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2005.10.15

勉強のコミュニケーション

数日前、
2階の自室に居るテスト前の次男(10代後半/高校生)に
「ご飯だよ~」と声をかけると、メモ紙を片手に降りてきた。


「お母さん、問題です(笑)」


「は???」


「連続する3つの自然数があって~
一番小さい数の二乗と一番大きい数の二乗を足すと、
中間の数を10倍したものより2多い。
さて!3つの数は何でしょう?」


は~~~???
だいたい、その有無を言わせぬ出題の仕方って何よ(笑)!
しかも、大っキライだった数学!!!


だがしか~し、挑戦は、
受けて立たねば「恥」である(爆)!
わかるところまでやってみよう(笑)!


えーと、えーと、連続する3つの自然数だから
c=b+1=a+2…だよな^^;?


ほんでもって、aの二乗とcの二乗の和が
bの十倍よりも2多いんだから、
a2+c2=10b+2
…ってことか?


うわ(笑)、これって因数分解だよね?
忘れちゃったよ、そんなの(笑)。
何十年前だい^^;?


こういうときはどうするんだっけ?
次男に公式を思い出させてもらう(笑)。
茶碗と箸を横において
その辺にあったチラシの裏に
いろいろグチャグチャ書いてみる。


    ………


えーと、「a=4」!


「えー!なんでそうなるの?」


あ、やっぱり、違った(笑)?


「いや、正解。なんでだ~?なんでそうなるの?」


だったら、あんたの式、見せてよ。
(微妙に勝ち誇るぷらたなす(笑)!)
※注:この問題の記憶は怪しいので、
    お読みの方は、解いてはいけません(笑)。


かつて私は、数学は大、大、大、大嫌いでした(笑)。
だって、全然わからないんだもーん。
でも、今の仕事に就いてから、
絶対に、頭、よくなったような気がする(爆)!


次男が高校受験のときも、
たまに「これ、やり方わかる?」と、
今日みたいに問題を持ってきたことがありましたが、
「もしかして、こうじゃない?」なんて言いながら、
(これ、自分が中学生のときは絶対に解けなかったよなぁ)
と、妙に確信してうれしくなったりしたもんね!(笑)。


ヒマと時間があふれるぐらいにあるのなら、
手垢も書き込みもほとんどないまま、
卒業と同時に、何の未練もメモリーもなく
異物のように捨ててしまった
数学の教科書を、もう一度読んでみて、
今なら前よりも理解できるんじゃないか?なんて
思ったりしますよね、ははは。


それにしても、コレって高校の問題っぽくないなぁ。
そう言えば、現在は退職してしまった職場の仲間が
電子系の専門学校で挫折した話を聞いたことがある。
「結局は数学なんですよ。オレラ工業高校で、
数Ⅱとか数Ⅲとか全然やんないですもん。。。」
まったく同じセリフを、商業高校出身の仲間にも
聞いたことがある。
「俺たちは『数学A』だもん、知ってます?
普通高校の人は、いいっすよ。」


確かに次男は工業高校で、しかも定時制。


どちらかと言えば、高校を卒業させる事を
まず第一としている雰囲気はあるので、
一度普通高校を中退している次男にとっては、
少々余裕のあるところなんですが、
だからって、なんぼ普通高校でも、
アタクシみたいに、あまりにも理解不能で(笑)、
入学後の最初の授業で付いて行くのをやめて
毎時間、「もういいや」と、漫画ばかり読んで
思い切り落ちこぼれていたら、一緒だと思うけど(笑)。


彼らのキャラクターを見るに、
例え「数Ⅱ」や「数Ⅲ」があっても、
マジメに授業に付いていったかどうか、
甚だ疑問でもあるので(笑)、
高校のカリキュラムのせいにしちゃ、あかんでぇ~
と、思ったりはします。


でも、「普通高校の人がうらやましい」という言葉は
何度か繰返し聞いたので、卒業してから気がついた
「数学の授業の価値」ってところなんでしょうね。


    *    *    *    *    *    *


話題がすっかり横道にそれました^^;


夜、自室でパソコンに向かっていると
控えめなノックで次男が入ってきて、
どうも、今度は国語のようです。


え?国語?…国語?


「この、(1)から(10)までは
間違った敬語の使い方なんだって。
この横線の部分を正しい敬語に置き換えてみて」


また、そんな…(笑)
人を試すような問題を…
お客様対応の職場に勤めていて、
間違ったら、ヤバイぜ?これは(笑)。


先生が申されましたように?
「申す」は謙譲語なので
「先生がおっしゃいましたように」かなぁ。。


「当たり!」


何よ、正解があるの?


そう、これが明日のテストなの。


「明日のテスト」って、これが…
これ、そのものがそうなの(笑)?


そう。だから、答えを判っていれば
100点が取れるの。
俺、100点を目指すから。


ふーん。。。
それにしても6月に
「国語のチカラ(理数系の男)」でも少し触れたのですが、
あんなに、国語がキライだったのに、
どういった心境の変化でしょうねぇ(笑)。


昨年は学校が嫌になって、
わざとたくさん休んで留年までしたのに、
なんか今は、やる気まんまんだな~。
だいたい彼が意欲的にテスト勉強するなんて、
一生のうち、今が初めてじゃないか(爆)?


たぶん、今は「毒にも薬にもならない」
適度に距離を保てるクラスメートと
(次男はマイペースがKEEPできないとダメ)
自分を理解し、評価してくれる担任に恵まれて
なかなか好調のようです(笑)。


彼女んちに泊まりに行ったり、
免許を取って、参加している草野球の試合には
かなり遠くても自力で行くようになった「大人」な次男ですが^^;
(19歳の高校生)
静かな夜、私がPCのキーを打っている足元に腹ばいになって、
真剣にプリントの問題を解いている横顔を見ると、
仕事が忙しくてなかなか顔を合わせる時間がないときに
なんとなく私と話し足りなくて、こうやって「勉強」をネタに会話し、
時間を共有しに来るのかなぁ…なんて、思ってます。

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