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2005.11.27

アスペルガーな考察

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【今思えばアスペルガー?】~Maybe Asperger ?~
・国語のチカラ(理数系の男)のT君 ・私の「博士が100人いるむら」の修士さん ・氏育ちの由真ちゃん

【アスペルガーを知る前】~before Asperger~
・結局言わなきゃわからない ・職場の問題は誰にある? ・場が読めない人が読めない

【アスペルガー症候群を初めて知る】~after Asperger~
・アスペルガー症候群 ・私達の困った性格 ・アスペルガーな人々 ・アスペルガーな日々 ・アスペルガーなつき合い方 ★アスペルガーな考察 ・ASをめぐる夫との会話 ・対話のチャネル ・アスペルガーな研修 ・アスペルガーな現場 ・アスペルガーな新人 ・やっぱり阿吽の呼吸ナノダ ・ASを伝えるほどに広がる誤解 ・羹に懲りて膾を吹くか…? ・彼は本当に立ち上がれるか? ・NGでも走ってみることにしたが ・読めない人 ・面接するほうのキモチ ・厄介な人(1~12) ・Mindblindness?自閉症について ・うちの亭主のメールも変(笑) ・連敗中!句読点をつけない人 ・アスペルガー症候群と犯罪 ・自閉症的なスタッフの指導 ・誉める事・評価する感受性 ・なぜ危機感にこだわるのか ・アスペルガーなユーザーサポート ・やっぱダメかな… ・その人の退職 ・お互い不幸にならないために ・この新人さんは断ろうと思う ・事前研修の私の今後の課題

自分の担当する班に関して、
育成担当の角田君と、(これまた)アスペルガーっぽい
最近入ったばかりの新人、悟さんのOJT状況に付いて話し合う。

角田:「なんかねー、なんでもかんでも
とにかくひたすら書くんだわ。それでそれに頼るのよ。
でも、うちらの仕事って作業内容を覚えて身に付けて
自分の頭で考えて調査していく仕事じゃない?
だから、『書いてばっかりいないで、
実際に手足を動かして覚えてよ。』って
何度も言っているのに、それをやめないんだよね。」

角田:「しかも、自分の書いたノートをめくって
過去のメモがすぐに見つかればいいんだけど、
それさえも出来ない。放っとくとそのまま
いつまでもいつまでもめくっているよ?」

あー。。。角田君、それね。
自分の防備録や資料として
記録しようと思って書いているんじゃないのよ。
まずは、書いて文字にしないと覚えられないのよ。
いるんだよ、そういうタイプの人。

アスペルガーの人のご本人や家族の日記を見ると、
アスペルガーの人は、耳で聞いた言葉を
頭の中で一度文字に置き換えて、
その文字を心の中で読んで内容を理解する、
といった思考の手順を取るらしい。

その代わり、文字や図形なら容易に覚えられるので、
ビジュアル的な記憶力(形状や色、レイアウト等の)は
卓越したものを持つ人が多いらしい。

角田君、本当に最優先で覚えて欲しい事柄は、
文字にして手渡してみて。
私も過去新人さんにはやってきたけど、
混乱してきたら、実例集なりFAQなり、
自分で作って印刷して手元に置いておきなさい、って
いつも言ってきた。
調査手順なんかは、紙に書かせて目の前に貼らせて、
「必ずこれを見ながら進めなさい」って言ってきたよ?
もし、資料をうまく作れないのなら、
角田君が作ってあげて、実際に机に貼ってあげるとか…

角田:「えー、それってやりすぎじゃないの?
そんなの自分でできそうな気もするけど。」

(そうなんだよ。まったくだよ。でも言わない(笑) )
でも、悟さんみたいなタイプの人は、
文字や図にすると、一発でわかったりするんだよ。
わかってもらうための努力は、やれるだけやってみない?
それに、暗記なんかは得意みたいだよ。

角田:「あー、確かに丸暗記タイプだね…」

もし、人並み以上にすごい暗記の力があるのなら、
この際、普通の人じゃ覚えられないようなことまで
全部「暗記」で行ってもらったら?
(ありえないか(笑)??)

「そ、そ、そ(笑)。でも、いくら丸暗記したって、
100人いれば100人が違う言い方をしてくる
お客様の質問には、応用がきくはずないのに。
いくら事柄としていろいろ暗記をしても、
それがいつどんなときに必要なのか理解できていないと
意味がないと思うんだけど。
それに、サービスや仕組・仕様はそれでいいとしても、
調査の部分はどうするの?
双方向で会話して、聞き取りしながら
自分で考えて、予測を立てながら調べていくわけだし…」

そうなんだよなぁ。まったくだよ。
それに、いくら丸暗記できても、
質問と回答が1対1対応で済む、
というわけでもないので、難しいよね。

角田:「それって当然でしょ?
だいたい、やる気があるんだかないんだか、
彼、全然人の話を聞いてないもん。
オレ、それが一番問題だと思うな。。。」

あー、。。。。

以下、私の心の声。

悟さんてね、
お客様に郵便局への行き方を尋ねられたときに、
「こういう風に言ってくださいね」と、
教えられたトークは問題なく出来るんですけど、
それを聞いたお客様に、「それじゃ、結構近いですね。」
と返されたら、すぐに相槌が打てない人なんですよ。
たぶん、そこから一生懸命、道順を心の中で反復し直して、
近いのか遠いのか再度、判断し直すのじゃないかな。

もちろん、これってあくまでも「例え話」ですよ?
でも、きっとそんな感じなんだと思う。

つまり、私達のたいていの人が、
「道順」を教えてもらいつつ、
「あぁ、じゃ、ここからだと結構近いんだな~」なんて
同時に考えながら聞いているのと違って、
言葉はあくまでも、文字や図形や形のある物体と同じように
彼らにとっては、単一的に提示される、
単なる音声の組み合わせなんだと思う。

郵便局は一つ目の信号を右に曲がって…
と言われれば「それが郵便局への道順である」とは思うけど、
それはもう、本当にそれだけの意味で、
そこから「近い」「遠い」とか、「時間がかかる・かからない」とか
「道が込んでいるから歩いて行ったほうがいい」とか、
通常なら抱くべき、様々な印象や考えが一切派生せず
非常に限定された一本のチャネルで人の話を聞くんだよね。

だから、極端な話をすれば、
質問の意図が急に変わってしまうと、
もう一度、今度はその目的で考え直さないと、
すぐには答えられないんです、たぶん。
しかもこの場合は、「結構近い」という距離の目安に対しても、
大変迷ってしまうかもしれない。
そのため、反応がワンテンポ遅れるか、無回答になっちゃう。

よって、決して頭は悪くないのに、
「いったい、人の話をどこ聞いてるのっ?」
「ぼーっとしている」「注意力散漫」なんて感じで
言われ無き怒りを人から買ってしまうのだ。

※アスペルガーの方達は、
自分の自然なありのままの状態が、
なぜか他人を怒らせてしまうことに
小さい頃から悩みぬいて
生きてきているようです。。。
でも、難しいよ、それ…

    *    *    *    *    *    *

角田君の言うとおり、
丸暗記では、プランごとの料金はすぐに回答できても、
「それではそのプランの特徴はなんですか?」
と、聞かれたら、悟さんなら目的も聞かずに
「そのプランの仕様を一から順に延々と」
しゃべってしまうだろうな。。。

そこでお客様がイライラし始めても、
その雰囲気に気がつかずに、
しゃべることをやめはしないだろう。
お客様が「結局、ひとことで言ってどこが”売り”なのっ?」
と、彼の話にNOを突きつけるまでは。

でも、きっと彼は、なぜ怒られたのかわからずに、
「とにかく何か悪いことをしてしまったのだ」と思い、
ひたすら、お詫びを連打しつづけるだろうなぁ。
そこでユーザーはさらに怒るだろう。
「謝ればいいってもんじゃないだろ!!!」

    *    *    *    *    *    *

ぷらさん、やっぱり彼、無理なんじゃないの?
角田君がそうつぶやいた。

だよねぇ。。。わかるんだけどさぁ。
でも、そういう察しはあまりつかない人だと思うのよ。

……

ねぇ、角田君、ここはひとつ、
出来るもの、出来ないもの、を一覧表にして書き出してよ。
ただ書くんじゃなくて、ひとつひとつ
悟さんに「これはできる?これはできる?」と
質問しながら、聞いてみて覚えてなければ、
本人の目の前で、リストに「×」と書いてあげてね。

えー、なんかやりにくいな。

いいの。そうやって結果を目に見える形にしないと
悟さんの思考は整理されないよ?
あ、もちろんできたら「○」を書いてね。
そうやって、難易度を上げていってちょうだい。

私は一体、何がやりたいんだろう。。。
成長の見込みがなさそうな新人さんに対して、
何をどうしたくて、角田君とこんな話し合いをしている?

たぶん、ただ単に時間が欲しいだけなのかもしれない。
自分も、角田君も部長も主任も「彼は厳しいよね」という
共通の結論を持つまでの。。。

だが、私達がたどり着こうとしている結論は、
とても微妙で、超えるべきハードルが存在する茨の道。
私達のように、直接雇用じゃない場合、
1人のスタッフの処遇というのは、
非常に複雑な問題をたくさんはらんでいるのだ。

    *    *    *    *    *    *

悟さんの出身校は決してレベルの低いものではない。
むしろ、区分するのであれば進学高。
が、ある程度の時間、接してみないとわからない、
勉強と業務の適性の乖離もあるんだな。
たぶん在校時には、よくある「ちょっと変わった人」
だったんだろうね。。。

でも、反復や暗記が得意みたいなので、
英語や歴史が得意だったり、
理数系に才のある人もたくさんいるとのこと。
ビル・ゲイツもそう、アインシュタインもエジソンもそうだった、
と言われると、イメージがわかるような気もするね。

アスペルガー症候群は自閉症の一種なんだって。
(語弊があるので、あんまり言いたくないけど…)
自閉症に関するどこかのサイトで読んだ、
「自閉症の人はね、みんな何かの天才なのよ?」
という関連施設の先生の言葉が心に残っている。

他人に対して、まだそうと決まったわけでもないのに、
勝手に決め付けて、書いていいのか?こんなこと…
と、思うけど、ある一定の特性を持った一団が
確実にこの世間に存在していることは事実だと強く感じる。。。

    *    *    *    *    *    *

採用や面談まで関わっていると、
そのときそのときによって、
なぜか特定の傾向があることを感じる。

金曜日、就業前の事前研修の時点で
それらしき雰囲気を強く感じた1人の新人さんに、
お断りを告げた。
経験者であるのに、当然知っていると思われることが
一切身についないばかりでなく、
むしろ他の数名に着いて来れなかった。
ここは、毅然と判断しなければいけない部分なのでは?
と、所属の契約会社に対して珍しく踏ん張った。

もしかしたら、半年前ぐらいに、
(結果的に)メンヘル系の方達ばかりの
応募→採用、が続いてしまって、
鬱、不安神経症、出社拒否症の続発に頭を抱えた
あの時期に、似ているものがあるのかもしれない。

落ち着いて冷静に行こう。

私は間違った道を歩いていないか?
ときどきそう立ち止まり、
そう自問しながらやっていくほか…
ないんだよね。

ビジネスの世界と折り合いをつけながら。

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コメント

悩まれていますねー。
確かにPC好きな人ってこういう人多いような気も。
でも営業とかマネージメントとか出来ないから、技術職にこういう人たくさん来ちゃうんですかね。
でもサポート向きじゃないですよね。
開発とかなら出来るのかなあ?

ぷらさんのように、自分で考えて、情報収集して、それを実際のパターンと照らし合わせて、対策を考えて、周りとの衝突を調整して、悩んで。。。
きっとこういうプロセスを理解してもらえるような思考の人ならば、こんなには悩ましい存在ではないんでしょうね。
私のところにアウトソーシングで来てもらっている人にもこんな人がいます。
うちの会社にはいないタイプだったので、けっこう戸惑いましたが、ぷらさんの最近の日記を読んでいて、なんだかちょっと理解できたような気がしました。

私の経験では、サポートの人は「居酒屋の店員をずっとやっていました!」とか、「キャバクラで指名たくさん取りました!」とか、「保険会社で契約数トップを取ったことがあります!」とか、「飛び込み営業をやっていました!」っていう人のほうがサポートには向いているような気がします。
たとえその人がキーボードを触ったことが無かったとしても…。
PCにも資質があるので、そう単純な話でもないと思いますが。
アスペルガーな人は開発向き?かなっていう気もします。

私が思うに、このアスペルガーの情報は班長クラスの人たちと共有すべきでは?と思います。
もちろんそれを言うことで、そんな人取ったんですか?!って言われちゃうかもしれませんが、もう今後は気をつけますと言うことで勘弁してもらって、現状を打破しないと。
どこにいってもこういう人はいると思うので、班長さんたちも今後の管理職のいい経験になると思います。

とっても悩まれているようですが、応援しています!

Daisukeさん、こんばんは!


微妙な内容ですので、「せっかくお読みいただいてもなかなか反応しにくい話題」と感じていたところに、的確なコメントを大変ありがとうございます。(うれしかったです!)


「250人に1人」とも、「100人に1人」とも言われているアスペルガー症候群ですが、コンピュータ関連の職場ではもっと割合が増えるのではないか?と、思っております。そして、おっしゃる通り、そのような方達は「開発向き」なのでは?と、感じています。Bingo!だと思います!実は悟さん(仮名)の例は、ほんの一例で、実際はほかにも、そのように思われる(周囲をおおいに困らせている)人達が職場にはたくさんいるんです。


また、「サポート向きなのはこんな人」というイメージも私とピッタリ合っています!(さすが!(笑)) ですが、過去そうやって人を入れてきた結果として、PC&ネットワークのスキル不足が最近顕著になってきて、いざというとき設備部門と堂々と論陣を張って渡り合える人間が不足しています。この頃、企業さんもスタッフに海外出張をさせたり、以前にも増して契約スタッフを重用する傾向が見えるにつけ、このままではイケナイ…と感じ、少しずつ路線を併用せざるを得ず、その結果として「メンヘル系」や「アスペルガー」など、コンピュータ関連業によくいるタイプの方が入り込む隙を作ってしまった…というのが、個人的な反省です。


でも、アスペルガーって、わからない方には永遠にわからないんですよねぇ^^;。。。たとえ身近にそういった方がいたとしても、「どこが『障害』なの?自覚が足りないだけじゃん。」と片付けられてしまいがちで、「障害」と言えば、身体的にも心的にも「就業不可能な特殊な人達」という固定観念が根強いのも事実です。


「班長クラスの人達と話題を共有」する事に関しては、これもまったく私も同感でして、お話にありましたととおり、企業さんとも腹を割った話し合いをしたいと考えています。


ですが、「発達障害」「自閉症」と言った、誤解を招きやすい言葉に安易にリンクさせてしまう前に、やはり相応な「持って行き方」というのも画策しなければならないわけで、しかも、現場の判断だけでは、人権、契約、企業間の得失、個人の権利等、「使えません」「はい、さようなら」では、とてもとても行かないところに、私の悩みがあります。(ヘタすると、法律まで勉強ねにゃならんのですよ(笑)。。。)


つまり今後に関しては、誰もが納得するルールと仕組と、契約会社対個人、企業対企業、などの合意が必要となるわけで、その辺に関して、私はあちこちと調整に走っている今日この頃なのです。結論はシンプルに見えていても、なかなか簡単には行かないんですよね。。。


この件に関しては、Blogに書けない事も山ほどあって、それでもここで少し愚痴(笑)を吐くことで、自分の気持ちが整理され、同時に、例えこの先「残念な結末」になってしまっても、アスペルガーの方達が決して「やる気がなくてそのような行動を取っている」わけではない事を、少しでもたくさんの人に知って欲しくてついつい書いてしまうんですが^^;…


だいたい、医療的な診断を受けてそうと決まったわけでもないのに、「自分が強くそう感じる」というだけの曖昧な前提で筆を進めるのもどうか…と、自分でも思うんですけどね^^;ダハハ^^; よって、この件で何かのコメントいただくときは、絶対そこに非難の突っ込みが入るはず!と、覚悟を決めていました。


私はその道の熟練者ではありませんが、コンピュータ関連の方達なら、誰もが身の周りに思い当たる人が、ひとりやふたりはいて、「いる、いる、そういう人!」と感じながら、ROM(←古い言い方(爆)!)されているのかもしれませんね!


こんにちは。お邪魔いたします。
アスペルガー障害の診断を受けているものです。
障害者本人に、とても役立つ文章になっており、大変驚きました。
勉強になり、感謝して読ませて頂きました。
こんごとも期待して読ませていただいておりますので、よろしくお願いいたします。

words_of_aspergerさん、初めまして!


決して暖かい内容とは言えないのに(申し訳ありません…)、お怒りでない感想を頂戴してほっとしています。そして、私の日記が誰かの役に立ったことを、とても幸せに思います。コメントをありがとうございます! ※前のコメントへの私の書き込み時間が、words_of_aspergerさんの書き込みとほとんど同時で、タイミングが重なってしまいしたね(笑)!


私は障害の方への偏見は全くなく、むしろそういった方達がいらっしゃるのを今回初めて知ったことで、自分の世界と人への接し方の幅が非常に広がった気持ちがあるのですが、実際の職場としては厳しい現実があるのも事実で、業務上words_of_aspergerさんの立場とは正反対の行動を取らなくてはならないこともあります。


ですが、ここは会社ではありません(笑)。仕事ができるとかできないとか、自分が困ったり相手が困ったりした事などは気にせず、いつでもまた遊びに来てください!


私は自分の職場で、気になる事がたくさんあります。もし、今一番気になっている「アスペルガー症候群」の事よりも、もっと気になる事が出てきてしまったら、その話題も書こうと思っています。


もし自分の心配事が他の話題に移ってしまったら、あと約二週間後には新しい日記が上書きされて、アスペルガーの記事もトップページのリストから消えてしまいますが、そのときはどうか…勘弁してくださいね^^;


こんばんは、けるです。

 いつもどおりのヘビーな内容でコメントをどうしようかと悩みましたがちょっとだけ^^;。

 実は、私の叔父(父の兄)が福岡県で障害者教育の社会福祉法人をやってまして、子供のころから障害者と付き合ってきたわけですが、障害者の程度って、すごくばらばらで線を引くのが難しいんです。同じく、健常者と障害者の線も引きにくいですね。と、いうことは、ぷらたなすさんの周りのような出来事が起こっても不思議じゃないんですね。ここで、問題になるのは劣ってる部分を強化できるかどうかって話ですが、これが難しいんです。なぜなら、生まれつき「強化しにくい」部分だからですね。普通の人なら普通の生活をするだけで強化できる部分なのに、強化できなかったからこそ劣ってるんですね。しかし、仕事をする以上はそんなことを言ってるわけにもいかず、ぷらたなすさんがやってるように、本質的でないにしても、場当たり的な対処が求められるわけです(人を変えるという選択肢を除けば)。私にもいい知恵はないですね・・・(難しいものは誰がやっても難しい^^;)。
 と、いうわけで、他力本願ではありますが、明日、その施設に行くのでそこらへんが聞けたら報告しますね^^。

では^^/

けるさん、こんばんは♪
一昨日はNiftyサーバが不調だったため、返信を差し上げることが出来ませんでした。すみません^^;
また、昨日は歓送迎会で遅くに帰宅いたしました(笑)


> いつもどおりのヘビーな内容

あはははは!!!↑ここ、個人的にかなり請けました(爆)!
いろいろお返事もありますが、追って書き込みますね。

けるさん、こんばんは。


ウチの長男も大学の実習で、ここ二日ばかり、養護学校に行っていました。担当の先生が、「優しく接するのは構いませんが、障害だからといって、彼らを甘やかさないで下さい。彼らの自立のためですから。」と言っていたという話が、心に残っています。


保健士の友人は、「社会生活ができないのなら障害者手帳がもらえるんだけど、普通に働いているし普通に暮らしているので、半端な障害なんだよねぇ…アスペルガーって。」と言っていた事も、これまた記憶に残りました。


私の職場の方達は、いわゆる「障害」だなんて誰も思いませんし、たぶん話しても誰も信じないと思います。というか、今日も先日その話をした職場の班長が、検索してHITしたサイトの「自閉症」という文字を見て、速攻ひとこと、「でも彼は違うでしょ(笑)」


つまり、理工系によくいる「周りに馴染まないちょっと変なヤツ」がそのタイプなんですが、某サイトによると「理工系の1割は軽度のアスペルガー」なんて書いてあって、私の印象もかなりそれに近いです。


私の職場の人達には、顔立ちがやはりちょっと変わっている方もいますが、そうでない方で私の面接を普通にパスするということは、ちょっと話して「変わっているなぁ…」とは一切感じることがなく、業務に就いてみて初めて、周りが「この人って常識がない。世の中を全然わかっていない!」と頭に来たり苛立ったり、陰口を叩かれ始めてやっとわかるっていうか…目の肥えた契約会社の一時面接者も、オールAとかつけていますからねぇ…(そのサイトには「知的で容姿のいい人が多い」とも書いてありましたよ。)※後ほど、日記のほうで紹介するつもり。


直る直らないというよりも、お客様対応には向かないので、ご本人のためにも職場のためにも、うちの現場には来ていただかないほうが一番いいのですが、「PCやネットワークの好きな方」という募集広告を出すと応募者の何割かはその傾向があると思われるので、せめて就業前に、実務にかなり近い研修を行って(できれば集団が望ましい)適性がわかればいいのですが、なかなかそうも行かないのが難しいところです。


ちなみにアスペルガー(高機能)の男性は、ルックスがいいので、女の子にモテるそうですよ!うん、確かに(笑)!私も以前の過去記事で、班長に据えた某スタッフのことを「スーツの似合う好青年」と、表記したような^^;…(注:今回の方ではない)


アスペルガー症候群当事者です。2年も前の記事ですが……ちょっと印象的な部分がありましたのでコメントさせていただきますね。

アスペルガー症候群の人の記憶の方法についてですけれども、
>アスペルガーの人は、耳で聞いた言葉を
>頭の中で一度文字に置き換えて、
>その文字を心の中で読んで内容を理解する
こういう部分は確かに私にもあります。私の場合は、そのプロセスが非常に短い時間(ほぼ一瞬)で終わってしまうので、さほど定型発達の方と差はないと思いますが、人に音声で聞いた話などは、文字化して記憶していることが多いですね。

ビジュアル的な記憶のほうがしやすい傾向もあります。私は聴覚優位型らしく、視覚情報の認識は苦手のようなのですが、よく考えてみると、ほとんどの記憶が視覚イメージによるものになっています。定型発達の方はどのように記憶されているのか分かりませんが、私は映像や画像のような感じの記憶を持っています。画像でしか記憶を持てず、順番もばらばらになっているという人の話しも聞いたことがあります。

これから他の記事も読ませていただこうと思います。ぷらたなすさんのような、障害に偏見をお持ちでない方が実在するのを知ることができて、大変心強いです。

----------------------------
しろさん、こんばんは。ぷらたなすです。初めまして!せっかくお越しいただいてとても参考になるコメントまでいただいたのに、ずっと放置していて申し訳ありませんでした。ここのところの慌しい理由は「質問力」で言い訳させていただいたのですが、人の思考というのは本当に様々で、「何がいい」という真実はたぶんないんですよね。私はこの頃、俳優さんやタレントさんの名前を度忘れして(笑)、亭主も巻き込んで2人で思い出しっこするときがあるのですが、あてずっぽうでそれっぽい名前を次々と口に出してみると、意外にも「音」と「音から連想されるイメージ」で覚えているような気がします。(正解を思い出してから振り返ってみるとね)いつだか三林京子が出てこなかったときは、美輪明宏とか三ツ矢歌子とかが浮かんできて(古いね~(笑))三田寛子の時点で、「あー」と近い事だけはわかるんだけどなかなか出ずに、でもそれでやっと思い出しました。ネットで検索すればすぐなんですが、頭の体操だと思って、度忘れするとよくこれをやっています。でも米倉涼子だけは、何度思い出してもすぐ忘れるんですよね^^;。この名前や文字に、何か嫌な思い出でもあるんでしょうかね?そういう事をツラツラと考える事がすきなんですよね、私(笑)。
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