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2005.04.03

法王死去の素朴な疑問系

ローマ法王が日本時間の3日午前4時37分に死去した。
こんな世界的なニュースを、行きつけのブログや
誰かが茶の間のTVをつけっ放しで退散した後
勝手に流れていたNHK教育テレビの手話ニュース(!)で知るなんて
以前にも増して世間離れに拍車がかかっているなぁ^^と苦笑;。。。

ところで、私はクリスチャンではない。
大概の一般的な日本人同様に、結婚式神前、葬儀仏式、
お正月には神社に初詣するけど、仏壇にご飯も上げる、
グローバルには「無宗教」にカテゴライズされる人だと思う。
3月1日から我が家の郵便受けに
"新聞"らしからぬ遅い時間に投げ込まれている
「聖教新聞」も、完全にウチの母の「お付き合い」だ(笑)。

そんな私の素朴な疑問。。。
ローマ法王ってカトリックの人?
これって、プロテスタントの人も
マジで悲しいものなのだろうか?

ご縁があって、プロテスタントの牧師を二人知っている。
(カトリック→神父、プロテスタント→牧師 と言う事を彼らに教わり始めて知った)
いろいろ宗教的な質問をしたこともあるのだけれど、
彼らの言葉の端はしに、カトリックへのささやかな批判を感じた事もある。

欧米では宗教者の地位が高く、
日本の禅宗のお寺の住職さんが、
アメリカを旅行中、たまたま自分の職業を語ったら、
手のひらを返したように待遇が変わった!というコラムを
どこかのサイトで読んだこともある。

その価値観に乗っ取れば、誰もがその死を悲しむのは道理だけれど、
そんなに世界中が深い悲しみに包まれるものなのか、
アジアの片隅で無宗教に生きている私にはあまり実感がない。

ぼーっと見ていたTVのニュース映像では、
「キリスト教発祥の地」として、イスラエルの聖職者のコメントが映る。

そうか…。何のかんの言っても、結局キリスト教は
イスラエルから始まったんだよね。
これもまた、なんとも微妙だね。。。

うわ!しかも、上記コメントをカメラの前で語る"聖職者"は
普通に英語しゃべってるし。。。。
個人的にこれは大きい。
イスラエルの公用語って英語?じゃないよね?(公的には「ヘブライ語」)
でも、聖職者は英語しゃべるんだ。。。
(イメージとして、聖職者じゃなくても英語はしゃべれる国な気はするけど^^;…)

うーん、日本のお坊さんは、英語しゃべれるかな?
平均的にはNOだな(笑)。。。
でも、前述した知人の牧師さんの一人(30代後半/男性)は、
牧師になるにおいて、5カ国語を勉強しなくてはいけないと言っていた。

もう片方の牧師さん(50代後半/男性)は、
毎年夏休みに米国から宗派の同じ学生を受け入れていて、
私同様に、英語にほんの少し興味があるだけでも参加OKな交流イベントを
催してもくれるのだけれど…。

信ずる人達の純粋で一途な感じとか、
シェア拡大?のための努力とか、
世界を念頭に置いたマーケティング戦略的なものも含めて、
圧倒的に勝っているな…、感じさせられることが多かった。
おい、負けてるぞ?日本の仏教^^;?と思わずにはいられなかった。

もちろん宗教は「勝負」じゃございません。
信じるに値すると思うことを、個人のレベルで信じていけばいいと思う。
でも、世界レベルで見るとそう片付けてもいられないんだよね。

新法王を決定するイベント(選出選挙)をコンクラーベというのは
日本人なら誰でも「根比べか?」と反応してしまうネタですが、
この決定で、世界に10億7000万人いるという
カトリック人口のイデオロギーに大きな影響を及ぼす?と思うと、
すごく不思議な気持ちになる。
向こうからみれば、その気持ちのほうが理解不能なのかもしれないけれど。

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コメント

ローマ法王・ヨハネパウロ2世の死去には謹んで哀悼の意を表します。

敬語を何処に入れると良いのか分かりませんが、とりあえず前置きとしてご挨拶しておきましょう。

で、宗教におきましては日本は既に400年前に政教分離が行われ、政治に宗教は関与しないシステムになっております。
某公○党とか、創○学会とか、創○学会とか、創○学会とかあるのですが、それはおいといて・・・(笑)

知り合いの欧米に詳しい方のお話によりますと、特にヨーロッパなどでは挨拶代わりに「あなたの宗教は何ですか?」と聞いてくるそうです。
あまり宗教に関心のない日本人は大抵「無宗教です」と答えるそうですが、
あちらの方にしてみると激しく無教養な(?)解答に映る、と申しておりました。

まぁ、あちらの意に添う答えとしては「仏教徒です」と答えるのが一番なんでしょうが、
個人的には「欧米人の尺度で答える」というのが腑に落ちませんねぇ。
欧米以外の各地域、アジア・アフリカ・南米などでは、宗教は弾圧であり、侵略の象徴であったりするわけなんですよね。
もちろん日本の鎖国も少なからずそう言った危機感によってもたらされたのかも知れません。
長崎とか天草とかキリシタンとか、まぁ、そのあたりが原因だとか思いますけど・・・

で、翻って我がニッポンの宗教とは・・・仏教・神道・儒教・道教、、、個人的にはどれも不正解かなぁ。
じゃ、日本の宗教はやはり無宗教なのか?拝金教なのか?と言われそうですが、日本独特の宗教観は恐らくこれじゃないかと思います。

「精霊信仰」・・・八百万の神々が全ての人・動植物・はてはモノに宿ると言うこの「精霊信仰」こそが、
日本の土着宗教ではないかと思うのですが・・・
「神ノ木」と書いて「榊」、思い入れの深い「モノ」に宿る「つくも神」、
ご飯粒にもカタナにも、機械さえ神様になるのでそれを敬い大切にしよう、という日本の一番の宗教は・・・・・・

「もったいない教」ではないかと思っております。
最近かなり廃れてはいるんですけどねぇ・・・・・・

権六さん、こんばんわ!お!久しぶりに書いてくれましたね(笑)~。人が亡くなったのに、お悔やみの言葉も入れないなんて、やっぱり他人事もいいところだな、アタシ(汗)…「挨拶代わりに『あなたの宗教はなんですか?』」てのは、ビビリますね。言ったところで、一体私にどんな悪影響が出るのだろう?と深慮遠謀してしまいそう。日本には核になる宗教というのは確かにありませんけど、恐るるに足る唯一無二の存在…といものは、本来に人に必要なものなのではないか?と考えます。それを持てる民族はやはり強いんですよね。なんと子育て上の経験からそんな事を思ったりしますね。。。。

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