スポンサーリンク




« 人体の不思議展と中国 | トップページ | まずは半煙 »

2006.09.24

和太鼓の発表も終わり…

Wadaiko


今日は高校の同窓会総会だった。
6月から練習に入り、ここ一ヶ月は毎週土曜日に
某小学校の音楽室に集まって、
(後半はかなり本気で)練習してきたアトラクションの和太鼓も、
万雷の拍手(←いや、マジです(笑))で終了し、
まずはメデタシというところです。


以前にも何度か書きましたが、
うちの女子高の同窓会は、
毎年ホテルの一番広い会場を借りて行う「総会」がメーンで、
前半は予算だの行事予定だのまるでPTA総会のよう(笑)。


一見大勢の人が参加しているように見えますけど、
たぶん4割は幹事学年が必至にかき集めた、
かつての気心の知れた同級生達で、
2割は「来年は幹事学年だから見ておきなさい」
と、突然の電話で当時の部活の先輩達に命令?された
一つ下の後輩達(←昨年の私達(笑))で、
残りは役員と過去幹事学年で運営委員を経験した人達が、
内輪のノリで毎年リピーターになっているものではないでしょうか(笑)?


高校を出たばかりの頃は、自分達の知らないところで、
こんなものが行われているなんて思いも寄らなかったけど、
そう言えばうちの母も私が高校生で、
母が今の私ぐらいの年齢のときに、
母校(秋田県)同窓会の幹事学年で、
県支部の総会の役員をしなくちゃいけないとか言って、
数ヶ月間準備に奔走していたので、
思い出してみれば「あぁ、あれか~」と合点が行ったし、
40代半ばというのはどこでもそのような役目なのかもしれません。


この同窓会総会では、
毎年幹事学年がアトラクションコーナーも企画するんですが、
例年同級生の中からプロになった人をゲストに呼んで、
演奏や歌やダンスなど披露してもらっているのに、
今年はなぜか「手作り」という事で自前で「和太鼓」(笑)。
そう誰も呼ばない。役員と有志が自分達でやる。げげ、何それ(爆)?


ですが、昨年の総会のときに、
「来年はあなた達の番だからぜひ頑張ってね!」などと、
いくら部活の先輩からバトンタッチされても、
私自身は仕事柄、運営委員は無理なので、
せめて有志としてアトラクションに参加する事で、
勘弁してもらったのでした。
和太鼓は少し興味もあったし。


そして本番の今日は、皆さんに最高に喜んでもらえて、
かなり気分良かった~。アンコールの拍手も出たし、
アンコールを終えてもザワザワと会場の話題になっている中を、
颯爽と引き上げていくのは、一同そりゃ気分いいですよ!(爆)。


太鼓のメンバーは席に戻ってもそれぞれの友達に囲まれて、
「すごく良かった!」「感動した!」「一体どのぐらい練習したの?」
等々質問攻めにあってまるでスターの気持ちだね(爆)!


でも私達、細部でたくさんしくじったし^^;、
皆さんが思うほどはさほど練習もしていないし、
はっきり言ってそんなに上手くはありません(笑)。
実は、次男が6年生のときの学年が、
学芸会で同じ(そう、全く同じ!)出し物をやって喝采を浴びたように、
聞いた事がない人にとって、「和太鼓」というのは、
原始的な感動を呼ぶ演目なのではないかと思っています。
これは、「和太鼓にしよう!」と提案した人がエライね!


さて役員の中からこの和太鼓に参加したメンバーと、
強引(もとい熱心)なお誘いで集った有志の仲間達は、一部を除いて、
高校時代はほとんど交流のなかった人同士の寄せ集め集団。
顔は見たことある。もしかしたら同じクラスだった時もあったかも。
でも、名前忘れた(または知らない)。もちろんしゃべった事もない。


ま、そんな人っていうのは、
あくまでも部活中心だった当時の人間関係の中で、
知り合いが誰もいない部の人だったから全然接点がなかったり、
当時気が合いそうもない友達グループの一員だったから、
自分から近づいた事はなかったのだったり。


同じ校内にいても違う世界で生きていた者同士の集合体だと、
誰とも誘い合わずに単身参加した私のようなメンバーは、
「え~、仲が良かった人、誰もいな~い!」と、
当初練習に出かけるのが億劫で欠席も多かったのですが、
数回集ってみればさすがにそこは腐っても同じ高校の同級生(笑)。
基本的なノリが一緒で、ためらわずに「我」を出せるこの気安さ!
そして何も増して、話し合いで結論が出るのが異常に早いこと!


それはまるで、
"苦手だ、苦手だ…"と、面倒に思い疎遠だったいとこや親戚達と、
冠婚葬祭などで何十年ぶりに交流が復活してみれば、
今まで思っていたよりもずっとお互いに話の通じるいいヤツで、
妙に意気投合してお歳暮やお中元にまで発展しちゃう雰囲気に、
どこか似ていますね。
家風とか校風とか言うのは、きっとそんなものなのでしょう。
一度離れて再会すると、それぞれ相手の中に、
自分と同じ物を見つけるのかもしれません。


そうなっちゃうと、相手に間違いを指摘されても気にならないし、
自分も「そこ、違うんじゃない?」なんて、気軽に言えて、
音も動きもどんどん良くなって、息も合って行くんですよね。


普段職場で、一癖も二癖もある、
"個性的な"若者達と常に仕事している自分にとっては、
終わってみれば、
職場もこんななら、楽なのにな~と、つい思ってしまうような、
同世代の仲間達とのひとときでした。
 

 
 

 

« 人体の不思議展と中国 | トップページ | まずは半煙 »

季節の中で、暮らしの中で」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54136/12026655

この記事へのトラックバック一覧です: 和太鼓の発表も終わり…:

« 人体の不思議展と中国 | トップページ | まずは半煙 »

スポンサーリンク

3か月継続で白歯実現!

介護の転職

経理の転職

無料ブログはココログ

★★★