馬の気持ち
食事の後、NHKスペシャル
「ディープインパクト~無敗の三冠馬はこうして生まれた~」
を家族でぼーっと見ていた。
へぇ…闘争心の強い馬、か。
そうだよね。馬にも性格はありそうだもんね。
人間で言えば、喧嘩好きのヤンキー兄ちゃんが
ボクサーとして才が花開き成功する…
みたいなもんかな。
この馬、先行する馬が居ると
抜かずにはいられない性質(タチ)なのね(笑)。
そういうところから修正していく調教をするわけだ。
面白いね。
というか、そういった訓練が可能なんだね。ふーん。
結構メンタル的っていうか。
調教師の人も、腕が問われますね。
でも、このお馬さん、
気乗りしない走りをさせられると、
頭を下げて不満げだな~(爆)!
走っているときの首の角度が
あきらかに他の馬と違うよ(笑)。
もちろん、三冠を支えているのは、
抜きん出た心肺機能とか
整っている効率のいい走りのフォームとか
そういうところが大事なんでしょうけど、
野球でピッチャーをやっている次男が
それを見てつぶやく。
「走るフォームってどうやって練習させるのかな?」
「それが最初からできているからすごいんじゃない?
馬が『オレのフォームをなんとかしなきゃ』って
自分で思ってビデオとか見て、研究するわけないもんね(笑)」
「だよねー(笑)」
それにしても、勘違いして
スパートのタイミングを一周間違えてしまうってのは
人間臭くておかしいよね。
馬は馬なりに、いろいろ考えてやってんだな(笑)。
子供の頃、
馬を飼っていた親戚に出入りしていたウチの母は
「可愛いもんだよ~」と、よく言いますが、
「馬の感情」がどの程度のものなのか
あんまりわかっていない私達は、
「ふーん」てひと事のように
うなずくのみです^^;。
とりあえず、闘争心=前の馬を抜く
ということは、「早く走った者が勝ち!」
という価値観は遺伝子にあるんだな。
へぇ。。。
だけど、あまりにも資質に優れていると
この馬、なんだか長生きしないような気もする。
平和に生きていくには、アンバランスだもの。
「天才の夭逝」みたくなんないかな…
「だから、さっさと引退して
種牡馬になればいいんだな。」と亭主。
みんなで馬の人生まで語っちゃうもんね(笑)。
私は競馬には興味がないし詳しくもないけど、
番組中で再映された菊花賞の映像には
結構感動したよ。
騎手って馬を読み馬と語り馬と謀る仕事ね。
武豊ってやっぱりすごいなぁ。
ちょっと見ない間に、老けたけど(笑)。
特定の対象を追ったドキュメンタリーを見るたびに思いますが、
映像を見ると、取材はかなり早くから開始されているわけで、
それは「これって追ったら面白そう!」という
興味と嗅覚の結果だよね。
そうしてみると、話題性のある結末にならなくて、
日の目を見ない番組もあるのでしょうね。
生き物相手の商売は、思い通りにいかないだけに、
成功したときの喜びは人一倍大きいのだと思います。
まー、馬の気持ちなんて、わかんないけどさ、
取りあえず、今回は取り留めのない感想をだらだらと(笑)。
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