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2005.04.30

立上げ隊は辞めませんて!

私が今の職場に来てもう少しで5年になる。
契約社員として今の企業さんに、
ウチの契約会社から出向する
一番最初の5人のうちの一人だった。


50数名のスタッフが出向している今から見ると
たった5年でも昔日の感がある。


途中からは契約会社側の業務社員として
ウチの会社のクライアント企業内「前線営業基地」的任務?も
負う羽目になったが(笑)。
(注:営業は別に居るのに何だよ?これって^^;…)


「企業さんの評価」などという、しゃちほこばった事は言わず、
あーでもない、こーでもない、と
仲間同志で頭を抱えたり盛り上がったりしながら、
それでも、誰一人、業務への関心と
「もっとわかるようになりたい!」という、
不安と焦りにも似た切実な探究心を
捨てられずにやってこられたのが何よりの財産だと思う。


今思えば、全然何という事のない事でも、
当時の私達には、意味不明ですごく難しかった。
今思えば「馬鹿みたい^^;!」と思うようなことでも
初心者の私達には、グループを脅かすような「大事件」で(笑)、
右往左往して対策を必死に調べたりした^^;。


だってさー、メールで調査を依頼して、
設備部門からの回答で、
わからない用語がひとつ出てきて検索するじゃん?
そうすると、1の専門用語に対して
10の更なる難解な用語で説明してあって(爆)、
「こんなのアリかよ(汗)?」と、更に検索すると
元の言葉に戻ったりして、検索の無限ループ!!


まぁ、非常に常識的な事だけやっている
普通の職場なのですが、
事ほど左様に、初心者の私達にとっては
何もかもが初めてで、敷居が高かった!ということです。


特に私は浦島太郎の超ど素人でノコノコやって来たので(笑)、
その当時の状況や心情は
「怒りにも理系・文系」
「私、職場のピエロになります」
でも何度か触れて来ましたが、
本当に、どこから手をつけていけばいいのか、
まさに蟻がエベレストを前にして
途方にくれるような心境だったよなぁ。。。(遠い目)
(でも、それも今思えば、
全然エベレストではなかったんですが^^;…)
(地元仙台の大年寺山程度でしょうか(笑) )


    *    *    *    *    *    *


当時の営業担当で
今は副所長の大場さん(30代前半/男性)が、
あの時分を振り返って今も言う。


「いやぁ、こんなにうまく行くとは思わなかった!
もう、あの頃はヒヤヒヤびくびくで、
誰かが初日に来なかったらどうしよう…
誰かが無断欠勤したらどうしよう…
誰かが数日で辞めてしまったらどうしよう…
もう、そんなことばっかり考えていたモン^^;」


※あら、アタシ達も随分信用がなかったのね(-_-;)…。。。


「しかもさ、誰一人として欠けることなく
契約更新してくれて、こんなのって、まずないよ。
オレ、ほんとに、感謝しても感謝しきれないって!」


    *    *    *    *    *    *


そう、私達立上げメンバーは
大場さんの言うとおり、
いまだ持って一人も辞めていない。


私の前職は、やはり某社某新規部署の
「立上げ」メンバーだったが、
人間関係のいざこざで、空中分解し、
わずか一ヶ月の間に、
ほぼ全員が入れ替わってしまったのとは大違いだ。


でも、それってそっちのほうがレアケースだと思う。


特に大きな問題やアクシデントがなければ
立上げメンバーは、そうそう辞めたりしないのだ(笑)。


なぜって?そりゃー気分いいからよ(笑)。
考えても見てください。
この先入って来る新人は、皆後輩だよ?


肩書きも役職もない、横一列の契約スタッフでも
後から入ってきた人にとっては、
自分達よりも能力も経験も豊富で、
見上げるような「先輩」なのだ(笑)。


「すみません…ちょっと聞いてもいいですか?」
なんて、おずおずと質問してくる後輩達に
「あ、この場合はね!」なんてさっそうと教えてあげる
気分の良さったら(笑)!!!


しかも!
新人達の知らない初期の苦労をみんなで経験してきて
"同じ釜の飯"ではないが、苦楽を共にしてきて
「あの頃は…」と、熱く語り合える、
思い出を共有している同期生なのだ。


連帯感、強いよー(笑)!
阿吽の呼吸のチームワークだ(笑)!
(いい事も悪いこともねっ(笑)!)


でも、それが新人さんにとって
負担の大きい疎外感にならないように
十分気をつけなくっちゃねっ。


    *    *    *    *    *    *


その話を契約会社の
細川さん(30代前半/女性)にしてみる。


「あ、確かにそうですね。
実は私も仙台営業所の"立上げ"なんですよ。
若い人は、それなりに入れ替わっていても、
よく考えたら、私も辞めてないわ(笑)」


でしょ?
自分達にとってハードルの高い仕事を
一緒にクリアしてきた仲間は
共に困難を乗り越えてきた体育会系の強さがある。
仕事なんて、適度なものなら、障害は
あったほうがいいんじゃないか?って思うよ。


    *    *    *    *    *    *


さて、その私達"立上げ"5人のうち、
とうとう一人が欠けることとなった。
私があこがれ、目標にし、
あなたがいたから頑張れた、という
盟友の青りん班長(30代前半/女性)が、6月で辞めるのだ。


理由は、ご主人の転職に伴う関東への引越し。
そっかぁ。。。ついに、いよいよ一人欠けるんだ。。。


「この中で、一番最初に辞めるの誰だろうね?たぶん、アタシ!」
と、当初は仕事に多少の拒否感もあったが、
班長になってからは、無類の大活躍で、
青りんトップバッター退職論は
自然消滅したと誰もが思っていた。
伏兵は、意外なところに潜んでいるのだね。。。
たぶん、これを皮切りに何かが変わっていくのだろう。


私の同期は、Q、沼っち、heeさん、青りん、
そして私の珍道中?な5人組。
いずれ職場を去る日がきても、
誰もがこの数年間の事を一生忘れないと思うよ。


そう!"立上げ隊"は、永遠に不滅です!


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