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2007.04.15

彼女は岡ひろみになれるか

【新規参入の会社から新人がやって来たのだが…!】
人を見かけで判断する此頃ボールは誰が持っている?全員一致の日を待とう研修担当者のSOS!できる事とできない事 の、続き。

--
研修にアシスタント参加した人達の中から、
川崎さん(30代前半女性スタッフ/仮名)を、
疑問視する声が挙がっている。

私が日下部君(20代前半男性スタッフ/仮名)と、
南さん(20代前半女性スタッフ/仮名)を、
「ちょっと厳しいんじゃないかなぁ…」と感じているときに、
研修にアシスタントとして支援参加してくれた、
準社員や班長達は、川崎さんのほうに一様に首をかしげていた。

川崎さんはとにかくタイプミスが異常に多い(笑)。
彼女の「できませーん」は、当初100%打ち間違いだった^^;
とにかく、こんなに指示された入力を正確に打てない人も、
珍しいね~(笑)

だから私は、ちょっとだけ突付いてみたくなった。
彼女が、「できないみたいなんですが…」と、
挙手して言ってきたとき、あるタイミングでこう言ってみた。

「川崎さん、それって"得意の"タイプミスじゃないの?」

わっとみんなが笑った。
人はだいたい、ひそかに思っていることを他人が代弁してくれると、
ツボにはまって受けてしまうのだ(笑)。

「いや…間違ってないと思うんですけど…」

「どれどれ?」(川崎さんの席に行きPCを見つめる私)

ニヤリ♪

「ほらここ!ピリオドが抜けてる!」

「あ…(汗)、すみません^^」

以後私は、彼女が何かできなくて質問してくると、
必ず、「それってタイプミスじゃないの(笑)?」と、
言ってみることにした。
(ジョークとして使わせてもらった事もあった、ごめんね^^)
(例:ネットにつながらないんですが→それってタイプ(゚゜)☆\バキ)

「今度は違います!」
「絶対?自信ある?」
「何度も見ました。間違ってません。」
「どーれ(笑)」

ニヤリ♪

「川崎さん?」

「はい(ビク)。」

「docomoって、co.jpでいいの(笑)?いいんだっけ?」

「はい…そうだと思ってたんですが…え?え?違いましたっけ?」

「えー、そうだったかな~♪自分の携帯のアドレス、
もう一回思い出してみて(笑)?」

「???」

「docomoってne.jpじゃなかったっけかな~(笑)?」

「あ!!!あ、そうでした、そうでした(大汗)」

だから、試しに自分の携帯アドレスに打ってみた、
テストメールがいつまで経っても届かないのである。

文面だけ呼んでいると、キツい指摘の感じもするが、
彼女は、明るくカラッとした人で、
いい感じでいじられてくれるので、
こちらも案外いじりがいがあるのだね。
ま、楽しくやってますわ。

そうこうしているうちに、川崎さんは、
「できません」という前に、
まずは自分が打ち込んだ文字をじっくり確認するようになり、
タイプミスは日に日に減ってきた。
(ここまで言われて、また同じミスだったら恥ずかしいもんね。)

だからこの時期にアシスタント参加した人達のNG評価は、
今はほとんど解消されていると思っていいんだけど、
何を打っても100%打ち間違いをしてしまう強烈さは、
深く皆の印象に刻まれてしまっていた。

    *    *    *    *    *    *

今回の研修は、いつもの新人研修ではない。

新規参入のため事前研修にも人選にもノウハウがなく、
通常契約会社で済ませてくるはずのものが一切ないまま、
某契約会社から挙がってきた新人さん達に対して、
一定期間現場で教えてみて、適性に欠けると思われる人は、
早めに名前を挙げてくれ、と言われていた。
場合によってはお断りする場合もある、という事だった。

「ぷらたなすさんの目から見て、
時間をかけても仕事が身に付かなさそうな感じの人がいたら、
教えてください」 と言われたって、
それはあくまでも私の主観である。

自分の会社のスタッフであれば、
私が面接や事前研修に出向いて、
採用の可・不可を判断させてもらっているけど、
他社のスタッフに関しては、自分の一存というわけにも、
いかないだろう。

なので、他の研修担当メンバーにも声がけして、
私のサブに付いてくれている、
準社員の林田さん(20代後半男性社員/仮名)だけでなく、
誰もが必ず一度は同席してくれるように依頼し、
その対象を各班長たちにまで広げた。

今回は、正社員(以下、社員)と研修担当者と、
各班長達の情報共有の一端として、
「研修専用掲示板」を社内に立ち上げたので、
IDとパスワードを付与された限定メンバーは、
毎日私が書き込む研修状況を確認する事ができる。

(これが意外に楽しみにしてくれる読者が多くて困っている。
早く帰りたいので簡単に書くと、
楽しみにしているんだから手を抜くなと芦田君に怒られる…
あのね、これ、仕事なんですけど(-_-;)…)

そのためか、
はたまたイレギュラーな事情(新規参入)があるせいか、
皆さんの研修や新人さん達への関心が非常に高く、
最終的には10名以上のアシスタント参加があった。
(初心者の方が多く、人手が必要だったので、
これは大いに助かった!)

そして彼らは皆、社員・班長会議などで、
今回の最初の(私の)研修では、
見極めが掛かっている事を知っていたので、
自分の感想などを、それぞれに掲示板にコメントしてきた。

そこで真っ先に名前が挙がってきたのが、
タイプミスのやたらと多い川崎さんだったのである。

私が「向かないのでは?」と痛感して掲示板にもそう書いた、
日下部君(20代前半男性スタッフ/仮名)や、
南さん(20代前半女性スタッフ/仮名)に関しては、
このときは、異口同音に、
「わからない」「今は何とも言えない」という評価だった。

日下部君は、気の毒ではあるが、
このあと、全員の見解が一致してきて、
最終的に企業さんを通して、
辞退をお願いする形になってしまったが、
この時点でもその他の新人さんに関しては、
ぷらたなすvsその他の皆さん という
構図(南さんvs川崎さん)で、一次判断を委ねられた私は、
孤立の感があった。

    *    *    *    *    *    *

実は、川崎さんに対しては、
私は初日の研修前から「すでに合格!」の評価をつけた。

なぜなら彼女は、人をまとめる力のある人で、
新人6人を代表して、何かを聞きに来たり、
提出物のとりまとめをしたりして、
研修開始前の待機中の様子を見ていると、
新人さん達がお互いにまだ見知らぬ同士で、
まだ仲良くなっていないうちから、
他者への働きかけが非常にマメだ。

私の感覚では、こういった動きが積極的にできる人は、
"不思議ちゃん"の可能性は低く、
順調に育ってくれれば、むしろリーダー候補にもなり得る、
貴重なキャラクターだと思う。
個人的には「業務スキル?そんなの後から付いて来る!」
と、言い切れるような人だと思った。今のスキルはあまり関係ない。
なので、本格的な研修に入る前から「合格!」と、
思ったのだった。

と・こ・ろ・が!

研修を始めてみると、いやー、
確かに嫌になるぐらいに凡ミスが多いね(笑)。
打ち間違いもそうだけど、違うボタンを押してしまったり、
ホームページで違うリンクをクリックして迷子になってしまったり、
そりゃもう、皆さんが言うのは、よくわかる!
でも、私の中では、彼女は不思議ちゃんじゃないのよ。
煽れば思い通りに煽られてくれ、
育てればやがてきちんと育つ人のように思える。

    *    *    *    *    *    *

やがて研修は、簡単な基礎知識の説明から、
メールの使い方へ。

企業さんが契約会社に出しているオーダーは、
「最低限、ネットとメールが使える人」なんだけど、
今回の6人のうち、PCでメールを普通に使える人は2人で、
残りの4人は、ほぼ初心者。
(メールって携帯メールだと思ったのかもね。
今野主任、先方の担当者さんに、そこんとこ、
ちゃんと説明しました(笑)???怪しい…)

初心者どころか、日下部君は、
「すみません。『Outlook Expressを立ち上げてください』の、
言っている意味がよくわかりません。」と言ってきたし、
ぷらたなす一押しの川崎さんに至っては、
PCでのメールは全く見たことも聞いたことも無く、
そもそもそれがなんだかよくわからない!という状況であった。
(いやー、まさに入って来た頃の私みたいだな(爆)!)

なので、メールに関する内容のときは、
この二人が頻繁にフリーズする。
私のPCをプラズマディスプレイにつなげて、
ゆっくりと操作を実演しながら、解説をしているんですが、
それでも、「それじゃ、皆さんもやってみて下さい!」と言うと、
二人とも自分のPC画面を注視したまま、
手も目も口も全く動かない。
事、メールに関しては、一事が万事その調子である。

よって、この期間にアシスタント参加したメンバーは、
「基礎スキルが低すぎる」という理由で、
日下部君と、やはり川崎さんの名前を、
NG候補に挙げてくるのだった。

私が不向きと感じている南さんに関しては、
大いにトンチンカンが目立つものの、
とりあえず固まらずに作業は進めるので、
(私から見ると、その方向性が毎度ずれていると思えるのだが)
皆さん一様に、「この人はわかってくればイケるだろう」という、
感覚を持って見ているのだった。

だが、確かにここまで至らない点が誰の目にも目立ってしまうと、
さすがに私も自信が揺らいでくる。

たぶん、私は間違ってはいないのかもしれない。
だが、受け入れ側が最初にそういったレッテルを貼ってしまうと、
成長できる人もなかなか成長できなくなってしまう。
特定の人へのブーイングは、(例えそれが神経質な誤解であっても)
その人を怯えさせ意欲をそぎ、正常な人間関係を築けないまま、
「仕事が合わない」という理由で、職場を去る結果になる事もある。

今、アシスタント参加している準社員や班長達は、
そういった感情的な視点は決して持たない、信頼できる人達だが、
これが一般スタッフの中に入れたらどうなるだろう。。。
そう考えると、彼らの判断にも一理ありそうで、
私は少し迷い始めた。

が、あるとき私はその思いを打ち消した。

それは、休憩室で私と新人さん達が、
コーヒーやお茶を飲んでいた時の事だった。

そのとき研修していたコマンドの打ち方について、
居合わせた女の子達が「もう、全然、わかんない!」と、
騒々しくおしゃべりするのに割って入り、
「でも、昨日、先輩オペさんの仕事振りを、
ピッタリと横に付いて見学したときに、
みんな、普通に使っていたでしょう?」と、
尋ねてみた時の事だった。
あの人達も、最初は皆さんと同じだった、と、
言いたくて振ってみたのだ。

すると、川崎さんを筆頭に3人が、
「はい、はい、はい、はい、それは覚えてます!」
と、記憶だけはある模様。

「でもねぇ…」
「うん。なんだかやっているなー、とは覚えているんですよ。」
「だけどね?」「うん」「そうそうそう。」
「なんかやってるなー、とはわかったんですけどね。」
「でも、何をやっているのかは全然わかんない(爆)!」
「そうそう、さっき教わって、あ、あれだ!とは思いましたが…」
「それでもなんだか、全然よくわかんない(一同、大爆笑)」

この会話を聞いて、私は「川崎さんはイケる!大丈夫だ!」
そう思った。
"やった事は覚えているけど、内容はわからない、覚えていない"
これは大変ありがちな感覚で、
私は、ヒトが情報をどのように記憶していくのかを考えるときに、
とても大きなヒントになるように感じている。
たぶん私達は、何かを記憶するときその事柄に、
自分なりのタグやヘッダ(つまり見出し的な総括情報)をつけて、
後から引き出しやすいように、整理して保存しておくのだと思う。

なので、なんだよくわからないけれど、
"キーを打つたびに英文がダーッと返ってくる作業"を、
先輩達はやっていた、と覚えているのだが、
知識がないので、感受性も無く、
それがどういった内容であったかは、
覚えていない以前に、たぶん理解しようとせずに、
漠然と眺めて見ていたのだろう。

南さんは、この反応が違う。

「え?やったっけ?そんなの?」

「やったさー!」「やった、やった、アタシ覚えてるもん、それだけは」

「ウソー!やってないよ~。じゃ、私だけ見てなーい!」

「また、自分に言い寄ってくるこの前話した男の事でも、
考えていたんじゃない?(一同爆笑)」

ま、こんな感じ。
皆と一緒に笑いながら、内心私は、
なるほどね…と、深くうなずいていた。
(南さんはやっぱり、不思議ちゃんの特徴が出ているなぁ…)
(でも、川崎さんは違う。この人はきっと大丈夫だ。)

    *    *    *    *    *    *

以前にも少し触れたが、お客様対応が優れていて、
コミュニケーション能力の高い人というのは、
一様にそそっかしい人が多い。
「逆もまた真なり」も、この場合はあり得るかもしれない。
おっちょこちょいでミスの多い人は、他人ともお客様とも、
たぶんとても上手くやれる。

今までの私はそれを、共感度の強弱によるものだと思っていた。
ミスの多い人は、相手のミスに対しても寛容であり、
自分を内省してみれば、相手のミスの原因もよくわかるので、
それに則したピンポイントの回答が可能になる。
そしてお客様にも感謝されてますます仕事が好きになっていく。
ミスの少ない人が、相手の勘違いや知識不足に腹を立てがちで、
そのトゲトゲシイ口調がお客様からの苦情を呼んでしまい、
意欲低下の悪循環に陥るのとは対照的だ。

でも、ここで新たにひとつ気が付いた。
ミスの多い人というのは、パッと見の外観や全体的な"掴み"、
そして、こうであるだろう、という見込みで行動を開始するのだ。
だから訓練しないとなかなか正確な入力はできないが、
反面それは、人とコミュニケーションを取るときには、
大変大きな武器となる。
つまり、人の話を聞いて、相手の意図や主旨を瞬時に察知して、
それに則した応答を無意識に返せる人。
そういう事なんじゃないだろうか?

だから、私は川崎さんを、育てようによっては、
「大化けする人」と、感じるのだ。

それでは、経験の全くない、
メール作業で固まってしまうのはなぜか?
答えは簡単、それは、「読めない」からだよ(笑)。
このタイプの人達は、「読めない」ものに対しては、
まったく歯が立たないのだ(笑)。

言われた事を何も考えずに機械的に進めていけばいい。
が、それができない。
なぜなら、今自分がやっている作業がどんなもので、
何を目的にどうするために何をしたくてやっているのか?
それがカッツリ身に入っていないと、ピクリとも動けないのだ。
それは、彼女が全ての作業を、自分というフィルターを通して、
主体的に行おうとしている証拠のようにも思う。

そう思った私は、川崎さんに聞いてみた。
「川崎さんてさ、本、好き?」
「好きです。大好き!」
「でもさ、あらすじがわからなくなってきたりすると、
もう一歩も読み進めることができなくなるでしょう(笑)?」
「そうなんです!だから、あれ?と思うと、
何度も戻って読み直したり、私、自分が、ああそうか、と思わないと、
その先が読めないんです!」

ふふふ。だよね。そうだよね。

私は、この人がNGスタッフに名を挙げられ、
この仕事が出来なくなる事だけは、絶対阻止したいと思った。

    *    *    *    *    *    *

見極めのために設けられた研修期間は9日間。
これは、通常、契約会社が事前に教えている内容を、
スケジューリングしただけのもので、大きな根拠は無いが、
教えることに慣れていると、人の判断はだいたい数日で見当がつく。
ただし、それが将来的に当たっているかどうかまではわからない。

私が日下部君と南さんを、適性がないと判断した同じ時期に、
ペアを組んで研修に当たっている林田さんは、
日下部君と川崎さんの名前を挙げてきた。

私達の間では、この仕事に向かない人は、
なるべく早く見極めて、早期にご辞退いただくのが、
お互いのためにも、今後の研修のためにもそれがベスト、
という点は完全に一致していていたので、
研修開始後の4日目になると、
私達は少し対立模様になってきた。

「南さんは向かない気がする」
「川崎さんには不安を覚える」
いくら話し合っても、この平行線である。
この日は私が日下部君のNG判断を、
研修担当者ミーティングの中で告げ、
今からそれに向かって、
調整をとってもらおうという日であった。
なので、(↓こんな言い方はあまりよくないが)
どうせなら、NG判断のスタッフさんは、
一緒に調整を取ってもらうのがよく、
私達は結論を少し急いでいた。

が、私はその気持ちを変えて林田さんにこう提案した。

「日下部君は全員一致で不向きと判断できたので、
その評価に間違いはないと思うんです。
でも、川崎さんと南さんは、二人の間で評価が分かれているし、
アシスタント参加の皆さんも、同じじゃないですか?
(南さんに関しては、同じ女性であるタチバナさんが私に賛同)

でも、今のように全員の意見が完全一致しない状況で、
人の進退に関わるような大事な論議を進めるべきじゃないと、
思うんですよ。人の将来的な成長なんて、
本来誰にもわかるもんじゃないので、
評価が分かれているときは、様子見を選択すべきと思うんです。」

「じゃぁ、ぷらたなすさんは、今回は南さんも川崎さんも、
スルーしてOK、という結論なんですか?」

「はい。確かにあの二人は大変手のかかるスタッフさんですし、
もしかして、二人とも一人前にはなれないかもしれません。
でもそれは、この先に進まないと確実には見えてこない部分
なんじゃないでしょうか。私はスルーでいいと思います。」

林田さん、ごめん(笑)、私はあなたにウソを付きました。
私は川崎さんを救いたかったのです。
この段階で結論を出そうとすると、「南か川崎か」という
水掛け論に必ずなります。
そこで万が一多数決を取ってしまったら、
たぶん川崎さんが負ける?でしょう。

でも、川崎さんは、私は「生かしたい人」なんです。
私は、彼女なら育てる事ができます。

なので、この件ではこれ以上誰かと対決したくないし、
一次見極めの終了を表明して、
周囲に静観して欲しかったんです。

そんな私の思いを知ってか知らずか、
林田さんは、「それもそうですね。」と納得した。
「だいたい、全員が立ち上がるのが一番ベストなんですもんね。」
そう言って、私達はうなずき合った。

    *    *    *    *    *    *

ものすごーく、ここだけでこっそり言う話(笑)。

前半でもチラッと書いたけど、
実は川崎さんて、入って来たころの私に、
あまりにも似ているんですよ。

ミスばっか。なーんにも全然知らない。
そして研修は毎度毎度、ぷらたなすの作業待ち。
その経緯は「私職場のピエロになります」でも過去に書きましたが、
(今以上にとっ散らかった文章なのでお奨めしませんが(笑))
そんな自分が曲がりなりにもこうやって今仕事できているのは、
そんな私を頭から否定せずに、初歩的な質問をしつこく尋ねても、
嫌な顔をせずに丁寧に教えてくれた社員さん達のお陰なんです。

(あー、見たくないけど今少し読み返してみたら、
2年前に自分で書いた当時(7年前)の私は、
まさに今の川崎さん状態!!「目が泳ぐ」とか書いてあるよ(爆)、
ぶはは~、そんな事書いたっけ??)

そして私も当時、他社の先輩スタッフに、
「あの人って危ないんじゃないの?」と、
名指しで上司に相談されている。
それでもちゃんと一人前にはなれましたよ。
(いや、まだ慣れてないのかな^^?)

そんな自分の軌跡を振り返ると、
目に見えるところで単純な勘違いや凡ミスが多い超初心者さんを、
切って捨てるような事は自分では絶対にしたくないのだ。

が、もしかしたらこれは自己愛に基づくエコヒイキかもしれないし、
もっと肝心な事を見失っているのかもしれない。
ぜーんぜん、見当違いな入れ込みの可能性だってあるのだ。

けれど私は彼女が順調に成長してくれるのを、
心から待ってみたい。
宗像コーチが新入部員の岡ひろみを見て、
あまりの下手さに将来性を感じたようにね♪
ハズすかもしれない。
でも私はちょっと賭けてみたいように思う。

    *    *    *    *    *    *

先週の帰り際、林田さんと打ち合わせをしていると、
林田さんがこう言ってきた。

「ぷらたなすさん、研修にはやっぱり長く同席してみるもんですね。
オレ、ここ数日、日に日に見方が変わってきているんですよ。
川崎さんは…もしかしたら…大丈夫かもしれない…
それより南さんに関しては、ぷらたなすさんの言っている事が、
今、ジワジワと自分の身に染み始めているところなんです。」

「あー、正しいかどうかはわからないけれど、
わかってもらえるのはちょっとうれしい(笑)。
ちなみに私は、最初の3日で自分が出した判断は、
今も変わりありません。」

あー失敗した。なんだこの嫌味な言い方は(笑)?
何回も言っているだろ?勝ち負けじゃないって!
思わずそう反省する。

1人減って5人になった新人さん達は、
先週で私の手からは一旦離れた。

私は明日からは、今度は契約会社の方で、
見極めの事前研修だ。
20代半ばの男性らしい。
細川さんがようやく思い腰を上げたのだろう。

主管会社の当社からいよいよ待望の新人候補であるが、
この状況下では、さすがに下手な人はもう入れられない。
今はもう、誰もがやって来る人を非常に厳しい目で見つめている。
プレッシャーの続く日々だなぁ…と、ふと、思う。
 

 
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コメント

この川崎さんという女性は、ADHDの人の典型的パターンに似ています^^;)本当に、驚くぐらい・・・
ADHD(注意欠陥性多動障害)は、今アスペルガーと共によく出る言葉ですが、一クラスに1~2人いるといわれるぐらい一般的です。
 注意欠陥性、と名前がつくのですが、ERのお医者さんとか、パイロットとか、いつも刺激が続いている仕事が結構向くそうです。どうしてできるのか、私にも分かりませんが・・・。
 

ひえ~っ!!!

実は文中にもあるとおり、私と川崎さんは非常に似ていると痛感しているので、それじゃ私もADHDかも?って事ですね!!

そう言えば私も、「落ち着きが無い」「忘れ物が多い」と、小学校6年間、随分通信簿に書かれました。自分は社会に出たら、かなり直ったんですけどね、(参考:「忘れ物プリンセスだった私」)http://platanus.cocolog-nifty.com/monologue/2006/11/post_2b30.html

でも、基本は今でもそうです(笑)。なので、今の仕事に来たときは馬鹿みたいなミスが多くて苦労しました(爆)!

>いつも刺激が続いている仕事が結構向くそうです。

なるほど~♪その後立場が変わっても、(ストレスの多い仕事でありながら)適度に楽しく無くやっていけているのは、そのせいかもしれませんね!そうなんです。私って、単純作業は最高に向かないんです。つまんなくて集中力が切れてしまい(というか気持ちがヨソに行ってしまう)、変なところで間違うんですよね(笑)!

電話番号なんていつも押し間違えてますよ(爆)!!!いつぞやなんて、社員が総出で後ろに控えている重要な苦情対応で、どっかのおばあちゃんの家に(番号の押し間違いで)つながってしまい、見守っていた全員が、ハラホレヒレハレ~…って、コケた事がありました(爆)!!!

ま、いずれ(この前メールでも書きましたけど(笑))、私にも何かの発達障害の要素は絶対にあると思っているんですよね~!

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