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2006.10.09

俺(お)ら東京さ行ぐだ

【昨日10/7(土)の日記/その3】


土曜日は和太鼓の打ち上げがあった。
前の日記でも何度か書いたように、
恒例の同窓会総会でのアトラクションに、
今年は幹事学年の有志で和太鼓を披露し、
練習の甲斐あって会場内から拍手喝采を浴び、
自分達としてもかなりいい気分(笑)。


例年、アトラクションには幹事学年の卒業生の中から、
声楽家や演奏家になった人などを招いていたのですが、
役員が何をどう決めたのか、今年は自前。しかも和太鼓(笑)。


うちの高校の同窓会総会の幹事は46歳の学年が担当するらしく、
準備もあるので2年ぐらい前になると
部活単位で先輩から「混ざれ!」と指令が来るんだよね(笑)。


私は仕事柄役員は到底お引き受けできなかったので、
「和太鼓に参加」で勘弁してもらったのですが、
当日のメンバーは皆、法被姿で席に戻ると、
どこでもスター扱いだったので(笑)、
やってみれば、以外においしい一日でございました。


和太鼓の評判は想像した以上にメチャメチャ良くて、
たった5分弱の出し物なのに、
終わってみればまるで同窓会の目玉だったような雰囲気も。
(たくさんの方に「涙が出てきた」と言われた。
本当に泣いていた人もいたらしいです)
私達10数名は、もう同窓会総会なんかよりも、
こっちのほうの仲間で打ち上げをしたくて、
ウズウズしていたのだ。


そして打ち上げにはこの10数名がなんと全員来た!
これは参加した全員の達成感と幸福を物語っているよね。


イヤ、ほんとは全然たいしたことないんですよ。
和太鼓という演目自体が、下手でも上手くても、
間近で見ると人の気持ちを熱くするような要素があるので、
これは役員さんの選択の勝利だと思うんです。


でも、指導の先生から
「短期間でまさかこれほどうまくなるとは正直思わなかった」
とお褒め?の言葉をいただいたので、
そこそこのレベルではあったのかな(笑)?


乾杯もそこそこに、仕上がったばかりだという
同窓会の販売用DVDの試作品を皆で見る。
(ハラ、当日はPC持参をありがとうね(笑)!)
幹事:「どうしましょう?最初から見ますか?」
一同:「えーーーーっ!ヤダー!太鼓!太鼓!」


…といったわけで幹事のアヤコさんが和太鼓のところを再生。
へぇ。こちらが考えていた以上に動きが揃っていて、
実際は小さなミスが各自たくさんあったのですが、
それも全然目立たず、音も動きもなかなか綺麗。


もう、画面を見つめながら全員ビールも飲まずに目が真剣。
DVDにあわせて一緒に手が動いてしまったり、
同じタイミングで小さく掛け声が出たり、
「あー、ここだ、ここだ」と
自分の間違った場面を口にして
「うわ!見たくない」とのけぞってみたり、
無事終了というよりは、
まだまだこれからも続いて行くような雰囲気だよね。


途中、いいところで「バッテリーが残りわずかです」と、
タラが持参したPCから女性の声がして、
「あーーー!」とみんなが絶叫の悲鳴を上げるも、
DVD製作会社が演出でかぶせたナレーションだと
本気で思った人がいて、一同大爆笑。
幸い、部屋が個室で、
近くにコンセントがあったので、助かったけど、
「バッテリーが残りわずかです」は当夜の流行語になりました。


「これで終わりの気がしない」「これで終わりなのは残念」
と、何人かの人が名残惜しそうに言っていたけど、
そうね、先生も言っていたわ。
「こいうのってね、人前で演奏して拍手とか浴びちゃうと、
さらに病み付きになっちゃうんですよね。私もそうだったし。」
なるほどねぇ。
感動した、とたくさんの人にお褒めの言葉をいただいたけど、
一番感動したのは自分達かもしれない。


さて、宴もたけなわのタイミングで実行委員長のイクちゃんが、
「えー、皆さんにお知らせがあります」と立ち上がる。
「来年、本同窓会の東京支部で総会があるんですが、
大変素晴らしく感動したので、東京のお姉さま達が
太鼓のメンバーの皆さんに、ぜひ!
東京支部総会でもやって欲しいと…」
「おーーーー!!!」
話が最後まで終わらないうちに場が騒然となる。


「だったら行くよ!ハイ!ハイ!行く!行く!私、行く!」
真っ先に私。そういう話なら、そりゃ行くさ!!!
他の数人も「行く!絶対行きたい!」と手を上げる。
「旅費は?」「太鼓は?」
「えー、皆さんよく聞いてください。
太鼓は先方で準備するそうです。
ですがぁ、残念ながら旅費は自費です。」
「えーーーーっ!!!」(一同)
「それでも行きたいっ!」と数名(笑)。
「うん、自費でも行きたい!」と同じく数名。


でも本当に実現するのかね?
大体今は盛り上がっていても時期が近くなると、
都合の悪い人が続出してそういった計画は、
しばしば頓挫するんだもの。
それでもそういうお誘いがあったことが皆うれしく、
しばしその話題で冗談を言ったり盛り上がったりしていた。
例え実現しなくても、夢を見るのはいい事さ。


やがて二次会は
「カラオケ!」「カラオケー!」「絶対カラオケー!!」
と、大騒ぎしながらカラオケへ。
私達がこのメンバーでカラオケするって言ったら、
そりゃ定番はピンクレディーやキャンディーズだ(笑)。
いやしかし、高校時代はクラスも部活も違っていて、
言葉も交わした事がなかった人達同士なのに、
短い付き合いでよくここまで異常に盛り上がれるよな、私達も(笑)。
ある意味、ものすごいオバサンパワーだ。。。


でもみんな若い一時期を
同じ場所、同じノリで過ごした安心感があって、
お互いの出方や顔色を伺わない、
なかなかいいまとまり感と雰囲気。
こういう集まりっていいなぁと思いました。


さてラスト曲は「俺(お)ら東京さ行ぐだ」の大合唱。
でも、本当に東京行きは現実となるんでしょうか??
エンドーが聞いてきた。
「ねぇ、ねぇ、来年も同窓会総会って行く?」
「いゃわかんない^^;~、たぶん行かないかも(笑)」
「だよねぇ…幹事学年も終わったしねぇ~」
「でも太鼓はやりたいよね。」
「うんうん、同感!」


でも、きっとこれで終わりだろうな。
楽しかった思い出を胸に、
みんなそれぞれ自分の今の暮らしに戻っていくんだ。
花は惜しまれながらパッと散ったほうが美しいもの、
それでもいいさ、と本日は、
暖かい思いを抱きながら帰宅しました。
 

 
 

 

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