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2017.06.23

男のインタビュー記事がつまらなくなる理由(ワケ)

自分の仕事は法人の社員さんなどに業務指導をする、
社員育成のトレーナーで、研修や講演の講師でもあるんですが、
食えないときに引き受けたお仕事で今も継続しているのが、
知人の会社の社内報(兼ニュースレター)のお手伝い。



で、今日がその原稿の締め切りなのですが、
今回は昨日の息子の大腸全摘手術などで時間があまり取れず、
今朝は早朝から早起きして「直し」の作業を行っています。
・・・が、トップのインタビュー記事の相手先から届いた、
校正原稿を見てびっくり。


なんじゃこりゃ~?
全文、すべて書き直してあるじゃないの・・・
しかもFAX原稿なので、コピペもできず、
原稿見ながらすべて手打ちで打ち直しています。
とほほ・・・



こんなときは、「あの取材は意味があったのか?」
などと、首をかしげてしまいますが、
まぁ、よくあることなので、あまり深いことは考えずに、
サクサクと、そして淡々と作業するのみ、ですね。



毎回思うんだけど、
男性は、自分が言った通りの言葉遣いで書かれるのが嫌なのね。
インタビュー記事なので、編集メンバーで決めた方針に従い、
「ですよ」「〇〇なんです」という話し言葉を要所要所で生かしながら、
会話の雰囲気を残して書いているんですけど、
そういう箇所は、ことごとく「です」「〇〇です」に、
修正されるわけ(笑)



その人が話してくれた会社の業務内容は、
生き生きとしたニュアンスがそぎ落とされて、
会社案内からの引用みたいな説明文にされちゃうし、
その業務ならではの特徴的な用語や言葉遣いは、
すべてイメージが全く見えない一般的な表現に差し替えられ、
はっきり言って、全体が本当につまらなくなるし、
読んでいて、面白みがないし、
これなら、会社のホームページを見ながらでも書けるよね。



それに、同じ内容をホームページにも掲載するのですが、
これじゃ、文章があまりにも一般論的すぎて、
特長的な用語を狙ってやって来る、
検索訪問者を呼び込むこともできないよねぇ・・・



でもまぁ、これでやってくれっていうんだから、
はい、差し替えます。はい。



相手が女性だと、話し言葉を文章体に直されることはほとんどなく、
追加の文章も、話し言葉の状態で赤字が入ってくるので、
これは、たぶん、男性の特長なんでしょうね。



とにかく、要するに、男性(主に経営者)は、
こういった形で自分や会社を紹介されるときには、
カジュアルをとことん好まない、ってことだね。



そして、この社内報を読む知人の会社の読者層や、
知人の会社がこの記事を通じて読者に何を提供したいか?ということよりも、
体面やメンツをものすごく重視するんだなぁ・・・



たぶん、自社の取引先がこれを読んだ時のことを主に想定していると思うので、
ちゃんと、きちんと、正統に、したいのはわかるけど、
はっきり言って、こんな文章は誰も読みたくないよね(汗)。



編集メンバーでいつも話題になるのはこのことで、
直しが入るとメチャメチャ魅力のない文章になるのが皆わかっているので、
「相手に見せるのやめたら?」という話題にもよくなるのですが、
そういうわけにもいかず、今日は朝から段々飽きてきて、
ちょこっと気分転換にこのブログにやってきて、
軽く愚痴などはいて、また作業に戻りたいと思います。



皆さんが目にするインタビュー記事で、
面白くもなんともないような記事があったら、
それは編集者が書いたそのままの文章ではなく、
相手がガチガチに入れてきた、修正後の文章かもしれません。
男のインタビューは記事は、こうやってつまらなくなっていくんだわ(笑)



あ、いいこと考えた。
次回からは、社長じゃなく、その会社の技術部門の人に限っちゃおう。
絶対、そっちのほうが、余計な邪念が入らなくなって、
面白い記事になりそうな気がしてきました(笑)。

2017.06.22

大腸全摘しました(息子が)

今日(2017年6月22日)、次男が大腸全摘の手術をしました。



病名は潰瘍性大腸炎。
昨年の同時期から、書いていた内容ですが、
うちの息子(30代前半)は、薬が効かない難治性で、
最終的に、大腸全摘をすることになりました。


昨年はプログラフで快方に向かい退院、
転職もうまくいって、退院半年後に、
高校の実習助手(公務員)として、
この春から働き始めたのですが、
GW明けに再びひどい腹痛が再燃しました。



そして、実家から離れた転職先近くの病院(現かかり付け医)
に緊急入院するも、入院先のドクターに、
「今後は手術(大腸全摘)も念頭に入れた方がいい」と言われ、
昨年入院していた病院(実家の家族がサポートできる距離)
への転院を勧められました。





うーん、いや、正確には、ちょっと違うかな。

プログラフとか、ヒュミラとか、
色々試してきたけど、捗々しい進展がない息子が、
一向に好転しない病状の回復に、
段々、嫌気がさしてきたんだと思います。



ある日、「俺、手術に傾いている」
と、LINEでメッセージしてきて、
色々、やりとりも何度もしましたが、
最終的に、今日のこの日になりました。



手術は、3回行います。



1回目の今日は、
大腸を全摘して、人工肛門(ストーマ)にする手術です。



全身麻酔で所要時間は4時間ですが、
麻酔に入る前と後を入れて、
5時間と言われました。
終了はほぼ時間通り。



手術後は、集中治療室に一泊の予定。



今回は、大腸全摘。
次回は、直腸を取って、便がたまるように、
小腸の形を袋状に細工して、肛門と縫合。
でも人工肛門(ストーマ)はそのまま。



最後の3変え目の手術で、
人工肛門(ストーマ)をなくして、
最終的に自力排便にするというプランです。

2017.06.20

にっちもさっちもいかないときはまず相談して自己開示

昨年、仕事がものすごく忙しい時期に息子が病気になって、
コンサルタントの仕事や研修・講演の仕事など、
重要なこと以外は、全部後回しにしてきたんだけど、
それは息子が少しずつ快方に向かい、
そのうち遅れを取り戻せると思っていたからなんだよね。


ところが、息子はいったん元気になったものの、
今年の同じ時期(つまり仕事が一番忙しい時期)に、
体調が悪化してまた再入院。
ついに仕事も私用も役員を引き受けている様々な会務も、
常に後手後手で、抜けや漏れも増えてきて、
段々首が回らなくなり、にっちもさっちもいかなくなってきました。


今日のことを今日にうちに片付けてしまいたいことがあれこれあって、
(あぁ、今日は、家に居たいな、病院に行きたくないな)と思っても、
(今日、いま、この日に何かあったらどうしよう)と思ったり、
(今日、病院に行かなかったことで、取り返しのつかない後悔になったら?)
などと考えてみたり、命に別条がない病気とわかっていても、
家族の病状がよくないとうことは、強力な強迫観念にとらわれるものですね。


本当は去年のうちに、自分の負担になるようなものは、
思い切って全部断ってしまえばよかったのに、
他人に迷惑をかけたくない思いや、
妙な人の好さが災いして、気が付けばまるで、
髪の毛がいっぱい詰まって流れない風呂場の排水口のようだ。
水がどんどん流れてくるのに、一向に流れて行かない。
垢や石鹸で汚れた水が、ドロドロ渦巻くばかりだね。


特に自分が先輩から会長を引き継いでいるある勉強会などは、
仕事や収入に直接かかわらない分だけ、
何かと後回しにしてきたツケがいま膨大に膨らんで、
もうすぐ総会だというのに、
ホントに全く何もできていないよ、どうしよう。


一度こういう不安定な精神状態になってしまうと、
「手伝うよ、何でも言って」と言ってくれる人もそれなりにいるのに、
自分に非があることばかりが気になって、
何をどう頼めばいいかさえ思いつかず、
どう考えても不可能なのに、「やっぱり自分で何とかしよう」などと、
思ってしまうところが、私の悪い所だよね。


でも今日、ようやく明かりが見えてきました。


やっぱりこういうときは、
どうしたらいいか考えないで、
どうしたらいいかを人に聞けばいいんだな。


要するに「相談」です。
誰が悪いとか、どうすべきだったとか、
そういうことはさておいて、
今、自分が、これこれこういう原因で、
こういうことで困っている、悩んでいる、
って、相談できそうな人に、
片っ端から助言を仰いでいけばいいのよね。


Kさん(60代)
「任意団体なんだから、そんなに固く考えなくても大丈夫だよ。
そもそも前任者がきちんとし過ぎたせいで、
前から、ずいぶんちゃんとやるんだな、って思っていたんだよ。
手抜きの年もあっていいんじゃない?
もっと前は、もっと手抜きだった」


会の重鎮のこのひとことで、
8割ぐらい心が救われました。
Kさんは、ほかにも会の運営上の抜け道(笑)や、
作戦を色々教えてくれました。
非常にありがたいです。


Sさん、(50代)
「自分はあんまり動けないので、
今期は役員を辞退しようと思っていたんだわ。」


あー、これは助かる。
実は、会にあまり参加できず動けない役員がいることが、
自分には非常に重荷になっていました。
自分が先頭に立たないと何も進まない状況がキツく、
ひそかに今期は役員を入れ替えて再構築したいと思っていたのです。


Iさん(50代)
「大賛成。役員を少人数制のコンパクトな体制にして、
動けないぷらたなすさんに代わって動いてくれそうな、
Tさんを、会長代行にしたらいいと思うよ!」


今自分が会長を突然やめると、会がバラバラになるので、
自分は名前だけは会長のまま留任したほうがいいと思うけど、
今期は副会長とか会長代行とか、そういうポジションを作って、
その人を中心に活動してほしいと思っている、
と言ったら、即座におおいに賛同してくれました。
(まぁ、私が全く動けていなかった批判的な気持ちがあったかも(笑)?)


そんなこんなで、弾みがついたように、
役員メンバー全員に相談したり、提案したり、
自分の今の希望を述べてたりしているうちに、
朝までの、重たくどんよりした気持ちが、
霧が晴れるようにきれいになくなり、
突然、前向きな意欲がムクムクと湧いてきました。


やっぱり、人の気持ちを上げるものは、人の言葉であり、
こういうときは、他人の関与でしか解決しないんだな。


「どうしたらいいんだろう?」という相談は、
多くの味方をつくってくれるものですね。
考えてみたら自分は、昨年の春から、
「そのうちやる」と言っておきながら、
結局やらずに放置したことがあり過ぎて、
会にも多大な迷惑をかけたし、
作業的にも精神的にもパンク状態だっただけでなく、
そのまましばらく姿を現すことができずに、
周囲の目が気になって不安が増大して、
フリーズしていたんだと思います。


今日は1年ぶりぐらいに軽い気持ちになったので、
ちょっとだけ書き留めておこうおと思いました。

«大学生をまとめて語っちゃいけない。三流は中学生以下?

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