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2009.01.18

近況のご報告

皆様、遅ればせながらあけましておめでとうございます。

昨年の秋、
「これからはプロコーチとして一人で仕事をしてみたい」と、
会社を辞めたはず…だったのですが、
11月12月は担当企業各部門から、
「人」のオーダーが立て続けに複数入っていて、
退職月(11月)のその時点ですでに誰かが次々と就業前研修を、
その都度担当しなければいけない状況が見えていたため、
そこでぷらたなすと会社の利害が一致(笑)。
「研修があるときだけ出て、残りは出社しない」というパート契約で、
今日までずっとやってきました。

契約会社というのは「(人を)入れてナンボ」の世界なので、
この不況下、
入れたスタッフが企業先の研修を突破できなかったり、
わずか数日で「辞めたい」と言ってきたり、
現場に入ってからNG評価で契約終了になるのは、
目標達成はおろか、売上的なダメージが大きく、
会社としては営業が必死になって獲得した(受注の)人数は、
一人も欠かさずにフルで入れたいし、
就業したら一人でも落としたくないし、
もらったオーダーは何が何でも完璧に死守したいんですよね。
そう。ここにきて利益に対するプレッシャーと締め付けが、
それまで以上に、非常に強くなってきました。

そんなとき、業務スキルだろうがテクニカルノウハウだろうが、
意欲向上だろうが、メンタルケアだろうが
頼めばどんな研修でもやってくれて、
(もちろん「できる範囲で」ですが)
しかも効果が見込める私の存在は、
営業的に必須だったと自分でも思います。
(いや、恥ずかしいけど客観的に見てそうだと思うよ~)
(最近は厳しい状況下で数字を保持するための研修が「売り」だね)
(今はスタッフの皆さんよりか、どっちかって言うと会社寄り(笑))

それに長年担当企業に出向していたため、
企業先では誰もが私の事をよくわかってくれていて、
欠点が目立ち就業続行に疑問符が付いているスタッフさんでも、
私の名前を出した営業担当者のトークを受けて、
「御社の社内でぷらたなすさんが研修し直してくれるんなら、
 だったらもう少し様子を見たい。」
と何度も言っていただき、それはちょっとうれしかったかな。

でも、営業担当者にはかな~り、
困ったときに名前を使われたと思う。
「売り」にしていただくのは大変光栄でしたが、
お奨めできない人選や、
自分が気乗りしていない事案にまで名前を使われるのには、
ちょっとね~って感じでしたけど。。。

さて11月、12月、そして先週まで、
「仕事があるときだけ出社」なんて、
完全に吹っ飛ぶぐらいの常勤状態で、
その間、本当に様々な研修をやってきました。

元々の本来業務で一番オーソドックスなのは、
もちろん就業前の事前研修で、
これは現場業務に関する基礎知識や、
作業ノウハウを教えるものですが、
これだって、そもそもスキルのある人選ができれば、
本来必要のないものなんですよね。

ところが今や企業さんの目にかなうような応募者は皆無なので、
初心者さんを3日で立ち上げて、
企業先でのペースの早い新人研修に付いていけるところまで、
底上げするわけです。
企業先では就業そうそうにテストがあって合格しないとNGなので、
毎度毎度、ダメな子を3日で秀才に変える辣腕家庭教師!
みたいな感覚ですね(笑)~
いや、威圧的に厳しく詰め込むのは萎縮して逆効果なんで、
実際は楽しく愉快でわかりやすい研修なんですけど^^;
(会社のプレッシャーは絶対にスタッフには極度に落とし込まない)
(社内の焦燥感、緊張感は原則、私の背中でストップね。)

それからフォローアップ研修。

これは企業さんが「危ない人リスト」を定期的に出してくるので、
それにひっかかっちゃった弊社スタッフを一日会社に呼んで、
テクニカルとメンタルの両面で蘇生して戻してあげるっていうもの。
これにはコーチングをすごく使いました。
こういうときには、コーチングは、すげー使えますからね。

それにテクニカル面も、時間をかけてもつれた糸をひとつほぐすと、
あとはスルスルと理解できる頭に変わっていくんですよね。
たいていの「スキルが低い」と評価された方達は、
どこかに「固い理解の滞り」を持ったまま、
現場の研修を受け続けているので、
それに新しい知識を上塗りしてもちっとも身になりません。
それはぜひ一度きちんと解決してあげないとね!

これを何度かこなしているうちに、
私と実際に会ったことがない企業先の担当者の方からも、
「ぷらたなすさんに御社スタッフの●●さんを何とかして欲しい」
と名指しでご指名が来るようになり、
評価してもらっているのかな~?と、これまたうれしかったですね。

そして、年末はなんと大晦日の18時過ぎまで、
改善されなければ年明けに終了(クビ)という、
男性スタッフさんの崖っぷち研修をしていました。。。。

この方は就業してもう半年にもなるのに、
まだ一人前になれない40前のスタッフさんで、
私が感じるところ、アスペ系の方です。
なので普通の人が普通に思いつくような研修では、
たぶん歯が立ちません。
あとで個別に書こうと思っていますが、この方は研修室に、
マイビデオ(レコーダー)とマイプロジェクターまで持ち込んで、
視覚!視覚!視覚!とにかく「視覚!」多用の研修をしました。

彼は先週もまた再研修で会社に来ていて、
先週は私に別な研修が入っていたため、
私の後任のインストラクターが担当しましたが、
でも…誰が担当してもたぶん早晩終了になると思います。
彼の話はいつか書きたいですね。
いつも思いますが、このタイプの方の状況は切ないです。
何とかしてあげたいといつも感じていて、
私のもうひとつの柱の課題でもあります。

    *    *    *    *    *    *

あ~、金曜日を持って、
ようやく入っていた研修予定がすべてハケました。
以後は2月に企業研修が入るかもしれないので、
いつでも動けるように、まだ何もスケジュールを入れていません。
すでにわかっている分もあるのですが、保留にしてもらっています。

一段落してみれば、とにかく疲れました。
常勤状態とは言え、個人コーチングのクライアントさんはいるし、
合間にちょこちょこ小規模なセミナーを継続開催しているため、
家に帰っても今度はプロコーチとしての仕事や作業があるのですが、
この、いつも元気で明るい私が(笑)、
さすがに先週は帰宅しても何も手につかず、
ラスト3日間はやるべきことがたくさんあるにも関わらず、
茶碗さえも洗わずに早々に布団に入る日々でしたよ。

そして何より困るのが、その間営業活動が全くできなかったこと。
確かに収入は安定していましたが、
このままじゃ、お客さんも仕事も全然広がっていきません。
どこかで踏ん切りをつけて、この状況と決別しないと、
踏み出したい最初の一歩が、そもそも踏み出せません。

なので私は決心して、
「2月から来ない。もうやらない。」といいました。
だけどあまりに極端だと大好きな同僚達を含め、
頼ってくれるスタッフさん達や、企業先の担当者さんや、
いろいろな人が困るので、ちょっと条件付けたれ~と思い、
「外部講師じゃないと来ない。講師契約にしてくれ~☆」
と、ごねてみました。
※私が居なくなると困るのを知っていて足元見てるぷらたなす…
※案外狡猾(笑)↑

ですが、これは当初私が会社に打診して、
「予算もないし、前例も無い」と即答で断られた話なので、
ま、難しいだろうな(笑)。そもそも取り合う様子がなかったしね。
そこで私は、確信犯的に「ならば残念ですが…」と言って、
後ろ髪を引かれる素振りでついに会社を去るのだよ(笑)。うふふ。

いや、やっぱり、会社にいくら
「副業OK、業務外の利益には関与せず」といわれたところで、
私がこれから少しずつ企業の社員研修などを受託していくには、
特定の会社に雇用されていないほうがいいし、
どこかの会社から給与をもらっているよりは、
どこかの会社と「講師契約」をしているほうが聞こえがいいもんね。
例えそれがその会社の「元社員」でも、
そんなの言わなきゃわかんないよ♪

うん、そうだ!だったらここは実現率を上げるために、
「今までと同じ時給でいい」と言おう。ここは実より名を取ろう。
そして
「私の分の社会保険の負担がなくなるので経費も減りますよ」
と言ってみよう(笑)。
この時期に経費が減るんだぜ?いいと思わない?(笑)あはは。

    *    *    *    *    *    *

そして同僚達の強力な、
「困る、絶対に通して欲しい」という上申のお陰もあって、
前例の無い稟議は本社を通り、
ヤッホー、来月からはうちの会社の外部講師だ♪~
なので今月でやっと本当に退職。
来月からは名刺もアドレスもPCアカウントも席も無くなり、
もうオフィスには入らない。2月からは会社がお客さんだ。
(え?別にいいんじゃない?入っても?と言うなよ、所長、
 セキュリティ意識が低いんじゃないのっ?^^;)

所長が必死に考えた業務委託契約書の文面のうち、
「業務内容」の部分には多少の突っ込みどころもあるけど、
それよりも私には、「コーチング」「メンタルトレーニング」などと、
今までやってきたことをキチンと明文化してくれているのが、
大変うれしかったです。

Photo

    *    *    *    *    *    *

ここ二ヶ月、研修&研修&研修で突っ走ってきたので、
(しかもほぼ全部がワケあり崖っぷち研修)
この後は少し休んで、そこから今度こそ真のスタート地点かな。
今度はいくら会社がギューギューの予定を依頼してきても、
全部はやらない。
そして4月には料金の値上げを打診して、
もし通ったなら、それを機に少しずつ離れていこう。

今度はこんな風に言うんだ。
「料金を上げてください。その分私への発注を減らしてください。
 そして本当に私が必要な研修だけを選んで依頼してください。」
完全にご縁が切れると困るので、
会社はもしかして料金を上げてくれるかもしれないけど、
そうなったら予算の関係上、絶対に仕事は減らしてくるはずなので、
そう言うことは最初に自分から先に言って
「ほらね、出費は変わらないわよ?」と、
まずは大ききなデメリットがない事に気がついてもらおう。
上の人達は見た目の収支の数字だけを気にしているので、
研修の効果を私に期待している同僚達の意識とは、
大きな差があるけど、まずはそこを利用しようかな。
そして実現率を上げるのだ。(うまくいくかね^^;がはは)

え?私のメリット?それはねー、
同業他社に営業を掛けて料金の話をするときに、
「とりあえずうちの会社はこれぐらい出してくれてます」と、
価格交渉をするときのベースを上げられるということかな。
現実の依頼の頻度なんてどうでもよくて、
すでにそこにある事実が大事と思います。

あ、そうそう、12月からせっかく後任も入ったのに、
それでも私に研修を頼み続けるのは、
彼女のモチベーションを低下させることにもなるので、
今後は何でもどんどん頼んで、
彼女自身の経験とスキルアップに配慮してあげて欲しいです。
え?売上?営業利益?そんなの、あんた達の自助努力で、
なんとかしなさい。
何度も言いますが、「いい人」さえ見つかれば、
そもそもこれほどの研修なんて必要ないんだからね。
(現実には難しいと思うけどね…)

私の商売上の今のジレンマは、
せっかく自分の会社からも企業先からも、
対人アプローチや育成・研修のスキルを認めてもらっているのに、
それがあくまでもローカルにとどまっていて、
プロコーチという自分の現職に、
なかなかつながっていかないところかな。
それをどうやって広げていくか、が今後の自分の課題ですね。
 

 
 

 
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