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2008.10.15

ネットワークビジネス

お恥ずかしい話ですが、私はコーチングスクールで、
同期生の友人から話を聞くまでは、
その言葉を全然知りませんでした。


その友人(女性/50代)が私に、
「私が今自分がやっている○○の事を人に話すと、
『それって結局ネットワークビジネスでしょ?』と、
よく言われるんだけど、それって違うわよね?」
と聞いてきたので、
ネットワークビジネスをネット通販のように考えていた私は、
「違うんじゃない?」と即答。
でもあとから、「間違っていたかも~」と思いました。


私自身も、何をもってどれをそう呼ぶのか、
今だよくわからないんですが、
その感覚で自分の周囲を見渡してみると、
サプリメントや健康補助食品、化粧品・スキンケア用品などを、
宣伝によらずに自分の人脈に対して紹介し販売していくのですが、
飛込みなどは行わず、売り上げももちろん大事だけど、
商品を介して仲間を増やしていくのも同じぐらい大事、みたいな?


説明会に行くと、商品の良し悪しもさることながら、
収入システムや自分の傘下に会員が増えることの大きなメリット、
そして権利収入やビジネスとしての可能性などの説明もあり、
商品をたくさん売ってそれに応じた収入を得たいというよりも、
ビジネスとして成功し利益と名誉を手に入れたい人のほうに、
ヒットするような内容であることが多いと思います。


たぶん今まで聞いたことがなかった人がこれを読んで、
普通にネットで検索してみても、
正統なサイトではさほどいい説明が書いていないので、
あまりイメージがわかないかもしれません。
でもある資料によると、
10人に一人はやっている?という情報もあるので、
身近な知人に関係者がいたら、一発で「あ、あれね」
とわかるかもしれませんね。


いや、ここで突然、なんでこんな話題を書くかっていうと、
コーチングとかキャリアカウンセリングとか、
そういったものを目指して活動を始めると、
実は、ネットワークビジネスをやっている人達と、
なぜか無縁ではいられなくなってくるからなんです。


先日も、キャリアカウンセラーで私より半年先に独立した友人に、
「お客さんて、一体どんな人が多いの?」と尋ねてみたところ、
「それがさぁ、ネットワークビジネス系の人ばっかりなのよ」
と、非常に共感できるご回答。


うー、わかる、それ。
私のクライアントさんにもお一人いらっしゃいますし、
講座を開くと熱心に通ってくれるのが、
そういった人達であることも多いものです。


また別の友人で、コンサルタントをやっている人も、
「異業種交流会を開催しても、
食いついてくるのは、ネットワーク(ビジネス)系の人ばかり」
と、こぼしていたことがあって、毒舌でならしている彼は、
「彼らは全員金に困っているので、
俺の商売のターゲットにはなり得ねーんだよな。」とも。
(すみません、↑トークそのままで…でも一理あると思う)


たぶん、


・自分を発見する
・人と交流する
・コミュニケーションを学ぶ
・相手といい関係を気付く


そういった主旨で催されるスクール、勉強会、イベント等には、
普通の催し物以上に、ネットワークビジネス系の人の割合が、
高いのだと思います。


でもね、私、わかるわ、それ。


というのも、
「ネットワークビジネスを始めた」という人を見ていて、
私自身が、「この人なら向いている!」と感じる人に、
まず会った事がないからなんですよね。
つまり不向きです。
対人関係が苦手、他人とうまく関係を結べない、
コミュニケーションが不得手、職場での評価が低い(と思われる)


それは、私が今まで電話の仕事をずっとやってきて、
「この人は向かない」と研修時に感じてNGを出した人達と、
非常に資質が一致しているんです。
なので逆に、自分の講座の会場に入ってくるお客さんを見て、
初対面でも、「あ…」と何かを感じてしまったり、
そう言うことがとてもよくあります。


もちろん中には、
一応の成功を収めているらしい(たぶん)知り合いもいて、
「やっと暮らしていける程度」なんて彼は笑うのですが、
その人は明るくて世話好きで気持ちのいい男性なので、
お客さんや仲間もどんどん増えていく気がするのですが、
その彼が紹介してくれる仕事仲間の知人というのが、
やっぱり向かない感じの人が多いんですよね~


そんな状況を見ていると、私は、
向いていない(成功しないのでは?)と思われるのに、
それでもネットワークビジネスの世界に飛び込む人達の、
普通の人以上に強い夢と成功を手に入れたい願望を感じて
先月まで働いていたコールセンターでのあれこれを、
すごく思い出したりするんです。


例えば電話の仕事が苦手なのに、
「苦手を克服したい」といって応募してきてやっぱりダメで、
それでもまた次の仕事にコールセンターを選ぶ人達。
例えば難しい資格をいくつか持ち、
職場の昇格条件も全部クリアしているのに、
一向にリーダーへの打診がないことで、
さらに別な資格取得を目指す人達。


最近は、その悪循環を、
どこかで断ち切るお手伝いができたらいいな、と思い始めて、
コミュニケーション関係の講座なんかを計画しているところです。
(個人的には机上の論理よりひたすらトレーニングが大事と思う)


でも、その一方で、対人スキルばかりが偏重される傾向は、
どこかで変だと思うし、真の技術者・職人が育たない世の中だと、
思っていたりするのですが。。。


そうそう、この前ね、友人のセミナーにお付き合いで参加したら、
ひとつ上の階の大きな会場がとても賑わっていて、
ドア前の立て看板を見ると、「女性の生き方講座」。


はぁ~それにしても盛況だなぁ、
一体講師はどんな人なんだろう?
と好奇心をもってよく観察したら、
ダークスーツの男性が携帯で誰かと連絡を取り合っているなど、
通常の市民講座とはちょっと雰囲気が違います。


で、ちょっといたずら心を出して、
「こういう講座に興味があるのでパンフレットくださーい」と、
能天気に中に入ろうとしたら、「会員制ですから!」と、
ピシャッと断られました(笑)
そして何度かやりとりをして、それが予想通り、
あるネットワークビジネスのセミナーとわかったのですが、
コーチングもネットワークビジネスも、
実は客層の奪い合い?場所の取り合い(爆)?


なんだか、不思議な世界だなと思います。
今日は、そんなこちら側から見た状況のひとつを、
お話してみました。

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食えるプロコーチになろう! 」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。

全てのネットワークビジネスが悪だとは思いませんが、日本においてはどうしてもマルチ、ねずみと同じように扱われますよね。

何度かセミナーに参加した事がありますが、私が行ったヤツはうさんくささ満点でした。

始めからそういう視点で参加してるからそう見えるんでしょうけど。

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パシフィカスさんこんばんは!
私が誘われていってみたやつは、全然胡散臭くありませんでした。記事中のコーチ仲間と路面店に行ってシャンプーも買ったし(でもお付き合い(笑))、その友人も「仲間がいい人達なのでやっている」って言ってました。
が、私が思うのは彼女はコーチになりたくてコーチの勉強をしてコーチの資格を取るためにスクールに来たはずなのに、なんで途中でそっち行っちゃったかなぁ…という事。
彼女曰く、「私やってみてわかったの。私やっぱりこういのって苦手だし、これをどうやって仕事にしていけばいいのか全然見えないし苦しい。〇〇なら『私にも出来る!』と思ったら急に夢が広がってきたの」って。
だから夢なんだよなぁ、やっぱりって思います。ちなみに同じ会社でも別な地区の別なグループは胡散臭い雰囲気らしいので、構成メンバーによることもあるのかもしれませんね。
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初めまして、たえです。
以前から拝見しておりました。
すみません、私も実はコーチングに関して胡散臭さを感じておりました。
正確に言うと、「コーチング」と名乗っている方がどこまで本当に「コーチング」出来るのか…個人依存だと思っており、優秀な方とそうでない方との差があまりにも大きすぎると感じていました。
私の周りに居る所謂コーチングやっています!という方が自己主張が強い俺って凄いだろうという自慢で終わる人とか、私の方が頑張って聞き出さないと会話が成立しない人とかが多かったからだと思いますが…。
ぷらたなすさんは過去のブログを拝見していると、「あ、この方は良いコーチングを実施してくださりそうだ」と(偉そうに書いて申し訳ありません)思っておりました。

コーチング講座を受ける→人を惹きつけられるように(もしくは相手を誘導できるように)なる→ネットワークビジネスが成功する
という関係なのでしょうか。
そもそもコーチングって相手の良さを引き出してコーチのように振舞うというものだと思っていたのに違うのでしょうか。
そうではなく、自分の意思に沿わせるように誘導するのであれば、新興宗教に近いものをやはり感じてしまいました。

もちろん、コーチングを実施なさっている方々の大半は素晴らしい人だと思っております。
ただ、無意識でもそのテクニックを悪い方向に使う方がいらっしゃるのであれば、最初にモラルの講習をしてから実施して頂きたいなぁ、なんて思ってしまいました。(でも、そうするとさらに宗教色が強くなるのでしょうか(笑))

私のような色眼鏡をかけてコーチングを見る人の数が少なくなるよう、ぷらたなすさんにぜひとも活躍して頂きたいと思っています。
頑張ってください。

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たえさん、始めまして!いつもお読みいただきありがとうございます!(うれしー♪)そして正面からのコメント大変ありがとうございます。そちらも非常にうれしいです!
私ね、たまにわからなくなるんですよね。それは「コーチ」を名乗る人達の中には、実は変わった方も多いから。。いつか書こうと思っていたんですが、実社会やいわゆる組織の中では、やっていけなさそうな方も多く含まれています。が、ある面ではそういう方のほうが何かと注目度が高くスキルが高いと言われていて、それはたぶん通常では躊躇するようなストレートな質問をしたり初対面の人にでも核心に触れるような事をいきなり切り出せたりすることが、意外性や効果の面で特定の人にヒットするからだと思います。
(私も少しは変わっているほうかもしれませんが^^;)そこまでの者になり切れない私は、強烈な個性に不足があるんだろうな…と客観的に思ったりしますが、その反面、一般企業の実績や販促を継続的にサポートしたり、全国からお声がかかって"旅する毎日"の人気コーチもたくさんいます。で、結局、最終的には相性でもあったりするんですよね。
意外に思われるかもしれませんが、本来コーチングは実績を伸ばすためのビジネス分野での育成スキルとして発達したものなので、皆さんが思っているよりは、(思っているよりは、というレベルで)人の内面は見ないものなんです。ですが近頃はマインドケア的な見方をされているところもあり、個人的には異論のあるところです。いろいろノウハウはあっても、最終的には「いかに行動させるか?」が主眼であるように感じます。。そういう潔いところも私は結構好きで(笑)、そんなあれこれも含めて、コーチングに関する誤解は解いて行きたいように思っています。(でもまだ駆け出しですけどね^^;)
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ぷらたなすさん、不躾なコメントに丁寧な返信ありがとうございました。
すみません、上手く表現出来ていなかったように思いますが、ぷらたなすさん自身についてはとても素敵な方だし、ぷらたなすさんのコーチングは受けてみたいとコメントの返信を頂く前から思っていました。
ただ、世の中にいる「コーチ」ってどうなの?という意味合いで書かせていただいていました。

「いかに行動させるか?(=いかに実績を残すように行動させるか?)」がメインの場合、強烈な個性的な方も「コーチ」と名乗れるのは腹に落ちました。
そしてそれはコーチとコーチされる側との相性もかなりあると思いました。
(教えられるのが好きな人、自分で考えるのが好きな人、万別ですから…)
つまり、私の周りにいた「コーチ」と私との相性が最悪だったということなのでしょう(笑)
全然動く気になりませんでしたもの。

実は手元に軽いタッチのコーチングの本も持っているのですが、どうもモヤモヤしていたのは「コーチングとは何のためにやることなのか?(目的)」がその本には書かれていなかった(もしくは私が読み取れて居なかった)からなのだろうなぁ、とも思いました。
目的が「いかに実績を残すように行動させるか?」ということであれば、コーチング好きになれそうです。
(その本には目的が「自分が幸せになるため」とか「人との対話をスムーズにするため」とか掲げられていて、幸せってなんじゃい!定義出来るのか!と思っていました…)

私はコンサルティングをやっているのですが、とても使えそうです。
今まで斜め読みをしただけで、「…でもあの人が『コーチ』なんでしょ…??」と思い放り出していたのですが、真面目に勉強をしたくなってきました。

ちなみにぐだぐだ書きましたが私がやっているコンサルティングもまた、人によっては宗教チックであるし、胡散臭さ溢れる職業だと思っています(笑)
個人差能力差もありますしお客様との相性も凄く問われますし…。
究極論、この手の職種は「その人自身を買っていただく」というものなのかなぁ…と思いました。

私自身のコーチングに対する色眼鏡を外して頂き、ありがとうございました。

すみません、愚痴になりますが…
「モチベーションコンサルタント」である友人に、プライベートで徹底的に利用されてお礼の言葉一つも無かったことが最近ありまして。
その「モチベーションコンサルティング」も、「いかに実績を残すように行動させるか?」が目的であり、私自身のモチベーションがいかに低かろうが、厭々だろうが関係ないというのであれば、友人の振る舞いは納得できるなぁ…、と別のところでも腹に落ちました。
がくっときましたが…。
こちらの部分も含めて、ありがとうございました。

こんにちは。以前の内容も興味深かったですが、コーチングも興味があるので、引き続き読ませていただいてます。

私も9月末で以前の仕事をやめ、10月から違う仕事になりました。ぷらたなすさんのような前向きな転職ではないですが、おおー時期が同じだーなんて思ってます。

コーチングを受けよう!って人は、何かにぶち当たった人とか、これから新しいことはじめよう!って人ですよね。そういう人って、今うまくいってないからって人が多いんでしょうねぇ。

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【たえさん】
>世の中にいる「コーチ」ってどうなの?
うー、わかります、その気持ち(笑)
でも自分からみてそう感じる方でも、
ぞっこんのクライアントさんがいたりするので、
どういったスタイルがヒットするかは、
本当に、相性次第なんだと思います^^;
要は、「行動することが肝心」なのですからね(^^)
ここで言うのもアレですが、コーチングに興味があるときは、
プロフィールのページからメールいただけると、個別にお答えできることもあるかもしれません!

【なごふくさん】
あー、お久しぶりです~!しかも転職も一緒~!
これも何かのご縁ですね!仲良し♪仲良し♪(笑)
>コーチングを受けよう!って人は、何かにぶち当たった人とか、
>これから新しいことはじめよう!って人ですよね。
現状はまさにその通りだと思います。
が、クライアント企業向けに行うビジネスコーチングなどは、
リーダー集団に対して継続的にグループコーチングをしていったりするので、
コーチングは必ずしも対個人だけのものではないんですよね。
私はうちの会社の上司と妙に気が合い、
何を言われても気にならないので、
彼が自分のコーチで毎週何かを指摘してくれたり、
調子のいいときには誉めてくれたりしたら、
結構目標を達成できそうな気がしてお願いしてみたんですが、
そもそもあまりコーチングを知らないので、
私の付け焼刃のレクチャーだけではやっぱダメでした~(笑)
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