出費が出たり生活費が足りないときは、
カードのお世話になるわけですが、
それが段々かさんできて支払いが滞り、
ついに滞納するようになりました。


そうなると、電気もガスも水道も電話も、
およそ支払いという支払いがすべて滞るので、
電話も何度か止められたし、
請求書ではなく、
赤い文字で書かれた催告書だらけになりました。


督促の電話。


あれは嫌なもんですね~、
ベルが鳴るとあ~と思って、
途端に平常心を失います。
めったにならない固定電話がなると、
逃げたい気持ちになります。
電話のベル恐怖症です。


そんな状況だったので、
突然100万円のお仕事!」で得た100万円は、
各社への返済でまたたく間になくなってしまいました。


そこにスルドイ突っ込みを入れて来たのがうちのご亭主です。


彼曰く
「馬鹿みたい。それってもったいなさ過ぎないか?
儲かってもそれじゃちっとも利益にならないだろ?」


実はうちの夫はパチンコで破産しているんです。
しかも後からわかったことですが、
その後も悪癖が顔を出して、
数年前にまたまた借金で負債整理しているんです。


そのため双方の親や私達に迷惑をかけ、
そのせいでずっと家族に対しては、
引け目を感じて暮らしてきました。


なので私の苦境には共感があり、ある意味うれしく、
仲間の出現が妙に精神を安定させる見たいなんですよね~(笑)


そんな理由もあってか、私の顔を見るたびに、
「負債整理しない?」「俺の先生紹介するよ?」
とルンルン言ってくるんですよね。


当初は「あんたになんか言われたくない」
などと思っていた私でしたが、
亭主の言にも確かに一理あり、
段々「そうだよなぁ…」と思うようになりました。


「この状況ってどんなに稼いでも一緒でしょ?
決して楽にはならないし、
売り上げがあっても支払いに追われるばかりで、
どんなに努力して実績を上げても、
何も変わらず苦しいままだろ?
あ~もったいない!」


日を経るごとに「本当にその通りだ」と思うようになり、
ある日突然決心したんです。


「私、負債整理するよ。」


今思っても笑えるのですが、
そのときの夫のうれしそうな顔ったらなかったですね(笑)
彼は私が自分と同類になることで、
劣等感や孤独から解放されるのです。


もちろんそれで、どんな不便があって、
どんな不都合が生じるかは、
夫の破産に関わってよくわかっていました。


もう分割払いで車や電化製品などの必需品も買えなくなるし、
欲しいと思っていたiPhoneも、
端末一括払いじゃないと手に入らなくなるでしょうし(無理!)、
そもそも申し込み自体もハネられると思います。
(夫もかつてそうでした)


だからこそ、
そうはなりたくないとこだわってきたところでもありました。


ですが、私がとても共鳴した本の著者である、
福島正伸先生の言葉に、こんなひとことがあります。
(※冒頭の画像参照)


決意とはいかなる困難も受け入れること


そうなんだよね。
分割払いができない、必要な時に必要な物が買えない、
携帯に新規申込できない、もうiPhoneもゲットできないかも。
それがなんぼのもんじゃ!
たとえそうなっても、私の思いに変わりはないし、
私はこの仕事をやり続けたい。これで成功したい!
こんなことで不安や恐怖を感じていたら、
私は何を成し遂げることもできないっ!って思いました。


    *    *    *    *    *    *


負債整理を決めてからの夫の行動は素晴らしかった!(笑)


すぐに自分がお世話になった司法書士の方に連絡を取り、
「あんたはこれから名前を売っていく人だから、
借金は全部、俺のせいにしろ!」って言ってくれて、
必要な書類や手続きはほとんど表に立ってやってくれました。


手続きが終わるまでは、たび重なる督促の電話にも、
「出ることない、俺が出る!」と言って、
適当にかわしていてくれたのですが、
負債整理の手続きが終わってからは、
「司法書士の先生の連絡先を告げて、
負債整理しました、と言えば、
督促の電話はもう来ないから。
あとは各社と先生とのやり取りになるはずだから。」
と、助言してくれました。


そもそも彼は、
二度も弁護士や司法書士のお世話になっているので、
それに関してはメチャメチャ詳しいし、
カード会社や督促対応に関しても、
かなりのノウハウを持っているんですね。
(当然だろな(爆))


それ、利用しない手はないですよね(笑)


10数年前の夫の破産は、
私のほうが主導権を持って進めたものです。


だから私もそれなりにわかってはいるんです。


ですがその状況にある人の精神状態というのは、
苦しくてすべてに憶病になっていて尋常じゃないので、
当り前の事も、
当り前に考えられない状態になっているんですよね。


だから私のそばで、
「こうしろ、ああしろ」と逐一指示してくれる夫の存在は、
本当に心の支えになりました。


    *    *    *    *    *    *


そうやって私達は互いの秘密を共有し合う共犯者になりました^^


互いが互いを批判し合うことは一切なくなり、
この時点で私達のすべての利益がピタリと一致しました。


もうこのあとは隠し事は全くなくなり、
お互いの会計はガラス張りです。


無駄遣いしたときには「無駄遣いしちゃった」と相互に言えるし、
ヤバいときには「ヤバい」とすぐに伝えられるし、
何より夫が私の売り上げアップを心から願って協力してくれること、
これが何よりも大きかったです。


妻が外で働く、妻が仕事で実績を上げる、妻が自分より稼ぐ…
そういったことに抵抗がある人も多いと思うのに、
「今月いくら行った?」「今の電話じゃ仕事取れねーぞ?」
「そうだ!その調子だ、どんどん稼げ!稼げ!」
と言ってくれる夫の存在は非常に心強く、
精神的な味方(同志)を得て私は心に余裕が生まれ、
気持ちが非常に安定してきました。


もっとも彼がそんな風に言うのには別の理由があって、
彼は今の会社を辞めたいと思っていて、
私が二人分稼げるようになったら、
自分はずっと家にいて主夫になりたいとか、
願わくば私のマネージャーになりたいとか(笑)、
私から給料をもらいたい、
なーんて思っているからなんですよねっ


    *    *    *    *    *    *


不思議なことに、負債整理を境に状況が好転して、
小さな仕事がどんどん入ってくるようになりました。


ですが、たぶんそうなるだろうという予感は何となくあって、
二人で「ほらね~こういうことなんだよね~」と、
何度も言い合いました。


私は施策を考えたり作戦を練ったり、
クリエイティブな作業は大好きなんですが、
計算するとか、数字を入力するとか、
計画を立てて金銭管理をするといったことは、
実はあまり好きではありません。


好きじゃないからつい後回しになって、
後で青くなったりするのですが、
夫は反対にクリエイティブな事は苦手で、
定型のルーチン作業やお金の計算なんかはすごく好きなんです。
数字の計算は答えが明確でやっていて楽しく、
非常に気分がよく気持ちが安定するって言います。
(私にその感覚は全くない)


だから最近では、お互いの得手不得手を十分に認め合って、
会計も家計も全部彼に任せていますし、
売り上げはすべて彼に渡して、
自分は彼からお小遣いをもらう身です^^
仕事上予算が必要なときには、
「これこれこういう理由でいくら欲しいから出してくれない?」
と頼みます。


当初は借金癖があってギャンブルで破産するような人に任せて、
大丈夫なものか?という不安もありましたが、逆だと思いました。


人は信頼されているから頑張ろうと思うし、
任されているから責任を感じてちゃんとやらなきゃと思うんです。


そういった意味で、この件は、
自分の仕事にとっても、私達夫婦の関係においても、
大変大きなターニングポイントになりました。


そしてこれを機にどんどん幸運が舞い込んでくるのですから、
人生って面白いものですね。


    *    *    *    *    *    *


親しい経営者さん達とお話をしてみると、
誰もが「スネに傷持つ」存在であることがよくわかります。


家を売ったり土地をなくしたり、
破産したり負債整理をしたり、
罵倒されるのを承知で親類縁者に借金を頼んで回ったなど、
皆、苦労のエピソード満載です。


だから思うんです。


恐れちゃいけないなって。


これから起業したり、
フリーランスとして独立を考えている方も、
たくさんいらっしゃると思いますが、
そういったことを致命的で最悪で絶対に嫌だと思うなら、
もしかしたらうまくいかないかもしれません。


というのは、独立して仕事をしていくということは、
常にそういうことと背中合わせだからです。
場合によっては「あり」だし、たくさんの人が経験しているし、
みんなそこから抜け出して今復活しているからなんです。


あとは、たとえそうなっても、
家族が変わらず味方でいてくれること。
これ、必須ですね!
だから挑戦していけるんです。


そのためには、家族を愛すること、信じること、
そして存在と価値を認めること、
そのひとことに尽きると思います。


若い頃は不仲だった私の母も、
今は心から応援してくれています。
たとえさほどお金がなくて、
収入がまだまだ不安定であっても、
私は今とても幸せだし希望もあります。


その気持ちを皆さんにお伝えしたくて、
今日は最後にこの日記を書きました。
何かの参考になれば幸いです。


あ、でも母には負債整理のことは言ってません(笑)
それは私と夫と皆さんの間だけの秘密ですよ~(*^^)v!!

知名度と人格は別物

先日友人から、
「人間関係に悩んでいる友達がいるから話を聞いてあげて」
と依頼されて会った頼子さん(30代前半/女性)。


頼子さんが相手の名前を言わずに、
「その人」という呼び方で話すので、
それなりに気を遣っているんだろうと思い、
知らんぷりをしていましたが、
私は彼女が誰に対して悩んでいるのか、
話を聞いてすぐにわかりました。


事前に概要を友人から聞いていたこともありますが、
それがなくても私はきっとわかったと思います。
その説明で当てはまる人に心当たりは一人しかなく、
その方の評判は私の周囲ではすこぶるよろしくないからです。


その方、ここでは仮に柴田さんとしましょう、
その柴田さん(男性/40代前半)は、
私とほぼ同業で近隣では名の知れた方です。


いくつものローカル誌に連載も掲載されてますし、
一等地にオフィスを構え、会社組織にして、
地元では華々しい感じで活躍されています。


ところが私は、彼に関して、
一度もいい話を聞いたことがないんです。


聞こえてくるのは、
「確かにすごい人なんだろうけど自分は合わない」とか、
セミナーに行ってみたけど、「ちょっと違う感じがした」とか、
肌の合わなさを感じてビジネス上の付き合いを絶った人や、
「何で収入を得ているのかよくわからない」
「財務会計がイマイチよく見えない」
とまで言うコンサルタントの知人も知っています。


もうひとつ別な話。


私はコーチングとか人材教育とか研修講師とか、
この分野で独立しようと思ったときに、
じゃ、私の身近には具体的にどんな人がいるんだろう?と思い、
自分の周囲で同業と思われる方を、
検索して調べてみた事があります。


そのときに目立って検索で上位表示されたのが、
前述の柴田さんと、
(分野は多少異なりますが)
古津賀さん(仮名/女性/50代前半?同年代?)、
それに私がコーチング習った会社の社長であり、
私達の先輩でもある遠藤コーチ(仮名/女性/50代前半)でした。


3名とも会社組織にして、
精力的に活動されている(ように見えた)ので、私は当時、
憧れるような気持ちでサイトを何度も見ていたのですが、
それにしちゃこの3人、人としての評判は、
とにかく思い切り悪いです^^


「裏切られた」とはっきり言う人もいますし、
「結局口ばかりで何もしてくれない」という人もいます。
「絶対食えていないはずだ」と明言する人もいます。


確かに私も人としての尊敬や憧れは今はまったくありません。
お話をしているとカチンと来ることが多いので、
自分も心から関わりたいとは思いません。


だからこの3人は成功はしているだろうけど人望はなく、
ついて行きたいと思う人も少ないと思います。


ではなぜ成功できたのか?というところなんですが、
私は「人柄の悪さゆえ」とすごく思うんですよね。


誤解を招いてしまいそうですが、
彼らの人柄は皆さんが言うほど悪くないと思ってます。


ただ、「え!!」と耳を疑う高飛車な発言や自慢話、
他人をムカつかせるストレートな物言い、
約束を忘れていたり、言葉と行動が合っていなかったり、
人として捉えてみると、とにかく腹の立つことが多い。


なので私は考えるわけです。


なんで今のこの人があるんだろうって。


である結論に行きつくわけです。
KYこそ成功の秘訣かなって^^


    *    *    *    *    *    *


いや、なんでそう思うかっていうと、
3人とも自分達がなぜ批判を浴びるのか、
わかってないと思うんですよね。
というか、批判を浴びているという事さえも、
わかっていないかもしれません。


KYであるということは、つまりそういうことであり、
自分の行動や発言が相手にどう思われ、
どういう影響を与えているかが読めない事だと思うんです。


だから本当は人柄が悪いのじゃなくて、
人の気持ちが単にわからないだけなんですよね。


だってだよ?


会社作って賃料の高い町場にオフィスを構えて、
これからどんどん儲けていこうという人間がだよ?
他人の眉をひそめさせたり、
他人から批判を浴びるような言動を、
好き好んでするか?って思うんです。
普通なら絶対しないと思います。


なのにそれをやるんだから、結論としては、
「そもそもわかってない」のが正解なのかな、と思います。


そんな彼らの素晴らしいところは「引かない」ことだと思うの。


人の迷惑を顧みず…と言えば語弊がありますが^^
これと決めたらお構いなしに猪突猛進していくところが、
KYがかった彼らの最大の長所であり、
成功のポイントなんだと思います。


そして私の周りのたくさんの大小の「社長さん」達を見ていても、
そこそこのKY傾向ってビジネス上は必要なんだと思わされます。


いわゆるシャチョーさん達は、押し並べて癖があります。
外から見てどんなに人柄がいいと思っても、
ある一点で個性がメチャメチャ強く、
人格者として社員に全人的に尊敬されている人なんて、
たぶん皆無です。


つまりね、そんな風に偏った、
バランスの悪いところが突出した長所とエネルギーになって、
経営者として成功していくんだろうなぁと思います。
前の日記とは相反するかもしれませんが、
素晴らしい人柄でバランス感覚があり、
他の誰とも適切にうまくやっていけるような人は、
社長と呼ばれる人種には居ないんです。


だからあなたが、
自分の会社の社長に不満を持つのは当然の事で、
逆に他人に不満を持たれないような人は社長にはなれず、
あなたが今の会社で、
毎月決まったお給料を安定してもらえるのも、
あなたの会社の社長のその、
「許せない部分」のお陰かもしれないんです。


この頃はそんな風に思うようになりました。
腹が立つ人の腹が立つ部分は、
その人の武器にもなっているんだと思うようになりました。


    *    *    *    *    *    *


翻って、世の中にはローカルから全国規模まで、
様々な有名人著名人がいます。


ですがだからと言って、
その人が尊敬に値する人物かというと、
それはちょっと違うと思うんですよねー
むしろ実績と周囲の人達の人物評価は、
一致しないことのほうが多いです。


だから私達は、他人の一挙一動に感情的に反応したりせず、
限定的に相手の持っているノウハウやスキルだけ見て、
そこから何かを盗もうという心構えで接していけばいいと、
思うんですよね。


その場合は人としての思いや感情ではなく、
テクニカルに特化したティーチングパーソンとして、
自分のスキルアップのために利用してやる、
ぐらいの気持ちで関わっていけば、
ストレスもたまらないし、
適度に良好な人間関係も気づけるのではないかと思います。

社長と聞けば振り返った友人

ゴールデンウィークです。


1日ぐらいブログの更新でつぶしてもいいや、と思い、
今までの色々な事を振り返っています。


    *    *    *    *    *    *


私が独立して間もない頃(2008年)、
たまに開いていた自分の少人数セミナーに来て欲しくて、
何人かの友人と営業的なアプローチでランチしました。


私は今もその中のひとり、
レミさん(女性/40代前半)の話が、
強烈に印象に残っているんです。


レミさんも先の記事同様に、
とある勉強会で私の独立後に知り合った友人です。
今は美容のお仕事ですが、
元々はエスティシャンで、
(私はその業界は詳しくないので不明ですが)、
エステでは地元では一応の成功は収めたみたいです。


「みたいです」というのは、
そのキーワードではあまり話をしたことがなく、
何か事情もありそうなので、
こちらも触れずにいるのが真相なんですけどネ^^


私は会社からお給料をもらわなくなってまだ半年でしたので、
「成功した」と聞くと、
どういった経緯でそうなったのかいつも興味津々で(それは今も)、
そのときもあれこれ尋ねたんですよね。


そしたら、
「とにかく社長(女性社長)にアタックしようと思った」とのこと。


「お金持っている人って言ったらやっぱり社長でしょう?
だからもうね~、
うわ言のように『社長…社長…』って頭の中でつぶやいて、
社長と聞けばついて行ったし、
社長と聞けば訪ねて行ったし、
もう、『社長』という言葉に体が反応するようになっちゃって、
道を歩いていてもどっかで食事をしていても、
『社長』という言葉が耳に入ると、『え?社長?』って、
ハッ!!と瞬間的に振り向いちゃうのよ。
そのぐらい『社長』という言葉に敏感になってましたね。」


とのことでした。


その一部始終を今でもよく覚えているのは、
この言葉が私にとって二つの意味で大きな示唆になったからです。


まず一つ目はなりふり構わず後先も考えない、
ピュアで強烈なエネルギーです。


私は恥をかくことを不安に思ったり、
誰かに何かを非難されることを恐れたり、
人から何かを指摘されそうなときには、
体裁を取り繕うようなところがあるので、
「社長と聞けば家まで訪ねて行った」というのは衝撃的でした。


考えてみれば…今思えば…ですよ?
そこまでして自分に対して、
「お客さんになって欲しい」とアプローチがあるのは、
本物の社長でそこそこお金もあるなら、
決して悪い気はしないと思います。


私は自分のあれこれを振り返ってみて、
私にその熱意はあるかな?って思いました。
そして、目標に向かって何も考えずに突進していく彼女を、
とても強いと思いました。


そして二つ目は、
「より可能性の高い人にアプローチしていく」
という考え方と姿勢を学びました。


世に異業種交流会や勉強会は多々ありますが、
そんなところに行ったってダメだ、、、と思いました。


なぜならその辺の異業種交流会や勉強会は、
結局同類の集まりです。


前の日記での私ではありませんが、
起業したてで収入も不安定な財力のないメンバーが、
少しでもビジネスチャンスを広げるために、
砂糖に群がる蟻のように集ってきているだけなのです。


そんなところに行ったって、決裁権のある人には巡り合えないし、
お互いに痛切に「仕事が欲しいモード」なのですから、
かみ合うわけがない、と思いました。


なのでそのあたりを機に、
私は交流会や勉強会に参加することを疑問に思い始め、
レミさんじゃないけど(笑)、
お金のある人の集まりに参加したいと思うようになりました。


そこで経営者の方や会社でも裁量権のあるメンバーが多い、
ある会の会員になったのですが、
結果的に今のお仕事の半分は、
そこで知り合った友人からのものなので、
この考えは間違っていなかったように思います。


    *    *    *    *    *    *


友人の友人である、
とある経営者(男性/40代後半)さんが以前こう言いました。


「カウンセラーってのはカウンセリング必要な人がなるんだよ。
その発想でいけば、
精神科医は精神治療が必要な人がなるし、
コーチ(プロコーチ)はコーチングが必要な人がなるってことだな。
いいか?だから起業セミナーには、
いつまで経っても起業できない人が来るし、
会計講座には会計のできないヤツが来るんだ。
そんなところに行ったって何の利益にもならない。
出るなら資産運用とか財産形成とか、
そういった金のあるヤツが顔を出すセミナーに出ろ。」


経験上大きな共感があったしなるほどな~と思いました。


ただし彼には、
「…と思っていたらぷらさんは、
俺の知っている”プロコーチ”らしくないね。」
と言ってもらった事を、
勝手にほめ言葉と受け取っている私なのですが、いずれにしても、
自分と同じレベルの人達と会っていては何にもならないんだ、
と思った一件でした。


レミさんとはその後セミナー等で何度か見かけましたが、
そこまでのお話はできていません。


ですが、私わかるんですよね。
私はレミさんが大好きだけど、
たぶんレミさんも私が好きって。


だからこんな風にここで書いていたら、
きっと近いうちに電話が来るとかメールが来るとか、
何かのコンタクトはあるような気がします。


そのときはまたご報告しますね。


今日はレミさんの、
「社長と聞けば振り向いた」ハナシでした。

仕事は友達からしか入らない

ご無沙汰してます。こんにちは。
毎回「ご無沙汰してます」が冒頭のご挨拶になってしまいましたね^^


私は今、基金訓練の研修に少し関わっていて、
リクエストがあればあちこち出張に飛び回る毎日です。


内緒ですが、とってもお安いの~(笑)
けれど震災等で仕事のキャンセルが相次いだので、
少しでも収入が入るというのは、
とてもありがたいと思っています。


それに出張って見栄えがよいじゃないですか^^
腹を割って本音で話せる友人達には、
「実入りはないけど見栄えがいいから引き受けた」
なんて言っちゃったりしてますけど、
皆、結構共感してくれるかな。


3月には3回目の確定申告を出し終えて、
こんなに先が見えずにまだまだ不安定なのに、
綱渡りのようになんとかやってるな~と思います。


実は今回のこの仕事の依頼者って、
私の友人(女性/40代前半)なんです。


2008年にある勉強会で知り合って、
一目で同じタイプとお互いにわかって意気投合。
その後一緒に食事をしたり、
彼女の仕事以外の活動を無償でお手伝いしたり。


もちろん仕事で関われるチャンスも今まで何度かありましたが、
それは結局毎回諸事情で流れてしまっていたんですよね。
それがこのたびようやく「仕事」として実現してうれしかったです。
相思相愛だったので、「やっと」というのが互いの本音かもね。


    *    *    *    *    *    *


独立した数年前は、
仕事っていったいどうやって入ってくるのか見当もつかなくて、
ホームページを作ったりチラシを作って渡したり、
異業種交流会や勉強会にも積極的に参加して、
認知度を上げたいと思って必死でしたけど、
この時点でぷち振り返りをしてみると、
仕事って結局、「友達」から入るんだね。


逆に、いくら自分のことを知っている人の数を増やそうと思ったって、
知り合ってすぐに、
「じゃ、お願い」ということはあり得ないと思うようになりましたし、
営業しなきゃ、営業しなきゃ、と思いながら、
ついに今まで営業らしい営業をせずに来たのも、
それはそれで正解だったのかも、と思うようになりました。


今の私は、個人コーチングではなく、
元々やりたかった企業研修がメーンで、
準レギュラー的なお仕事と、
単発で入ってくるお仕事で食べていますが、
実はそれらもすべて各方面での「友達」経由です。


この世界の先輩から見たら、
それは”まだまだ”ということになるのでしょうが、
そしてそれはまさに真実なのですが、
独立する前には、ホームページを見た人から依頼が来るとか、
チラシや交換した名刺を見て打診があるのでは?とか、
勝手にそんな風に思い込んでいたので、
「あぁ、そういうことなのか」とわかっただけでも大きいです。


    *    *    *    *    *    *


前回の「PRしない」でも書いたように、
私のような講師とかトレーナーとかインストラクターは、
ある意味自分が商品なので、
営業的な活動をすればするほど、
強烈な「自分の売り込み」になってしまい、
人の感情は離れていく気がします。


なのでそういった事より大切なのは、
「私を認めてくれる人」を探していくことで、
それはビジネストークだけでは決して得られないんですよね。


「気が合いそうだな」「この人とおしゃべりしたいな」と思い、
一緒にご飯を食べたりお酒を飲んだり、
困っていれば手伝ってあげたり人を紹介してあげたり、
結局信頼関係って、
そういった私的で利害関係のない関わりを通して、
生まれてくるものなんですよね。


だから「友達」なんです。


当初は「私の仕事って友達からしか入らないのか?」
と、そんな状況に物足りなさを感じていた私でしたが、
今は友達からオファーが来るのは勲章だと思っています。
感謝しています。


    *    *    *    *    *    *


そうなると今度は、
どうやって仕事や収入を増やしてくかという視点になりますが、
自分なりの今の結論としては、
「友達を増やす」ということになると思います。


それもお仕事が欲しいから誰にでも迎合するのではなく、
本当に気が合ってお互いになんでも話せる人を、
見つけることだと思うんです。


そんな友人が増えて適度に交流を保っていると、
何かのきっかけで必要になったときに、
私を思い出してくれるんですよね。


なので今は人脈作りにむやみにまい進することはやめ、
気の合いそうな人が現れたら、
その人と友達になれるような付き合い方を心がけています。


そのためには無償、無報酬、無条件って大事。
友達なんですから見返りは求めちゃダメですよね。


私、以前、知りたいことがあって知人に、
「ちょっとだけ教えてもらえない?」とお願いしたら、
その時の返答が「いいけど、俺、高いよ」で、
すごくがっかりした覚えがあります。


もちろん専門家ですから金額の話は当然かもしれませんが、
違うのよ、同じ会に所属する仲間として、顔見知りの範囲内で、
ちょっとしたヒントや助言が欲しかったんですよね。
そんな大げさなものを求めているわけではないんです。
なので少しカチンときて、
この人にはもう二度と頼むもんか、と思いました。


たとえそれが軽いジョークであっても、そう言われるよりは、
嘘でも「ぷらたなすさんのためなら喜んで!」と言われたいし、
もしそうなら、情報不足で解決できなくても私は彼に感謝して、
もしかしたら大ファンになっちゃうかもしれません。


ま、そんな風に少しでも自分の利益やお金の話が出ると、
人は盛り下がって引いてしまいますが、
だったら私は周囲の人達に対して、
自分が感謝される人物になればいいんだ、と思いました。


だからいつも相手のことを思いよく話を聞き相談に乗り、
必要があれば喜んで無条件でお手伝いをするように心がけています。
仕事のためというよりは、人として誠実であることが、
自分の仕事の幅を広げてくれるように思うから。


うん、なので、独立するということは、
商品やサービスの良しあし以前に、
その人の生き方をすごく見られるということかもしれません。


    *    *    *    *    *    *


数年前に知り合った勉強会で知り合った友人が、
今回のように正規にお仕事を依頼してきたり、
MIXIやTwitterを通じてやりとりをしてきた方が、
人を紹介してくれたり、
最終的に今まで知り合って「いいな」と感じ、
この人と仕事したいと思った人は、
実は数年後にみんな仕事につながっているんです。


必要な時に思い出してもらえて、
「こういうことはぷらちゃんに頼みたい」と言ってもらえるのが、
すごくうれしいですよね。


一昨日も、意外な人から電話が来て、
NPOの理事やりませんか?って言われたり、
あぁ、こうやって人と人がつながっていくのか…と、
思うところの多い毎日です。


だから「いつか独立するんだ、こんな会社辞めてやるぅ~」
と思っている人はまかり間違っても、
社内に敵を作ったまま、
喧嘩別れのように辞めないほうがいいです、きっと。


友達から仕事が入るのと同じ発想ですが、
独立してから初めてのまとまった仕事って、
私がそうであったように、
実はそれまでの自分の会社やその関係者から入ることが、
すごく多いんですよね。


今の会社であなたが「感謝される人」であれば、
いつかやがてその会社があなたを助けてくれるってことかな。


なーんだか、
どっかで読んだ本みたいな内容になっちゃいましたが、
「人のために見返りを求めず動く」ってすごく大事だし、
私のように個人のフリーランスで仕事する人は、
(誤解を恐れずに言えば)
逆説的ですがそれがすなわち最大の営業なんですよね。


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