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2005.03.22

男は勝ち負けで生きている

私の職場は某市某ビルの1フロア。見渡して頭数を数えたら150人位はいるのかな? 時間区切りのパートさんやローテーション勤務で公休の人も居るので実際の人数はもっと増えるだろう。男女比は7:3程度の割合で男性のほうが多い。

新規部署立上げなどで5,6名の男女が同時に入る時は別として、事情があって退職した人の欠員補充もポツポツとある。その場合は「班」としてすでに出来上がってる小集団に入るので、受け入れ側との雰囲気的な相性や新人さんご本人のコミュニケーション能力など、業務以外のところでも気を使う。

普通の就職や転職と同じと言ってしまえばそれまでだが、私達出向社員はどちらかといえば「自立した単独チーム」として動いているので、年齢や経験に勝る「上司」という絶対的な存在が身近にない。ベテラン揃いが阿吽の呼吸で自主的に仕事をこなしているような部署だと、新人はなかなか入っていきにくいのだ。

特に男性!!!そう!男性の多いグループに男性の新人を入れるときほど気を使うことはない。

女性はいいのだ。女性は放っといてもまず大丈夫(笑)。女性は一般的に他人とつながりを持っていくことが上手なので、新しい席につくとすぐに左右に挨拶する。声をかける。社交的な人だとその日のうちに両隣と友達になっている。

班長やリーダー以外にもたいてい一人や二人面倒見のいい人が居るので、お昼を一緒に誘ったり「どこから通っているの?」と質問したり、業務で一人前になるより早く人間関係のほうが先に築かれていく。新人の女性がスモーカーだった場合はさらに早い(爆)! (ワタクシもそうなのですが、スモーカー同士には「喫煙室」という独自のコミュニケーションワールドがあるのだ^^;…)

片や男性!!男性はねー、もう、なんとも言えない(笑)。 男性主体のグループに男性の新人が入っても、彼らは一見新人には興味を示さない。いや、興味を示さないフリをしている。本当はヤツが気になって仕方ないのだ。 本音は 「オレより仕事が出来たらどうしよう…」 その一言に尽きる(笑)。

だが、それをオクビにも出さない。仕事に集中する素振りをしながらその実、背中でヤツの一挙一動をうかがっているのだ(笑)。そして結論を得るまでのしばらく間は彼には手を出さない。何か聞かれればそりゃ答えるよ?でも女から見れば、その態度はどこか冷たく素っ気無い。

さて、様子を見てまで得たい結論とは何か?それは、「オレより上か?下か?」ってこと。ここで「下」と判断されてしまったら、その新人さんはやることなすことに結構周りから突っ込み食らいます。新人なんだから最初のうちは間違いも勘違いもあるでしょうに、そういう寛容さは案外男性にはないのね^^;…

よって、ここでうまく「ボケ役」に徹する腹積もりが出来る人じゃないとなかなか先輩達とうまく融合していけません。

一方新人に対して「コイツにはかなわない」と、シャッポを脱ぐ判断がなされた場合…、その場合、ヘタするとチームの主導権は新人に持って行かれちゃいます^^;。。

実は新人のほうも周囲を探っているんですよ(笑)。「コイツラ、オレより上か?下か?」って(笑)。そして 「勝った!」と思ったときから日増しにミーティングなどでの発言が増えてきます。あるいは先輩に突っ込みを入れ始める。人によってはチーム運用や企業の体質にまでウルサク言及してくるので、これは要注意!!

先輩と新人の立場が入れ替わっちゃう事を私は良しとしません。新人はあくまでもまだ新人、先輩達には長年培われたこの職場でのノウハウと判断力があります。男性主体のチームは技術系の業務であることが多いのですが、例え詳しい新人が入ってきたとしてもそこで引いてしまう理由などないはずです。

でもね、ダメみたいなの、オトコって。 

「○○さん、これ違うけど?」と先輩が指摘しても、デキる新人が知識を駆使して理詰めで反論すると、弱気になって何も言えなくなっちゃうの(笑)。。。。。

さあ、こうなるとアタシの出番です。過去安心して任せていたらその人のかなり自己流で間違ったやり方が女性陣に広まってしまった苦い経験もあるので。(さすがに男性は絶対マネしませんね。アイツはやっても俺はやらない!この場合それでいい(笑)。)

技術職(特にシステム系)の男性は、「オイラが一番!」と他人を認めないくせに、意思表示にクセがあって他人とうまくやっていけない人も多いから、全体としての技術力は多少落ちても男女混合チームが望ましいように思う。

じゃないと、男は「勝ったら威張る、負けたら服従」の動物ですから女が居ないとギスギスしてやっていけませんよ(笑)。それに異性と仕事するのは何と言ってもお互いにハリがあって楽しいしね!定着率アップも私の仕事なんで、技術もさることながら職場のムードも問題があれば改善していかなくてはいけません。(男は手がかかるヨ^^;…)

ところで、新人男性の遅刻や欠勤が増えてくるとアタシは心配でなりません。自分では意識していなくてもそれは負け組み特有の勤怠なのですが(勝ち組みはまったく休まなくなる!そんなモンです…)、そういう人って感受性が豊かでシステムの不具合に気づくのも早いんですよね。報告もマメです。

「普通はあり得ない」「そんなはずはない」と決め付けがちな一部の"ウヌボレ屋さん"の言葉に屈することなく、地道に調査して実績を積み、いずれその高い鼻をへし折ってほしいものです。(笑) これ、女の願いね(笑)。


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