« 情報をガツガツ取り込む癒し | トップページ | ダメ元でまずは言ってみろって »

2006.02.05

条件にこだわるな

応募が不調である。。。


2月1日から現場に入れなくてはいけないのが
事務1名、実務2名なのに、
実務の2名がいまだ決まらない。


決まらない実務2名のうちの1名は、
12月末で退職した人の欠員補充なので、
もう一ヶ月以上も人数に穴があいていることになる。


本当ならスタッフの退職が決まった時点で、
(退職者がまだ働いているうちに)
交代者の募集をかけて事前研修を行い、
退職者が辞めた翌日には、
研修を終えた新人さんを
現場に入れなくてはならないのだ。


だから実際のところ、
この件に関して募集の必要が生じたのは11月の末。
そこから今日に至るまで、人が決まっていないのは、
現場担当なら誰でも焦る話であって、
いつもは仲の良い、契約担当の細川さんにさえ
「本当にしっかりやってくれているの?」と、
苛立ちをぶつけたくもなります。


そのスケジュールを考慮すると、
たとえ今日、この時点で人が決まったとしても、
今からの研修じゃ、実際の現場入りは
2/20以降になるだろう。


退職者の実際の最終勤務日は
昨年の仕事納めの数日前だったので、
つまり二ヶ月のブランクは免れないってことだ。


加えて新規増員が1名。
これも契約日に人が準備できないのは非常にマズイ。
いくらその前に、片付けなくていけない
他部門のオーダーがひとつあったからといって
担当部署から見れば、そっちはそっち、こっちはこっちだ。
あまり長引くと、最悪契約不履行だぞ、これ?
…なにやってんだよっ!!!


仏のぷらたなす?も、契約会社に対して
そろそろ堪忍袋の緒が切れてくる。


契約云々もそうですが、
一番困るのは企業さんであり、
そこで働いている現場のスタッフ達だ。


昨年の夏から、
担当グループは目標を全く達成できていなかった。
それは商品数の増加に対して、
企業さんの読みも甘かったんですが^^;
後半にまとまった増員をいただくかたわらで、
長期入院者が出たり、新人がリタイアしたり、
そしてその補充がスムーズに行かなければ、
せっかくの増員効果が相殺されてしまう。


1月、担当グループは
ようやく八ヶ月ぶりに目標を達成することが出来たが、
ほっとした反面、欠員が出ていなければ、
こんなにみんなに負担をかけ、
企業さんからお叱りを受けることも無かったのに…と、
悔しいような腹が立つような、
複雑な思いが交差するここ数日です。


    *    *    *    *    *    *


ようやく現場から手が離れたので、
状況確認の為に、マメに契約会社に
顔を出すことにする。


でもさ、募集広告を数回出してもらったけど、
電話を入れるたびに、「今日も応募はありませんでした」
って、なにその淡々とした言い方はっ!
応募がないから「人は出せませんでした」では
済まないだろう?


結果がよくないから怒っているのではないよ。
応募がないならないなりの、
前向きな工夫や努力が見えないから
腹が立っているのだ。
こっちは、すごく困っているのにさ~。


以前、同じような状況のときに、
受付のお姉さん達に聞いてみたことがある。
「応募が無いのはわかりましたけど、
それじゃ、問い合わせって来ました?」


「数件来ました。」
(なに?)


「でも、条件が合わないので、
向こうから断ってきたり、うちからお断りしたり。」
(なに?)


「条件て夜勤とか?」

「はい。ぷらたなすさんの担当企業さんの仕事は
夜勤がある交替制なので、
『夜勤は絶対しなくちゃだめですか?』
『夜勤の頻度はどのぐらいですか?』
『希望日を公休にできるようなシフトですか?』
とか、いろいろ聞かれることがあるんですが、
だいたいの説明をして『あ、じゃ、いいです』
と、電話が切れる事が多いです。」


あーー、もったいない。
なんでその都度、「確認して折り返し」に
してくれないんだろう。


ひとこと私に聞いてくれたなら、
すべて現場調整が可能だったかもしれないのに。


私達の職場は、シフトも運用も自分達で行っているのだ。
たまたまそのときの募集が「夜勤あり」の業務だからと言って
厳密にそこだけにこだわる必要が無い場合もある。


夜勤なしの契約で入っている人の中から、
「夜勤あり」に移ってもいいと思っていそうな人を
ピックアップして面談し、その人の快諾が得られたら
その人を「夜勤あり」に契約変更してもらい
新人はその人の後任(夜勤なし)ということになるので
夜勤の必要が無くなる。


夜勤は給与が割増になるので、
「稼ぎたい」系のスタッフが
たまたま「夜勤なし」の契約で入っているときなんかは、
速攻この手が使えます。
が、どう考えても誰に打診しても、
「首を縦に振ってくれる人は今のメンバーにはいないだろう」
と思える状況の時期もある。


つまり、どんな事でもひことと相談が欲しいんです。
こちらは常に現場にいるので、
条件に合わない人が来ても、
そのときどきの現場スタッフ一人一人の性格や考え方、
また業務の状況や既存メンバーの雰囲気などを考えて
調整や施策が可能かどうかの判断がつき、
「夜勤あり」の募集を出して、「夜勤不可」の人しか来なくても
なんとかなる場合だってあるからね。


夜勤の頻度もそう。「夜勤あり」組は、
統一パターンのローテーションで動いているので、
頻度に関しては個別の希望を入れられませんが、
同じような希望を持つ応募者が二人いれば、
その二人を組ませて一人分のシフト枠として夜勤に入れ
(そうすれば頻度は半分)
その二名は常に組んで動いてもらう事を
企業さんに提案・交渉するなど、方法はあります。


応募者の方にも、実際に面接に来てもらって、
一応現場の状況をきちんと話し、
業務内容を詳しく説明すると、
意外に意欲が湧いてきて、
「泊まりがあってもやってみたいです」
と、その場で言ってくれることもあるし、
「それでは、こういう方法が可能か企業さんに聞いてみましょう」
と、交渉の余地がある場合もあります。


本来は、イレギュラーなんかは
ないほうがいいに決まっていますが、
それよりも、「人」を準備できないほうがもっとダメ!
ってことで、そこは調整じゃないですか?


応募の方も、未知の職場だからこそ
いろいろ条件にこだわりますが、
実際に入ってみて状況が見えてくると、
(かつ、職場を気に入ってもらえると)
みんなが等しくやっているのに
自分だけ一人前の扱いじゃないのを不満に感じて
「おれも皆と同じシフトのほうがいい」なーんて
就業後に言ってくることも多いんですよね。


なので、私としては、
電話を通して感じた相手の雰囲気がよければ、
条件云々にこだわらず、
とにかく面接にまで持ち込んでくれ!と、
非常に言いたい気持ちでした。


また、正式なオーダーがないので、
契約会社には伝わっていなくても、
現場にいる私には、今後立ち上がりそうな新規部署の話とか、
今のグループに増員がありそうだとか、なさそうだとか、
手薄なことがわかっていて今モーションをかければ、
一人ぐらいなら使ってもらえそうな部署とか、
たとえ今回の募集部署の条件には合わなくても、
ごく近い将来に備えて
候補者をたくさんストックして置きたいときもあります。


そんなたくさんの思惑を常に抱えているので(笑)、
「条件に合わないから断る」なんてもったいない事を
契約会社の受付のお姉さん達にはして欲しくないのです。


実際、条件にはあっていてもキャラがNG、
(技術者すぎて接客が無理)
でも、とても優秀なので少し待ってもらっていた人を突破口に
技術部門から1班のオーダーが取れたときもありました。


    *    *    *    *    *    *


通常、契約会社は
クライアント企業さんから提示された条件で人を集めますが、
私が担当している企業さんのように、
シフトも業務も多種多彩で様々な部課に人が入っており、
かつ、スタッフがかなりの自主運用を行っているようなところは
ちょっと発想を変えてやっていただきたいのが、
契約会社に対する要望かな。


応募するほうも、どんなことでもいいから、
まずはダメ元で問い合わせてみたらいいと思いますね。


たいていの場合「ダメなものはダメ!」ですけど(笑)、
こればっかりは聞いてみるまではわからないんです。

« 情報をガツガツ取り込む癒し | トップページ | ダメ元でまずは言ってみろって »

.ビューティフルヒューマンライフ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54136/8511835

この記事へのトラックバック一覧です: 条件にこだわるな:

« 情報をガツガツ取り込む癒し | トップページ | ダメ元でまずは言ってみろって »

スポンサーリンク



2018年おせち予約開始

  • おせちは断然早割がお得!

売上断トツNo.1!おせちの王者

ランキング2位常連「料亭の味」

ホテル・料亭の味をご家庭で!

創業90年老舗の味

無料ブログはココログ