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2005.07.10

防御と体調不良

金曜日は久しぶりに職場の人達とお酒を飲んだ。


前から約束していたものではなく、
17:00以降に予定していた面談が
キャンセルになっちゃったので、
ウエピー(30代後半/男性)と、
ひろ子姉さん(40代前半/女性)に
夕方、「今日、ビール付き合わない?」
と、メッセンジャーを送ったら、
「らじゃ!」と、たちどころに人をかき集めてくれて、
「えぇ~、本当は三人で飲みたかったのにぃ…」
と、思いつつも(笑)、
発起人自らが、逆に皆様にお付き合いする羽目になる(爆)!


それにしても、「お酒」に関しては、
フットワークのいいヤツラだよなぁ(笑)。
私は、事前に夕方過ぎの予定が入っているときは、
朝のうちにカレーや煮物を作ったり、
「今日はかなり遅いから」と、
家族への準備&伝達も抜かりなく出社してくるので
夜のスケジュールの突然のキャンセルこそ
内輪な飲み会に不都合なく顔を出せる
絶好のチャンスなのだ(笑)!


参加は8人で、これぐらいがちょうどいいね。
ひとつのテーブルを囲んで、みんなが同等にしゃべりあって
同じ話題に全員で笑い転げる事が出来る上限人数かな。
あんまり普通に話ができるので、世代が違うことなんて
完全に忘れちゃうよ(笑)。


遅番の勤務を終えたモンちゃん(20代後半/女性)も
途中からやってきた。
へぇ、珍しいな。普段、あまり周囲に馴染まない雰囲気なのに、
気配りができて陽気で優しいひろ子姉さんが、
ほかの人と同じように、平等に声がけしてくれたんだろう。
ありがたいね。本当にありがたい。


    *    *    *    *    *    *


ひろ子姉さんは、キャラいじりも上手。
他人との関わりを拒否しているようなイメージを持たれがちで、
職場では、あまり誰も話し掛けないモンちゃんを
どんどん話題に引き込んでいく。


モンちゃんも、
「ひろ子姉さん、それはないでしょう^^;!」なんて、
相好を崩した笑顔で楽しそうだ。。。


本当は、こんなに素直でいい子なのにな…
世の中うまくいかないもんだな…


誰かがジョークを言うたびに、
「わっ!」と盛り上がって、爆笑の輪が広がる中で、
少しだけ距離を置いて集団から視点をそらし、
寂しい思いに浸る自分がいた。


今日は、どうしてもビールを飲んで帰りたかった私の
晴れない気持ちとは裏腹に、
酒席は騒々しく盛り上がっていたけど(笑)。


    *    *    *    *    *    *


今年度新人で入った、タツノ君(30代前半/男性)の
7月一杯での退職が決まった。


その日の朝、午前6:00過ぎに、
二日連続で休んでいるタツノ君から電話をもらった。
「ぷらたなすさん、オレもう無理です。とてもやっていけません。」
「無理って何が?これ以上、仕事を続けることが?」


前夜、契約元会社の細川さん(30代前半/女性)とも
延々話し込んで、話し合いは平行線、
「相当頭に来ているみたいだから、明日も来ないかも」
という連絡はすでに入っていた。


細川さんは、彼の不満のひとつひとつに、
「新しい職場に入っていく事」「組織で働くこと」
「新人を受けれる側の先輩達の気持ち」など、
就業の常識と思われる事をベースに
いろいろアドバイスしてくれたはずだ。
だが、感情的な反論が返って来るばかりで
結果として、火に油を注ぐ形になったらしい。


集約すれば、原因はただひとつ。
モンちゃんに我慢がならないということ。


モンちゃんは、
席順もローテーションで週替わり制を取っている私達の職場で、
タツノ君が独り立ちしてから一番最初に彼の隣に座ったのだが、
先輩としてのアドバイスや、指示の出し方が、
冷たくつっけんどんで、語調も大変きつかったらしく、
それを機に、タツノ君のほうに理性ではどうすることもできない
拒絶反応が生まれてしまったと見える。


タツノ君は、以前から彼を知る人は皆、
「優秀」 「できる人」 「オレなんかよりずっと上」
と、口を揃えて語るIT関連業の長い経験者だが、
この数ヶ月間彼を見ているうちに、人並み以上に臆病で
自分への攻撃に対しては、
徹底的にバリアを張ってしまうタイプの
人である事がわかってきた。


「攻撃」という表現は、あまりよろしくないが^^;、
言葉遣いへの修正、間違いの指摘、
そういった、新人への当然のアクションに対しても
平常心ではいられなくなってしまうようだ。。。


指摘個所は、確かにその通りなので、
押し返すように反発しながらも最終的には納得して
翌日にはきちんと修正してくれるが、
あまりそれが続くと、どうしても体調に出てしまい、
吐き気や腹痛・頭痛などで出社できなくなる。


過去、私達の職場では、
体調不良でリタイアした人が何人かいたが、
初期の段階で、「そのタイプでは…」と気付いた私は、
その後は座席をすぐに移し、
青りん班長(30代前半/女性)の横につけて
彼女にも、「なるべくきついダメ出しはしないよう」
お願いしていたのだが、やっぱダメかぁ…(悲しい)


    *    *    *    *    *    *


朝の電話では、モンちゃんのやることなすことが
すべて気になり、彼女のお客様対応でも、
「それはないだろう」と思う態度が見えると、
感情が爆発しそうになり、それを押さえていると
今度は、本当に気分が悪くなってくるのだという。


あぁ。。。それは、昨年退職した塩田君(20代/男性)も
同じような事を言っていたな。
塩田君の場合は、別な女性スタッフさんだったけど。


塩田君も「なんでこの人、こうなんだろう」と思うと、
腹が立ってきて、段々吐き気がしてくるんですよ…
と、言っていたっけ。。。


そういえば、塩田君も友達や同僚とは普通に話せるのに
お客様とは、電話越しにうまくしゃべれない人だった。
圧倒的な知識と抜群のスピードで研修を軽く突破し、
トークの練習で講師が私から別な人に代わり
しどろもどろな話し方を、かっちり指摘された途端に
そこから、体調に異変を来たしたのだっけ。。。


また、自分のミスが原因で料金トラブルになり
それを境目に、起き上がれなくなってしまって
退職した女性スタッフ(20代)もいた。


もちろん、ほとんどたいていのスタッフさんは、
先輩達にときに厳しく、ときにうるさく指導をされながら、
少しずつ業務を覚え、ミスが無くなり、
やがて職場で欠かせない主軸メンバーとなっていくのだが、
どうもここ最近は、うまくいかない事が多くて
根本的に、どこに原因げあるのだろう…と
考え込むこと、しきりである。。。


    *    *    *    *    *    *


たとえば、人への極度な不満、
間違いを指摘されることへの過敏な反発、
あるいは、職場で何かあるとすぐ休んでしまったり、
時には連絡さえ来なかったり。


そういったすべての事は、
「社会人としていかがなものか?」
という常識の元に、非難がましく括られてしまうが、
こうやって、体調不良にまで陥ってしまう
様々な実例を、何年もの間、目の当たりにしていると、
彼らを正論で諭しても無駄なのだ…
ということが、少しずつ見えてくる。


だって、もうこうなると、理屈じゃないんだもの。
彼らは皆、わかっているのだ。
「わかっているんです。でもダメなんです。
 オレだって、本当は行きたいんですよ。」


すぐに会社に行けなくなってしまう自分を
嫌悪しているうちに、涙が止まらなくなり、
泣いているうちに、胃が空っぽになるぐらい
戻してしまう…という女性スタッフ(30代)も過去にいた。


    *    *    *    *    *    *


そのせいだけではないと思ってはいるが、
彼らに共通しているのは、やはり
ご両親のどちらかと仲が悪いか、または、
大変厳しく育てられていること。


いや、傾向として感じるだけで、
結論付ける気はありませんが、
私が関わった方達は、たいていがそうでした。


唯一、タツノ君だけは、お父様を尊敬しているのですが、
そのタツノ君のお父様も、
子供達には激高して暴力を振るうことがあり
タツノ君も、それで怪我をした経験があります。


タツノ君、お父様の事は
尊敬しているし大好きというけど、
それ、本当にそう?
もしかしたら、自分の気持ちから
無意識に目をそらしているのでは?


何かが、あなたの心身を危険にさらすような事に
あなたを過剰に反応させてしまうのではないですか?


感情の起伏も、体調不良も
自分の身を守るための
防御なのではないですか?


    *    *    *    *    *    *


私は、勤務先に嫌な人がいても
四六時中接触の無い人であれば、
「あの人は、ああいう人」と、
切って捨てちゃうところがあるし、
新人で入った職場の先輩がかなり性格の悪いやつでも
新人なので、とりあえず「はい」と、従うことは従う。


まぁ、経験を積んで突込みどころが無くなれば、
そういった事も解消されるのでは?と思うし、
逆に、こいつに何か言われないよう絶対気をつけてやる!
とか、妙に燃えちゃったり、
たいていの人はそんな感じなのでは?と、思うので、
そこまでの細心の注意は払ったことがないのですが、
いろいろ…考えさせられます。
ここ最近で、最大の反省材料です。自分にため息…


また、他人から間違いを指摘されることに
過剰反応してしまう体質は、
私のように、圧倒的に年齢が違う同士なら
なんとか手綱を取れますが、
年齢が近ければ、非常に扱いにくい新人さんですし、
逆に、雇用側からすれば、
新しい職場で新しい仕事を覚えていく
資質に欠けると、言わざるを得ません。。。
それが、ご本人に悪気なく成り立っている
先天的・後天的な性格であったとしても。。。


    *    *    *    *    *    *


私…、どうすればよかったんだろうね。


モンちゃんが、そんなにキツイ言い方を彼にしたのは
実は、女性よりも男性に親しげな彼女らしからぬ行動で
私も、意外だったのですが、きっとモンちゃん自身も
タツノ君に何かを教えたり、何かの指示出しをするの、
すごく怖かったんだと思う。


社員さん達からも、口々に
「いやぁ、彼はいいねぇ~」 「彼はデキルねぇ~」
といった言葉が聞こえてきていましたから、
結構、身構えただろうし、負担だったかもしれないし
何かを指摘したときに、「それは違うんじゃないですか?」
と、言われるのがすごく恐怖だったのかもしれないね。


タツノ君、キミはこの前私に、
「自分のことは嫌いだ」と言ったよね?
それがもし本当なら、キミが嫌いな人達は、
今までも、これからも、
キミにどこか似ている人達だよ?


そして、その論法は、私には間違っていないように思える。
早くそこに、気がつけばいいのに…。。。


    *    *    *    *    *    *


世の中には、様々なタイプの方がいるのは
いたし方無いことだし、一人一人を責めるつもりも無く、
恨む気もない。


ただ一点思う事は、面接のときに事前にサインを
なぜ読み取ることができなかったのか?という
自分に対しての、後悔と反省である。


非常に冷たい言い方になるが、
何にもまして一番いいのは、
職場に向かない人に、この仕事をお願いしないことだ。


その責任は私にあるのに、ここのところ
いったい何連敗なのだろう。。。。。


腕とキャリアを見込んだ人ほど
体調不良で挫折しやすいのは
いったいどういうことなんだろう。。。


唯一、印象にあるのが、
出会い頭、初対面のときの、
彼らの、少しだけ怯えたような表情だ。


言葉を交わすうちに、それは解きほぐされていったので
ただの「緊張」と思っていたけど、
そういったところにも、気をつけていかなければ
ダメなのかな…


こんなこと、
ここで吐露している自分にも疑問を持っちゃうので(笑)、
次の記事を早めにあげて、さっさとTOPページから
はずしちゃいましょう!!(笑)

では、また!


(しかも、またもや、長文^^;…
つんちゃんさん、ごめんなさい(笑) )

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コメント

ぷらたなすさん、こんばんわぁ(^o^)丿

う~ん、人を採用するのは、使うより難しいですよね。
#そういう自分も■連敗中、そろそろ連敗ストップなるか?(笑)

技術力+接客力を求められると、その両方が出来る人材はかなり限られてきちゃうのかなぁ?

む~ん、他人事ではないです、この話題(汗)

うーん。。難しい問題だと思いますが、
ぷらたなすさんが責任を感じることは無いと
思いますよ。

ボクも割ときつめ^^;の会社を渡り歩いてきたので、
おかしくなる人はたくさん見てきました。
なので、そのなんともせつない感じも何度も
してきました。。

また、不思議なことに、一人ずつ順番に発症する
(おかしくなる)ようです。誰かがおかしくなって、
最終的にその人が辞めていくと、次に誰かが
おかしくなります。。
別にイジメのターゲットが変わるとか、
そういうことではないのに、次から次へと順番に
誰かがおかしくなるようなところがありませんか?
不思議です。。

でも、始まりは相手も良かれと思って始めた
関係な筈です。たとえ、どちらか一方に非が
あったとしても、それを見抜けなかった自分を
せめるべきで、相手のせいにするべきでは
ないのです。相手のせいにすると、それと
戦ったり、我慢したり、と悪い方向に進んで
しまいます。「あぁ、自分には向いてなかったなぁ」
と、一定の努力の後、自ら判断できることが
できない人が、おかしくなりがちな気がします。
冷たいかもしれないけど、おかしくなるくらいなら、
向いてないことを、こちらから教えてあげたほうが
良いのかもしれません。。それが優しさなのかも。。

ぷらたなすです。つんちゃんさん、yamamtsuさん、コメントありがとうございます。お二人の人生観あふれるコメントを貴重に思います。


>つんちゃんさん
はい。連敗を止めないとそろそろ、対クライアント企業さん的に立場が非常にマズイです^^。ウチの会社、長い間、安定を誇っていたのに、ここで一気に信用を失っちゃいます。。。いただいたコメントにもあり、私も「国語のチカラ」で書いたりもしましたが、接客・営業系と調査、切り分け・技術系とは両極にある資質のような気がするので、どちらも"そこそこ"できる人は、実は何もできなかったりする矛盾をいつも抱えています。よほど優秀な方で無い限り、たいてはどちらかに偏りますよね。その度合いに寄るのだと思いますが…(私はきっと接客・営業系の比重高)


>yamamtsuさん
そう!連鎖反応は確かにありますよね!そういう流れになっているときは、当分はそれが続くのです。実は過去にも似たような事があったので、古い人は皆、その頃の事を思い出して、「あのときもこうだったよね?」なんて軽く昔話のように語り合うのですが、それで初期の別会社が実績をあげられずに、オーダーがこちらに回ってきた事実があるので、私としてはここでなんとか歯止めをかけないと、存続の危機を感じちゃいます^^。昨年一年間不在がちだったツケは大きすぎます。そろそろ何かを断行していかないと、ダメかなぁ…なんて。この件は、また別途書きますよ(笑)。

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