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2005.10.23

課長、リサーチ不足です

桜井さん(40代前半/男性契約スタッフ/仮名)
の海外出張が決まったので、
早速契約会社に連絡を入れる。


でも、課長(30代後半/男性社員/仮名)!
これって本来は、逆!逆!逆!
全然「逆!」です。手順が^^;。


======
1.課長→スタッフの海外出張は可能か?と私に聞く。
2.私→契約会社に確認する。
3.契約会社→企業人事部と詰める。
4.企業→契約会社と合意する。
5.私→課長と人選に入る。
======


契約会社の営業担当の
メグさん(20代後半/女性/仮名)とは、
逐一連絡を取り合っていたけど、
これじゃ、上記の流れを
下から上に遡ってているようだ(笑)。
一番上の「1.」の確認項目でコケたらどーするんだい?


もちろん物事は、
いつも形式に添ってスムーズに流れるわけではない。
それは、よーくわかっていて、今回も
確実な話であれば、パスポートの取得もあるので、
人選を頭に持ってくるのは仕方ないんだけど…


でも、何もかもわかっている人が
「今回はやむなし」と、見切り発車する場合と、
あまりご存知でない人が、
自分の中の優先順位だけに沿って物事を進めるのとは、
あきらかに違うんだよね~。


見ていると課長はどうも、後者っぽいので、
最終的に人事部と折り合いがつかず、
「この話はなくなりました」ってことになったら、
どうするんだよ!
あ~、私も「大至急」という言葉に惑わされないで、
そこをきちんと念押しすればよかったな。


    *    *    *    *    *    *


営業担当のメグちゃんに、職場まで来てもらい
これからやるべきことを打ち合わせする。


「話の経緯上、後回しになっちゃいましたが…
今後こういった書面を取り交わす事になります」と
見せてもらった書類は、
スタッフの海外渡航に関する取り交わし書で、
片方を「甲」と定め、もう片方を「乙」と定めた
厳格な感じの書面だった。


そうだよな。企業さんの要請で発生した渡航に対して、
パスポート代は負担してもらえるのか?
万が一の保険はどうなるのか?など、
前例のある国内出張とは違い、
本当は時間を掛けて詰めなくてはならない話ばかりだ。


先日本社から見えた人達は、正社員であり、
海外出張もザラにある人達だから、
そのノリで、「桜井さん、パスポート早くね(笑)」
「ショッピングの時間もちゃんと作るからさ(笑)」
なんて、軽~く話すけど、
その前に、肝心な
「スタッフの海外出張に関する二社の合意」
が正式にできていないので、
この段階では、桜井さんの出張は中止になる可能性
だって、まだまだあるんだ。


課長、この先、
こじれないようきちんと間に入って
くれるんだよね?


    *    *    *    *    *    *


今回、なんでこんなにバタバタしたかというと、
もともと課長が本命と思っていた難波君が
まさか断ってくるとは、
夢にも思っていなかったからだろう。


難波君は英語担当者なので、
当然乗ってくると思っていただろうし、
そうなったら、現地でも突っ込んだ質問の応酬を
直でやりとりしてもらえる、と思っていたのかな。


いや、元々「スタッフを海外に連れて行く」というのは、
最初から「難波君ありき」で
課長が提案したように今は感じている。


難波君は、英語担当としてここに来たときは
読んで書いて話せる人だったと思うけど、
実際に話す機会はほとんどかったので、
彼なりにさび付いている自覚もあるだろう。


業務スキルだって、
あまりに高度なものなら不安もあるはずで
外向きの理由はいろいろ聞いたけど、
「俺を都合のいいスーパーマンにように思うな」
という、表に出ない自信のなさと反発もあるのだと思う。


その辺も、いきなり指名しないで
少し相談して欲しかったかなぁ。。。


    *    *    *    *    *    *


「新業務」の内容にしても、
それを開始した場合の影響にしても、
経験のある人なら、結構先が読めるので、
自分よりも古い誰かに、
「これってどうなの?」「今まではどうだったの?」と、
ひとこと聞けば答えが得られると思うんだけど、課長って
社員にもスタッフにもあんまり聞いてくれないんだよね^^;


課長には、何を発案し、何を始めるにおいても、
そこには「自分の知らない何かがあるはず」
と、疑ってかかり、用心深く取り組んで欲しいんですけど、
周囲への事前リサーチがいつも足りないのは、
まだまだ「痛い目」にあってないからかなぁ(笑)。


もうじき6年目に入る私達のグループは、
立上げから入っている社員とスタッフがそれなりにいて、
過去の経緯も、失敗も、
ノウハウもたくさん知っているんですが、
あんまり聞いてくれないしな~。


いや、聞くと主任に対してと動揺、
またすぐに、「あーでもない、こーでもない」と始まるから、
もうすっかり面倒になっているのかな?
(参考:「粗探しがすきるじゃない」

私は転勤などない、
比較的小さな組織でしか働いた経験がないので、
違う支店の違う部門からやってきた人が
いきなりそれぞれ課長と主任になって、
責任者が二人とも交代してしまったときに、
世間の一般社員とスタッフの方々が、
どういった行動を取るのかよくわかりません^^;。


が、これがありがちな話なのなら、
「上司」というのは、大変のものだなぁ…
と、ひと事ながら身につまされます。。。


ま、とりあえず課長は、
もっと情報収集して根回しして(笑)、
対象を十分追い込んでから、
矢を放ったほうがいいですね。
そのほうがみんな助かります。


実は、思いつきやひらめきで行動し、
後から焦って辻褄を合わせていくスタイルは、
非常に私に似ていたりするので(爆)、
課長を見ていると、自分の反省になって
非常に参考になったりするんですが、あはは!(爆)


    *    *    *    *    *    *


営業のメグちゃんから見せられた
スタッフが渡航する際に企業さんと取り交わす書面は、
気を引き締めるのに十分な内容だったので、
一部コピーをもらい、課長に見てもらうことにする。


だったら、メールで私から課長に送りますか?(メグちゃん)


いや、ダメダメ。
メールに添付すると、ヘタすると開けて読まないから、
これは現物をコピーして、「見本」のスタンプ押して、
直に課長に手渡したほうがいい。


課長が不在だったので、付箋メモを張って、
封筒を課長の机に置いてきたけど、見てくれたかな?


課長も勉強、私も勉強、
お互い、まだまだ修業が足らんですわ(笑)。

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