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2006.02.05

ダメ元でまずは言ってみろって

ぷらたなすの「お腹立ち」第二弾です(笑)。
(第三弾まである予定です(爆)!!)


2/1に2名。
新人を現場に入れる約束を
企業さんに対して守れなかった、
といえばまだ救いの余地がありそうな話ですが、
先にも書いたようにそのうちの1名は、
12月にはすでに人選と研修を終え、
年明けには入れなくてはいけなかった人員なんです。


なのに、その間は他部門に実務1名、
担当部門に事務職を1名用意するのがやっとで、
その後は募集を出しても応募が無く、
進捗はまったくのこう着状態。


そのさなかに、新たに増員の新規オーダーが入り、
私的には引き伸ばしの意図も含めて、
「それじゃ、研修の効率もあるので、2/1に2名ということで…」
と、せっかく話をまとめ増員も続行にしてもらったのに、
その2/1になってもこれじゃなぁ。。。


ただし、今自分達がやっている業務に関しては、
どこの契約会社も非常に苦戦していて、
同じ企業さんに人を入れている他社さんは、
もうどこも約束どおりにサクサクと
人を入れられている会社はありません。


そんな背景があるものだから、
企業さんも割と辛抱強く待っていてくれているのですが、
だからと言ってそこに甘えちゃいかんよ~。


「どこも人を出せないらしい」と安堵するのでなく、
「だったらここでウチが勝ちに行く!」ぐらいの気合で
やってくれないと、ホント、盛り下がりますわ^^;


まあ、状況が厳しいのはわかっているし、
昨年、うちの会社からは結構まとまった数の人を出したので、
それで担当さんもそろそろ疲弊してきているのは
わかるんですけどね。
(崖ップチの連続だったから)
(そろそろ緊張の糸が切れたのかもしれない)


でも、それでもやっぱり、
ウチラは走り続けていかないといけんのだよ。


    *    *    *    *    *    *


ということで、私の矛先はどうしても
契約会社の採用担当の細川さん(30代前半/女性/仮名)へ。
※細川さん、ごめんなさい(笑)。


だって細川さん、
(これは細川さんの悪い癖でもあるのですが^^; )
物事が具体的になってきてからでないと、
さっそうと動けない人なんだもん(笑)。


たとえば、今回のように、
12月末に1名のスタッフの退職が決まりました。と。
するとウチは今後の予定がどうであれ、
必ず交替のスタッフは準備しなくてはならない。
だから、着手としてはその時点でGO!ですよ。
だから、この場合は仕事始めの1月4日に
退職者と入れ替わるように
速攻新人さんを入れなければいけません。


だけど、ごく稀に受け入れ側の企業さんの都合で、
「一週間遅くしてくれ」とか、「予定は別途相談」とか
言われることがあったので、
欠員の補充の事実は確定しているって言うのに、
彼女としては十分なスケジュールの吟味が無いと、
なかなかスタートを切れないんですね。


でも、こっちも他部門の新人さんの事前研修が入ると
もう現場は朝だけ顔を出したら速攻契約会社に向かうしかないし、
そうそうマメに予定なんか詰めていられません。


ここはひとまず、「とりあえず走ってくれ!」
ってのが私の願いなんですが、
細川さんは応募者と一次面談をして
業務や条件の説明をする人なので、
スケジュール未定で曖昧な部分がある事に対して
どうにも気乗りしないんですよね。


そこが「性格」だと思うんだけど、
彼女は相手に対してきちんとして隙の無い人でありたいし、
契約会社が応募者に対して、
すべてを明解に提示できないのはNGであることに
強くこだわっているようにも見えます。


だから、すべてが確定して、
応募の人に正々堂々と揺らぎの無い説明ができるまでは、
なかなか動いてくれないところがあるんですが、
(通常はそれが普通なんですが)、ウチの仕事は
企業さんの担当者全員がなかなか揃わず
全員から「YES」をもらえればいいだけの話なのに、
間近になるまで最終合意が取れない事が多いんです。


だから、そうやって建前や業務上のプライドを気にして、
完全に情報が定まるのを待っていると
何もかも後手後手にまわってしまい、
やっと確定していくら万全の説明が可能になっても
それからやっと本腰を入れたってそれで人が見つからないと、
今回のように速攻アウトになっちゃうでしょ?


確かに最初の段階で
「このあとに増員がありそうなので、
欠員補充とタイミングを合わせるよう交渉するから、
具体的なスケジュールはまだ未定にしておいて」
とは言ったけど、だからってなかなか着手しないってのも
「そりゃないぜ」と思うんだけど^^…


「細川さん、うちの人選ってどうなってます?」


「え?何もしてませんけど?」


「え?どうして!辞めたら入れるのが当然だと思うけど?」


「だって、まだ予定も決まってないし。」


「予定が決まらないと出来ないことなの?」


「はい。いついつまでにどういうスケジュールで
何名と言われないと、こっちもどうにも…」


カチーン!まじかよ?
一体今日が何日だと思っているんだよっ!
※ちなみに↑これは1月半ばの話。


「予定が未定になったのは、最近の話で、
当初は1月4日現場入りって決まっていたでしょ?
それができそうにもなくなったんで、
それじゃ、近々増員がありそうだから、
そっちと合わせて後ろ倒しにするしかないよね?
という話だったよね?
予定が決まっているとかいないとかの話じゃなくて、
今、この段階で人が決まっていなきゃダメな話だと
思うんだけど。」


「それは確かにそうなんですが、
あまりに就業日が先の仕事だと、
広告を出しても反応が鈍いし、
もし人が決まったとしても、
そこまで待ってもらえるかどうか…」


そんなの、やってみなけりゃわかんないじゃん。
だいたい、一度決まった人が
「やっぱりすぐに働ける仕事がいいので探したら
そっちに採用が決まってしまいました」と
断りを入れてきても、そんときはそんときで、
そっからまた探せばいいだろ?時間に余裕があるんだから。
…と、言いたかったけどさすがにそれは辞めた。


個人的には、就業日まで間がある仕事には、
いい勤務先が見つかれば今の仕事を退職しようと思っている
潜在的な転職願望の人から反応があると思われるけれど、
そもそもそういった考えの人は、決断力や意志が弱いので、
会社に退職を申し出ても強く遺留されて、
期日までに辞められないことが多い。


やっぱり、今すぐにでも働きたい求職真っ最中の
未就業の人のほうが熱意と真剣味と確実性があって
いいのかもしれないし、細川さんの意見にも一理あると思った。


んーでも、これって何かと言い訳をつけて、
先延ばしにしているような気も、すごくするんだよねぇ。
だから、結果がよくないと腹も立つのよ。
私、自分が納得できれば感情的にはならないし、
企業さんにだってなんぼでも潔く謝れるもん。
やるべきことをすべてやってもダメだったら。


    *    *    *    *    *    *


たぶん、細川さんは、
応募者への説明が二転三転して不信感をもたれるのが
すごく嫌なんだろうな。(かっこ悪いしね(笑) )
だから、そうならない時期が来るまでは
動きたくない思いが強いんでしょうけど、
スケジュールと人と、どっちが大事かって言えば、
「人が決まっている」ほうが大事に決まっているので、
私だったら、「スケジュールは企業と交渉中(未定)」モードで
さっさと人だけ確定してしまい、
良好な関係でいられるよう、常にマメに進捗を報告していきつつ
絶対に手放さないけどな(笑)。


契約会社で仕事をしてみると、
スタッフのドタキャンもたまにあるけど、
企業さんのドタキャンだってない話ではなく、
せっかく苦労してスタッフを集めたのに、
企業さん都合のキャンセルによって仕事が無くなり
一斉にお断りとお詫びの電話をかけなくてはいけなくなったり、
決まっていた受注が直前で他社に持っていかれたり、
確実に100%信用できるものなんて、
何もない事を思い知る。


相手がスタッフでも企業さんでも、
人が相手の商売に関わる人は、
アクシデントばかりの毎日である。


だから関係者なら誰でも、
相応に傷ついたりトラウマがあるのが常ですが、
それぞれが採った「傷つかない方法」として、
私は、「アクシデント・トラブルは常にあるのが普通」
と腹をくくる事を選び、
「なんでもアリ&なんでも対応」がベースになってしまったけど、
細川さんは逆に、慎重に慎重が重なっていくようで、
それが営業的な動きの人と、デスク中心の人との差かな
って思います。


細川さんも、本当に「人」が大好きなカラっとした人なんですが、
こっちはほら、直接企業さんの中にあって
戦略とかその都度の方針とかいろいろ抱えているんで、
どうしてもそうなっちゃうのかな。


そういった中で、最終的に気持ちよく仕事できるかどうかは、
採用者の方と契約会社各担当との信頼関係であり、
そこが確立されていれば、少々の変更があっても、
採用者は付いてくると思うんだけどな。


私自身、今の職場にスタッフで入ったときに、
現場入りの初日がなかなか決まらず、
最終的に一ヶ月待たされましたが、
それでも興味のある仕事だったし時給も良かったし、
なによりせっかく決まった仕事を断って、
また一から同じ時給の仕事探すのも大変そうだったので、
お金に困っていたその空白の一ヶ月間は、
5社の製造系請負に登録して、毎日単発入れて
食いつなぎましたよ~。(来て、といわれればどこへでも行った)
たとえ待たされても、この仕事に付いたほうが「お得!」
って思いましたもん。そんな人もいるわけよ、
そうでない人もいるけどさー(笑)。あはは。


    *    *    *    *    *    *


そうそう、細川さんと話していて
「あれ?」と思うのがもう一点。


彼女もやっぱり、条件や希望が合わない人には、
ウチの仕事の事は話してくれないんだよね。


契約会社で過去の応募票なんかを見ていると、
よさげな人が何人か見つかるので、
「この人って、ウチの仕事やんないなかなぁ…」
と、細川さんに言ってみると、
「あ、その人は別な仕事に応募してきた人なので
やらないと思います。」


「え?じゃ、この人は?」


「あ、その人は日勤希望です。土日はできません。」


「それじゃ、この人は?」


「その人は確か収入が○○万円以上の仕事じゃないと
やらないって言っていました」


あのさ。それはわかったけど、
同時に募集している、全然別の仕事に応募してきても、
結局採用枠があるし、資質的にお断りの人もいるわけでしょう?
だったら、その人たちの中から向いてそうな人を
ピックアップできないの?


いやぁ、でも、条件が…


だからさ、条件、条件っていうけど、
「今はこういう仕事も募集してますよ?」って
実際に言ってみてくれた?
中には、「え?どういう仕事ですか?」って
偶然以前から興味があった人もいるかもしれないよ?
人ってやりたくても経験がなくて諦めていたものが、
「初心者でも大丈夫なんですよ?」とわかったら
少々の希望条件は引っ込めても「やりたい」
と申し出てきたりするよ(笑)?


……


言ってみて、「あ、そういうのは結構です」
と、拒否感を見せたら速攻引っ込めてお詫びして
二度とこの話は出さなければいいし、
(業種に希望はあるけど、すぐに仕事が決まるなら
とりあえずなんだっていい)
と、思っている人なら興味を持ってくれるかもよ?


ですが、ぷらさん、この前、
「もう初心者は要らない」って言っていたじゃないですか?


がーん、そりゃ言ったけど、ここまで人が来ないと、
いつまでそんな事も言ってられないはず。
もし今でもそれがネックとなって人選に支障が出ていたのなら、
なぜ、ひとこと、「少しレベル下げませんか?」と
打診してきてくれないのだろう。
ていうか、この状況下じゃ、
もう誰もそこにはさほどこだわって居ないと思っていたよ。
やっぱり、きちんと伝えないとダメなものだなぁ、私も反省。
でもこの前のお願いがまだずっと生きているって言う事は
これ(採用)の主導権って、「私」なんだ?
私が立案して采配取らないと進まないのかい?もしかして?


いや、本当は細川さんだって精一杯やっているのに、
それをさも「やっていないんじゃない?」みたいな言い方を
私がするから、つい反撃に出てしまったのだろう(笑)。


気を取り直して、続ける(笑)。
言わなきゃいけないことはやっぱり言わなきゃ。


だって、初心者かどうかの聞き取りはしたの?
してないよね?他の仕事に応募してきたんだから、
そっちに関する業務スキルの聞き取りは丹念にやっていても、
PCが好きか?とか、インターネットが好きか?なんて
目的の仕事には全然関係ないし、
誰もひとことも、そういった切り口の質問は
していないんじゃないの?
その段階で、初心者かどうかなんてわからないじゃない?


ですが、ほかの仕事に応募してきた人に
違う仕事の話はちょっと…


だからー、言い方だってば。
正式にお薦めして、なんて誰も言っていないよ。
もちろん第一希望はそっちなんだから、
それは普通に進めて全然OK。


でも、「この人には頼まないだろう」とか、
「この人は企業さんの雰囲気と合わないから無理だろう」とか、
いろいろ話しているうちに自分なりの結論って出ますよね?
そんな人なら終わりのほうに、チョコッと
「最後にお聞きしますが、電話以外の手段として
 メールでの連絡は可能ですか?」
って聞いてみればいいのに。


「可能です」って言ったらアドレスを聞いて
出してきたアドレスが、携帯のものでなければ、
その人は自分のPCを持っていてネット環境があり、
しかも、メールは毎日確実にチェックしているってことでしょう?
その段階でド素人さんではないじゃん。
それに、そのアドレスがウェブメールだったりフリーメールだったら、
どこかでその申込みをネット上でしているはずなので、
ネット関連の作業もまったくの未経験ってことにはならないよね?


そう、なぜ契約会社の人間達が、
変にこだわったり変に尻込みしたり、
妙な不透明感を抱いているかというと、
私の担当している企業さんの仕事が
一般事務職ではなく、
PCやインターネット経験を必須とする、
少々特殊な業種だからだ。
(知っている人は本当によく知っているんだけど(笑)
 わからない人にとっては、異次元の業種に見えるらしい。
 ちょっとだけ素養があれば、普通の人で十分なのに、
 必要以上に経歴に頼りその人のスキルにすがってしまうから
 おかしな人を容認してしまうのだ)


普通にネットで知人と行き来したり、
よく訪問するblogや掲示板があったりすると、
なかなかピンと来ない話ですが、
契約会社の様々な仕事に応募してくる方のうち、
自分のPCがあってしかもネット環境もある人は、
実は思いのほか少数派なのです。


オフィスワークにキャリアがあって
エクセル・ワードを十分使いこなせる人でも、
案外自宅にPCが無く、ノウハウはすべて職場で学んだ
という人も大勢いるんです。


逆に接客・販売などの立ち仕事や
飲食店などの経歴が長い人でも
職務経歴書では何の接点も見つからないのに、
実際に話をしてみると、すんごいPCオタクだったり(笑)、
ネット歴の長いツワモノさんだったりします。


そんな表に出てこない「金の卵」を見逃すな!
漏らさずGETせよ(笑)!
判断は自分がするのではなく、相手にさせれば良いんです。


そのためにも、
まずは言ってみないと何もかも始まりませんて。


さらっと話題を振ってみて、
反応がなければ、「へぇ、さようで^^;…」って感じで
引き取ればいいだけの話で、
あまり考えすぎることないと思うよ。


どうせそううまくHITするはずもないんだから、
「ヘタな鉄砲数打ちゃ当たる」ってくらいなもんで、
淡々と気長に、けれどたくさんの人にそれを続けているうちに、
何かのきっかけで状況が
好転していくこともあると思っているんです。


気負わないこと。でもやってみること。続けること。
増員や交替があって初めて動くのではなく、
細川さんには、継続的にそれをお願いしたいんだけどなぁ。。。
いざというときに、すぐに動けるためにも。


私が言うのもおかしいんだけど、
なんか…なんか、歯がゆいのだ(笑)。

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